教えて掲示板の質問
「自分が嫌いすぎて困ってます」に関する質問
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Bさん
タイトル通り、最近自分が嫌いすぎて困っています。
鏡や窓にうつる自分を見ると心の底から気持ち悪いと思ったり、身体がかゆくなったりします。
また、自分の声も大嫌いで耳を塞ぎたくなったりします。
最近は自分の足や腹部を見ると、ハサミで刺したくなったりもします。
深刻に悩んでいます。どうしたら良いでしょうか。
2014年11月28日 01時42分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>自分が嫌いすぎて困っています。
とのことですが、好きになるのではなく、程度の問題でしょうか?
情報が少ないので、私の思いを言わせて頂きます。
まず、生きていくための基本は「感謝」ですよね。
私たちは、他の命を頂いて生きているわけですから。
私は、その感謝の心が内からにじみ出てくる時に
自分を見る目が変わってくると思います。
さらに、後述しますが、自分に自信をつけるのも一つの手です。
つまり、内面的美しさ→外面的美しさに影響されるということです。
私は、整形に関してはそれほど批判的ではありません。
ただし、プチ整形の段階的な実施をお勧めします。
一気にするのならば、一気に環境を変えなければならなくなると思います。
何か認知の歪み(考え方の癖)やトラウマがあるのかもしれませんね。
多分、周りの人が何と言おうとも、自分の体に関する見方は変えられないと思います。
もし、そのような事があるかも?と思ったら、
お近くの保健所の相談員さんと面談してみてください。
事前に電話で予約すれば大丈夫です。
相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っていますので厳格な「守秘義務」が課せられ、
「聴くことのプロ」ですから、Bさんの言葉の内容以外のもの(話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、
Bさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。
ですから、どのような時にそのような「気分が高くなるのか?いつ頃からなのか?
などを具体的に話して見て下さい。
このような対面式で自分の秘めた思いを第三者に話すことを「外在化」といい、カタルシス効果(心の浄化作用)で気持ちがスッキリとします。
この形式が「傾聴カウンセリング」と呼ばれるカウンセリングの導入部になります。
カウンセリングのは二週間に一度のペースで行われるのが一般的ですので、
その間は、相談員さんから出された課題(出来事→感情リストなど)に取り組んだり、
自律神経の安定のために「瞑想」や
身の回りを綺麗にする「掃除」をしてみてください。
昨今では、掃除はカウンセリングと同等の効果があるという報告例があります。
とにかく、アンカーリングを使ってそのような気持ちになったら、それがスパイラルを起こす前に注意をそらす訓練をしてみて下さい。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法~アンカーリング」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
2014年11月30日 17時48分
カウンセリングルーム Sin
質問者名がアルファベットの一文字のBというところからも、抱えている想いの強さがすごく伝わってきます。
抵抗あるとは思うんです、思うんですけど、自傷の衝動が出ているようなら、できれば勇気を出して、まずはお医者さんのところにいければと。
そして、これは想像でしかないんですけど、人からどう思われているかとか、人は自分を受け入れてくれるのか等々の不安な気持ちや辛い気持ちが強いと、知らず知らずのうちにその不安な想いを、質問内容のような状態に転換してしまうというのは、十分に考えられると思うんですね。
自分の意識とか気持ちって、自分で思っているほど、自分の中心に据えられている訳じゃなくて、実際の身体と自己イメージがちょっとずれてたりすると、他人が自分を見るような、第三者的な目で自分を見てしまう事もあるので、もしこれが間違いでなければ、質問内容はすごくよく理解できるんですけど。
ここは掲示板ですから、言える事、言えない事もありますが、要するに今までの十数年間の経験の中で、徐々に大きくなってきた、社会(もし今学生なのであれば学校が主な社会でしょうし、働いているなら文字どおり社会ですね。場合によっては家族との関係が良好でない場合はこれも含みます)から受け入れられるかどうかの不安な気持ちが、もしかしたら何かのキッカケで質問内容のような状態として表に出てきたのかもしれませんね。
(僕の場合は学生の一時期にありましたが、好かれる訳ないじゃん、どうせ自分なんかこんなだし、みたいな想いの、すごく大きいやつですね)
もしそうであれば、そういった想いは日によって、又は一日の中の時間によって、強くなったり弱くなったりするものだと思いますが、その想いが少し弱くなっている時に、周りの信頼できる人に、それとなく自分のいいところや認めてくれているところはどこか、などについて、少しきいてみれるといいですね。
判っているでしょうが、あくまでも、それとなくですよ。
やっぱり人から、自分のどこかを認められる事って、結構重要な事だと思うんですよね。
そしてそれによって少しずつ不安や辛い気持ちが減っていって、自信に変わってゆくという。
