はと様

こんにちは(^^)初めまして。
北海道帯広のメンタルコンサルティングTerraのわたもりと申します。

薬剤過敏症で病院の治療が受けられないため、
様々な代替療法で治療した経験をもとにご相談をお受けしています。

身体の問題だからと言って身体からの治療だけをするのではなく、
心や魂＝生まれつきの性質にあった治療法をご提案しています。

例えば腎臓は東洋医学では「恐怖の臓器」と言われ、
長い間の恐怖感により悪くなると考えます。
恐怖感とは色々ありますが、一番深いのは「親に愛されない」と言うのがあります。

また、心の問題が体に影響するのを分析すると
自分に自信がなく、自分のやっていることだけではなく、
他者との関係においても自信がなくて無力感を持っていると考えます。

弟さんに関する記述を読ませていただくと、これがとても当てはまるように感じます。

今、弟さんに必用なのは、身体の面も含め、心の声を聴いてもらうことだと思います。

それをせずに周囲の状況だけをどうこうしようとしても、
ご本人の心が動かないうちは誰にもどうにもできないのではないでしょうか？

病気はどんなものでもご本人が「何とかしよう」「治したい」と思わないうちは、
誰がどんな治療を施しても意味がありません。

私も病気だらけで治療の辛さや、辛さをわかってもらえない孤独感をよく知っています。
本人もどうにかしたいと思っています。
でも、それをわかってもらえないのです。

その上で、お姉さま・はとさんもご自分について見つめなおしてみませんか？

弟さんやご家族は大切な存在かもしれませんが、あなた自身じゃありません。
ご家族に振り回されてしまうのは、
あなたの中心にしっかりとした「自分自身」がなく、
自分と他人の境界が無いからだと思います。
だから、他者の問題を自分の問題だと勘違いしてしまうのです。

多分、その根っこは弟さんの問題と同じところにあるように私には推測できますが、どうですか？

お二人とも、今、自分を見つめなおし、新たな自分を作っていく時期なのではないかと思います。

当店はメールやお電話でのご相談もお受けしています。
詳しくはHPをご覧ください。

ご連絡お待ちしています。

女性専用カウンセリングサービスのガールズトークジョイです。
ご相談読ませていただきました。
弟さんの病気のこと、大変ですね。
弟さんを心配する気持ちよくわかります。
でも心配する気持ちを全面に出しすぎると、逆にプレッシャーを感じてストレスになってしまうタイプの方もいます。
もしかしたら病院での生活・治療がとても辛いのかもしれません。
だからと言って治療を怠るのはいけないことですが、少し休息が必要だと弟さん自身で感じているのかもしれません。
まずは弟さんとよくコミュニケーションをとって適度な距離をとりつつ、見守ってあげてはいかがでしょうか。
心配する気持ちはよくわかりますが、こうした方がいいよ等のアドバイス等だけにして決断は弟さんに任せてみてはどうでしょうか。
弟さんの人生・あなたの人生は別のものです。
一度切り離して考えてみましょう。

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのご質問を拝見し書かせていただきます

腎臓の病気をもち　それを治そうとせずにおられる弟さんとのかかわり方に悩み
みているだけで　どうできるのか　心配を募らせておられるのかと思います

弟さんのご病気がどのようなものであるか
正確には　どのような治療法があるものかはわからりませんが
それは容易なものなのでしょうか

病院にいかないためはっきりとはしていないかもしれませんが
弟さんはどのように考えておられるのでしょう

あなたは家族を非常に大切にしておられるのだと思います
それゆえに早く良くなってほしいと思っておられるのでしょう
ですが弟さんが自暴自棄に見えるほどに　精神的にも苦しんでおられるのはみていてお分かりになるかと思います
直接お話をうかがったわけではありませんが
自暴自棄になるほどその病気を弟さん自身が自覚し　不安に感じ　どうしようもないと感じているのではないかと思うのですがいかがでしょうか
あなたの書かれたことから考えるに　諦めておられるように感じるのです

それをどう支えていくか　どうすればよいのか　ということですが
いくつかできることはあるのではないかと思います
ひとつは　弟さんに治療を積極的に勧めてきたのであれば　それをやめてみることです
なぜかと感じられるかもしれませんが　もし弟さんが　自分の病気を治り難いもの
治らないものと考えているのであれば　それは無理難題を押し付けられているように感じるのではないでしょうか
また
別の方法としては　腎臓の病気ということは決定した診断であると思います
ですのでその診断をした医療機関にて　どのような治療法があるのか　
それはどの程度の成功率　リスクを伴うものなのか
そしてその病気は完治するものであるのか　といったことを聞いてみてください

すでになさっておられるかもしれませんが　弟さんと　あなたたちご家族の認識にズレを感じたのです
弟さんが認識している自身の病気の重さと　周囲からみて感じるその病気の重さ
捉え方に差があるように思うのです

ここに書かれていることからだけでの考えとなりますので　正しいものとは言いがたいかもしれません
ですがこれが　何かの参考となれば幸いです

ご質問等ございましたら　どうぞご連絡ください

治療費はどうしていますか？「自立支援」を受けて下さい。充分に完治するまで仕事の事は考えない方が良いでしょう。弟さんの収入が満足なものでないなら、病院から「自立支援手帳」を作成する為に手続きして下さい。入院費、治療費が免除になる場合があります。体調が万全でなくては、精神的にも「うつ状態」になります。万一、精神、神経科に通うとなると、余計に援助が必要になります。病院の医者に言って手続きして下さい。家族が心配しても本人が治す気にならないと意味がありません。「透析」にでもなったら大変ですよ。