そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＞死ぬことが怖くなったというより皆自殺して自分だけ取り残されるような気がして怖くなりました
という文面がありますが、
人間は二度死にます。
一つは肉体的な死。
もう一つは、人から忘れ去られることによる孤独的な死です。
あきさんの場合には、最初に孤独的な死を体験しているので、肉体的な死を求めるようになったのではないかと思います。
＞自分の中に両極端な自分が二人いるような気がしてそれらを上手く折り合いをつけることができません
これは、青年期の葛藤で、「自分が何ものであるか」
言い換えれば、「アイデンティティ（自己同一性）」の問題無ののです。
それは、「～～している自分」という形でも言い表すことが出来ます。
これは、複数あって、その集合体が「人格」というものになるだと思います。
人間の欲求の最終的なものです。
しかしながら、あきさんの場合には、その葛藤の頻度が目まぐるしすぎます。
何か幼児期体験かそれに準じたもの（トラウマ）があるのかお知れません。
＞上手く共感も出来ないし何処にも居場所が無い気がします。自分は何なのでしょうか？
秋さんは、秋さんです。
この世にたった一つしかない、かけがいのない個性をもった人なのです。
まず、今の自分をまるごと受け入れて下さい。
抵抗すればするほど、症状は悪化します。
一度お近くの保健所相談員さんに連絡をとって、面談してみてください。
保健所相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っていますので厳格な「守秘義務」が課せられておりますし、「聴くことのプロ」ですから、秋さんの言葉以外のもの（話す姿勢、トーン、テンポなど）もよく観察して、秋さんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。
ここでは、秘めた自分の思いの丈を語って下さい。
このような主に対面式で、第三者に話すことを「外在化」といい気持ちがスッキリとします。
実は、これはもうカウンセリングの一種で基本中の基本である「傾聴カウンセリング」というものなのです。
一度面談してみて「相性～話しやすさ」が感じられれば、相談員さんと二週間に一度のペースで出来ないか相談してみて下さい。
このカウンセリングにおいて一番のポイントは「相性」なのです。
社会福祉協議会→カウンセリングのボランティア団体、最終的には「動画+音声～スカイプ＋WEBカメラ」でもギリギリセーフですので、例えばこのサイトなどで全国規模で探してみてください。
自分一人では「瞑想」を取り入れて自律神経を安定させましょう。
私のHP： 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション（瞑想）」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。

秋さん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

死のうと思ったこと、取り残されるような気がしたこと、
両極端な自分がいること、本当の自分がわからないこと。

とてもお辛いですよね。

そのような気持ちになったのには、
何か理由があるはずです。

死のうとか、死ななければならないと思うのは
なぜでしょうか。
その理由を聞いてみたいと、私は思いました。

その理由の中に、
ネットの自己診断では答えきれない思いが
見つかるのではないかと思います。

もしも誰かに話すのが
ちょっと気が進まない場合は
紙やスマホやPCに、自分の頭の中の言葉を
書きまくってみて下さい。

言葉を選ばず、順序立てたりせず、
思いつくままに次々と書いてみて下さい。

その中に、秋さんの思いが込められています。

両極端な気持ちというのは、
案外、誰の心の中にもあるのもです。
それ自体は悪いことではありません。

その気持ちに折り合いがつかないことに
困っていらっしゃるのだと思うので、
もし、気が向くのなら

少しだけでもいいので
お話聞かせて下さいね。
メールの往復だけでも構いません。

気持ちの折り合いがつくように
考えの整理をするお手伝いをさせて頂きます。

複雑な気持ちの糸が絡まっていたとしても
必ずほどけるようになっていますので、
安心して下さい。
苦しいのは、一時的な今の時期だけのことです。

秋さんの人生には
たくさんの素晴らしい未来が待っています。
それを選び取ることが出来ることを
お祈りしております。


pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp

お悩み拝読いたしました。

こちらのブログの記事が参考になると思います。

「自分が自分でないような気がする」、「本当の私って？」

http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-11949370546.html

お悩み拝見いたしました。カウンセラーの塚田と申します。

秋さん、辛い状況ですね...でも大丈夫です。

ご自身の考えている事が分からないとの事ですが、私は秋さんは
死ぬ事が頭をよぎらず、自分に対して死ね、と思わない自分、
知人の自殺に動揺しない自分、自分の中にいる気がする両極端な二人に
うまく折り合いをつけたい自分、怒りを感じない自分、自己診断にスパッと
答えられる自分、うまく共感が出来て、気分が目まぐるしく変わらない、常に落ち着いた自分、居場所を手に入れた自分、これらを秋さんは強く望んでいる、と私は感じました。

心の中なので、遠慮はいりませんよ。もっともっと、その気持ちを強くお持ち下さい。自分は何なのか？という問いに答えを出す事が出来た未来の瞬間を想い描いて下さい。答えを見つけたいという意志があれば、その瞬間は現実になります。
その先に続く未来は今とはまるで異なるものでしょう。