教えて掲示板の質問
「自分の中の怒り」に関する質問
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ひかりさん
はじめて質問させて頂きます。
ひかりと申します。
自分の中の怒りについて。
20代の時から何かに他人が自分に対して不快な事をすると(お店のひとの横柄な態度や友達の何気ない一言)など。
それまで穏やかで楽しかった心が瞬間湯沸かし器のように、わきあがり全てが怒りで満たされて
他の事を考えても他の事をしようとしてもその人にフォーカスしてしまい心はよれにとらわれてしまい、
その相手を徹底的に潰したい様な気分にみまわれます。
こちらの悲も考えるのですが、レストラン、ホテルの方が態度や感じがわるくて私は何もしていないので
自分の中で正しいと思ってしまう頑固な自分がいます。
そして実際に少し怒りがおさまった後ホテルの方に冷静にお伝えさせて頂いた事がありますが、
言った後は心が泣いているような気持ち。
身体までどどっとつかれてしまうのです。
相手が受け入れ謝ってくれると一瞬のうちになかったかのようにきえさります。
伝えてる最中にてが震えてることもあります。
相手に負けたくないという気持ちが大きいのに、手が震える様な自分が弱い人間な気持ちになります。
年を重ねて自分を振り返ったところ、心の中で赤くひりひりじりじりと熱い太陽の様な
その怒りの感情は時と場所を変えも誰が相手でも今もかわらず
私の中に生きている事に気がつきました。
知り合いに言われた心ない一言、誰かの不快な態度を夜思い出しまた自分の中の黒い部分が出てきて
どうにか、したくなります。
友達や知り合いの場合はそのまま連絡をとらず電話番号を削除したり、話すことや目も合わす事も出来ないくらいになり避けてしまったり、正論で相手をいいまかしたりした事など、、そうしてお友達が減っていきました。
また自分の思いどうりにしてくれない親友にさえ怒りの感情がわくのです。
典型的に人から好かれないタイプです。
第一印象は良いので付き合いやすいですが、こういった部分を持っているので続きませんでした。
でも穏やかで心の綺麗な自分になりたいと、ありがとう日記や良い本を読んだりして楽になっていけました。
しかし、誰か不快な人間にでるとあの感情がポッとでてきて大きくなります、
改善したい!この心を抱えたまま生きていきたくないので
ありがとう日記ではなく、怒りを覚えた時の自分の感情を
書きだしてみました。
こちらに投稿するのも恥ずかしい内容ですが、
書かせて頂きます。
むかつく。
はらたつ。
なんなのよ!思う。
バカにすんなって思う。
邪険に扱うなって思う。
お前にバカにされる筋合いないって思う。
お前になんか負けたくない。
同情すんなって思う。
軽く扱うなって思う。
偉そうにいうな。
感じわるくするな!
むっかーってするねん!
態度よくしろ!
なめんな。
軽くみるな!
認めさしたい。
その人たちより、上になって見返したい。
一緒じゃないこと知らせたい。
他の人よりも良い人、一目置かれる人と結婚して羨ましがらしたい。
他の人よりも良いもの持ってみかえしたい。
あんたと私は違うと思わせたい。
不快な言葉をかいてすみません。
普段ありがとう日記的なものをかいてる内容も
実際のところ本当に嬉しかったなと思う事をかいています。
でも、不快な人に出会った日は、無理に綺麗な事をを見つけようとして(そうしないと良い事を呼びこめないと蓋をして)
書いている自分がいました。
今回こうして自分の心の中を書き出した時、こわくなりました。
そして誰を対象にしてもこの書き出した言葉の感情は一言一句何十年(中学生くらいのときから)
変わらず出てきている事に気がつきました。
明るい幸せに考えをもてる人になりたいです。
この書き出した言葉はどの様な心理から出ているのか教えて頂きたいです。
この言葉の感情とうまく付き合って生きていけるようになりたいです。
アドバイスをお願いいたします。
ありがとうございます。
2014年10月25日 10時00分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>明るい幸せに考えをもてる人になりたいです。
これが最終的な主訴(主たる相談)なのですね・・・・・・・・・・・・
まず怒りというのは、自分が対処できない出来事があった時に、自分の身を守るための防御反応としての攻撃なのです。
これを理解してください。
窮鼠猫を噛む~弱いものでも追い詰められたら、命がけで攻撃すること~という「ことわざ」にもあるくらいです。
その上で検討してみますと、「自分の考えの方が正しいという完璧主義者」のタイプなのではないでしょうか?
