なおさん、こんにちは。純イノセンスの松下と申します。

ご相談内容を拝読させていただきました。

自分らしくいられるために、何をしたら良いか？

同じ過ちを繰り返してはならないと、考えるものの、上司の方にアドバイスをいただいても、納得がいかないのですね。頭では分かっていても、人と接する恐怖が癒しきれていないから、行動に移せない。

だって、前職で自分なりにいろいろ変えたけど、悪くなるばかり。
認めてくれなかったもん。支えてくれなかったもん。可愛がってくれなかったもん。
だから、私は私らしく！

職場は、お互いの理解と協力で成り立ちます。
あなたが自分だけ、自分らしく頑張って輝いても、周囲とのバランスがとれなければ、職場として機能しません。

けして手を抜けとか、頑張らなくてもよい、と言っているのではありません。
これまであなたが気持ちよく働けてきたのはなぜか、考えたことはありますか？

弱いあなた、足りないあなた、周囲が見えていないあなたに手を貸し、指導し、成果を認めては励ましてくれた方々に恵まれたからではないでしょうか？

自分の力でどこまでやれるか、試してみたいと、自分の求めるものだけを求めて、手に入ったら、ご自身のステップアップと相手を切り捨てる。けれど実際は、弱いままの自分でいることを自ら選択し、周囲への配慮を怠る。

自分らしさとは、頑張る自分とか、愛される自分とか、他人と比較して優越感を感じる自分とかではなく、これまで何を考え、どう生きてきたかです。今までの自分らしさを越えて、新しい自分らしさをつくっていくことです。

職場でも、家庭でも、友人関係でも、自分だけで自分らしさをつくることなどできません。
そういう意味で、あなたがあなたらしくいられないのは　誰のせいでもありません。

なおさんの今後のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

なおさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

職場の人間関係は、難しいですね。
自分の方に、そのような気が無くても、相手にとっては不快に思うような事を、知らず知らずにやってしまっている場合もあります。
小さな職場であればある程、新しく来た人は、古参の人との関係、特にその中のリーダー的な人にどう思われるかが、職場の居心地の良い、悪いに関係してきます。

思うに、２度目の職場に転職された時、なおさんは自分の力を試そうとお思いになっていました。
なおさんのそのような思いが、言葉の端々にあらわれて、古参の人からは「出来る女」を鼻にかけているように見られてしまったのかもしれません。
また、その時の店長が、「できる人」だと、話し過ぎたのかもしれません。
これは、あくまで私の推測ですが。

ただこれは、相手がどう取るかに左右されてしまうので、別段なおさんに非があるとは思えません。
強いて言えば相性のようなもので、同じことをしたからと言って、別の人から同じように対応されるとは言い切れないと思います。

さて、今度の職場で、なおさんはどう対応すべきかという事ですね。

まず今の職場は、ドラッグストアなのですね。
ということは、まず大事にしなければいけないのは、お客様です。
お客様に、気持ち良くお買い物をしていただく事が、ドラッグストアのスタッフの第一の務めです。
だから、なおさんは、お客様を第一に、カウンターの外に向かって笑顔を振りまく事を考えて下さい。
そして、なおさんが、どのお客様からも、ナンバーワンのスタッフだと言われるようになるように努めて下さい。

もちろん店長も、そのようななおさんを認めてくれるでしょう。
そうなれば、他のスタッフも、なおさんを認めざるを得なくなると思います。
言わば、スタッフ間の人間関係に気を配るのは、店長なり次長の仕事です。
むしろ優秀な人を認めない会社は、あまり健全な環境だとはいえません。

ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。

何処に行っても問題は起こりますから、ご苦労は絶えないことと思いますが、
なおさんは、お仕事は良くできる方のようですので、引き続き仕事はしっかり果たしつつ、次長の方の言葉は、それはそれで受け止めておけば良いのではないでしょうか。

他の従業員とのバランスを図るときも、自分中心な態度にならないように他の人のフォローをして差し上げたらどうでしょう。

なおさんが、他の人を気遣う優しさを示しつつ、仕事をこなしておられるなら、誰も嫌な気分にはならないでしょうし、なおさんが入ってきて良かったと思うような職場の雰囲気になっていくかもしれません。

チームワークが必要なお仕事ならば、ワンマンにならずに気遣いを示しながら頑張っていかれたらいいかもしれません。

誰でも良い環境の中で働きたいですものね。

なおさん働き盛りという感じですね、ぜひ頑張ってくださいね。

ご相談内容を拝読しました。原因と結果の関係で捉えますと、あなたのパ－ト先が変わっても、人間関係で同じ事の繰り返しと言うことは、あなたに原因がありそうです。

その事に気づいて、意識して変えていかないと、職場を変えてもあまり意味がないと思います。誰でもそうですが、自分のことはわかっているようで、案外わからないものです。

そういうときほど、カウンセリングをご利用ください。自分と向き合って、自分の癖を見つけて修正することで、新たな人間関係が築けると思います。

いずれにしても、一回のやり取りでの解決は難しいです。
よろしければ、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

今日は、「あなたの美癒健」と申します。子供さんが大きくなるとお母さんは、パートに出て働きます。貴女の状況分かります。結婚、出産、子育て、一段落つくとパートに、出ます。暫く振りのお勤めです。そこで一番気をつける事は、女性が多い職場の特徴！他の女性と上手くいかないと言う事です。何処の職場に変わっても、つきものの出来事です。ハッキリ言えるのは、貴女が男性から見て魅力的な女性と言う事です。だから、他の女性が、嫉妬、店長がえこひいきしてると捉えて、嫌がらせ、仲間外れにするのでしょうね。次長の女性が、言われてるのは、その事です。貴女自身も、少し気付かれてると思います。仕事場は仕事をする所で、別に他の従業員がどう思おうと構わないのではないでしょうか？仕事の時間帯だけのお付き合いですから、長く勤めれば、気の合う貴女の事を分かってくれるお友達も職場で、出てくると思います。何処に職場を変わっても、同じ様な人間関係は出てきます。どうしても我慢できなければ、無理することなく、その職場を辞めて良いとの気構えで勤めないと、精神衛生上も良くありませんし、ストレスは病気の引き金になります。余り周りの事は気にせずに、仕事に励んでいれば周りとの調和も、とれてきます。もう少し気軽に気持ちを持つ事です。但し、女性として魅力的なので、店長を始めとして男性とのコミニケーションは、良い適度な距離感をもって接する事は、大切です。それを次長は言いたかったのでしょうね。男性は、人妻に興味を持って接しする人も多いですし、魅力的な女性には、優しいですからね。周りの女性の嫉妬ですね。アドバイスは、店長との適度な距離感、仕事場だけの付き合いと割り切る事。パートですから、嫌なら何時でも辞めるの気持ちを持って仕事に励んで下さい。と言う事です。「観世」