教えて掲示板の質問
「自傷や破壊行為が止まらない」に関する質問
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ちびすけさん
半年ぐらい両親と言い争いが絶えず、言い争いの中でカッとしてしまったり、悲しい気持ちになると頭を血が出るまで机に打ちつけたり、体を固い物で叩いたり、大切な物を壊したり(小さい頃の写真を破いて捨てたり)してしまいます。
大切な物を壊してしまい後悔したり、一週間に一度程度頭を血が出るほど打ち付けてしまうので脳に影響がないか心配しています。
両親との言い争いの原因となっているのが、私と姉との関係です。
姉は六歳年上で気が強く短気な
性格ですが、私が中学に上がる頃から「妹にお金を使うのは勿体ない」と親に言うようになり、「妹さえ生まれてこなければ私はもっとお小遣いがもらえたはず、欲しい物を買ってもらえたのに」と不機嫌になり、親も「姉が言うなら仕方がない」と私にお金を使う事をしませんでした。
中学から高校卒業まで、部活、習い事、塾、学校の海外研修などさせてもらえず、私がやりたいと主張したところで、両親は「姉が不服に思うから仕方のないことだ」「家の中では姉は上司で妹は部下だ。上司が理不尽な事を言っても部下が反論してはならないのと同じ事だ」などと言いくるめられてしまい、 少し反論しては渋々「自分は妹だから仕方がない」と諦めてきました。
しかし、姉は両親にお金を出してもらって、部活動や塾、習い事、短期留学などしていたので、とても悔しかった気持ちがありました。
私が大学生になる頃には、姉が一人暮らしを始めてあねから干渉されることなく、私もアルバイトをしていたので自分のやりたいことを自分のお金で出来るようになって、当時の悔しい気持ちを忘れていました。
それなのに、半年程度前に久々に家族で集まった時にふと姉が「妹にお金なんて使わなくて良い」と言っているのを聞いて、精神的な歯車が狂い始めてしまいました。。
私も二十半ばになるのに「どうして、姉がお金を使うなと言うからという理由だけで、そうしたのか」「姉のように色んな経験をしたかった」等と両親に対して怒ってしまいます。部活動等をしたくても、姉の機嫌一つで出来なかった悔しい気持ちが強く蘇ってしまいます。
両親は、何を今更そんな事を言い出して、あなたにお金をかければ姉の機嫌が悪くなるんだから仕方のないこと、大学まで出したのだから文句言うな、と言われてしまい、自分は納得がいかないので、イライラして自傷や破壊行為をしてしまいます。
何度も何度も治そうと思いますが、それでも悔しさが湧き上がり両親を責めては言い返されて自傷の繰り返しで、感情のコントロールが聞かなくなってしまいました。
あまりにも頭を強く打ち付けてしまい、最近では具合が悪くなって仕事にも支障をきたしています。破壊行為で自分の小さいときから今までの写真を殆ど破いてしまい、取り返しのつかないことをしてしまったと途方に暮れています。
どうしたら、自傷や破壊行為がなくなって感情をコントロールできるか、悩んでいます。
アドバイスをお願いいたします。
2014年12月24日 02時42分
教えて掲示板の回答
ウォリーズエイド萩原
ちびすけさん、はじめまして。萩原幸夫と申します。
中学生の頃からとても寂しい思いをして過ごされてきたのですね。とても辛かったですね。大学生の頃のひとときは、自分で稼いだお金でやりたいことができ、寂しい気持ちを忘れることができたのに、この半年前にお姉さんが横やりを入れてきたのですね。
あなたとお姉さまとの関係で、ご両親との言い争いになってしまい、あなたは自傷行為になってしまっているとのことですね。
ご両親は、お姉さまの言い分ばかりを聞いて、あなたはご両親から愛情を注いでもらえなかった。さぞ悲しさばかりが溜りたまって、あなたの胸の中には溢れかえったことでしょうね。あなたは言いたいことも言えず、ずっといい子でいなければならなかった。一番愛情がほしいとき、甘えたいときに、子どもらしさを発散できなかったわけですから。それが知らず知らずのうちに、あなたという人間を作りあげてしまったわけです。このような人たちを「アダルト・チルドレン」といいます。
あなたが、自傷行為や大切な物を壊したり破いたりすることを止めるには、まずあなたが「アダルト・チルドレン」であることを認めなければいけません。これは病気ではありません。あなたには何も責任はないのです。育てられた環境がそうさせてしまったのです。
このアダルト・チルドレンを克服するには、カウンセラーやセラピストの元で、これまで言いたかったことを、心の底から遠慮せずに吐き出してしまうことです。
そして今のあなたが、あなたの中に居る寂しい気持ちを待ったままのインナー・チャイルドを癒してあげることです。ちびすけさん、あなたを一番大切に思ってくれるのは、誰でしょう。あなたが「死にたい」と言ったとき、一緒に死んでくれるのは「あなた」しかいないのです。ご両親でもお姉さんでも、カウンセラーでもありません。