何故このような思考の癖が付くのか・・・・・
原因はいろいろ考えられますが、可能性の高いものとしては、
これは禁止令と対抗禁止令との葛藤の中で生まれるものです。
これを修正するためには対面式のカウンセリングが必要になります。
「禁止令」とは物心がつく前に親から主に態度で表される不合理な命令のことです。
一方、「対抗禁止令」とは物心がついた後に親から主に言葉で表される一見まともな命令のことです。
今の状態を100%とした場合に30%にまで軽減出来ればカウンセリングは成功とみなされ、その基準は「日常生活に支障が生じでいない」ということです。
10代の頃は、素直で俗にいう「いい子」だったんではありませんか?
それは親から、「人には親切にしなさい」などの対抗禁止令(前述)が働いていたものと考えられます。
それに対して「存在するな」という禁止令(前述)が与えられている場合、
これに近いニュアンス(お前が居なければ・・・・)の禁止令に対する子供の反応として、子供は「よし、それなら必死に働いて自分の存在を認めさせよう、でもいざとなったら、いつでも自分が身を引こう」というような幼児決断をしやすいものなのです。
始めは、対抗禁止令(人には親切にしなさい)に従っていますが、何でもかでも親切にしなければならない、ということに自分が後回しになり、疲れてきて、やがて限界が来ます。
その時に、急激に頭をもたげてくるのが禁止令の「お前が居なければ・・・・」なのです。
これは、脳の仕組みがそうなっているので、ひかりさんの責任ではありません。
苦しかったね・・・・・・・・・・・・・・・・・
潜在意識の中に「お前が居なければ・・・・」→「必死に働いて自分の存在を認めさせよう」→「自分の考えの方が正しいいう完璧主義者」という図式は当人のひかりさんでも分かりませんから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、もう大丈夫ですよ!!
まずは、お近くの保健所の相談員さんと面談のアポを取って、実際に相談員さんと面談してみてください。
相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っていますので厳格な「守秘義務(話した内容を外部に漏らさない)」が課せられておりますし、「聴くことのプロ」ですから、ひかりさんの話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。
そこでは、ここで書かれていないことも含めてできるだけ具体的に自分の今困っていることを言って下さい。
自分の秘めた思いを主に対面式で第三者に話すことを「外在化」といい、カタルシス効果(心の浄化作用)によって、気持ちがスッキリとします
相談員さんは話の内容だけでなく、話す姿勢、テンポ、トーンなども観察して時折、確認などをしていく作業をしますので、「対面式」が大前提となり、そこに「外在化」が生まれるわけなのです。
実はこれは、もう「傾聴カウンセリング」というカウンセリングのベースの部分を行っているのです
カウンセリングは大体一般的には二週間に一度のペースで行います。
一連の流れとしては、「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「トラウマの治療法」となります。
カウンセリングで1番のポイントとなるのは「相性~話しやすさ」です。
保健所の相談員さんの都合が悪い、または「相性」が悪い場合には、
社会福祉協議会などで、カウンセリングをボランティアでやっている団体の情報を得るとか、最終手段として、PCなどを使った「動画+電話」→スカイプ+WEBカメラでもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探すという手があります。
自分で出来る事としては、「瞑想」がお勧めです。
「瞑想」は、自律神経を安定させるので、怒りなどの感情は交感神経が興奮状態にありますので、副交感神経とのバランスを整えてくれます。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
2014年10月27日 14時27分
こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安といいます
ご自身のことをよく観察され分析されているのでびっくりしました。
怒りを覚えた時の感情ですが
すべてひかりさんの強い劣等感からさせているものです
普段から傷つけられたくない気持ちから
不快なことはがりに神経を集中させてしまっているようです
劣等感が強い原因として
自身のことが好きではなく
それゆえに他人も好きになれなくて
壁を作ってしまうのではないでしょうか
感情は中学生くらいのときから一言一句何十年記録されていることから
劣等感をもたされたのは親からだと考えられます。
この言葉の感情とうまく付き合っていきたいとのことですが
ひかりさんが思い込んでいるほどに
他人はあなたを下には見ていない、もしくは同等だと思って
話しているかもしれません。
福澤諭吉の
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
のようにその価値観を捨てることが出来れば
明るい幸せに考えをもてる人になれるでしょう
ひかりさんの嫌な感情を書けたのですから
あなたのいい部分を探し出して書くようにすることで
見方が徐々に変わってきます
2014年10月25日 21時23分
心理カウンセリング らしんばん座
ひかりさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
他人が何か、ひかりさんに対して不快な事をすると、急に心が怒りでいっぱいになってしまうのですね。
そして、このような怒りが、どんな心理から出てきているのかを、お知りになりたいのですね。
もちろん怒りは、誰でも持っている感情です。
ただひかりさんの場合、不快な人間に出会うと、この怒りがポッと出てきてしまうのですね。
何かの拍子で突然怒りがこみ上げてくると言うのは、ひかりさんの心の中にある「危険地帯」に、その人が踏み込んできてしまったという事です。
文字どおり、その人が「地雷を踏んで」しまったわけです。
それでは、心の中の「危険地帯」というものは何でしょうか?
