教えて掲示板の質問
「自傷行為、自分が自分でない感覚」に関する質問
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らんさん
私は、現在中3で、不登校気味です。
リストカットが癖になっています。
また、幼少期から爪をかむ癖もあります。
ときどき自分が自分でないような感覚がします。
私であるということは分かっているのですが
どうしても違和感があるんです。
私じゃないんです。
そのときは親も友達も知っている人も、
全部他人に思えます。
自傷したいし、死にたいです。
数時間前のことが思い出せなかったりします。
自分がどう思っていた、とか、何を考えていたといった事が思い出せないのです。
親とうまく言っておらず最近は親もなんとか変わってきましたが、
正直気持ちが悪いです。
正直もう居場所がないような感覚がします。
覚えてないことが多すぎるんです。
昨日のことや、数時間前のことも思い出せません。
何がつらいのか具体的によくわからないのですが
死にたいです、なんで死にたいのかもよくわからない。
自分が自分でない違和感が気持ち悪いです。
これは一体何なんでしょうか。
全員赤の他人で、私には関係ないような感覚がします。
だからこそ、死んでいいと思うのです。
リスカがしたくてしたくてたまりません。
どうしたらいいでしょうか?
2014年12月22日 00時47分
教えて掲示板の回答
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩み拝見いたしました。
こちらのブログ
自傷癖~腕を噛むと落ち着くのはおかしいのでしょうか?
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-11956393238.html
「自分が自分でないような気がする」、「本当の私って?」
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-11949370546.html
が参考になると思います。
2014年12月24日 00時32分
はじめまして。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
アドバイスさせて頂けたらと思います。
今の状況は、いろいろな出来事があって解消する順番がわからなくなり、どうしたら良いのかわからない心の迷路にはまってしまったのでしょうね。
なりたい自分と今の自分とが違って思うようにならないことがイライラを引き出していらっしゃるのではないでしょうか?
そうなれば自分自身を見失うことになってしまうことはわかります。
そこで、カウンセリングをお受けすることは出来ませんでしょうか?
電話一本、メール一通を出して頂けることは可能でしょうか?
出来るのでしたら、お近くのカウンセラーにご相談して下さい。
変えるチャンスは皆さん平等にあります。
是非、行動をおこして下さいね。
わからないことやご質問、お問い合わせがありましたら何でもお気軽ご相談してくださいね!
2014年12月23日 18時35分
日本催眠心理研究所(代々木心理オフィス)
初めまして、日本催眠心理研究所と申します。
ご相談の内容をお読みして、私が感じたことを書いてみますね。
自分が自分で無いような、周りの人も自分と関係がある人たちと言う実感が感じられないということですね。
それは大変辛かったり、恐ろしい感覚なのではないかと心配です。
原因として思い当たるのが、らんさんが自分で考えて、自分の意志で判断して生活しているという感じではなくて、親や先生に指図されて「こうしなければならない」と思って行動している事の方が多いのではないでしょうか?
例えば、「勉強しなさい」「片付けしなさい」と指示されて、ただそれに従ってそれをする。
自分で「勉強したい」とか「したくない」とか思うことも無く、自動的に「言われた事をする」ような生活ですと、自分の意志がないわけですから、そのまま「自分が自分ではない」ような感覚がしてくる場合があります。
ひょっとすると「したくない」と思って、「したくない!」と言っても、叱られてしまうだけなので、もう「したくない」という気持ちを感じることもあきらめてしまっているような状況なのかも知れません。
そしてリストカットをされてしまう多くの方が、「自分が生きている実感が欲しくて手を切ってしまう」「手を切って、痛かったり、血が出るのを見て、自分が生きていると思えたり、自分は自分なんだと確認できる」という意味のことをおっしゃいます。
あるいは、自分の怒りの感情を、どこにもぶつけられなくて、自分を傷つけることしか出来ない」とおっしゃる方も。
ですから死にたいからリストカットをするのではなく、生きている実感が欲しくてリストカットをしてしまいたくなるのですね。
らんさんの場合はどうでしょうか?
いずれにせよ、そうした問題をこじらせてしまわない内に、ご両親に相談なさり、カウンセリングに通われてみてはいかがでしょう?
そもそも両親に相談しにくいという事もおありかも知れませんが、自分独りだけで抱えていられる事態でもないかも知れません。
少しでもらんさんが、生き易くなられることをお祈りしております。
2014年12月23日 16時31分