教えて掲示板の質問
「小さい頃から、たくさんのひどい言葉を受けてきました。」に関する質問
- 受付終了
しおりんさん
たくさんの質問のなか、くだらない質問ですが失礼いたします!
虐待なのでは、ないのですが
考えてるともやもやするので、投稿しました。
私は小さい頃から、母親にひどい言葉を言われながら
育ってきました。
4人兄妹で、兄、私、弟、弟です。
母親は、バツ2で、兄は腹違いです。
母子家庭のはずなのですが、
父親が家にいることがよくありました。
母親と父親が喧嘩して父親が家からでていき
また仲直りし喧嘩して家からでていきといったかんじで
父親は家にいたりいなかったりでした。
父親は短気ですぐ怒ります。
お酒をよくのむしタバコもすうしなによりパチンコ好きです。
暴力などはなかったのですが、
幼稚園のころから、母親は怒るときによく
死ねばいい、カス、社会のクズ、ゴミ
生きていても意味がない、生まれてこなければよかった ほんとこの女嫌!嫌がらせばっかり!
などの言葉をよくいってきました。
昔から否定の言葉しかいわず、
お前なんかできるわけない、と否定ばかりでした。
父親も、母親がそうゆうのはお前がいつまでたってもやらないから、
そうやって怒るのはどの家庭でも当たり前
といわれ、なんだか悲しくなりましたが
しかし、昔から私は、たしかに私ができないことが悪い
やらなかった私が悪い、私がこんなふうだから悪いと
思ってしまっていました。
その癖は、今も治りません。
いろいろ言われつつも私はこの歳まで生かされています。
感謝しています。
そうやって、怒鳴って、ひどい言葉をいってきた母親もまた
つらい生い立ちをおくってきたのかもしれません。
わかっています。ただわかっているのに
もやもやしたものが消えません。
親を責めたくて責めたくて仕方ありません。
しかし、親の気持ちもわかります。
けど…!とゆう気持ちがおさまりません。
親が大嫌いです。嫌いで嫌いでたまりません。
この、もやもやした気持ちを消すのには
どうしたらいいのでしょうか?
親のことなんか考えずに暮らせるようになりたいです。
2014年11月9日 01時48分
教えて掲示板の回答
心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」
ご自分の気持ちに正直に向き合ってみましょう。
良い子である必要はないのです。
まず最初に、ご自分が受けた傷を受け止め、辛かった気持ちを抱きしめてあげてください。
許そうとされる優しさは素晴らしいものです。
何よりも先に、自分が辛い思いをしてきたんだということを受け入れてあげていいと思います。
相手の気持ち・・・親御さんの気持ちや境遇を先に考えて、ご自分の気持ちを無理やりシフトしようとしていませんか?
2014年11月11日 22時39分
はじめまして、三浦治療院といいます。
さまざまな心身の症状に対して、自分で自分の症状を和らげるセラピーを指導している者です。
しおりんさん、「くだらない質問ですが失礼いたします!」とありますが、
私のセラピーは、潜在意識を重要視しており潜在意識に染み込んだ観念(考え方)がどのよに働くかを知っていますので、しおりんさんの問題は大事な事であり外から傷が見えないことから暴力よりもたちが悪い虐待という認識を私は抱いております。
現在、親と一緒に暮らしているのかどうかわかりませんが
親から離れて生活できる経済力があれば、専門のカウンセラーを受けながら親から
離れて暮らすこともよいと思います。
哲学博士である山本健造氏は「心理学遺伝」を解き、多くの心理学遺伝と思われる問題を独自のセラピーにて改善を図った人でした。
また、「毒になる親」スーザン・フォワード著と言う本では「毒になる親を許す必要はない」と言ってその理由等を書いています。
私の結論は、大事な問題なので専門カウンセラーまたは、セラピストの指導のもと
時間がかかることを覚悟して「親のことなんか考えずに暮らせるようになりたいです。」を「親に囚われなくなった」になるようにです。
わたしのセラピーでも、潜在意識を整理するという目的なら可能なのでサイトを覗いてみてください。
ちなみに、サイトは「アトピー治療」になっていますが原理は同じです。
http://soudann.com/
三浦治療院より
2014年11月11日 17時20分
ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。
しおりんさんが親から受けた言葉は、精神的な虐待と言ってもおかしくないものと思います。
親からの言葉の暴力は、しおりんさんの自尊心の欠如に表れていますね。
本当にお辛かっただろうと思います。
親御さんにとってはそのようなつもりではなかったとしても、しおりんさんが受けた心の傷を親御さんは自覚し謝罪するべき馬頭です。
きっと、親御さんがそのことに気付かず、ただ口が悪いで片づけられてしまうような状況で、しおりんさんの心を置き去りにされているので思い出すたびにもやもやするのだろうと思います。
でもね、しおりんさんが、そうはいっても親の気持ちもわかるし、自分も・・と言っておられるその理解が、しおりんさんが親を責めたくても責められない理由なのでしょうね。
周りが見れていて、ちゃんと分析も出来ていて、とても思いやりのあるしおりんさんなので、このもやもやした気持ちをどうやってスッキリしたらいいのか悩まれてしまいますね。
ここまで読まれてみてどうだったでしょうか。
今のしおりんさんは、親御さんにどうしてもらえたらスッキリするかもと思われましたか?
そしてご自身はどうしてみようと思われましたか?
何か思うことや感じたことがありましたらまた聞かせてくださいね。
2014年11月11日 15時35分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩み拝読いたしました。
>私は小さい頃から、母親にひどい言葉を言われながら育ってきました。
幼少期から自己を否定される事は、物凄いトラウマがあると思います。
心の奥の深い所に負った心の傷です。
すると
>私がこんなふうだから悪いと思ってしまっていました。その癖は、今も治りません。
上記のように自己を否定し、罪悪感を抱く事になります。
>もやもやした気持ちを消すのにはどうしたらいいのでしょうか?
対面カウンセリング&ヒーリングと催眠療法を受けて頂き、
心理的問題とトラウマを解消し、
自己を肯定する事で気持ちがすっきりされ、自己を解放し自由に生きる事が出来るようになります。
体験談
http://healing-sweet.net/ryou/taiken.html
しかし、お住まいが遠いですね。
お越しになるのは大変だと思います。
通話カウンセリング&遠隔ヒーリング&催眠療法も行っています。
対面や電話・スカイプ・LINEで各種悩み事の
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム ヒーリング・スウィート
厚生労働省 認定心理カウンセラー 総合セラピスト 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
お問い合わせはこちらからどうぞ
http://healing-sweet.net/ryou/mail.html
2014年11月11日 15時11分
ことゆめ心理カウンセリング
しおりんさんのもやもやした思いがよくわかります。
「親の気持ちもわかります。
けど…!とゆう気持ちがおさまりません。」
ここに集約されていると思いました。
状況もわかる
事情も酌みたい
それでも…
という思い
それはそうです。
だってしおりんさんが悪いわけではないんですもの。
それなのに、あんなに憎々しげに攻め立てられ
それを長いこと繰り返されたら…
「嫌だった」「許せない」
という気持ちを無理に抑えないほうがいいと思います。
存分に罵る気持ちを持つ資格がしおりんさんにはあります。
それをしないままに我慢しようとすると、元々沢山我慢しているのに更に我慢を強いられることになります。
それでは堪りませんよ。
しおりんさんの思いは間違っていませんよ。
伝える相手が必要ならこの方面に詳しい専門家が適していると思います。
もし必要ならお声をお掛けください。
ことゆめ
2014年11月11日 15時09分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
しおりんさん、子供時代に親から受けた酷い言葉に気持ちの整理が付かず
お悩みになってみえる事だと拝見させて頂きました。
確かに、虐待ではありませんが・・・しおりんさんが言われます様に非常に