あなたが、あなた自身を可愛がってあげるしかないのです。あなたが、血が出るほど頭を机に打ち付けるという行為は、あなた自身を、あなたがいじめているのですから。
あなたの中にいる、もう一人のあなた「インナー・チャイルド」が、泣き叫んでいるのですよ。
お話の内容から、あなたのご両親やお姉さまもアダルト・チルドレンではないかと思います。ご両親は、お姉さまから言われるままに言い返すこともできなかったのですから。ご両親は、子どもの愛し方を知らないままに親になられたのでしょうね。
またお姉さまも、幼い頃に愛情が希薄で育てられたのではないでしょうか。幼い頃に気紛れで愛情の希薄な親に育てられれば、人を信用するという芽が芽生えず、人を信用せず、相手は自分を傷つけると思い込んでしまい、その人は他人に対して攻撃的になるのです。強いからやっているわけではなく、相手が怖いからこそする行為で、表面は強そうですが内面はとても脆いのです。まさしく、あなたをご両親に取られないためでしょうね。
見た目にはお姉さまだけを愛したように映りますが、お姉さまには物足りなさも有ったと思います。
今は、ご両親やお姉さまのことは、本人たちに任せておきましょう。
一日も早く、あなたは、ご両親やお姉さん達から干渉されずに自活すること、そしてカウンセラーにご相談されることをお勧めします。このままでは、あなたのこころも身体も壊れてしまいます。
回答フォローは、初回無料で行っております。 http://woriesaide,raindrop.jp/ からご連絡ください。
2014年12月25日 16時15分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
ちびすけさんへ
自傷や破壊行為が止まらないのは、
ご両親や、お姉さんとの関係や環境から来ているのは分かっていると思います。
本心を打ち明けられる、受け止めてくれる恋人や友人はいらっしゃいますか。
溜りに溜まった欲求不満のはけ口や、気晴らしが出来ないのは、
とても辛い事と思います。
総合セラピストはあなたの全てを受け止め、
あなたの心の奥の問題を共に探し、改善に向かいます。
潜在意識の奥にある深い傷は、催眠療法やヒーリング等で癒します。
癒される事つまり、自己を肯定する事が出来れば、
自傷や破壊行為がなくなって感情をコントロールする事が出来ます。
対面や電話・スカイプ・LINEで各種悩み事の
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム ヒーリング・スウィート
厚生労働省 認定心理カウンセラー 総合セラピスト 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2014年12月24日 23時05分
こんばんは。ヒプノセラピストの植野と申します。
言い争いが発端で、悲しい気持ちになると血が出るまで机に打ちつけたりなどしてしまい、脳に影響がないか心配なんですね。
言い争いの原因となっているのが、あなたとお姉さんとの関係です。
「家の中では姉は上司で妹は部下だ。上司が理不尽な事を言っても部下が反論してはならないのと同じ事だ」などと言いくるめられてしまい、 少し反論しては渋々「自分は妹だから仕方がない」と諦めてきた・・・
だけど、あなたが大学生になる頃には、お姉さんが一人暮らしを始めて、お姉さんの干渉されなくなり、あなたもアルバイトをしていたので***自分のやりたいことを自分のお金で出来るようになって***、当時の悔しい気持ちを忘れていたのに
半年程度前に久々に**家族で集まった時***にふと姉が「妹にお金なんて使わなくて良い」と言っているのを聞いて、精神的な歯車が狂い始めてしまいました。。
あなたのお悩みを拝読させていただきました。
「姉」というだけで、何もかも優先されてしまい、優劣をつけられ長い間、辛い思いをされてよくがんばってこられましたね。
こんな風に扱われ続けたら、自傷・破壊行為が止まらなくなるのも理解できます。
まず、あなたの精神的な混乱状態を解決に向けていくには、そういった精神的な状態に陥ったのは「家族との関わりが原因かも?」と考えて見て、
それから「機能不全家族」「アダルトチルドレン」という言葉で色々検索してみて下さい。
そのキーワードでピンと来たならば、あなたはその家から出ることをおすすめします。
そして、家族との関係で傷ついたあなたの心を癒してくれるカウンセラーやセラピストを見つけて、相談をされるのがあなたの人生を取り戻す 一番の解決策だと思います。恐らく、幼少時代からそういった、不健康な扱われ方をされていると思うので、インナーチャイルドセラピーという物を一番にお勧めします。
お父さんやお母さんやお姉さんに変わってもらおうとか解ってもらおうとしても あなたは傷つくだけです。これはちょっと難しいかもしれないので、まずはこれ以上、傷が深くならないうちに「家族から距離を置く」ことを考えてみてはいかがでしょうか?
