りんご様

こんにちは（^^）初めまして。
北海道のメンタルコンサルティングTerraの「わたもり」と申します。

おつらいですね。よく頑張りましたね。
ご両親が離婚されたり、環境が変わったり。
高校へ入学するだけでも不安があって家族に支えてほしいところなのに、その家族がそれぞれ手いっぱいの状態で、誰からも助けてもらえなかったのですね。

本当に今まで、一人でよく頑張りましたね。
ご自分をダメだと思う必要はないですよ。
辛くて、悲しいのだから泣いて当たり前だし、その不安を誰にも理解してもらえなくて責められるのだから、怒っても当たり前なのですよ。
あなたがおかしいのではありません。
むしろ今まで周囲を気遣って、それを抑え込んできたあなたは自分を褒めてあげていいと思います。

感情には良いも悪いもないのです。
人間だからそう感じて当たり前なのです。
だって、泣いて怒って当たり前な状況じゃないですか。

理屈は色々あるし、あなたもそれがわかる賢さがあります。
でも、心で感じていることを抑えているのは排尿排便を我慢しているのと同じです。
だから、とても苦しかっただろうと思います。

それを抑え込んで「言ってはダメ！」と自分で自分の首を絞めて、言葉を飲み込んでいるから、心から出る自然な言葉全てがうまく出なくなってしまっているのだと思います。
喉のところに言いたいけれど「言ってはいけないと思い込んでいる」言葉がたくさん詰まっている状態です。
それを一つでもこぼしたら全部出てしまいそうで怖いのではありませんか？

だからと言ってそれらを直接親御さんや周囲の人に言う必要はありません。
自分の心にふたをせずに、自分の心、感情を解放してあげましょう。

それには手紙などを書くのが良いと思います。
それは直接渡さない前提で書いてください。
渡さないから言いにくいことも書いちゃっていいのです。
お父さんへ、お母さんへ、ご兄弟へ、その他言いたいことがある人にはどんどん書いてください。

それは自分の心の中にたまった今はもういらなくなった感情を解放＝捨てるための作業です。
良い子になる必要はありませんよ。

そして、書いて、読み返して納得できたら破いて捨ててください。
その時、苦しくても悲しくても泣くのを我慢していた時の中学生のご自分ともさよならしてください。

今は、もう、その時の親に従うしかないりんごさんではありませんよ。
もう少ししたら、ご自分でご自分の人生を作っていける地点にいるのです。

そして、当時の中学生のご自分にも手紙を書いてあげてください。
寂しかったね。つらかったね。よく頑張ったねって。

そうしてその作業を一通り終えたら、その時こそ親御さんたちのことを思いやってあげてください。

私にも4人の子供がおり、離婚も再婚もしています。
子ども達は大変だったと思います。
思うたび、胸が痛みます。
でも、親だけど、大人だけど、いっぱいいっぱいなのです。
これからリンゴさんにもわかる時が来るでしょう。
いっぱいいっぱいでも、それでも必死に頑張っているのが大人なのです。

まだカウンセリングを受けるのは難しいと思い詳しく書きました。
判らないことがあればいつでもお気軽にメールかブログのコメント欄に書き込んでください。

↓良かったら参考になさってください。
人は何故病気になるのか？―心編
http://watamori323.blog.fc2.com/blog-entry-436.html

