アグーさん

あなたは大変な努力家ですし、苦境を自力で乗り越える能力も大いにお持ちです。
もう充分に「私はこれでいい」と自信を持っていいのだと思います。

でもきっと、自信の持ち方が解らないのかもしれませんね。

自分がやってきたことを矢鱈に責めるわけでもなく、かと言って無理に傲慢になることもなく、ただ

　　　精一杯積み上げてきた

という感覚を持つこと
それが自信なのではないでしょうか。

色々な家庭環境があります。
様々な家族関係があります。
でも、その中で、アグーさんはこんなにも頑張って自力でやり方を編み出して、乗り越えて来られたのです。

凄い事だと思います。

　　　ことゆめ

こんにちは。お悩み拝読させていただきました。


→私の家は普通なのでしょうか


普通の家でも普通でなくても、どんな家庭事情であっても、あなたがどうしたのですか？


→母は私を怒る時、いつも酷い言葉でののしりながら、殴って来ます。
こんな時、あなたは何を感じていたんですか？
スーパーなどで子供が親にこんな風に罵られていたらあなたはその場面を見てどんな感じがしますか？


→父は私には沢山遊んでくれる良い父親でしたが、母には酷い夫でした。
お父さんがお母さんに酷い態度を取っている時『あなたはどんな感じがしましたか？』


→母は私を怒った後に父が母にしてきた酷い事を泣きながら語り、私がずっと聞いていたりしました。

それを聞いている時、あなたはとても嬉しかったですか？それはあなたにとって喜びの時間でしたか？



→また母は、正式に診断されている訳ではありませんが、潔癖性です。
あなたはそれで何か困っていますか？
困っていないのであれば　それはあなたの問題ではありません。
困っているのであれば、どう困っているんですか？



あなたはどう感じ、どう思い生きているのが大切なことなので、この掲示板を通して色々なことを振り返る機会にして下さいね。



ではでは（＾＾）

こんにちは、アグーさん

これまで大変でしたね。
今お気づきのように、『普通』ではないと感じます。

これまでにもずいぶん傷つけられて、その傷が癒えているとは思えません。
また、何が『普通』なのかもお分かりでないと感じます。


したがって、ご自身の心を守るため『普通』だと捉えようとしている（無意識的に）と思われます。


こころの傷を癒し、何が『普通』であるか、今知っておいたほうがいいはずです。
というのも、そういう方は彼氏彼女や結婚相手として、『普通』でない人を（無意識的に）選んでしまうことが多いからです。

こちらは初回面接は無料となっていますので、変わるお気持ちがあれば、わたしのブログからこちらにアクセスしてみてください。

こんにちは、私は、前田と申します。お悩みの文面を読ませて頂きました。文面を読ませて頂きまず感じた事は、ご自分の気持ちが、自分で分からなくなっておられると感じました。問題の題も『私の家庭は普通なのでしょうか？』と、本当は、普通じゃあ無いと、思いながらも貴女自身の優しさから気づかないフリをしてあげられる様になっておられるのです。この文面では、言い尽くせない、沢山のご苦労が、私には、読み取れます。回答から、申し上げますが、申訳ありませんが『平和』⇔『普通の家』と、位置付けたなら、少し違っていた様に感じます。が、しかし、そうした環境でも冷静に物事を捉える事が、早くから出来る様になって貴女自身のものとしてきちんと根付いておられると言う芯が備わっておられます。貴女ご自身は、『私だって、母親に本音で文句の一つも言いたい事もあった！でも言えば、長く叱られるから黙っていたのよ！』と、言いたいところでしょう！しかし、これまでの環境がそれと良しとしない環境だった為、自身の気持ちを、抑える事を、選んできたと言う事でしょう。幼少時期のこの環境は、両親のペースで、本当に大変お辛い環境だったと思います。しかし、人間は、いつかは、人に対して気配りを覚えていかなくては、成りませんが、貴女の場合は、こうした必然環境の中で、身についていると思われます。それは、本当に大切な事なので、早くから必然とは、故身についている事は、素晴らしい事です。又、人の家と言うものは、大きさに差は有りますが、何もなく平和なご家庭と言う方が、もしかしたら少ないのかもしれません。私たちが、生きる環境は、あらゆる事が、多方面から、訪れ問題を解決して一つづつ学んで行くと言う事では、無いか？と、言う考え方なので。そうなると、貴女は、本当に、生まれた時から、あらゆる環境に耐えれる知恵と辛くても、人の気持ち迄汲んで考える事の出来る優しい女性として、今を迎えておられると私には、感じれます。本当は、抱きしめてもらいたお母様からもお母様自身がそこまでお強くなかったのでしょうね、貴女の方が、冷静にならざる負えなかったと、思えます。しかし、そうした事で、本当は、どうする事が、子供の頃の成長に必要なのか貴女は、しっかり学習出来ています。今までお辛かった事は、すでに過去の事！と、切り替え、今からは、貴女自身の聡明な判断で、歩んで行けるはずです。アダルトチルドレンとは、『機能不家庭で育ったことにより、成人してもなお内心トラウマを持つ』事を指しており、多少影響されておられるとも、お見受けしますが、そうした言葉のワードをご自身に置き換えても、何も解決しません。そうした、環境下でも、心優しい女性に成長できておられるのですから、明るい幸せな事だけを考えて行きましょう。心から、応援いたします。

