教えて掲示板の質問
「仕事を辞めたいと毎日思い悩む」に関する質問
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やすさん
仕事を辞めたいと毎日思っています。
将来を考えると勤め続けた方が良いとは思うのですが、
どうしても、モチベーションが続きません。
現在、マーケティングの会社に勤めており、
8年目となる35歳女性です。
仕事を辞めたいと思うようになったのは、5つの理由があります。
1.勤続年数と共に職位が上がってしまい、
仕事の難易度が変わってきました。
ただ、職位が上がったことについては、
たまたま業績の良い部署に居続けることができただけで、
自分の力がそれに伴っているとは思いません。
なので、振られる仕事に自信が持てず、
自分が適しているとは思えなくなってしまいました。
職位を下げてもらえたら、気持ちが楽になるのに、と思います。
2.マーケティングの仕事がやりたくて 、
転職し3社目の会社になります。
マーケティングの仕事自体は好きなのですが、
制作だけを行う仕事の担当になってしまいました。
得意領域ではないので、クライアントに対しても申し訳なく思いながら、
「他にやる人がいないから」という理由で、
何故か私が担当することになりました。
自信が無い、やりたくない、と思う仕事をやらなくてはならないのが、
大変苦痛です。
3.この会社の働き方は異常で、
大体、毎日終電かタクシー帰りです。徹夜することも、しばしばあります。
仕事のボリューム量、アウトプットに求められるレベルが高く、
且つ、変にプロジェクトマネージャー的な存在のため、
責任も伴います。
体力的に疲弊してしまいました。
4.自分についている後輩がいるのですが、
どうも相性が悪く、出すアウトプットや、
質問する内容、質問するタイミング、全てにイライラしてしまいます。
教えても響かないもどかしさで、
一緒に仕事をするのが苦痛です。
後輩のためにも、私が教育係ではない方が良いと思います。
5.既婚であり、子供を望んでいますが、
なかなか授かることができません。
激務な働き方も大いに関係しているように思え、
このままで良いのか、と考えてしまっています。
どうすれば良いでしょうか?
仕事を辞める選択を取った方が良いのか、
続ける選択を取った方が良いのか。
続けるとしても、今の気持ちでは続けられないため、
どのように仕事を捉えていく、もしくは、どういった努力をすれば良いでしょうか?
会社自体は10年目で150人程度の会社であり、
同じような境遇の先輩がいないため、
相談する人がいません。
どうか、ご意見をいただけますと幸いです。
何卒宜しくお願いいたします。
2015年1月9日 00時20分
教えて掲示板の回答
愛知ミッション
やすさん、初めまして、愛知ミッションの平田と申します。
大変な状況ですね。
シンプルに考えますと仕事を取るか、家庭を取るかのジレンマだと思います
しかし、その根底には、やすさん自身、頼まれたら、自分の責任感が強く、たとえ自分の意にそまぬとも頑張ってやってしまう性格なのかなと思います。また自己評価もあまり高くない気がします。
書いてある文章も論理的であり、かつ自分も分析できています。有能な証拠です。
こうした方が陥りがちなのは、相手から頼まれると嫌とは言えない、何か人とトラブルがあったとき、自分が我慢すれば良いと思うことです。
しかし、こうした相手に合わせる生き方は、自分本来のやりたいこととは違うので、だんだんとそのひずみがきてしまいます。
ですから、まず行うことは、カウンセリングを受けるなりして、人から期待される自分でなく、本当に自分のやりたいことを選択できる自分に変えることです。
ですから、妊娠も仕事も、まず自分の生きたい生き方、もし、自分の意思とは違うことが起きたときにNOと言える自分に変えることです。
それでないと、会社を変わっても、同じように嫌な人はいるし、同じように嫌な目に遭うのではないかと思います。今までもそうではなかったでしょうか?それでしたら、繰り返し、それが起きているのではないでしょうか?