　始めまして、『心のハマメリス』の阿部でございます。

　お話の様子から、お気持ちが伝わってまいりました。

　もしかしたらですが、社会不安障害（SAD)の症状によく似ているように感じられます。

　ネットでも、チェック診断が出来ますので、一度、確認されてみてはいかがでしょう。

　もし、当てはまるようでしたら、早めに心療内科にご相談下さい。

　放置すると、パニック障害や、うつを併発します。

　はっきりした原因は、遺伝的なもの、お育ちになられた家庭環境（親の過干渉または無関心）などの説がありますが、はっきりした原因はまだ、わかっていません。


　まずは、ご自分の状況を受け入れることからスタートしなければなりません。

　なぜなら、過去は変えられないからです。

　人間は、困難な状況を受容することで、「どうしたら・・・」という、模索が生まれ、やるきが出てくるのです。

　家庭環境になんらかの問題を抱えていらっしゃるなら、進学、就職を期に変えていく必要があるかもしれません。

　時間は、かかるかもしれませんが、あせらず歩いていきましょう。


　心療内科のお薬は、風邪のようにすぐ治るという感覚ではなく、効果が出てくるのは２～３ヶ月かかると云われています。

　この間に、すぐに効かないからといって、ご自分の判断で薬を止められて、治療がすすまないケースがよくあるようです。

　お医者様との信頼関係は大切ですので、関係が上手く行かない時は、セカンドオピニオンを探してみられることも選択の一つだと思われます。

　症状が落ち着いてきたら、カウンセリングと併用して、治療をすすめていって下さい。

　必ず、良くなりますから。


　近い将来に、「こういう辛い時期があったから、今の自分になれたんだ。」と思うことは出来ます。

　　貴女は、まだお若いです。

　「不安の中に手を突っ込んで」という、唄がありますが、ご自分の力で、明るい未来に変えていって下さいね。

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

人見知りがひどく　なかなか言葉がでないことで
周囲の人たちと上手くかかわれず
また怒られたときに　思うことも言えず泣いてしまい
誤解を受け悲しい思いをされているのだと思います

あなたの人見知りはいつ頃からあったのでしょうか
小中学校を通し　仲良くなった友達がいらっしゃるようなので
あるときから人見知りが強くなったのではないかと思うのですがいかがでしょう

いくつか質問をさせていただきます
それについて少し考えてみてください

まずあなたは　人に対して　何を言えばいいのか、言ってもいいのか、相手にとって不快ではないだろうか、などと色々考えてしまって、言葉がでてこない
といいます
色々考えた結果　どのような答えがでたのしょうか

そしてその答えは　あなたの思考の中だけでの答えであり　実際に相手が言葉や行動して　あなたに伝えたものではないのではないですか？

何を言っていいのかと考えてしまうのでしょう
何を伝えればいいのかわからないのかもしれません
それはなぜなのでしょうか

あなたは相手を知らないのではないですか？相手が何を喜び　何を悲しみ　そしてあなたとどうしたいのか
それがわからず　どう声をかけたらいいのか　不快感を与えずに済むのか悩んではいないでしょうか

少しで構いません　考えてみてください
そしてもし　これらの話があなたにとって　心当たりのあるものであれば
一つ試してみてほしいのです
積極的に声をかける必要はありません
例えば挨拶だけ　感謝の言葉だけ　出かけるとき　帰ってくるときの挨拶からはじめてみてください
そしてまた　相手があなたに話しかけてきたのなら　何かを答えるのではなく　聞いてみてください　相手が何を言いたいのか　伝えたいのか　話を聞いてあげてください
それが相手を知る一歩になるのだと思います


そしてもう一つ　今度はあなたが怒られた時のことです
あなたは泣いてしまうといいます
そのとき喉が痛くなり体がはねるということですが　それはいつ頃からでしょうか
非常に緊張しているように感じますがいかがでしょう
人見知りであるあなたが強い怒りという感情や言葉をぶつけられ　どうすればいいのか　危機を感じ体と気持ちが反応しているようにみえるのです

いまあなたはここにあなたのことを書き　言葉で訴えているのだと思います
そして今後の事を考え焦っておられるのではないかとも思います

ですから　もしあなたがこの回答を見て何かきっかけになると感じたなら
どうぞご連絡ください　すぐ連絡できるよう　メールを返信させていただきます

上記当ルームの名称をクリックいただけば　HPやお問い合わせ先の記載されたページが開きますので　そちらからご連絡ください

NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。

他人はあなたを怒鳴ったりして不快な思いをすると
あなたは無意識で思い込んでいるようですね
反対に、あなたは他人に不快な思いをさせる人だとも
思いこんでいるかもしれません

父と母が中学の時に離婚されたということですが
このときに心を貝のように閉ざしてしまったかもしれません


現在は本当の意味で家族はいない状態ですよね
それほど辛い目にあっているのに
誰もあなたを理解するどころか怒鳴ったりされているんですね
みないいひとなんて作らなくてもいいですよ
やさしくはないですよ
いまはきっと違うけれど、これ以上にプレッシャーをかけられたら
本当に過呼吸が出てしまいます


あなたの中にたくさんの恨みや欲求不満を
心の奥底に沈めてしまっていると思います
よかったら、olive_crown2184@yahoo.co.jpこちらに
書いて送ってくれれば読ませてもらいますよ