そら様　初めましてカウンセラーの堀江健一と申します。

人生の最初に恋愛感情を感じた時に、なかなかいきなり「好きだ！」という感情を実感出来るものではないかも知れません。

なんだかわからないけど、ある特定の女の子のことばかり考えてしまう
その女の子が、他の男の子と仲良くしているのを見るとなぜか辛い気持ちになる
気がつくと、少しでも話したり、接する機会を作ろうとしている

などの「自分でも理解できない感情」を体験し、後になってから「あぁその気持ちを、好きって呼ぶことなんだな」と理解出来たりするものかと思います。

ただ、時々勉強して良い成績を取ることだけが毎日の最重要目的だったりすると、そうした自分の感情に目を向ける余裕がなくなってしまう事があるようです。

可愛いなと思える子がいたとしても、その子に対する自分の感情を深める事は、勉強する事にとって合理的ではないのですね。

言葉を変えると、非常に知性を優先して、感情のコントロールが上手すぎるのです。

でもまだお若いのですから、そうした余裕が無いのも仕方ない時期なのかも知れません。

心配せずとも、自然とそんな「自分でも理解できない感情」が出てくるまで、今少し時間がかかるものかも知れません。

今のそらさんの状況、いかがでしょうね？

そらさん

初めまして(^^)恋する魔法塾の成子と申します。
私は群馬の恋愛をメインとする心理カウンセラーです。

そらさんは10代後半のご年齢ですね。

好きになる気持ちって・・・ホントよく分からないですよね・・・

心の中は、数字で表したり、温度で表すのって、なんだかとても抽象的な表だし。
人それぞれ感じ方は異なるはず。

男性は生物的にも、感情の動きに対しては、女性より鈍感とされています。
なので、ある意味「いつか、その日はやってくる(^^)」と思って頂いていいんじゃないでしょうか？

恋する気持ちの定義とは？＝自分以上に相手を大切に思う事

と私は理解しています。

しかし、感情鈍感な男性はどんなに相手が好きでも、彼女として交際していても
「大切に思う気持ち」とは、その相手と1年以上密接な関係を継続した時のみ感じる物なのです。

気になる人はいますか？

もっと心が通い合い、もっとそれが長く続いた時に「好き」と言った気持ちを実感できる時が、きっと来ますよ(^^)