人は誰でも自分の中に、認めたくない部分を持っています。または、決して思い出したくないような、辛い記憶を持っています。
そのような、「認めたくない」ような自分の性格とか辛い記憶は、「最初から無かった事」にしてしまおうとする、心の動きがあります。
そういう心の動きを、「抑圧」と言います。
抑圧されたものは、もう無意識のレベルで隠されてしまっているので、思い出そうとしても思い出す事も出来ません。
ただ、「いやだ!」「辛かった!」という、感覚だけが残っています。
そして、その隠された記憶に似たような事に遭遇すると、その時に感じた感覚が呼びさまされてしまいます。
それが、突然の強い怒りの原因です。
ひかりさんを怒らせる、隠された記憶は何でしょうか?
書き出していただいた言葉の中には、「負けたくない」「見かえしたい」「軽く見られたくない」という思いを、強く見る事が出来ました。
おそらくそのあたりが、ひかりさんの隠された記憶にたいする糸口になるかもしれません。
ひかりさんが、心底安心して、穏やかな生活を送るためには、この隠された記憶にたどり着いて、その時に言えなかった言葉や、やりたかった事を「完結」する必要があります。
ただ、そのような作業は、専門の心理療法士の誘導が必要になります。
また、そのような心理療法を受ける前に、カウンセリングの中で、過去の記憶の中から、隠された記憶を探し当てる気づきを得る事が出来るかもしれません。
2014年10月25日 19時40分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
非常に素直なかたなのだと感じました
そして自分自身に自信が無く
これは考え過ぎかもしれませんが
自分が愛されるわけがないと思っているように感じますがいかがでしょうか
この怒りの感情と上手くつきあっていく方法ですが
相手がどのような意図であなたに対し接しているかはわかりませんが
少なくともあなたが不快に感じ それを嫌なことと受け取ったのだと思います
そしてそれは間違いではありません
誤解があるかもしれません だからといって不快に思うな 怒るなというのは不自然なことでしょう
だからこそそれは良い機会になるのではないでしょうか
あなたが怒りを感じたとき それは 何が人を不快にさせることなのか
それを学ぶ機会なのではないかと思うのです
そしてあなたは前向きなかたなのだとも思うのです
明るい幸せな考えを持とうと ご自分を変えようとしているのですから
あなたが書かれた怒りの内容についてですが
先に書いたように
あなた自身が好かれない 愛されないと信じているのではないかと感じさせるのです
だからこそ不快な事に敏感になり目に付いてしまい
またそのように感じる扱いに対し怒りをもって対応してしまうのではないでしょうか
そしてその怒りはあなたが幼い頃からあるものなのであれば
それをもつ原因があったのではないでしょうか
それを知ることで あなたの怒りの向かう本来の方向がわかるかもしれません
ここに書かれていることが全てではないでしょう
ですから私の回答も不十分であると思います
あなたがもしこの悩みを持ち続け
苦しまれるようならどうぞご連絡ください
その解決のお手伝いが出来ればと思います
上記当ルームの名称をクリックしていただけばお問い合わせメール先の書かれたページが開かれますので そちらからお問い合わせください
2014年10月25日 19時04分
ひかりさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
「怒り」は二次感情と言われますが、怒りの根っこには、じつは強い怖れがあり、悲しみがあります。
怒りは、自分が怖れている状態に直面しそうなときや、心の「古傷」に触れられそうなときに、「攻撃」という形でエネルギーを放つことで、自分の心を守っています。
また怒りは、理不尽、場違いな場面で爆発することもありますが、大抵、「正論」を盾にします。
「この場面で怒るのは当然だろう」「自分は悪くない。相手に落ち度がある」…そう瞬間的に判断してから怒りを表出させているはずです。