心の専門家 23roomの植野でした。
http://www.23room.com/
2014年12月24日 22時48分
ちびすけさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
なぜお姉さんが、子どもの頃の話ならまだしも大人になってまで、そんなことを思い、繰り返し口にするのか、そして、なぜご両親が、そんな理不尽で酷いことに、賛成して従うのか、ご相談文からは理解ができませんでした。
いずれにしても、現在もご両親がそのような考えを撤回して反省してくれることはなさそうですし、ちびすけさんの気持ちを理解して詫びてくれることもなさそうですね。
今は一旦、解ってもらおうとすることをやめたほうが、精神衛生上よいでしょうね。消耗するばかりです。
そして、「自傷や破壊行動が止められない」ことについて、ご自分や大事な物を傷つけてしまわないように、手当をする必要があると思います、出来るだけ早く。
ちびすけさんの心の中には、おそらく幼い頃から溜め込んできた様々な感情が、パンパンになって詰まっていると思いますので。
感情はエネルギーなんですね。
感情というのは、感じ切ってあげることで役目を終えて消えていくのですが、感じたときに表現することを我慢して抑圧すると、それは、心の底に沈殿していきます。
そしてそれは、時間の経過とともになんとなく消えてしまったりはせず、どんなに古いものでも、力を持った状態で、息を潜めるようにして存在しているものです。
普段は忘れていても、膨大なエネルギーを抱え込んでいるわけなので、それは何か刺激を受けたりすると、「今だ!」というきっかけで、爆発的に表へ出てしまいます。「カッとなる」「キレる」という状態が、それですね。
ちびすけさんの中には、既に外へ出た感情もあるでしょうが、まだまだ、溜まっている怒りや悲しみがあることに、何となく気づいているのではないかと思います。
そのような状態で、「感情をコントロール」といっても、それは困難なことだと思います。
ちびすけさんの心は苦しいままですから、可哀相です。
ご自分の体や、思い出の品などにぶつけることで、その時はいくらかスッとして楽になったりするということはあるでしょうが、そうやって傷つけてしまうと、支障もあるし、何より後でさらにご自分が傷つきますよね。
ですから、カウンセリングやセラピーを提供しているところを訪ねて、安心できる場所を持って、その感情を、安全な形で、少しずつ解放していくとよいと思います。
カウンセラーやセラピストは心の専門家ですから、ちびすけさんのお話を上手に聴き取り、共感し寄り添いながら、援助してくれると思います。
どうか、ずっと我慢して来たご自分を、これ以上傷つけることなく、大事にしてあげてください。
2014年12月24日 22時30分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
あなたの怒りの感情を鎮めるには、自分の本当の感情をあなた自身がわかってあげることです。
誰もわかってくれなくても、自分だけは自分の本音を受け入れて認めてあげましょう。
親やお姉さんは、所詮近い他人にすぎません。あなたはあなたです。自分の存在を肯定してあげてください。
他者があなたを軽んじても、自尊心を大事にしてください。あなたはこの世でたった一人の自分を肯定してあげることです。
あなたの辛さ、悔しさ、虚しさ、共感できます。でも、その怒りの感情を自分向けるのは止めましょう。
強い怒りは、自分で毒を飲むようなものです。心のゴミは、カウンセリングで吐き出しましょう。
回答フォーとして無料でお聴き致しますので、よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
あなたは価値のある存在です。愛されるに値する存在なのです。忘れないでください。
2014年12月24日 19時13分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
非常に辛い経験を 我慢を繰り返してこられたのだと思います
そのなかでいままでよくがんばってきましたね
ご家族全体が あなたに対し甘えている いろいろな負担をあなたに負わせているといったように感じられるのです
妹であるあなた そうであれば 年長の者や両親とは経験の差をもっているでしょう
それゆえに自分自身を上手く守れないこともあるのだと思います
だからこそ 負担をあなたに負わせることは周囲の甘えのように感じるのです
妹だから 何をしても何を耐えさせてもよいのでしょうか
私はそう思えないのです
