教えて掲示板の質問

「セクシャリティと身体的コンプレックスについての悩み」に関する質問

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nayさん

こんにちは。

現在25歳の大学院生です。以前から悩んでいたことがあるので、相談させてください。


ひとつ目の悩みは、自分のセクシャリティが把握できておらず、わたしのセクシャリティは何なのか、どのようにそれを把握すればいいのかというものです。

わたしは男性として生まれ、ごくふつうに育てられました。自分でも自分が男性であるというような気はするのですが、他方で少年期よりたまに男性に恋をする、可愛いものや服、アクセサリーが好きで女性的な格好をしたがる、自分の男性としての身体を見て辛くなるといったことがしばしば生じています。

最近ではその傾向はさらに強まり、女性向けのアクセサリーやカバンなどを身につけ、簡単な化粧をして外出するようになっています。それによって性的興奮を得ているわけではなく、そうした格好をするのが自然だと感じられたり、安心したりしているように思います。

女性的な体つきが欲しくて、筋肉はつけていないし、細めの体型を維持しようともしています。


しかし、すでに述べたように、わたしはたぶん自分を女性だとアイデンティファイしているわけでもなく、いわゆるGIDとは様子が違うように思います。

また、男性と交際したい、女性として扱って欲しいという願望もありつつ、実際に交際したことがあるのは女性のみです。親密な交際に限らず、話や趣味が合うのが女性に多く、コミュニケーションを取るぶんには女性のほうが楽しいとも感じます。なので、どちらかというと女性が好きなのかとも感じます。

ですが、性交渉はおそらく高い頻度で失敗しています。触覚的な刺激がないと基本的に勃起せず、しても維持できないためです。

少年期にはポルノ画像を見て興奮したりもしていたはずなのですが、いまではあまり生々しいものは苦手で、もともとあった性的興奮もむしろ冷めてしまう傾向にあります。ポルノよりは、少女を題材にしたフォトグラフィや絵画などを見るほうが気持ちは高まるようです(どれだけ性的なものかはわかりません)。



以上がわたしの現状で、わたしは自分自身のセクシャリティについてもはっきりわからず、自分が同性愛者なのか異性愛者なのかもよくわかりません。わたしはいったい何なのでしょうか? このことを考え出すと、暗い気持ちになり、外に出かけられなくなったり、夜眠れなくなったりします。いったいどうしたらいいのでしょう?



またこのことと関連して、わたしは身体的に強いコンプレックスを持っています。

わたしは女性的な格好(といっても、いわゆる異性装のかたたちが好みがちだと思われる、派手でひらひらしたものではありません。そこらへんの女の子がしているような格好です)をしたいのですが、わたしの身長は180cm台後半もあり、また体毛も日本人にしては濃いように思います。

毎日必死で体毛を処理し、肌の手入れをし、肉がつかないように食事を控えたりしているのですが、どうあがいてもわたしの体は男性のものです。声も、毎日のように女性のしゃべり方、発声の仕方を真似ようと練習をしているのですが、もとが男性にしても低めな声のため、どうしても女性的にはなりません。

元気なときは可愛い格好をして何も気にせず出かけられるのですが、いったん自分の体のことを考え出すと、とてもひとに見せられるものではないと感じ、それが気になって何もできなくなったり、一日中脱毛をしたり服を取っ替えひっかえしたりして鏡の前で過ごした挙句、無気力になってそのまま家に閉じこもったりしてしまいます。

わたしの外見に関するこのコンプレックスを、外見を変更することで抑えることは根本的な点で技術的に不可能であるように思います。ですが、このために研究室でのミーティングを欠席することなども多く、このまま放置するわけにもいきません。

こうした原因を除去できる見込みのないコンプレックスには、いったいどう対処したらいいのでしょうか?

(上に挙げている化粧は、いくらか気を落ち着かせ、外出を楽にする効果があるようです。ですが、もちろん完全に解消されてはいません。)


また、以上の主にふたつの悩みについて、わたしは専門家のカウンセリングを受けたほうがいいのでしょうか? 必要があるなら、どのような専門家を訪ねたらいいのでしょう? そして差し当たりわたしはどのような格好で、どのような振る舞いで暮らせばいいのでしょう? このまま




最後に参考までに、わたしは現在のところ精神的な理由で通院したのは大学一年生のころの数ヶ月のみ(軽度のうつ)です。ただ中学で一年ほど不登校となり(自律神経失調症とのことです)、通っていた内科の先生は、実質的にカウンセリングを施してくれていたかもしれません。これまでに暗い気持ちになったときには、自殺未遂やオーバードーズなどはなく、自分を叩く、ペン先で指すといった軽い自傷行為はありましたが、傷跡が残るほど深刻なものではありません。