本当はいいカウンセラーさんの所に通ってみるのがいいんでしょうけどね。
メール相談や電話相談をやられている方もいらっしゃいますし。
これは一人で考えていい方向に持って行くのは難しいような気がしますので、もし周りに信頼できる誰かがいるのであれば、是非頼ってみて下さい。
ちなみに、僕の場合は問答無用で学級委員をやらされてから少しずつ良くなってきたと記憶しています。まあ、男女の違いや、時代の違いも考慮しなくてはいけませんが。
勝手な想像から色々と書いてしまいました、もし見当違いだったらごめんなさい。
少しずつ、自分の事を認めていけるようになればいいですね。
2014年11月30日 17時47分
こんにちは。ヒプノセラピスト&問題解決カウンセリングの植野と申します。
お悩み拝読いたしました。
ずっと昔なんですが、すごく綺麗な女性がいました。彼女は自分が可愛くないと『信じ込んで』いました。
本当にその容姿にコンプレックスを持っていたのですが、彼女の姉が女優さんぐらい美しかったんです。その姉と比べると・・・そう日々感じて育ってきたので彼女はいくら周囲が『本当に綺麗』と伝えても信じることが出来ませんでした。
まるで 黒いアヒルの子のお話みたいですね。
あなたも もしかして、そんな間違った勘違いをしているのかもしれません。
→鏡や窓にうつる自分を見ると心の底から気持ち悪いと思ったり
あなたがそんな風に『I am not OK』と感じる受け止め方を『認知行動療法』というトレーニングで『I am OK』に変化させていくことが出来ますよ。
保険が適応される精神科などで受ける事も出来たりします。
一度、お近くでネット検索などで探してみて下さい。
ではでは(^^)
2014年11月30日 09時08分
ピュアティケア
Bさん、こんにちは。ピュアティケアの長と申します。
お悩み拝読しました。
鏡や窓にうつる自分の姿や声が大嫌いすぎて困っているのですね。
最近は足や腹部を見ると、ハサミで刺したくなったりもするのですね。
大変お辛いのではないでしょうか。
深刻にお悩みなのですね。それで参考になればと想い回答をしたいのですが、Bさんの状況がもう少し詳しくわかればより良いのですが・・・
Bさんは元々、性格的に何か強いこだわりや完璧主義的なところ、人と比べたり優劣をつけることなどはありませんか?もしあるとすれば、そのような性格的な気質が関係している可能性があります。
誰でも大なり小なり自分が嫌いに思うことはあります。誰にだってコンプレックスはありますが、程度が過ぎますと生活自体に支障がでてきます。
生活に支障が出てしまうのあれば、放置しないことです。
心療内科や精神科に受診すれば、症状にあったお薬を処方されますが、根本的な治療にはならない可能性があります。先に述べましたが、Bさんの自分が嫌いというのは、性格的な要素が関係しているからです。
この「性格的な気質を改善」することが回答となるのですが、長年積み上げ形成してきたことを改善することは容易ではありません。一人で解決するのは困難でしょう。
専門家の指導のもとで、じっくりと改善していかれることをおすすめします。
わずかな情報からの勝手な解釈ですので、間違いがあればお許しください。
また私でよければお話を聴かせてくださいね。わからないことは質問してください。
応援しております。
ピュアティケア
http://purity-care.com/
2014年11月30日 02時50分
Happy Life
Bさん初めまして。
お気持ちわかります。
私も自分の姿が
嫌で、何も見たくない時が
あります。
Bさんの場合、
過去に嫌になる
何かが起きていたのではないでしょうか?
幼いころに容姿について
何か言われた経験などは
ありませんか?
2014年11月29日 17時14分
Bさん、ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。
ご自分がお嫌いですか?
きっと、何かがおありになってのことと思います。
何の理由もなく、ある日突然そのようになるとは考えにくいので・・
例えば、ダイエットか何かなさっておられますか?
大好きな人から傷つく言葉を投げかけられましたか?
Bさんの好きな声とはどんな声でしょうか?
嫌いすぎてご自分を憎み始めているようにも感じます。
なぜそのようになったかを、じっくり思い巡らし、目を伏せずに自分と向き合わなければ、なかなか深刻さから抜け出すのも難しいですが、一人で考えるのは今のBさんにとって苦痛かもしれませんね。
お辛いことを、徐々にでも言葉や文章にしていけそうでしたら、カウンセラーとやりとりして、少しずつ心を楽にしていけると良いのですが・・
お天気のとても良い日に、外で青空を見上げてから大きく深呼吸をしてください。
爽やかさがご自分の気持ちと裏腹で、涙が出てきたら、その気持ちを話すために電話を取ってみるなら、最初の一歩の良いきっかけになるかもしれません。
一人で苦しまないようにしましょう
一緒に解決して参りましょう。
2014年11月28日 15時03分
Bさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀です。
自分が嫌いすぎて、困っているのですね。
何事にも理由があり、Bさんの自分嫌いにも、理由があることと思います。
おすすめしたいのは、まずは精神医学的に、Bさんがどんな状況なのかを診察されることです。
その状態の改善のやり方は色々ありますが、診断できるのは、お医者さんだけです。
ちょっと勇気がいると思いますが、ぜひ受診してみて下さい。
お大事に。
2014年11月28日 13時36分