教えて掲示板の質問
「人が怖い」に関する質問
- 受付終了
るるさん
長文と愚痴っぽい悩みなんですが、相談乗って下さると嬉しいです。
視線恐怖症になってから9年になり、それまで、友達も作れず、職場で話さず、同僚とコミュニケーション取れず、陰で悪口言われたり、こっちは気を使っているつもりでも、何に気にくわないのか嫌われたり…。自意識過剰で監視されてる気がしたり、悪口言われてるんじゃと怖い。
女性の心理がよく分かりません。
昔の話で、今は無いのですが、というより病んで無くなったんですが、
外では視線で勘違いされたり、知らない人にキモい言われたり、キレられたり、内心の自分の叱責する声が煩かったり、毎日監視されてる気がしたり、外出ると、何かすると他人からの私の悪口を言われている声が聞こえたり、外や家で監視されてる気がしたり、辛かったです。
3、4年ほど前からそれらから自分を守るためと、一気に色んな事を一人で始めた事と独りだと気づいた反動と職場での事からか、
自分を守るためにオーラを出してしまいます。
それが気づかれるので出さずに防御出来たらと思うのですが、なかなか人が近くいるだけで落ち着けません。
自宅は下が保育所で煩く集中なかなか出来ません。
どうしたらオーラを出さずに普通にいられますか?
気持ちの悪い相談ですみません。
2014年11月13日 15時17分
教えて掲示板の回答
るる様
こんにちは(^^)初めまして。
北海道のメンタルコンサルティングTerraの「わたもり」と申します。
過敏性症候群=HSPと言う生まれつきの病気、もしくは体質をご存知ですか?
ありとあらゆることに過敏で、音、匂い、光、感触、味は勿論、普通の人は感じないような他者の感情まで感じ取ってしまう体質です。
直感も鋭く、スピリチュアルの能力を持つ人も多いです。
西洋医学薬で副作用が出やすく、病院の治療も受けられない方が多いです。
全人口の2割存在すると言われていますが、日本ではほとんど知られていません。
日本で診断できる医師は北海道の長沼睦雄氏しか私は知りません。
私もHSPです。
判ったのは38歳の時です。
それまで「何故自分は人とは違うのか?」とあちこちで壁にぶつかりまくって生きていました。
今はその経験を生かしてHSPの方のサポートをしています。
他には精神疾患を克服した経験を生かしてカウンセリングなどもしています。
ぜひ一度、HSPチェックテストをなさってみてください。
http://terra-watamori.jimdo.com/過敏性症候群hspサポート/hspチェックテスト/
診断は医師しかできませんが、YESが8割くらいでHSPだとされています。
とはいえ、HSPじゃない方はほとんどがNoになるようです。
もし該当されるようでしたら当店のブログやHPを参照してみてください。
FC2ブログ「私の中の森」
http://watamori323.blog.fc2.com/
ホリスティック医療情報サイト「私の中の森」
http://wata-mori.jimdo.com/
カテゴリ「HSPについて」
その上で何らかのサポートが必要でしたら、私はいつでも力になります。
それは私がHSPで誰からも理解されず苦しんだ経験から、
同じような立場の方の力になりたいと思ったからです。
詳しくはHPをご参照ください。
http://terra-watamori.jimdo.com/
「HSPサポート」をご覧くださいませ。
またオーラについてですが、力を無理に使っているために安定しないものと思われます。
食事による影響も多く、不安定要素になります。
ご本人の身体、心、魂がしっかりしないと安定しませんし、それらがしっかりすれば無理にオーラを出す必要もありません。
その点についても当店ではご相談に乗れます。
スピリチュアルカウンセリングも裏メニューでやっております。
いずれも30分2,000円の低価格です。
これがるる様の人生の分岐点になることを願っています。
2014年11月14日 11時15分
旭カウンセリングルーム
視線恐怖、対人恐怖の人は多くいます。その中で、「ある場面や特定の人」の前では話が出来ない「場面緘黙症」があります。これは、なかなか理解してもらえません。心療医でも「薬」に頼ろうとしますが、100%「遺伝」ですから、カウンセリングが一番良い解決方法です。このような人は「思い込み」が強いのです。しかし、「遺伝的なもの」ですから、心理カウンセリング」を受けて性格改善する方が楽になります。治す「薬はありません」「資格を持ったカウンセラー」を探して下さい。必ず改善しますから。
2014年11月13日 19時58分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