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2011年8月18日 15時40分

教えて掲示板の回答

色日和 ofude

はじめまして 色日和ofudeと申します。

ご相談ありがとうございます。
自分のセクシャリティと身体的コンプレックスのお悩みということですが。。。
いろいろたくさん悩まれてこられたのですね。
正直、拝読内容だけで こうですよ なんてことは私には申し上げれません。

女性的なことをすることで 心が開放的になられるのでしたら
無理に女性に近づくことをせず、ご自身にしかなれない女性的なパーツを
取り入れていかれたらいかがかしら・・・

(体毛や声など。。たぶん 医療的な面でご自身の理想とする容貌に
近づけるとは思いますが・・・)

あなたは あなたなんです。
あなたらしい方法を前向きに探してく方が 楽しくありませんか?
後ろ向きに考えずに。。

世の中には たくさんの方がいます。
その中で 女性だから 男性だからという枠に入らずに
自分という枠を作り上げている方も多くいらっしゃいます。
そういう見方はできないでしょうか?

周りの視線を気にしないで、自分自身とじっくり向き合って
みてください。

あなたは あなたなのですから。。。
そこから じっくりご自身のことを考え見つめなおしても
遅くはないのではないかしら・・・







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2011年8月21日 12時03分


お礼コメント

ありがとうございます。

どちらかというと男性だから、女性だからという枠で見てしまうというより、うまく当てはまる枠を見つけて、自分が何者なのかを理解したい、理解できなくて不安だというのが現状です。だから、枠があって辛いというより、枠が必要に感じるのに見つからないという感じなのです。

男性というのも女性というのもしっくりこないし、同性愛者なのか異性愛者なのかもよくわからないし、こんなわたしはいったいどういう生き物であって、どういった理念に基づいて暮らせばいいのだろうという感じです。

2011年8月21日 12時16分

潜在意識カウンセラーの川口です。

①強度の自己否定の可能性がありますね。
 幼少時にご両親にありのままの自分を受け入れてもらっていなかった、
 そんな記憶はありませんか?そうすると、無意識に自分以外の自分に
 になろうとしてしまいます。
 
 子供の頃の軽いうつと、自律神経失調症もその表れでしょう。 本来、
 自分の通常の思いが本音とずれていることでストレスが生じるのですが、
 そのズレが大きいと精神的な疾患につながっていきます。

 ありのままで生きられればとても楽なのですが、殆どの人はありのままで
 生きられないのが現代社会です。
 
②一方、胎児の頃に女性ホルモンを浴びすぎると意識が女性化するという
 事もあるそうですが、今の段階でどちらともいえません。

      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

①の場合は過去の記憶を癒すことと、潜在意識を変えることで改善されて行
 くでしょう。 ②の場合は潜在意識カウンセリング以外にシータヒーリングの
 施術が必要になってきます。

 「わたしはどのような格好で、どのような振る舞いで暮らせばいいのでしょう」
 との事ですが、カウンセリングを進める中で「自分は本当はどうしたいのか!」
 が見えてくると同時に、「なりたい自分になる!」こともできます。

 潜在意識カウンセラーに一度ご相談下さい。
 対面、電話、スカイプ、と各カウンセラーで様々ですが、最適なカウンセラーを
 ご紹介いたします。
  




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2011年8月20日 10時28分


お礼コメント

アドバイス、ありがとうございます。

わたしの両親はどちらかといえば気が弱く、わたしがなにをしていてもにこにこと許してくれていたので、少なくとも記憶にある限りでは両親に何かを受け入れてもらえなかったという記憶はありません。

不登校の時期でも、わたしが学校に行かず家で本を読んだりばかりして過ごすのを「これもきっと将来何かの役に立つのだろう」と言い、叱るでもなく見守ってくれていたようなひとたちです。

いまでも母などは、わたしが女性っぽい服装への関心が増すにつれ、(本心はわかりませんが)「娘ができたみたいで楽しい」といってくれていて、わたしの振る舞いに口を出すようなことはありません。

