はじめまして、夫婦関係カウンセリングプランナーの石野敬子です。

５０代というと、ご自身のお身体の体調も変化する時期ですから、このようなお悩みを抱え、日々さぞしんどい思いをされているのではないかととても心配しています。


メールの内容からだと、しえさん側からのご夫婦の状況しか分かりませんが、
この範囲で回答をさせて頂きます。

メールの中の【大きい独り言で「ママ」とか、ここでは書けないような言葉を言い、先日は「ママ愛してる、結婚して」】というご主人の言動がさえさんの聞き違いでなかったら、ご主人は極度のマザコンであると言えると思います。

その場にいらしたさえさんが、【その言葉を聞いた時はさすがに気持ち悪くて手が震えました】とおっしゃるのなら、

考えたくもないかも知れませんが、最悪の場合、過去に近親相姦の関係にあったことがあるのかも知れないと思わせるほどの発言だと思いました。

６０歳のご主人と８０代のお義母さんは、通常の親子関係以上の感情をお互いに抱いていて、共依存されている状況のように感じます。

また、お義母さんと同居される際、事前に何の相談もなく、転居の３週間前に突然言い出したり、【お金を出すのは自分なんだからおまえに相談しなくて当然】というご主人の発言から、ご主人は、妻であるさえさんに対して家庭を共に築いている配偶者という意識が薄く、ただ養ってやっている存在くらいにしか思っておらず、さえさんよりも、はるかにお母さんを大切に思っていることが想像できます。

また、【お金にルーズで自分が一番、何かあった時は自分じゃなくて周りが悪いという考えで、なおかつ母親にベッタリです。】という文章から、６０歳の男性にしては、あまりにも幼過ぎ、ご主人の異常ともとれる人間性が窺えます。

以上のことから、さえさんが離婚をお考えになることは無理もないことと思いました。

ただ、現在主婦とあり、収入があるのかないのか、もしも収入があるならさえさんが自立するに十分な金額なのかどうかも分からず、ご主人へのお気持ちもイマイチ伝わってこないので、愛情面でどうなのかも分かりませんから、
離婚をされた方がいいのかどうかを判断するには情報が足りません。

ただ、もしも、ご主人への愛情は無いけれど、現在収入が無い、または自立するには足りないようであれば、【今は、離婚されるタイミングではない】という事は言えると思います。

離婚はいつでもできますが、離婚をする際は、私は《タイミング》が最重要と考えています。
タイミングを間違えると、５０代という年齢とお子さんがいないという状況では、離婚後すぐに生活が破綻し、生活保護を受けなければならないような状況にならないとも限らないと思います。

ですから、弁護士さんがおっしゃるように、今はご自分から離婚を言いださない方が良いと思います。

これからできることを具体的にいくつか上げてみます。

お義母さんは８０代ということですから、今後お義母さんが亡くなることがあれば、ご主人にも何らかの変化があるであろうと思います。

その際にご主人がさえさんにとって一緒にいたいと思える相手になるのか、それとも今のままか、今以上にさえさんに横暴に接するようになるのかは分からないことですが、
良い関係になれることを期待して、今を過してみようと思う気持ちが強いのか、それとも離婚したい気持ちが強いのか

まずは、これを確認します。

その上で、迷っている、または離婚したい気持ちが強いなら、すぐに離婚の準備を始めた方がいいと思います。

といっても、離婚の準備には通常は数年掛かります。専業主婦の方なら、最低２年は掛けた方がいいと思います。


離婚の準備を始めるに当たり、

万が一、お母さんよりもご主人が先に亡くなった場合、ご義両親とさえさんの生活が成り立つのかどうか、

金銭トラブルとありましたが、この先の結婚生活に不安はないのか、

ということは確認しておきます。


そして、具体的な離婚の準備としては、
離婚した場合を想定し、自分の自立した生活をどのようにして成り立たせていくのか、（住居、仕事、貯金、ご自身の健康状態、支援者など・・・）
、
万が一病気になった際に頼る相手はいるのか、

などなど、考えることや確認するべきことはたくさんあります。

さえさんの年齢だと残りの人生は平均寿命から考えて、あと３０年くらいはあるのですから、それだけに十分過ぎる準備が必要になるのです。


メールでのご相談なので、ありきたりの回答しかできず、申し訳ありません。

もしも、もっと詳しいご相談をご希望されるのなら、一度ＨＰ（http://olive-nagoya.jp)
へお問い合わせ頂ければと思います。

ＨＰ上に
私の著書、（電子書籍　）”幸せをつかむ離婚準備のすすめ　女はみんな女優なのよ！！”を紹介しており、
Ａｍａｚｏｎ　ｋｉｎｄｌｅストアにて、　９９円　で購入できます。

