こんにちは。ヒプノセラピストの植野と申します。


まず、あなたの体に傷がついてしまうことがとても心配なので発作的に切りたくなった時は命の電話やお近くの都道府県の無料の男女共同参画女性のための相談に電話して、その時の気持ちを吐き出してクールダウンするようにしてみて下さい。（名前も住んでいる場所も伝えないで50分程お話できますよ）


お近くの社会福祉教義会などでも臨床心理士と予約をしてお話も出来る機関もあるので　とっさに切りたくなった時の手段として使って見て下さい。



圧力鍋の蓋がプシューッとなる前にガスを抜くような感じでそのような場所で気持ちを吐き出して、それから専門家などに相談することも検討してみて下さいね。



繰り返し、何度でもひつこくあなたの気持ちをプロの聞くことが上手な方に吐き出して下さい。


ここに書き込みが出来るあなただから、自分を守る手段をあなたは知ってます。
徐々に大丈夫になってきますよ！


この場所もどんどん使って下さいね。


ではでは（＾＾）

みさき 様

横浜のNPO法人リアルトレジャー所属のカウンセラー、大野と申します。

自傷行為に向き合い、ご自分の意思で
その習慣に決別されたこと、
それを継続しておられることに敬意を表します。

今、切りたくなっても切らずにいられることは
素晴らしいです。
ただし、「切りたくなる」気持ちを
そんなに嫌がったり閉じ込めたりしないでください。

高校生のみさきさんはつらい生きづらさの中で
「切ること」で命をつないできたのでしょう。
たとえていうなら、旧友のようなもの。
おそらく、今、ピンチに陥っている
みさきさんのことを助けてあげようと
古い友人が、ひょっこり顔を出したのです。

あの頃を思い出して
いちばんつらいことは何でしょうか？
今、再びあの時代に戻ったとしたら
いちばん恐ろしいことは何でしょうか？

「切りたい」って思ったとき
そんな自分の感情を書き出してみてください。
気が済むまで殴り書きして
今のみさきさんが
何を恐れ、何がつらく、何が悲しいいのかを
知ってください。

あなたを悩ませる出来事が
いつ、どこで、誰と、何を、どのくらいしたことなのか
具体的に思い出してみてください。

あなたの中にいる旧友は
二度とみさきさんが同じことで苦しまないために
それを覚えておいてほしいのだと思います。

また、狂いそうに怖いときは
誰かにSOSを出してください。
恐れや不安と密室に二人っきりになるのは危険です。
それこそ、恐れや不安の思うつぼですから。
心の扉を開けて、誰かに聞いてもらうことです。

お一人で行うのが怖い場合は、
専門家のサポートを受けるのもよいでしょう。

みさきさんの心に平安が訪れますように。

みさきさん、はじめまして、MCSJの横田と申します。

高校の頃の自分を克服されて
いまのみさきさんがいるのですね！
頑張りましたね！

でも

今、その頃を思い出しそうになると！
不安で怖くなる！
高校の時のようになるのではないか！

みさきさんの文章からだけの私の感じた事です。
違っていたらごめんなさい。

みさきさんの前に赤ちゃんがいます。
それは、小さい頃のあなたです。
その子を抱きしめてみてください。

「自分を傷つけなさい！」と

みさきさんはその子に言えますか？

本当は何と言ってあげたいですか？

みさきさんが本当に言ってあげたいこと！

きっとあなたの周りの人もそう言ってる！

そして

みさきさんは頑張って過去を克服できた！

だから

これからもきっと克服できる！

怖くなる時もあるけど！

きっと大丈夫！

だって

一度できたのだから！

これからも大丈夫！