あなたは耐え そして感情が昂ぶることで自分や物を傷つけることに悩んでおられますよね
そうするしか方法がなかったのではないかと思うのですがいかがでしょうか
そうすることであなたの気持ちを悲しみや苦しみ それを解消するしかなかったのではないかと思うのです
何度も治そうと思ったとあなたは言います
治そうということは 異常であると認識しているのだと思いますが
それしかあなたには方法がなかったのではないでしょうか
そうであれば そうなったことは自然なことなのではないかと思うのです
あなたが原因でそうなったのではなく あなたの周囲があなたをそうさせたのではないかと思うのです
あなたがおかしく そして悪いわけではないのだと思うのです
書かれていることからのみの判断になりますが すべての原因となっているのは
あなたとお姉さまの関係ではなく
お姉さまがご両親に与える影響と それに従うご両親の問題ではないかと感じるのです
おそらくそれを変える事は難しいでしょう
あなたにとってご家族が味方ではなかったのかも知れません
そのことであなたは自分の気持ちを整理できず 助けを受けられずにいたのでしょう
どうすればよいのかについてですが
まずあなたは あなたの気持ちを整理し 言えなかったこと 耐えてきたこと
そして どうしてほしかったのかなど あなたの想いを話せる相手
あなたが信頼できる相手が必要なのではないでしょうか
それはカウンセラーなどでも構いませんし
あなたの話をしっかりと聞ける者であれば友人でも構いません
それらを話すことが必要なのではないかと思います
話してどうなるのかと思われるかもしれません
あなたは今まで耐えてきたのでしょう そうであれば それを耐えるのではなく
そこから物理的 もしくは 精神的な助けを得ることが必要なのではないかと思うのです
そしてその気持ちを発散することで 自分を傷つける以外の解消方法をとることができるようになるのではないでしょうか
書かれていることからだけの判断ですので 正しいとは言いませんが
これがあなたへの参考となれば幸いです
いままでご家族からの態度について あなたは苦しんできたのだと思います
ですが今あなたは大人となり あなた自身の自由が在るのだと思います
そうであれば あなたがあなたの幸せを求めても良いのではないかと思うのです
ご質問等ございましたらどうぞご連絡ください
2014年12月24日 17時41分
心理カウンセリング らしんばん座
ちびすけさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
お姉さまの言い分、ご両親の行為、なんとも理不尽ですね。
ちびすけさんも妹と言うだけで、やりたい事をやらせてもらえない、言い方を変えれば、娘と扱ってもらえないと言うのは、非常に不当な扱いです。
本来ならば、ちびすけさんも、お姉さまと同じく、部活や習い事、海外留学などもやらせてもらえて、おかしくは無いです。
それが原因で、ご両親との間で言い争いが絶えないのですね。
そして、その言い争いをしてもラチが明かずに、自分を傷つけてしまうのですね。
小さい頃の写真を破いてしまうと言う行為は、おそらく、ちびすけさんご自身の過去を破り捨てたいと言う気持ちの現れだと思います。
自分を傷つけてしまうと言うのは、ちびすけさんの心の中に荒れ狂っている、持って行きどころのない怒りを、少しでも発散させようとする働きだと思います。
まず、ちびすけさんに必要な事は、この怒りの感情の持って行き先を作ることだと思います。
このイライラや悔しさは、止めようとしたり隠そうとしても、上手くはいきません。
かといって、ご両親を直接責めたのでは、また同じように言いかえされると言う繰り返しになってしまいます。
誰にも邪魔されず、誰にも否定されずに、ちびすけさんの心の中を吐き出す事ができる場所が必要です。
それは、カウンセリングルームです。
カウンセラーは、ちびすけさんのお話を否定せず、また過度に同情することなく受け入れて聞いてくれます。
カウンセラーは守秘義務を持っているので、ちびすけさんがカウンセリングルームの中でお話された事は、誰にも知られる心配はありません。
まず、思いのたけを、全て吐き出して下さい。
その後に、これからちびすけさんはどう生きていったらいいかが、見えてくるかもしれません。
小さいころからの写真を破いてしまって、後悔する気持ちがまだあるのですね。
それならば、ちびすけさんは、自分で自分のすべてを否定しているわけではありません。
ご自分を大切にするお気持ちをお持ちですから、ご自分を傷つけるのを止めることは出来ると思います。
2014年12月24日 16時54分