また、現在、メルマガご登録頂いた方に、３０分の電話・スカイプ音声によるご相談を無料でさせて頂いています。

よかったらご利用下さい。

ご相談いただきましてありがとうございました。

夫婦関係カウンセリングプランナー　石野敬子

初めまして。

anシークレットサービスと申します。
心情を吐露してくださり、ありがとうございます。

世の中で最も難しいと言っても過言ではない「人間関係」
これらのもつれを解決しております。

いつでも何でもご相談ください。

メール：info@an-tantei.com
HP：http://www.an-tantei.com/

しえさんはじめまして、ＭＣＳＪの横田です。

離婚して起こる怖いことと、今の生活を続けて起こる辛いこと。

どちらがしえさんにとって欲しい気持ちになりますでしょうか？

今のしえさんなら、選択できるのではありませんか？

自分を大切に出来る方を選べばいいのですよ。

どちらを選んでもダメではありませんから。

人生は一度、幸せになる為に生まれたのだから。

幸せにれると思える方を選べばいいのです。

しえさん、はじめまして(*^^*) カウンセラーの岸田と申します。

しえさんのお悩みを拝見させて頂きながらご主人や姑とのご関係に
随分と悩まれたことを察します。ご自分の意見をぶつけることなく
胸の内に閉まっていたのでしょうね。

こんなに耐えてこられたしえさんは、これからのことを一度冷静になら
れて考えてみて下さいね。家の中で孤立状態でしたら外で働いてみる
ことをお勧めします。

しえさんが行動をとられることで、周囲の環境が変わってくるのではない
でしょうか？ 新しい人間関係を築くことによりしえさんの人間性を受け入れて
下さり心からお話しをする相手に巡り会うことが考えられます。

しえさんの行動ひとつで、ご主人様が少しでも前向きな接し方をして下さることを
願っています。外で働くことは、大変勇気がいることですがきっとしえさん自身の
お気持ちが軽くなられるものだと願っています。

もししえさんの状況で多少の変化がございましたら、ご連絡を戴きますと有り難いです。

初めましてカウンセリングワンダ大山桃子です。

拝見させていただきました。
そのような状況の中で長年我慢してこられたんですね。『もう我慢しなくてもいいよ。』と
自分自身に言ってあげてください。そして『あなたは本当はどうしたいの？あなたの本当になりたい状態そしてやりたいことすべて私が叶えてあげるからね。今まで我慢ばっかりさせてゴメンね。』と。あなたはあなた自身を愛し守るために全力を尽くしてください。これ以上我慢させてはいけません。

しえさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

ご主人とお義母様がそのような関係でいるお家では、本当に孤立無援の状態ですね。お察しします。
おっしゃるように、離婚の決断と実行をするタイミングは、過去に何度もあったのかもしれませんね。

既に弁護士さんにご相談されている、という心理的な状況であるということでお話しさせていただきます。

まず、失礼ながらお義母様の年齢（80代）を考えたら（お義父様も含めて）、その暮らしはいつまでも続きませんよね、順当に一生を終えれば…ですが。
それでももう、どうにも待てない、ということでしたら、もちろん「賢い離婚の仕方」は弁護士さんのおっしゃるとおり、あると思いますが、私は、しえさんがご自分の人生の残り時間を考えてみることをお勧めします。
私も５０代ですから、きっと共感できる心境もあると思うのですが、人生８０年としても、あと３０年…、健康に動けるのはあとどれくらいだろう…と思います。

がらりと別の人生を始めるのには、いろいろな意味でパワーが必要ですし、金銭的なことも大きいですね。
でももし、そこのところがある程度クリアできるとしたら、諸条件が悪くなるとしても、このままじっと耐えて過ごしていたら時間がもったいない、とも思いますが、いかがでしょうか…

ご自分の一生を支える資金が用意できるのであれば、今は昔のように "世間" など気にしなくてもよい時代でしょうから、「ご主人（と義両親）とこれからも暮らしていく」ということ、「離婚をして一人の暮らしをしていく」こと両方について、自由に考えてみて決断されるとよいと思いますね。

起承転結の「結」の部分、どのようにも選んで創る自由があると思います。

はじめまして。
お母様と旦那さんに、ご自身があまり大事にされてない気がして
満たされない思いでいらっしゃいますか？

お子さんがいないなら、旦那さん、お母様との関係と ご自身が生計を
たてる事、望む生活が どのように 誰と一緒にしていきたいか？
ということを 見つめられたら、答えが 出てくると思います。
結婚を続けてる場合の 良いこと 悪いこと、離婚した場合に 良いこと、
悪いこと（おもいつくこと、未知だから）を 整理されたらいいと思います。