るるさん、周囲の人とコミュニケーションなどに苦手なところが在り 女性という
集団に対して違和感を強く抱かれてみえる事だと拝見させて頂きました。
るるさんに取っては9年という長い年月に、視線恐怖症にお悩みになられ
精神的不安や精神的ショックを抱えられてみえる事で一層・・・不安が広がって
みえる事だと感じております。
実際にも、男性よりも女性の方が人より優位に立ちたいという深層心理が
存在していると言われております。これは飽くまでも一般論になりますが
女性には母性本能と呼ばれます=子供を出産して子供を守っていくという脳の
働きが存在しています。
全ての女性に当て嵌まる訳ではありませんが、子供を守っていく事=我が身を
守る事だと深層心理が働くと言われております。
この母性本能から来る要因で、相手や周囲に攻撃的心理が働く事で人より
優位に立とうとする感情が・・・悪い時には人の悪口や過剰な監視といった
行き過ぎた行動に繋がる事が言われております。
そういった、心理の中で文章の終盤にあります
> 3、4年ほど前からそれらから自分を守るためと、一気に色んな事を一人で
> 始めた事と独りだと気づいた反動と職場での事からか、
> 自分を守るためにオーラを出してしまいます。
るるさんに取っての防衛策としてオーラを出される事は、自然の理だという事に
結び付いて来ます。ただ、るるさんの言われます通り・・・オーラを出される事に
振り回される思いが疲労に繋がり、なかなか落ち着く事が出来ない事も確かな
事実だと感じております。
視線恐怖症という事もあって、るるさんご自身が自信を見失っておられる事で
よりお悩みが深刻になっているところも存在していると考えられますので
専門の心理カウンセリングをお受けになられる事も改善方法の選択肢として
お考え頂けたら幸いかと存じます。
心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれます・・・るるさんさんのお話を
全て肯定させて頂く聴く技術が大きな特徴です。人の視線が気になられる視線
恐怖症の根本的な要因となってみえるところを探索させて頂き、その背景に
アプローチをしていく療法になります。
るるさんに取って、長い年月の蓄積が多い事で複数回の心理カウンセリングが
必要になって来る可能性が考えられます事も合わせてお伝えさせて頂きます。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。
どうか、るるさんの根本的な要因を解決して頂く事で・・・視線恐怖症から改善に
導かれまして、るるさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を心から願って
おります。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年11月13日 18時23分
お礼コメント
有難う御座います。色々な所行きましたがどれもこれも意味がなく、無駄にお金を減らしただけなので今は行ってませんが、また来週ぐらいに行きます。有難う御座いました。
2014年11月19日 01時21分
追加コメント
るるさん、コメントありがとうございます。
るるさんに取って、勇気を出して頂き心理カウンセリング
に出向いて頂いた経験がお在りにも関わらず成果が
出ないというのは、行かれましたカウンセラーとの相性が
悪かったのか?カウンセラーが、るるさんの根本的な
要因に辿り着けなかったのか?
るるさんには、腑に落ちないところが多いと感じております
のでカウンセリングルームの選択方法が先ずは難題に
なりますね。宜しければ、ご遠慮なくご質問下さい。
2014年11月19日 10時12分
初めましてカウンセリングワンダ大山桃子です。
拝見させていただきました。ここでの文章のみを拝見させていただいての回答となりますので、失礼がありましたらお許しください。9年もの間一人で大変でしたね。今までよく耐えてこられましたね。私の想像するところあなたの潜在意識の部分の設定を解除することによって問題を解決できると思われます。対人関係の基礎はほとんど幼少期に作られ、その時の経験によって『私はこんな人』という風に決定します。『視線で勘違いされたり、知らない人にキモい言われたり、キレられたりする私』
という設定があるとそのことばかりにフォーカスし『やっぱりね』という風に自分自身で納得し、またその設定があるとそのように行動しするようにもなります。
女優さんが役を演じるように。では幼少期のどのような体験からそのような自分という設定をしたのか?というところをカウンセリングを通して知り解除していく事で『人が怖い』というところの問題が解決されると思われます。
2014年11月13日 17時55分