まああさんこんばんは
ご自分の状態を内観し、改善する方法を探されてるのですね。

幸せなことを素直に喜べない。
原因としては、

①罪悪感により、幸せを感じることにブレーキがかかっている。
②不安感により、幸せを感じることにブレーキがかかっている。
などが考えられます。

文面から察するところ、①が強くて、②も多少あるように感じられました。

子供のころの事で、根っことなっている問題も、思い当ることがあると見受けられますので、よろしければセラピーで扱わせていただければ、と思います。
（自分の場合は練習も兼ねていますので、３回まで無料です。）

現時点でアドバイスできるご自分で出来る方法としては、まあさんの心の中の幼い自分に、「もう安心していいんだよ」「まああちゃんのせいじゃなかったんだよ」「嬉しい時は思い切り喜んでいいんだよ」と、「幸せを喜べない感覚」がやってきたとき、声をかけてあげることです。

お話を詳しく伺えれば、もっと具体的な提案もできますので、良かったら利用してみてください。

まああさん、こんにちは。純イノセンスの松下と申します。

ご相談内容を拝読させていただきました。

希望されていたプロジェクト業務へのご参加、おめでとうございます。

しかし、自身を振り返り、これまでの努力が実ったとまで感じているのに、周囲を気にされて、素直に喜べない・・・。

それは何故でしょう？

行動から得られる結果は、誰もが評価してくれたり、認めてくれる成果ばかりではありません。
なされたことが何であれ、すべてが行動目標の成果です。

目に見える形になったから幸せ、ならなかったら人の幸せを妬むほど傷付く。

本当に誰もがそう感じるのでしょうか？

人は傷つくときこそ、磨かれます。
傷つくことと磨かれることは、実は同じで、受け留め方の問題です。

傷付いたと思えば、おっしゃるように、相手を恨んだり、身の不幸を嘆いたり、ネガティブな状態に陥ります。そして、いいことばかりを追い求めて、それが続くのは「罰当たり」と怖れます。

反対に、磨かれたと思えば、一時的に感情に流され、自制心を失ったとしても、自分のしてきたことを肯定し、次の可能性に向けてまた真摯に向かい合っていくことができます。

誰だって、円滑で、波風の立たない穏やかな人間関係をと願いますが、問題は起こるものですし、ときには傷つけ合うことさえあります。

だからと言って、そのことに束縛され、必要以上に怯えたり、抑えつける必要はありません。

客観的な出来事と、それに対する受け留め方や負の感情を、不適切に結び付ける思考のクセを、少しずつ転換させていってはいかがでしょうか？

まああさんが、職場で、プライベートで一層ご活躍いただけることを、心より応援しています。

まああさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、まああさんにとって喜ばしい事でも、周囲の人に対して気を遣ってしまうのですね。
良い事ばかり起きるのは、罰あたりだと思ってしまうのですね。
何でも「俺が、俺が」と主張する人の多い中、まああさんあは、とても謙虚な方ですね。
まず、その謙虚な考え方を、大切にしてください。

しかし、良い事ばかりが起きたからと言って、ご自身を「罰あたり」などとは、考える必要はありませんよ。
お仕事上の希望がかなったと言う事は、それだけ普段のまああさんの、仕事に取り組む姿勢が評価されたのだと思います。
そこは、素直に喜んでください。

しかし、まああさんが心配されているのは、これからの事ですね。
この仕事につく事が出来なかった方が、まああさんのことをどう思っているのか？
このプロジェクトの中で、まああさんが、十分に力を発揮する事が出来るのか？

これらはすべて、これからの事で、まだ始まったわけではありません。
だから、"その時"にどうするかを、考えて下さい。"今"考えなくても、良いですよ。

そしてこれからも、おそらく色々な事が起きると思いますし、周囲から色々と言われることもあると思います。
そかしそれも、すべては"その時"にまああさんが、どう対応するかだと思います。
何が起きたとしても、その起きた事が"良い事"か"悪い事"かは、それ自体はどちらとも言う事は出来ないと思います。
すべては、まああさんが、どう捉えて、どう行動するかだと思います。

それによって、その出来事が、まああさんにとって"良い事"か"悪い事"かが、決まってくると思います。
起きた時には"悪い事"と思える事であっても、後から考えると"良い事"だったりします。

すべては、まああさんの捉え方一つだと思います。
全ての瞬間に於いて、"良い事"である必要は無いと思います。
だから、最終的には"良い事"になるように、行動する事を心がけてみて下さい。

まああさんこんにちは！
エンサイコの佐藤です。

望んでいたプロジェクトに参加できておめでとうございます。
幼少の育った環境からか、なかなか素直に喜べない自分に...........とありますが、
皆の前で喜怒哀楽を表現する必要はなく、しかし心の中では素直に表現すべきだと思います。大いに喜んで、次へのステップとした方が良いと思います。

良い事ばかりも続きませんし、悪い事ばかりもまた続きませんね。でも悪い事、
困難な事を体験せずして成長は有り得ないのです。新たな困難や難問は必ず
やって来ます。ですから、つかの間の喜びも大切に味わいましょう、そして
次への乗り越えるべき困難に向かって行きましょう。

自分ひとりだけが恵まれている訳では有りません。前向きに努力した人々にも
必ず大なり小なり喜びや幸せがやって来るのです。今はあなたに来たのです。
暗く考えずに、さらに前進して、遅れをとっている人をアシストする位まで成長をしてください。

まああさん、はじめまして。
所沢市月の森カウンセリングルームの小川です。
投稿ありがとうございました。

幼い頃、お育ちになった環境のせいで、
よいことは続かないと考えしまう傾向があること、
そして、日々の生活の中で、
ご自分の考えをよくも悪くも抑えこみ、
周囲に気を遣いながら
人の目を気にして過ごしていらっしゃるご様子が
うかがえました。

ご自分の本心と、人前での振る舞いとの間の感情のギャップで、
おつらい思いもされているのではないでしょうか。

ひとつの出来事でも、
それをよい意味でとらえるのか、
よくない意味でとらえるのか、
いろいろな解釈ができることと思います。

「振り返りノート」をつけていらっしゃるそうですが、
これは、非常に大切なことだと思います。
なぜなら、一つの出来事を、
客観的にとらえるための訓練となるからです。
ぜひ、継続されてください。

私からのご提案としては、
その「振り返りノート」の中で、
気付きを記入するだけではなく、
・自分は本当はどうしたかったのか
・そのためには、どうすればよかったのか
・相手はどのように感じていたと思うか
など、少し掘り下げて書かれてみてはいかがでしょうか。

そして、その反省点を、
次に同じようなシチュエーションになったとき、
「客観的に考え行動する」
ことにつなげていただければ、
少しずつ、心のつかえも解消されてくるかと思います。

また、カウンセリングの中でしたら、
自分自身のお気持ちをを解放していくための
イメージトレーニングなども行えるかと思います。

まああさんのこれからの生き方が、
少しでも楽なものとなることを願っております。

月の森カウンセリングルーム
カウンセラー　小川みずき
http://カウンセリング.net