残りの人生 毎日を どう過ごしたいか？自問がうまくいかなければ
サポートいたします。

はじめまして、月華です。

いつ頃結婚されたのかわかりませんが
もっと早くにご主人さんとお母さんとのべったり状態に
気づけなかったのでしょうか。

いずれにしてもあなたがまずは
自立できるようになったほうがよいです。

仕事を見つけ、働ける自信を得てください。
そこで仲間も見つかりいろいろと
客観的な考えも浮かんでくるでしょう。

ただ大切なことは
そんなご主人さんを選んだのは自分だということです。
そんなご主人さんを理解して愛するのか
それとも離婚して捨てるのか
結論を出していかなくてはいけません。

焦らずにまずはお仕事を開始してください。

では参考になれば幸いです。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　しえさん、自己中心的な旦那さんにお姑さんについて離婚されたいまでに
お悩みが拡大されてみえる事だと拝見をさせて頂きました。

　お子さんがおみにならない事も伴ってか、日頃の生活の中心が旦那さんと
お姑さんと遭遇する事ばかりですので・・・自己中心的だと感じれば感じる程
離婚への感情が膨らんでみえる思いなのかと想像しております。

　解りやすい表現をすれば、親離れ出来ない６０歳の旦那さんに子離れ出来ない
８０歳のお姑さんが過剰な程に際立ってみえる現実なのかと感じております。

　しえさんのお気持ちの結論としましては【離婚をする事】とお気持ちの中では
決定されてみえる事だとも感じますがいかがでしょうか？

　相談された弁護士さんが言われる事で、迷いを生じてみえるところとの葛藤
なのかと感じております。

　例えば、百歩譲って・・・慰謝料は貰えなくても逆に慰謝料を払う立場になって
しまった時のリスクや離婚調停に費やす時間や費用を考えた場合など

　しえさんのお気持ちに、離婚されたい意思がはっきりしている中で離婚と
闘わなければ活けない精神的代償が一筋縄に行かない事が大きな要因なのかと
感じております。

　そうなりますと、やはり最も重要視されます・・・慰謝料や離婚調停にならえた
場合の事を想定して頂きまして　弁護士さんとお話を詰めて頂く事が優先順位に
なることだと感じます。加えまして、今後の職に就かれる事や住む場所など
現実的な問題を解決していかれる事も重要な事だと考えられます。

　どうか、しえさんがしえさんらしく生きて活かれる為の最善の選択をして
頂けます事を心から願っております。

　弁護士以外の人の深層心理の分野にて、ご不明な点がございましたら
ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
貴女のお悩みを拝見し書かせていただきます

マザーコンプレックス気味の旦那様なのでしょう
貴女の立場や居場所を蔑ろにし　義理の母との関係を優先したような態度をとられ
それはどのくらい続いてきた事なのでしょう
いままで耐えてきたのではないかと思います
苦しかったかもしれません　それでもがんばってこられたのだと思います

いま貴女は離婚したほうが良いのかとお悩みなのだと思いますが
それは離婚をし離れたいのでしょう
離れご自身の人生を歩みたいと感じておられるのでしょう

もちろん気持ちに関わる悩みもあるのだと思いますが
今はそれゆえ現実的に物理的に離れるための方法　手段が重要になるのだと思います
すでに法律家に相談なされたようで
それでも　貴女から離婚を告げる事が不利であるというのであれば
他の方法を考えねばならない状況なのでしょう

できればすぐに貴女の望みが叶うことが望ましいとは思います
ですが現実的に貴女の今後の生活　人生が不利になるような行動は
お勧めできません
貴女が今を変えようとしておられるのは
不安定で苦しい生活をするためではないでしょう？

貴女にとって平穏な生活　またはより幸せな生活を送ってほしいのです

今あなたの生活の中には　貴女の安定した気持ちの障害となる人達がいるため
その場から距離をとろうと　焦っておられるのではないかと思います
ですがもしそうであれば　より一層慎重に計画しなければ
貴女にとって　よりよい選択にはならないのではないでしょうか

不安も不満もあることと思います　そしてそれを耐えてこられたのだと思います
少なくとも　貴女にとっての味方　支えを得られず過ごしてこられのでしょう

いま貴女は悩みの中にあり　離婚に関しての決断は　離婚できるとしても
その後の生活についての計画を含んだものなのでしょうか
そういった点も含め計画しなければより一層貴女の悩みが増え苦しむ事にならないでしょうか

離婚という手段もありますが　別居という方法もあるでしょう
また　経済的な基盤がなければ　その生活もままならなくなるのではないかと思います
ですから離婚するにしても　その準備が必要になるのではないでしょうか
その点に関しては　法律かへの相談により　法的にどのようなことまでしても
貴女の不利とならないよう離れることができるのか
そういったことから相談なさってはいかがでしょうか

またもし貴女が悩み苦しむのであれば愚痴でも構いません
どうぞご連絡ください　そして貴女の話を聞かせてください
これが貴女への参考となれば幸いです

上記当ルームの名称をクリックいただきますと　HPやお問い合わせ先の記載されたページが開かれますので　そちらからご連絡いただければと思います