ホープ様　初めまして日本催眠心理研究所と申します。
仲の良い仲間同士の中で、何か自分だけのけ者にされてしまっているように感じてしまわれるのですね。
それは気になるし、寂しくてお辛いことでしょう。
どうも私が、文面を読んで気になりますのは、ホープさんが、友人関係に関してとても受け身な立場でしか付き合っておられない様に感じるところです。

話してくれる。誘ってくれる。単に謙譲してそのような言い回しをされているだけでしたらごめんなさい。

しかし、本来友人関係というのは、対等であるものかとも思います。
対等という意味ではホープさんが相手に「話しかけてあげたり」「誘ってあげたり」しても良いと思うのですが、何か無意識的に「自分は、いつもしてもらっている弱い立場」と言うような存在になってしまわれていませんか？

相手が優位で、自分は「してもらっている立場」だと、かなり相手に依存することになります。相手の気分次第でしてもらえたり、してもらえなかったりする不安が生じることになるでしょう。

何かご自分の中に「劣等感」みたいなものがあるのかも知れません。
そうしたご自分の内面に目を向けて、考えてみられたらいかがかと思います。

気のせいですよ、と言いたいところですが・・・・・・・・・・・・・・・
どのようになれば、ホープさんは納得するのでしょうか？
仲が良いグループでも、一個の人格を持った人間の集まりですし、
そのグループの中でも、俗にいう勢力図はあると思います。
アサーションという概念を取り入れてみて、「私は」で始まる言葉で確かめるしかないようです。
相手が隠そうと思えば、簡単に隠せますし、それが嫌ならばグループから一旦離れてみるしかないと思われます。
アサーション（権）というのは、「自他の権利を侵さない限りにおいて、自己主張してもよい」という考え方です。
「私は」で始まる言葉は、例えば「私はAさんとBさんがひそひそ話をしているのがとても気になり自分のことを言われているのではないかと不安になります」などのように、単に自分の感想を言っているので、AさんやBさんを責めてている感じにはなりません。
これに対して「Aさん、Bさんはひそひそ話をしているけれど、自分のことを言われているのではないかと不安になります」では、前記よりAさん、Bさんに若干批判めいた感じになるのがお分かりになりますでしょうか。
私のHP： 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「トピックス・リスト」→「アサーション・トレーニング」
「トピックス・リスト」→「人間関係の12の手法＆ペース合わせとリード」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います

これは避けられないことです。

こういう事を何度も経験して精神的成熟度が増していきます。

誰でも通る道…

友達はあなたのことを言ってるかもしれないし、言ってないかもしれない。
言ってなければ嬉しいしほっとするけど、
だったらあの疑いの気持ちは何故生まれてしまったのか？

疑いが生まれるだけの何らかの理由があるということですよね。
どこにあるのかはその後の問題として。

人と人が関わればいいこともあり、悪いこともあります。
それは避けられないのです。

じゃあどうしたらいいのか

自分が強くなるしかないと思うんです。

何か言われても自分は変わらない

自分は、自分で正しいと信じたことをする

人の言葉や態度に惑わされて、本来の自分の力が発揮出来なくなるのはよくないと思います。

不安があると、通常ならしなくても済んだ失敗をしてしまうこともあるかも知れません。

自分にとって大事なことは何でしょう？

人から見たイメージ？噂でしょうか？

それとも自分が信じられる自分？

自分の意識が何より大事だと思うんです。

　　　ことゆめ

ホープさん、初めまして。ありがとうの家の美湖と申します。
そうですか、それは気になりますよね。

私はビジョン心理学の心理カードを使用しますので、ホープさんのﾊｲﾔｰﾏｲﾝﾄﾞとつながり、引かせていただきました。

今のお悩みの問題は「義務」というカードが出ています。

グループで仲良くされているということですが、

もしかしたらホープさんは友人関係に疲れを感じておられるのかもしれません。

このカードはデッドゾーンという、燃え尽きや失敗感を感じている状況になります。

みんなといつものようにしている会話や関わりが意味があるのだろうか？という気

持ちや、友人だから、仲良くしなければいけないという義務感や思いがあるのではと思います。

そんな中起きた状況で、恐らく奥底にある意識や、ちょっとしたことでも悪く捉えてし
まっている可能性があります。

ここを抜け出す方法のカードは「正直」というカードで、

自分の本当の気持ちに正直になりましょうという意味なのですが、

友人と正直にかかわることによって、真実がわかると思います。

無理をしないで、自分の気持ちに正直に仲間と関わって行くように、

今日から少しずつでも変えてみられては？と思います。

友人とは表面的に仲良くして行くことでうまく行くものです。

気が乗らない時は、正直に断ってもよいと思いますし、

気になることは聞いてもよいかと思います。

ホープさんが毎日を楽しくお過ごしになられますように。。

応援しています！

この文章を読んでいると、自分の「断定の言葉」がありません。あなたに聞こえないようにひそひそ話をしたりします。とか、「気がします」と言う表現、「私のいない所で悪口を言っているのでは」と考えたりします。このように「妄想的表現が気になります。面と向かって言われているなら「確認」をすれば良いのですが、あなたの「思い込み」だとしたら大変な関係になってしまいます。「相手がよそよそしい気」がするなら確認したらどうですか？また、「悪口」を言われるような事があるのですか？単なる想像だったら友人に対して「自分の姿を映していませんか」です。自分から友人に対して離れようとしていませんか？考え込むより、確認してみることが大切でしょう。勇気が要るかも知れませんが。

ホープさん 初めまして

オルカズルームの大迫 薫と申します。

仲のよい大学の友人が最近、よそよそしく感じているのですね。

自分の事を、ひそひそ話しているように思えるのですね。

そのように感じるようになったのは、最近ですか？
それとも昔からでしょうか？

大学生という事で、自分に意識が向いていて自意識過剰という可能性もありますので、１日の中で、ゆっくり深呼吸などしてリラックスする時間を持つ事をお薦めします。

自分の内側からの答えが出てくるかも知れませんが、断定的な事は言えませんのでご容赦願います 。
充実した学生生活が送れる事を祈っております。