自分がそれを起こしているのを気づく時期かもしれません。私はやすさんが、本来の自分に戻るのをお手伝いできます!連絡頂ければと思います。
2015年1月14日 10時16分
Sanctuary(サンクチュアリ)
こんにちは。
はじめまして。
とても疲れてらっしゃいますね。
私も過去には同じような激務を体験してきましたので、疲労度はわかるつもりです。
初めて妊娠した時に、一番嬉しかったのは定時で帰れることでした。
35歳というと色々考える年齢ですね。
正直申し上げて、高齢出産は体力面など色々大変です。
私は30、35、40歳でそれぞれ子どもを産んでいますが、歳を追うごとにやはり体調管理が大変でした。
仕事に関しては、思い切ってやめるというのももちろん選択肢のひとつですし、成果を上げるためにもう少しがんばるというのもひとつです。
これに関しては、専門のキャリアカウンセラーに相談されるのがいいと思うのですが、一番は長い目で見てどう仕事と関わっていくか、ということを考えていくことでしょう。
ただひとついえるのは、体を壊してまでする価値のある仕事はありません。
子どもを産んでも仕事をするのか、するとしたらどのように働くのか。
子どもを育てながら仕事をするのは、想像以上にハードです。
子どもに対する責任もありながら、正社員ならば仕事に対する責任は年齢とともに増していきます。しかし、子どもが小さいうちは病気や学校行事など、子どものために時間を使いたいことも多く、仕事とのバランスがとても難しいです。
子どもがいること、子育てしながら仕事をすることに理解がある人ばかりではありません。これは、性別に関係なく、です。
仕事が第一か、子どもが第一か。
あなた自身の生き方も大事だし、ご主人との関係も大事ですよね。
まずは、ご主人とよく話し合ってみるのはどうでしょう。
家族全体に関わることですから、一番近い家族であるご主人の気持ちも尊重しながら、2人で結論を出せれば一番いいですね。
2015年1月13日 17時04分
やすさん こんにちは。ヒプノセラピストの植野と申します。
やすさんは現在、仕事を辞めたいと毎日考えているんですね。
勤め続けた方が良いと分かっていてもモチベーションが続かない・・・
女性としての個人の悩み、キャリアのことでも迷う日々なのに、更に職場の後輩の方との相性も悪く、全てにイライラしている・・・。
こんな状態では後輩にもよくないと考えているいるやすさんの悩みを相談できる相手もいない・・・
職場の人間関係が出社も憂鬱になって来ますよね・・・
まずは、この場所などを使って、職場の後輩のどんな所に不満やイライラが募るのか、丁寧に探ってみるのはいかがでしょうか?
【全てにイライラする】とありますが、
・それは例えばどんな言葉ですか?
・それは例えばどんな表情ですか?
・例えば、どんな声ですか?
似たような人に言動に過去、イライラした経験はありませんか?
そこから、本当の芯の悩みに到達するような気がします。
いかがでしょうか?
心の専門家 23roomの植野でした(^^)
http://www.23room.com/
2015年1月13日 10時53分
スピリチュアルコンサルティング&波動ラボManana(マナーナ)
はじめまして、マナーナです。
とても整理されたご質問に、デキる女性を感じました。
1) デキる女性にありがちなところの、完璧を求めなくても、そこに貴女が存在するだけで、価値があるので、過小評価するのを手放してみてはいかがでしょう。。意外とラクになります。責任感を最小限になさってはいかがですか?
2) 器用な方はなんでも押し付けられますね。お気持ち察します。貴方のクライアントに対する責任感を上司の方は見越してお願いしているのだと思います。
一番大事にするのは何だと思いますかぁ?ご自分の「感覚」を押さえないで感じてあげてください。5)の内容に移行するための「理由」が天から与えられているという考え方もありますね。
3)これも、ハードな感覚が好きで楽しい時期もありますが、それをターニングポイントと考えることが始まったなら、5)につなげる大事にご自身のメッセージかもしれません。体の酸素量を増やすリラックスを就寝前に取り入れる等をしたうえで、今一度ご自身に感じてみてください。
4)後輩が育たない、アウトプットがいまひとつ、、よくわかります、
世代的にも、ゆるい感覚の後輩ですと、とくにつらいですね。その後輩たちのやり方の時代に思い切ってゆだねると経営方針もかわらざる得ないです。あなたが自分を大事にしていくことを、後輩たちが見せてくれていると思うこともできるかもしれません。感受性の高い部分を自分に向けて、ご自身を大事になさるときです。
5)まずこちらを最優先してはいかがでしょうか?あなたのように、仕事をこなす技量はいつでも使えます。お子様のほうが落ち着かれたら、いくらでもビジネスはできると思います。すべてが宇宙全体からのメッセージです。
補足:思考より感覚や感情の波動が早くて軽いです。思考で追いつかないときは、落ち着いた呼吸の後に感情を「監視」もう一人の自分が見守ってみることで、問題点がまとまることがあります。あなたなら、全てできます。
たくさん悩んだ頑張ったご自分にたくさんの愛を!