罵声を浴びる感覚で、毒母(毒親)と呼ばれております親の捌け口の様な
扱いを受ける感覚がお強かったのではないかと感じております。
しおりんさんの言葉にもありますが
> そうやって、怒鳴って、ひどい言葉をいってきた母親もまた
> つらい生い立ちをおくってきたのかもしれません。
自己否定感を強く抱かれてみえる親から、同様の振る舞いにより我が子に
否定的表現を与える事を知らず知らずの間に繰り返し行ってしまう事も悲しい
事ではありますが・・・少なからずこの世の中にも存在する事実でもあります。
冒頭にも記載しました、毒母(毒親)にアダルトチルドレンとも表現されています
親からの否定的表現を受け続けた蓄積が成人を過ぎても、影響が続く事に
しおりんさんも当て嵌まっているのではないかと感じております。
言わば、幼少期にのびのびとした無邪気な子供らしい・・・親にやんちゃを
言ったり泣いたり笑ったり、思いっきり甘えたりする事や 第二次反抗期(中学生
思春期)に親に反抗的態度を取る事はいずれも人の成長過程に大切な事だと
証明されています中で・・・
しおりんさんに取って、これらの重要な時期をお過ごしになれなかった事も
大きな要因・背景として存在していると感じております。幼少期や第二次反抗期
には人の成長過程の中で、自尊心や感受性が大きく養われる時期ですので・・・
親から抑圧を受けられた事で、自立する為の自尊心や自己表現力を育む
感受性などに違和感を抱かれながら現在に至ってみえるのではないかと
想像しておりますがいかがでしょうか?
しおりんさんに取って、どこか自信を見失っておられるところは親から抑圧を
受けて来られた事が大きな要因だと考えられます。
アダルトチルドレン、毒母(毒親)の改善方法としまして専門の心理カウンセリング
をお受けになられる事をご検討して頂けましたら幸いです。
心理カウンセリングでは【来談者中心療法】と呼ばれます、ご相談者のしおりん
さんのお話を全て肯定させて頂く【聴く技術】が大きな特徴です。
子供時代から、親から受け続けられた抑圧や否定的表現に対して主に
『感情処理療法』を中心に・・・しおりんさんが違和感を抱いておられるお気持ちから
解放に導かれていく療法になります。
未処理になっておられた感情処理を行う事で、見失っておられた自信を取り
戻して活かれる事や親に対する本物の感情の理解に繋がります。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。
どうか、しおりんさんのお気持ちが少しでも楽になって頂きまして・・・しおりんさん
らしい生き方に辿り着いて頂けます事を心から願っております。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年11月11日 14時26分
カウンセリングルーム・エンパシー
親から子に受け継がれる、世代間「負の連鎖」は、あなたの代で断ち切ってしまいましょう。ご自分の本当の気持ちを大事にしてください。
過去の出来事を受け入れられない自分がいるということを認めてしまうことです。
無理に自分を誤魔化さず、まだ納得し切れていない自分の本心を認めてあげることです。
あなたの心の中に「私は、あんな思いをさせられたのだから許せない」という感情が隠れていたとしたら、なかなか許すことはできません。当時の嫌悪感や怒りの感情が、まだ消えていない証だと思います。
許そうと思っても、どうしても許せない時は、許せないあなた自身を受け入れてあげましょう。「許せなくてもいいんだよ」「許せなくても私は私なんだ」と、自分自身に優しくしてあげることで、少しずつ傷ついていた自分の心を癒すことができます。
「どんな状態の自分でも許すこと」であなた自身を大切にすることができ、徐々に心の傷が回復し解放されていきます。そして、許せないと言う自分を許すことができれば、親をを許す意欲が湧いてきます。今すぐ許そうとせず、許そうという意欲を持つことです。
あなたの気持ちを置き去りにすることなく、ご自分の感情を見つめて認めてあげましょう。本心を隠して、お母さんを許すことはできません。幼少期からの、あなたの辛い感情を無料で癒やしますので、お気軽に「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年11月11日 13時28分