アグーさん

２０数年間生きてきて自分の生きてきた生活に周りと違うところを見つけ何が正しく何が間違っているか、何が普通のことなのか、自分なりに持っていた基準に自信がもてなくなったのですね。家族のことは別として、これは普通に成長した人間にみられる心の成長の証だと思います。

何が原因なのかはわかりませんが、お母様は、潔癖症というよりも、あなたを自分の懐の中から話したくないという、子離れ拒否症の強い方のような気がします。

これは、ご両親の関係のあり方からも伺うことができますが、お互いがお互いを必要としていることを、まっすぐに伝えることができずに、相手を傷つけることが、唯一のコミュニケーションと思い込んでいる、少し成長の過程で素直な心を持たせてもらえなかった人に現れる心の現象のような気がします。

しかし、あなたの言葉の其処此処に、両親を大切に思う気持ちがあふれていることを感じ、そんなご両親のもとでもきちんと成長していくことができたあなたの心に敬服せざるを得ません。

普通か普通でないかをいまさら考えても仕方がないですし、その基準もそれぞれですのでここで言っても始まらないと思います。
そのもとで、あなたがしっかりと、早い遅いは別にしてきちんと人としての心の成長を遂げていることが、私にはとても嬉しいことでした。

きっともう少し時が経てば、あなたはもっと客観的にご両親のことを見ることができるようになりますし、お母様もあなたから離れて生きていかざるを得ず、その時に何が一体必要なのかも、気づくことになるかもしれません。もしかするとこのままなのかもしれませんが、あなたは間違いなく親とは別の人生を歩き始めることと思います。

人との素直な接し方も、きちんとその中であなたは学んで、身につけていけることと思います。
陰ながら、応援しております。

アグーさんはじめまして、MCSJの横田と申します。
アグーさんの家庭が普通か普通でないか？
普通の基準が人によって違いますが、私はよく聞く内容です。

『子故の闇』といいます。
お母さんはあなたを愛している。
だからあなたを失敗させないように、指示命令している。
時には分別を無くして、強く威圧する。
それは、お母さんの価値観や判断基準に従わせたいから。
それはあなたが大切だから。

しかしその行為は、お母さんが望む本当の結果にはならないのです。
あなたが自立にブレーキを掛ける逆の行為なんです。
その行為が子故の闇の状態なんです。

だから
アグーさんがご自身の行動や言動を卑下する必要はありません。
愚痴を言ってもいい！
誰でも言いたいときあるから。
愚痴を言う目的はなんでしょうね？
アグーさんの満たされない欲求を満たしたい。

お母さんに認めて欲しい
自分で選んで決めたい
任せて欲しい
信じて欲しい

認めて欲しい人が認めてくれない
自分で選びていのに、選べせてもらえない
その欲しい気持ちが貰えなくて

悲しくなって
貰えないから不足を感じて

そんな気持ちから逃げたくて、自分を守る為に
黙ってします
本当は欲しい気持ちを伝えていけど
本当の気持ちを押し殺して黙ってしまう
だって
言っても無駄だから。

そんな状態で
アグーさんはよく頑張ってきたと
私は思いますよ

親の愛情も理解して
親の思慮分別のない言動を受け止め
自立したい自分を我慢して
よく頑張ってきた

少しずつ頑張るのを止めればいい
少しずつ自分の本当の気持ちを伝えればいい
一度に沢山・・反発の様な伝え方をすると
アグーさんが感じている用にお母さんには届かないと思います。

でも少しずつ伝えれば大丈夫
「私は～を自分でやりたいの・・・」
「私は～を自分で選んでみたいの・・・」
そんな感じで素直に少しずつ伝えてみてください。
きっといつか分かってくれると信じて伝えてみて。
かならずいつか届きます。

人と争わないで傷つけない生き方をしているアグーさんは素敵ですよ。
自分も傷つけないで下さいね。

名古屋の空の下から応援しています・・・横田