もっとも、ひとの記憶というのはよほどあやふやなものらしいので、わたしが忘れてしまった何かがあったりはしうるのかもしれませんが。


いまは海外在住で時差のためにスカイプでの相談なども難しい状態なのですが、帰国後に相談しに行く候補のひとつとして考えて見ます。

2011年8月20日 11時11分

はじめまして。心理カウンセリングルーム・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。

 ご相談内容 拝見させていただきました。

 あなたは ご自分の心と身体の矛盾に苦しみ、社会的、心理的位置づけを必死に探していらっしゃるんですね。

 また、自分の身体にコンプレックスを感じてしまうことに苦痛と戸惑いを感じ、自分は一体どうしたら良いのか、悩んでいらっしゃるのですね。

 また、女性的な心の欲を我慢しながら、社会の立場や人目を気にすることに、もう心が疲れてきたのではないでしょうか。 

もっと可愛いお洒落を楽しみたい。女性的な身体を手に入れて自信をつけたい。

 そういうあなたの叫びが聞こえてきます。

 自分が何者なのか、それがはっきりと自分でも 答えが見いだせないもどかしさや、

分かってはいるのだけれど 認めてよいものなのか、また、どのように生きていけばよ

いのか、 自分という人としての自信がなく、不安で不安でたまらないのですね。


 でも、あなたの文面からは、はっきりとした 希望や思いが現れてきていますね。

 堂々とやりたいことばかりなのに、なぜこんなに苦しまなくてはならないのか、と感じていらっしゃることでしょう。

 今のあなたには、その無理をしている気持ちや、自信のない気持ち、我慢している

思いや、行動、不安な気持ちを一度 吐き出すことが必要かと思いました。

 あなたの心にしっかり向き合い、いくつかの矛盾や疑問を解き明かし、後悔のない

人生を歩めるように、カウンセリングを受けて心の整理をすることをお勧めします。

分野は、専門的というよりも、現状から考えますと、しっかりあなたの気持ちを汲み取って、整理することが第一と思いますので、じっくりと向き合ってくれる心理カウンセリングが良いでしょう。

 なぜなら、服装や 行動、感情の矛先も、あなた自身が本当の希望に向けて決めていかなければなりません。

 誰に遠慮するのでもなく、誰かの常識に当てはめるのでもなく、あなたの着たい服、やりたいこと が重要なのです。

 隠された感情を全部 出してあげてから、整理し、よりよく満たして、やりたいことをクリアしていくことが 大切なのです。


 そして本当の自分、 堂々と やりたいこと、現在 表現できない悲しさや、悔しさ、寂しさを、たくさんお話してください。


 そうすることで気持ちの不安も取り除くことができ、自分の存在を認め、自信が持てたり、愛おしく思えるようになり、今後の矛先と、悔いのない人生への道が見えてくると思います。

 お力になれたら幸いです。

 http://m-sha-bell.flips.jp


 

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2011年8月20日 01時57分


お礼コメント

「社会的、心理的いちづけ」という言葉が、まさにわたしが困っていることを的確に表してくれていて、なにか胸にすこんときました。

お話を拝見しているうちに、今回相談した悩みと直接関係してはいないけれど、以前交際していた相手に「あなたは自分の感情の流れも理解できておらず、自分がなにを言いたいのかもわかっていない」と言われたことを思い出しました。

今回の問題に限らず、ひょっとしたらわたしはいつでも自分とうまく向き合えないでいたのかもしれません。

より具体的なセクシャリティの問題ばかり頭にあったので、おかげで視野が広がったような気がします。ありがとうございました。

2011年8月20日 05時23分

nayさん、はじめまして♪

ヒーリングサロン ラムーンの近藤と申します(^ー^)

nayさんの心境、ものすごくよくわかりますよ。

なぜなら、私も、nayさんと同じ部類の人間だからです。

私は一応女性ですが、心は男です(´-ω-`;)ゞ

幼少の時から、女の子が好きなおもちゃやぬいぐるみよりも、戦隊モノや仮面ライダーが大好きで(笑)よく男の子相手に闘っていました(^▽^)

将来の夢も『絶対BIGになってやるっ!!』って思ってましたし(今もそうですが) 精神的に弱い自分を克服したくて、(っというか、もっともっと強くなりたくて)極真空手に打ち込んでたりしてました♪

かわいらしい女の子を見ると、自然と『守ってやらなきゃ!!』という衝動にかられたり、逆に憧れでもあったり...

