教えて掲示板の質問
「人ときちんと向き合えないです」に関する質問
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ヨシさん
初めて投稿します。
他人と真剣に向き合うことができずに困っています。
最近も向き合うことができないことで、大切な人とも別れてしまいました。
全く立ち直れる気がしないですし、死んでしまいたい気分になります。
一度落ち込むと立ち直るまで時間がとてもかかります。
相談したり、何でも話せる相手もいません。
誰かに助けて貰わないとホントにまずい気がします。
でも、誰に何をどう相談していいのかがわりません。
少しでも、気分が楽になり、将来に希望が持てるようになったり、ポジティブな思考が出来るようになればとは思いますが、現状では無理そうです。
何でもよいのでアドバイスは欲しいです。
よろしくお願いします。
2014年11月2日 07時30分
教えて掲示板の回答
ことゆめ心理カウンセリング
ヨシさん、はじめまして。
ことゆめと申します。
>他人と真剣に向き合うことができずに困っています。
Co:向き合えない理由があるのですね。
>最近も向き合うことができないことで、大切な人とも別れてしまいました。
Co:それは…お辛いでしょう。
向き合うことが出来なかったことがお別れの一番の原因だと感じていらっしゃるのですね?
>全く立ち直れる気がしないですし、死んでしまいたい気分になります。
Co:お二人の仲を元に戻すことは本当にもう出来ないのでしょうか?
>一度落ち込むと立ち直るまで時間がとてもかかります。
相談したり、何でも話せる相手もいません。
Co:話せる人が一人でもいると、とても心が安まりますよ。
>誰かに助けて貰わないとホントにまずい気がします。
でも、誰に何をどう相談していいのかがわりません。
Co:話しやすいと感じられる相手に、ありのままを伝えていけばいいと思います。
>少しでも、気分が楽になり、将来に希望が持てるようになったり、ポジティブな思考が出来るようになればとは思いますが、
Co:少しづつ出来るようになりますよ。
>現状では無理そうです。
何でもよいのでアドバイスは欲しいです。
Co:無理だと感じてしまう理由があるのですね。
その辺りのことも知りたいですよね。
ことゆめ
2014年11月4日 18時18分
憂うつの癒し屋
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・
他人と真剣に向き合う前に、自分と真剣に向き合うという作業をお勧めします。
自分を愛せないものは、他人を愛することが出来ない、という理屈と同じだと考えて下さい。
自分の中にないものは相手にあげることは出来ないのです。
ですから、まずは、「「自分」」なのです。
他人が本当はどう思っているのかは分かりませんが、自分自身は、少なくとも意識に昇る感情は自覚が出来るはずです。
そのためには、自分を客観視する練習が第一段階として必要になります。
それにより、自分の現在の立ち位置(周りの環境と自分の関係性)を知ることから、相手と自分の(心の)距離が分かります。
真剣に向き合う~とは相手と自分の心の距離を縮めていかないと出来ないものなのです。
自分を客観視する方法論としては、内観療法(後述)などの心理療法や
日記をつける、鏡を見る、自分の声を録音して聴く~自分で声を発している時には、空気振動と骨振動があり、録音した自分の声は空気振動のみになりますので、聞こえ方が全然違います~などがあります。
また瞑想をすると頭の中が整理され客観視できやすくなります。
客観視することとは少しそれますが、ボランティア活動を通して対象者のために何かお手伝いする事自体に自分の喜びに感じる時、ヨシさんの中に「ある大切なもの~人に分けてあげられるもの」ができている状態なのです。
相手との距離を縮めていく練習としては、まずは相手のことを観察し、相手の感情の動きの癖を見つける必要があります~人間は快楽原理に基づいて生きていますから、喜怒哀楽の「喜」・「楽」の感情になる時のパターンをつかむことで相手から「気が合う」と思ってもらえるようにします。
次の段階は秘密の共有です。
これは、2人だけの秘密として自分の秘密を軽い順番に言っていくのです。
決して、第三者(家族を除く)の秘密で自分の知っていることを話してはいけません!
誰にでもしゃべる人だと思われてしまいます。
相手が、自分のレベルと同じぐらいの秘密を言ってきたら、レベルを慎重に徐々に上げていくのです。
これで、相手との距離を縮めていく事ができます。
更に真剣に向き合うためには、「傾聴カウンセリング」の技術(後述)を使って相手の話を真剣に聴くことも重要です。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「内観療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「人間関係の12の手法&ペース合わせとリード」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
2014年11月4日 17時36分
日本催眠心理研究所(代々木心理オフィス)
日本催眠心理研究所と申します。
「他人と向き合えない」とご自分が抱えていらっしゃる問題もおわかりになっていらっしゃるのですね。
でもそれを乗り越えるために、人に相談する、頼る必要があると判断なさっているのに、どう言って相談してよいかがわからず、途方にくれておられるご様子です。
悔しかったり歯がゆかったり、、、。
お別れになられたこともお辛かったですね。
こちらにご相談しに来られてみてはいかがですか?
