cieさん

初めまして、愛知ミッションの平田と申します。

とても、困ったご主人ですね。人というのは、何かが起きたとき、原因を外に求めがちですが、実は、自分がその原因を作っているのが多いように思われます。

ご主人から責められると思い不安にかられると、それが実現してしまうということです。それがたまたまあるきっかけだったとしてもです。

そして、お話からすると、ご主人はとても大変な人のようなので、自ら変わることは難しいように感じます。

ですから、cieさん自身がそうしたご主人の不安を作り出しているかもしれない不安定な心の状態やご主人に対するコミュニケーションを変えた方が解決に向けて早いと思います。

電話相談もしていますので、お気軽に連絡くださいね。解決に向けて良いアドバイスができます。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ございません。

　cieさん、夫の精神状態への大きな不安から…cieさんご自身がパニック状態
にまで陥ってしまう程の恐怖心にお悩みだと拝見をさせて頂きました。

　cieさん、先ずは夫の精神状態である深層心理からお話をさせて頂きたく存じます

　結婚されて２年目という事で、通常でも妻に対しまして…ある程度の嫉妬や
焼きもちの様なお気持ちは存在しても当然だとは存じますが

　cieさんが言われます様に、ご主人の束縛の強さは過剰に反応してみえる事だと
考えらえます。ご主人の過剰に強い束縛は、ご主人の成長過程の中で
子供時代からの家庭環境の中で「大切にされなかった思い」＝【自己否定感】の
表れだと考えられます。

　ご主人の過去に、父が自殺されたとの事ですが…どの様な事情にしましても
父の自殺に大きく関係してみえる事も確かな事実だと感じております。

　「大切にされなかった思い」が成人を過ぎても、又大切にされないのかという
大きな不安を抱かれてみえる事が大きな要因として考えられます。

　従いまして、昔の恋人の連絡先が残っていた事＝連絡を取る為のものと
大切にされなかった思いが蘇って来てみえる深層心理の状態に陥ってみえる事が
考えられます。

　この様に、子供時代の家庭環境などが…成人を過ぎてからも人の深層心理や
性格形成に影響が出る事も…この世の中に存在する事実でもございます。

　しかしながら、現在はその影響でcieさんが頭を強く殴ってしまう自傷行為に
至る事を考えますと…cieさんの精神的ショックは計り知れない程の思いだと
感じております。

　出来る事であれば、ご主人が自ら自発的に改善したいというお気持ちに
なって頂ければ…プロに委ねて頂く事＝専門の心理カウンセリングをお受けに
なられる事をお薦めさせて頂きます。

　cieさんのお辛いお気持ちも、ご主人の強い自己否定感（過剰な束縛）が改善
される事でcieさんの精神状態も安定に近付く事に効果が表れるのではないかと
感じておりますがいかがでしょうか？

　専門の心理カウンセリング療法では、ご本人に自発性がある事が大前提に
なりますので…cieさんとご主人が上手くお話合いをして頂く事が望まれますが
いかがでしょうか？

　ご主人が、心理カウンセリングにて改善を望まれる事に歩み寄って頂けましたら
強い自己否定感を改善に導いていく事が出来ます。

　実際に、当カウンセリングルームでも恋人や妻から言われた言葉に初めて
お気付きになられたと…改善をご希望され複数回の心理カウンセリングで
解決になられたご相談者の方がいらっしゃいます。

　心理カウンセリングでは、子供時代の家庭環境などで自己否定感を植え付け
らえた背景に…主に感情処理療法などでアプローチをしていく療法になります。

　ご主人の場合ですと、自殺をされた父に対しまして「大切な人を亡くされた」際に
用いります「対象喪失療法」も併用して…複数回の心理カウンセリングにて
改善に導いていく事が可能です。

　心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

　どうか、cieさんに取って長い夫婦生活を根本的に解決をして頂きます事で
cieさんに取ってもご主人に取っても…従来のご自身らしい生き方に辿り着いて
頂けます事を心から願っております。

　ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

非常に束縛　または嫉妬心の強い旦那様との関係で
恐怖や不安を感じる日々を過ごされておられるのかと思います

書かれていることだけからの回答ですので　すべてが正しいとは言えませんが
あなたの参考となればと思います

まずあなた自身の症状についてです　旦那様が怒り責め立てる事　それを回避できずにいることで　恐怖し　あなたの体と心が耐えることに警告をだしているのでしょう
そして　あなたは　自分を傷つけること　謝り続けることで自分をも責めておられるのかも知れません

ここから旦那様のことも含んだ話となりますが
あなたはどのように責め立てられるのでしょうか　どのような言葉で責められるのでしょう
そしてどのように謝っておられるのでしょうか

このことが月１回のペースで行われているということですが
おそらく旦那様の中でも　あなたの言う誤解の件に関し消化なされていないのではないかと思うのです
そして　なぜ消化されていないのかですが
あなたは自分が悪いと認め　謝っておられます
一方旦那様の行動は　遺書を書く離婚届を書く　また自殺を考えるという方向に進んでいますよね
あなたが謝っているにもかかわらず　そのような行動にでている

疑問に思うのです　あなたは許されていないと感じていると思いますが
もし怒りを原因に許さないのであれば　否応無く　離婚を迫る　または　あなたと距離を置こうとするのではないかと思うのです
ですが　あなたが　旦那様の責めに耐えられず　実家に帰られたときのお話でも
自殺を考える　という行動にでておられますよね
これについてあなたはどう感じたでしょう
私は　もしあなたに怒りを覚え　許さないのであれば　自分が死ぬ理由が無いのではいかと思うのです
つまり　これらから　私の持つ疑問とは　本当にあなたを許さずに怒り責めているのかということです

仮にそうでないのであれば　どのような可能性があるかですが
旦那様の印象を先に挙げさせていただきますと
非常に不安感の強いかたなのではないかと感じました
自分に自信が無いのかもしれません
そのような言動は思い浮かばないでしょうか
こういった印象から
あなたが離れることそれを恐れ　不安に感じ
言い方を帰れば　愛されたい　愛されていると感じたい　のではないかと思うのです
それが強いからこそ　あなたの携帯を　いろいろ気になり調べるという行動をとったりしているのではいでしょうか
つまり　あなたを責めているように見えるのは　自分を愛していると実感を得て安心をしたいのであり　あなたが悪いと責めているのではないと考えられないでしょうか

書かれている旦那様のお話　またあなたの義理のお父様のお話から考えるに
ご主人自身がなんらかの問題を抱えておられるとも考えられます
確実には申し上げられませんが
旦那様自身が愛されているという実感が沸きにくくなっておられる　または　離れられることに大変強い不安感恐怖感をもっているのではないかということです
それが強いあまり　あなたが恐れるほどの言動に出られるのではないかと思うのです

どうすればよいのかということですが
ひとつは　まず謝るのではなく　いかにあなたが旦那様を愛しているのかを伝えてみるという方法
そして旦那様に不安感や恐怖感を感じているような言動があれば　まずそれを理解していることを表現してみてください
例えば
あなたを不安にさせてしまったのね
あなたを悲しませてしまったのね
などのように相手がどのように言っているのか　それをしっかり聞いているということを伝えてあげるのです

またご主人自身になんらかの問題があるようであり　解決したいという意志を持っておられるようであれば　夫婦で　夫婦または家族カウンセリングなど受けてみるというのもよろしいかと思います

現状　あなた自身の恐怖　それによる症状の悩みと
あなたの旦那様が極度にあなたに対し束縛的である彼自身の問題
があるように感じるのです
あなたは普段はとても仲良くやっています　と言います
ですから　それを失ってほしくはないのです

これがあなたへの参考となれば幸いです
ご質問等ございましたら　どうぞご連絡ください