ひかりさんの場合も、「自分の中で正しいと思ってしまう」と書いてらっしゃいますね。
でも、怒りの下には怖いという感情が隠れています。
いわゆる「fight or flight (闘争か逃避か)反応」の状態、闘うか逃げるかしたい状態なので、心拍数を上げ、筋肉を緊張させ、酸素をたくさん吸い(息を荒くし)、発汗させて体温を下げ……と、筋力、血流、呼吸を総動員して、"怖い出来事"に対応しようとするわけですね。
ひかりさんが怒りを表現している最中に「手が震える」と書いてらっしゃるのも、そういうことです。だから「怒る」という "闘いの後" は、「身体までどどっと」疲れてしまうわけですね。
強い怒りの感情の表現で、人とのつながりを壊すこともありますが、何より、他人を攻撃しているようでご自分を攻撃してしまうものです。
それから、怒りが少し解消されると、普段はその下に抑圧している「悲しみ」が浮上します。だから「心が泣いているような気持ち」になるのです。
>心の中で赤くひりひりじりじりと熱い太陽の様な
>その怒りの感情は時と場所を変えも誰が相手でも今もかわらず
>私の中に生きている事に気がつきました。
と書いてらっしゃいますね。
そうなんですね。古い感情…子どもの頃に受け止めてもらうことで十分に感じ切ることができなかった怒りや悲しみは、自然になくなることはなく、ずっとずっと長いこと心の底に無くなることなく在って、気づいてもらえること、オモテへ出してもらえるチャンスを、待っているのだと思います。
「愛情飢餓」というものもキーワードになるかもしれません。
それを踏まえ、ひかりさんの中にある癒されていない古い感情…いわゆるインナーチャイルドの声…をよく聴いて、安全な形で外へ出してあげることに取り組んでみるのがよいかもしれません。
「負けたくない」ということも「弱い人間」かどうかというのは、子どもの頃にそういう部分を無条件に受け止めてもらっていて安心をしていれば、過剰に考える必要はないものです。
怒りが出てきたら、上に書いたメカニズムを思い出してみてください。
「自分は何が怖いんだろう…」とご自分に聞いてみてあげてください。
そして、感情の解放を始めると、独りでは大変な段階もありますから、その時はカウンセラーやセラピストを訪ねてください。
「受け止め手」を得て理解・共感され、心を癒していくことができれば、長らくの辛い感情から解放されて楽になっていくはずです。
その境地はきっと、平和で凪いでいる、初めて経験するものだと思いますよ。
勇気や根気の要る取り組みですが、よかったら考えてみてください。
まずは、どんな感情を抱く自分であっても、そんなご自分に優しくする、ちゃんと言い分を聴いてあげる、と決めてみてください。
2014年10月25日 15時58分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ございません。
ひかりさん、怒りの感情がコントロールに難題を感じられお悩みになっておられる
ことだと拝見をさせて頂きました。
ひかりさんの記載して頂きました内容を拝見させて頂きまして、怒りのスイッチが
入られるご様子には何か要因や背景といったものが存在してみえるのではないか
と感じております。
後になって、冷静になられてみれば必ずしも相手に悪意が在った訳でない事にも
お気付きになられたり・・・過剰に頑固になられるひかりさんが存在してみえたり
といった事実も窺う事が出来ます。
その様な中で、現状をピックアップさせて頂きたいと思います。
ひかりさんの意識の中に、どちらが正しい間違っているという問題に執着される
ご様子や邪険に取り扱われる意識が存在してみえる事かと想像しておりますが
いかがでしょうか?
この様なご傾向としまして、100-0思考と呼ばれるものや白黒思考と呼ばれる
意識が存在してみえるのではないかと感じております。言わば、物事を白か黒か
はっきりとさせたいお気持ちを抱かれる事同様に・・・物事を100か0かと両極端に
考えられる一面が大きく表現させてみえるのではないかと感じますがいかがで
しょうか?
