生きる意味ですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
偉そうなことは言えませんが、
それは、「幸福」になるためではないでしょうか。
しかし、考えてみてください。
過去にさかのぼって何千人、何万人のご先祖様の中で一人でもいなければ 、
カシチツタさんは「今　現在この世に存在しない」のです。
その遺伝子のつながりこそが生命の根源です。
この世にいる必要性があるから、草木一本が存在するのだと思います。
この世にカシチツタさんは一人しかいません。
天下にかけがいのない、代役が効かない人間なのです。
人間には、「生き役」というものがあると思います。
それは、他人を幸せするお手伝いをして、その人が実際に幸せになっていく過程を見て、
そこに最大の喜び（幸福感）を得るというものです。
どんな人（クズの人間）でも、広い意味での「寿命」が来るまでは、
この「生き役」を果たせる可能性はあるのです。
すなわち、幸せになることは可能なのです。
人間はあまり深く考えると「不幸になる」と心理学上言われています。
日々、小さな親切から始めてはいかがでしょうか？
なお、自律神経の安定のための「瞑想」や、
カウンセリングと同じような効果を持つと言われている「掃除」は、心を浄化してくれます。
感情と行動は一方通行ではなく、相互に影響しあうからです。
私のHP： 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
は、自分で自分の問題を解決出来る情報などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
ちなみに
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション（瞑想）」
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」
「トピックス・リスト」→「「前向き人生の強力な12の原則」
「トピックス・リスト」→「うつ病について」などが掲載されています。

はじめまして。

ご相談内容を拝見いたしました。

なぜ、勉強するのかの問いには勉強しているうちに先に見えてくるのではないでしょうか。

なぜ、働くのかの問いには働いているうちに先が見えるのではないでしょうか。

なぜ、皆さんは生きているのか・何で生まれて来てしまったのかとの問いは、生きてみて歳を取って往生で死する前に理解されるのではないでしょうか。

何で生まれてしまったと思うより、どうやって社会ルールを守りながら楽しく生きていこうかと考え方を変えてみてご生活されてみてはいかがでしょうか。

どうでしょうか。

カシチツタ 様

横浜のNPO法人リアルトレジャー所属のカウンセラー、大野と申します。

受験を控えて、自己嫌悪感に
襲われてしまったのでしょうか。
やる気が起きず、何も手につかずの状態は
いつから続いているのでしょうか。
心ここに非ずの状態に留まり続けるのは、
実はたいへんな重労働で苦痛も大きいです。
こんな苦労をするために自分は生まれてきたのかと、
カシチツタさんが疑問を持つのも無理はありません。
　
おそらく、こんな苦労をするためにカシチツタさんは生まれたわけではないはずです。
では、どんな人生なのでしょうか？
10代のあなたは、やろうと思うことができ
なりたいと思う者になれます。
それを決めるのはカシツシタさんです。
どうぞ自由にご自分の進路を選んでください。

それでも、選べない、現実に向き合えないなら
気が済むまで向き合わないでいることもできます。
気が済んだら、勉強に気が向いて
自然に再スタートできるかもしれません。
せっかくですから中途半端に落ち込まず、
とことん落ちるところまで落ちてみるのも手です。
今、どん底を知れることは、決して悪いことばかりではありません。
案外浮き上がるきっかけになりますし、
実際、こうして自分の人生を哲学する機会になっています。

この経験は、もっと大きな選択の場面で
多くの有意義な選択肢を見つけ、適切に悩み
望んだ人生を歩けるようにもなります。

焦らないで、哲学してください。

カシチツタさんが無限に広がる可能性の中から
ほんとうに望む自分の進路を選ぶことができますように。

カシチツタさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

やる気が起きない原因は、
「何をやってもうまく行かない」という体験をして
そこから学習してしまったことによるものが多いです。

頑張っても報われないとか
良いことなんて起きないとか
努力してもムダなんだというようなお気持ちが
無意識のうちに働いてしまっているのかもしれません。

生きる意味は、個人によって様々あります。
もしも、カシチツタさんの
生きる意味を見つけたいのでしたら
１度お話を聞かせて頂ければと思います。

カシチツタさんの心の中にある
「本当はこんなことをしたいんだ」
という気持ちを探し出すお手伝いを
させて頂きますよ。

カシチツタさんの苦しいお気持ちは
一生続くものではないので、
そこは安心して下さい。

今はツライかもしれませんが、
抜け出せる日が必ず来ます。

毎日が楽しい、
素晴らしい人生を応援致します。


pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp

カシチツタ さん

自分で頭が悪く運動もできないダメ人間と思っていてなんで自分が生きているのかわからないということでした。

逆のことを考えてみましょう。あなたがもし、自分の周りの人より少し勉強ができて、少し運動が上手に出来たら、生きているに値すると、ご自身で考えるのでしょうか。また、あなたより勉強ができずに、運動も上手でない人がその場合いるわけですが、その時あなたは彼らは生きるに値しない人間だと思うのでしょうか。

また、もうひとつ聞きたいのですが、あなたは殺されたいと書いてあります。殺されたいということは、自分で死ぬのではなく、ほかの人の意思によって命を失いたいということでしょうか。そうするとあなたを殺したいと思う人が、存在しないといけないわけですが、その方はあなたを殺したあと人としてどうやって生きていくのでしょうか。

もう少し考えてください。今考えた２つのことだけをとっても、この世界は人との関わりの中で成り立っています。誰かが、仮にあなたのご両親が、勉強ができることがすなわち生きるに値することだといっても、運動ができる人がそういう価値のある人だといっても、彼らはそれだけでは一人で生きていくことはできません。

これは、この世界が一つのシステムとして動いていて、そのシステムが有効に機能するためには、一人ひとりの人間が、浅い知恵しか持たないわれわれ人間には、どのくらい大切だかわからないのですが、一つのピースとして欠けることが、大きな意味を持っているからだと思います。これは、人間に限らず、この世界にあるあらゆるものについて言えることではないでしょうか。

仮に今、あなたがこの世界から消えたとしましょう、また総理大臣が消えたとしても同じですが、この世界は微動だにせずに動き続けるとその場では見えますが、その影響が、何年後にどういう形で現れるかは、誰にも予測がつきませんが、確かにこの世界のシステムにとって何らかの影響はあるのです。そういう意味で、一人ひとりの人間は、また全ての生物、この世界にあるものは皆同じようにかけがいのないものではないでしょうか。

今、いろいろなことがあなたの周りで起こって、ちょっと勉強をやる気が起こらなくなっているかもしれません。が、そんなことも大きな時間の流れなんかで考えなくても、ほんの短い人の一生というスパンで考えるだけでも、大して重大なことではないとは思いませんか。やる気が出なければ、今やりたいことを見つけて楽しんでみればいいとは思いませんか。またやりたくなった時に、改めてやり直しても、周りの大人たちが考えているほど、遅いことではないと思います。それよりも、世界のシステムの中から、あなたというパーツが抜け落ちてしまうことのほうが、はるかに大きな問題ではないでしょうか。

気楽に、楽しく、精一杯生きていると、自分の中で見えてくるものがあると思います。