マナーナから祝福を送ります。
2015年1月13日 09時38分
吉岡心理相談室
お話を聞かせて頂くと,大変な状況と思われます。
まずあなたご自分が一番に大切と思われる事は何だろう・・と思いました。
いくつかの問題点が書かれていましたが,
それを読ませて頂くと
最後の
>既婚であり、子供を望んでいますが、
なかなか授かることができません。
激務な働き方も大いに関係しているように思え、
このままで良いのか、と考えてしまっています。
もし子どもを望むなら,ご自分の生活ペースを守れる所の方が
安心して赤ちゃんを授かれるのかな~と思いました。
生き方としては
仕事をして行くことは大切な事ですが,
仕事がハード過ぎると,
心も身体もついていけない状況にも追いやられる事が多々ありますよ。
2015年1月13日 08時41分
やすさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
お仕事に違和感があり、なおかつプライベートにおいても、妊娠・出産をご希望なのに、なかなか授からず、おつらいのですね。
人生には、ターニングポイントが何度かあると思います。
やすさんご自身も、就職・転職・ご結婚と、大きなご決断を何度かされて今に至っていらっしゃるのでしょう。
今回のご決断の際にお考えいただきたいのは、ご自身が「こうありたい」と思うお気持ちに素直に従うなら、どういう選択がそれに相応しいのかということです。
もう、ある程度やすさんの答えは決まっていて、誰かに背中を押してもらいたいような気もしますが、いかがでしょうか。
ひとつ現実的なこととして、仮にお辞めになった後、当然ながら今までの収入は無くなりますが、それに備えはできていますか。妊娠・出産を無事にできたとして、今度はご家族が増えた分の生活費をどうまかなうのか、ご主人ともご相談されてはいかがでしょうか。
お仕事を辞めるにせよ、続けられるにせよ、やすさんの人生に幸多きことをお祈り申し上げます。
2015年1月12日 21時11分
やすさま
はじめまして。
やすさんの中での優先順位は5つの理由の順番なのでしょうか?
もし逆で子供が最優先であるならば産める身体つくりが最重要なように個人的には思います。
午前様から推測して理想的な食生活ができているとは到底思えません。
その結果として産める身体づくりができていない可能性があるかもしれません。
ただ妊娠さえすれば医療技術の進歩により産むことはできるでしょう。
妊娠中の栄養管理、体調管理などを現在の仕事環境で(もしくは調整して)
こなせるのであればお続けになるのが最善と思います。
1,2,4の理由に関してはご自身のキャリア形成を
どのようにお考えになるか次第ですのでライフキャリアとして
棚卸が必要かと思います。
3番に関しては会社の社風はそう簡単に変わりませんので
ご自身で選択せざるを得ないと思います。
大阪にお住まいでしたら信頼できるキャリアコンサルタントが
いますのでご紹介も可能です。
ご自身のライフキャリア形成の手助けをしてもらえると思います。
妊娠できる身体づくりに関しても是非読んでもらいたい書籍があります。
一度お問い合わせ頂ければと思います。
(当方でカウンセリングをせず紹介だけであれば無料で情報提供いたします。
ただ掲示板への掲載は紹介先に迷惑がかかるといけないので控えさせていただきます)
2015年1月12日 20時04分
心理カウンセリング らしんばん座
やすさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
長く会社勤めをしていると、自ずと職位が上がったり、担当している仕事が変わったりしますね。
特に職位が上がったりすると、これまでは自分の事だけを考えて仕事をしていれば良かったのが、部下の面倒を見たり上司との折衝をしたりしなければいけなくなって、求められる仕事の質も量も、一気に増えたように感じてしまいますね。
やすさんは今、仕事の内容でも役職としても、いわば"初心者"といった立場に居るので、それらのすべてを完璧にこなす事が出来なくても、それはそれで無理もない事だと思います。
だから今、振られる仕事を思うように出来なくても、自信を無くす必要はありませんよ。
初めてマーケティングの仕事に就いた時の事を思い出して、一歩ずつスキルを上げていけば良いと思います。
今は、得意領域ではない部署にいらっしゃると言う事ですが、「自信が無い」と思っているのはやすさん一人であって、同僚の方やクライアントの方は、そのようにやすさんを見てはいないと思います。
だから、必要以上にご自身を過小評価をせずに、お仕事に取り組んでみてください。
今は苦手だと思っている今の仕事も、かならず今後の大きな力になると思います。
ご相談を拝見して私が気になったのは、やすさんの自己評価に対する表現です。
「たまたま業績の良い部署に居続けることができただけで、 自分の力がそれに伴っているとは思いません」とか、
「得意領域ではないので、クライアントに対しても申し訳なく思いながら」とか、「後輩のためにも、私が教育係ではない方が良いと思います」といった表現に、やすさんの自己評価の低さを見てしまいます。
これはおそらく、やすさんご自身が、完璧主義の方だからなのではないかと思います。
完璧でないと、何もやらなかったのと同じといった考えに、捕らわれてはいらっしゃらないでしょうか?
完璧でなくても、何かをやった方が良いです。
完璧であってもなくても、やすさんは、今いるところに必要です。
何事も、完璧でなかった部分を、完璧から差し引いた大きさだけを気にするのではなくて、何もない所からやり遂げた部分の大きさを、ご自分を測る時の尺度にしてみてください。
2015年1月12日 19時43分