又相手に悪意はない中で、ひかりさんご自身を強く否定された思いに繋がって
みえるのではないかと感じますがいかがでしょうか?
こちらは、物事を柔軟に30や50や80の時も存在する事を配慮できる事で
怒りの感情が優先される事は軽減される事が多いのですが
ひかりさんのケースですと、100-0思考や白黒思考になられる要因・背景と
いうものが大きく感情コントロールに影響させてみえるのではないかと感じて
おります。
例えばですが、親から躾が必要以上に厳しい環境だった事や親からの指示
命令が必要以上に細かな内容の言葉を聞き続けて来られた事が要因・背景として
考えられますがいかがでしょうか?
解りやすく表現させて頂きますと、子供時代や幼少期の家庭環境が大きく影響
され成人を過ぎてからもお悩みに繋がってみえる事は少なからずこの世の中に
存在する事実でもあります。
これに類似される、ひかりさんの根本的な問題(要因・背景)について気持ちの
整理整頓が出来れば100-0思考からの脱却に結び付いていく事が出来ます。
しかしながら、長い年月の間・・・抱いて来られたお気持ちを即解決に至る事も
非常に難しい現実もございますので、ご参考までに改善手段と致しまして
プロの専門の心理カウンセリングについてお説明をさせて頂きます。
心理カウンセリングでは【来談者中心療法】と呼ばれます、ご相談者のひかりさん
のお話を全て肯定させて頂く【聴く技術】を兼ね備えております。
主に【感情処理療法】を中心に、ひかりさんの要因・背景となってみえるところに
アプローチをしていく療法になります。要因・背景に対しまして感情処理療法を
進行していく事で100-0思考ではなく30や50や80も存在する事にお気付きに
なって頂くと同時に、本来のひかりさんの存在価値感にもお気付きになって頂く事
で邪険に扱われるなどのお気持ちから解放して頂く事が出来ます。
更にひかりさんの存在価値感にお気付きになって頂く事で、否定される思いから
も解放される事に結び付いていく事が出来ます。
ひかりさんの場合ですと、根本的な問題(要因・背景)に長年の根深いお気持ちが
存在している可能性も考えられますので複数回に渡る心理カウンセリングが必要
になることも考えられますのでお伝えをさせて頂きます。
心理カウンセリングに付きましても、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国など
とは違って日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れ
ませんがここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です
どうか、ひかりさんに取って・・・根本的な問題(要因・背景)について解決をされる
ことで柔軟な思考や、大切な存在価値の持ち主である事・・・何よりひかりさんらしい
生き方に辿り着いて頂けます事を心から応援させて頂きます。
その一つの手法と致しまして、専門の心理カウンセリングをお受けになられる事も
ご検討して頂けましたら幸いかと存じます。
心理カウンセリングにも、多種多様ございますので・・・どこかご不明な点が
ございましたらご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年10月25日 15時39分
初めましてカウンセリングワンダ大山桃子です。
拝見させていただきました。
まずはじめに『怒り』という感情は誰にでもあります。
『怒り』がない人はいません。私の想像するところあなたが『怒り』にフォーカスすればするほど『怒り』は大きくなるという事です。『怒』ってはいけないいけないと思うほど『怒り』をイメージしているという事です。ただあなたの仰る『怒り』の中身は『悲しみ』や『劣等感』が溢れているように思います。ではなぜあなたは劣等感を抱くようになったのか?あなたの悲しみは何なのか?というところにあなたのインナーチャイルド(幼少期の記憶)の叫びが想像されます。とかく幼少期は視野が狭く出来事を誤解しとらえていることが多々あります。
イメージ的にはそんなインナーチャイルドがあなたに『ほらどうせ私のこと馬鹿にしてるのよ』『私の方があの人よりしたなのよ』というような悲しみと劣等感を持っていて常にあなたに話しかけているようなイメージです。
可能であればあなたの幼少期をイメージし話しかけてあげてください『○○ちゃん
そうねそうよね』という風に言い分を聞いてあげる。そして『○○ちゃん悲しかったね、一人で怖かったね、私はあなたの事をすべて知っているしどんなあなたでも愛しているよ。』という風に語り掛けてみてください。
インナーチャイルドの『怒り』の部分はカウンセリングやインナーチャイルドワーク等によってこの『怒り』の中身の悲しみの部分をあなたが深く理解してあげる事で解決されます。
2014年10月25日 13時46分