理路整然と、話を整理して話す必要もありません。
その時その時、頭に浮かんだ想いや、考えや過去の出来事など話しているうちに、自分でも自然と整理されてきたり、「他人と向き合えない」原因となるいままで気付かなかった自分の考え方の癖や、自分にとって厳しすぎる信念があったことなどが見つかって来るものかと思います。
カウンセラーはそうしたことの専門家ですので、頼っていただければと思います。
身体の不調があった時、何が原因か?どうすれば治るか?想像したり心当たりがあったりすることはあるかもしれませんが、当然医者に診断を治療はお任せされることでしょう?
それと同じで、あらかじめ何か考えておいたりする必要はありませんよ。
2014年11月4日 17時07分
カウンセリングルーム・エンパシー
他人と向きあえない人は、自分を守るために向き合うことを制御しているのです。
弱い自分を認めることは大切です。認めることで、自分を守る気持ちが芽生えます。
でも、他人に心を閉ざしてしまうまで、守る必要はないのです。
人に心を開くということは、その前に自分自身に心を開かないといけません。
自分と向き合うことで、今まで知らない自分が見えてきます。
長所や短所など、あるがままの自分を受け入れることが出来れば、他人を受け入れることも出来ます。
自己受容と他者受容は、正比例の関係と言われています。
自分を受け入れる器が出来れば、自然とその隣りに他人を受け入れる器が備わります。
自分を知るための心理テスト、よかったら受けてみてください。無料で結構です。
その際は「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年11月4日 10時09分
心理カウンセリング らしんばん座
ヨシさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
大切な人と別れてしまって、全く立ち直れる気がしないのですね。
それもヨシさんご自身が、他人と真剣に向き合う事が出来なかったからだと、お思いなのですね。
そうですね、大切な人と別れてしまった後は、とても立ち直るなどと言う事を考える事は出来ないと思います。
>でも、誰に何をどう相談していいのかがわりません。
とにかく今、辛くて辛くて、どうしようもないのですね。
このような時は、無理にポジティブな気持ちにろうとしなくても良いです。
そして、ご自分を、責めなくても良いです。
「他人の気持ちを真剣に受け止めなかった」という言葉は、ヨシさんご自身の中から出てきた言葉ですか?
それとも、誰か(その「大切な人」)から、言われた言葉ですか?
もし後者なら、それは、ヨシさんを責めるための言葉です。
必要以上に、深く考える必要はありません。
前者だったら、「他人と真剣に向き合う」という事を、具体的にイメージしてみて下さい。
そうすれば、これからヨシさんが、どうすれば良いか、分かるかもしれません。
とにかく抽象的な言葉で、あまりご自身を責め過ぎないようにした方が良いと思います。
2014年11月3日 19時31分
pika pika (コーチング・カウンセリング)
ヨシさん、初めまして。
pika pika の高橋と申します。
人と真剣に向き合えないというご相談ですね。
人との関わりは、なかなか逃れにくいことですから
お悩みの重さも切実ではないかとお察しします。
他人と向き合えないことには
大抵の場合過去に原因があります。
親との関係が良くなかったとか
昔イジメにあったことがあるとか
信じている人に裏切られたことがあるとか
一般的には些細な事と思われることでも
ご本人に大きなショックがあった場合は
それが原因になることも充分にあります。
そのような場合、
多くの人にまず必要なことは
他人と向き合う前に
「自分と向き合うこと」
であることが多いです。
自分とのコミュニケーションが
うまく出来るようになると
自然と他人とのコミュニケーションにも
変化が起きます。
どのように向き合うのかは
1人ひとり方法が違いますので
ここでお話するのことはできませんが
もし1度お話させて頂けるのでしたら
詳しくお話を聞かせて頂き、
ヨシさんに合った方法を考えさせて頂きます。
ヨシさんにも
相手を信頼して気兼ねなく、
しっかり向き合って良い関係を作れる日が
必ず来ます。
ヨシさんにとってかけがえのない
素晴らしい人生を応援しております。
pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp
2014年11月3日 18時08分