でも、だからといって、女性に恋心を抱いた事はありません。いつも好きになるのは男性でした。(憧れる女性はいましたが)


私も、父親譲りで体毛が濃い方で、しかも筋肉質(-。-;) それがものすごいコンプレックスで...だから余計に、女性らしい体つきの女性に憧れていたのかもしれません。

けど、だからと言って、見た目は女っぽく生きてきていたし、周りの人たちからは普通に『元気でおてんばな女性』としか映ってなかったと思います。


現在私は38歳ですが、ほんの4年前まで真剣に悩んでいたんです。『私は本当は男なのか?それとも女なのか?』って。

話が長くなりそうなので、詳しい事は省きますが..今は自分自身をちゃんと受け止めてあげられるようになりました。

なぜ今まで苦しかったのかって??

人間という生き物を、男か女かのどちらか1つにしか分けて考えてなかったからです。

確かに、体の機能的には♂or♀のどちらかに値するかもしれませんが、心はそんな単純なもんじゃない。

もともとの性格、育ってきた環境、あるいは過去性(前世)の影響だってあります。

私は心理カウンセラーではないので、他の先生方のような専門的な回答は出来ませんが、これまでの波乱万丈な人生の中から(笑)今まで身を以て体感してきた事をもとにカウンセリングのような事やってます(^ー^)

男みたいな女がいても、女みたいな男がいてもいいんです。

男は男らしくいなきゃいけない? 女は女らしく?

男らしい男はもとから男らしくあろうとするし、女らしい女はもとからおしとやかなもんです。

んなもの、言われたところで治るものじゃありません。

私に、クラッシック音楽を好きになれと言われても無理な話ですし。これは本能から来るものだから仕方ないです。

nayさん、

そのままでいいんですよ~(^ー^)

この広い世の中には他にもたくさん変わり者がいてね、そんなnayさんみたいな男性が好みだっていう女性がちゃ~んといるんです。

だって、

こんな男みたいな私のような女にしか興味を抱かない男性だっているんですから~(今現在の主人ですけどね)

主人にとっては『女は強いもの』っていう意識が強いんです。

なぜなら...主人のお母さんが、女手一つで4人の子供を育て上げてきた強い女性だったからなんですって。

変わり者のところには、ちゃんと変わり者が寄ってくるものです。

ただし....気を付けないといけないことがひとつ。


この社会で生きていくには、普段は自分を偽る事も必要です♪偽る...というよりも『演じる』と言った方がいいですかね♪ 割り切って自分をさらけ出せるんだったら別ですけど(笑)

出せる場所で、思いっきり自分を出せばいいと思いますよ♪

良かったら今度、うちのサロンにも遊びにいらしてくださいね~(^ー^)ノ






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2011年8月20日 01時43分


お礼コメント

ありがとうございます。

確かにそのままでいいというのはよくわかるのですが、どうしても「そのままの自分」を社会的、その他の仕方で位置づけることが難しいがためになんとも言えない居心地の悪さや、そもそも受け入れるべき自分が見つからないという不安を感じてしまっているというのが現状です。

またわたしの場合、実のところ自分が男性が好きなのか、女性が好きなのか、両方なのか、どちらでもないのかさえはっきりとはわからないというところがあり、いったいどんなひとが自分に(パートナーとして)興味を持ってくれたら嬉しいのかもよくわからないというところがあります。

なので残念ながら、同じような仕方では満足を見出すことはできないのではないかと思っています。


でも自分をさらけ出す場をどこかに持っておいた方がいいというのはその通りだと思います。

2011年8月20日 05時15分

訪問心理カウンセリング自然のこころ

nayさん初めまして、自然のこころの西岡です。

自分のセクシャリティは何なのか?という事ですが、
nayさん自身で仰られている
男性であるという認識であるが、女性的な傾向を多分に持っている方となるのではないでしょうか?

性同一性障害の方といっても色んな性質をもった方がいますし。
一般の人?といって言いか分りませんが、
戸籍の性別通りの方も、色んな性質をお持ちになっています。

物事を分類する為の言葉や単語は数多く存在しますが、
必ず、何かの分類に当てはまるとも限りません。
同性愛者、異性愛者という分類にも外れた、
同性も異性も恋愛対象として愛さない方もいらっしゃいますし、
両性ともに愛する事ができる人もいらっしゃいます。

つまりnayさんは、nayさんの感情、考えを持つ他とは違う分類としても良いと思うのです。
交際となると、相手もある話ですので、
願望通りに叶えられない事もあるでしょうが、
同時にnayさんが望まない交際はする必要もないですし、
男性と相思相愛になられたのであれば、とがめる必要もありません。
女性とのコミュニケーションが楽しいと思うのであれば
その意思に素直に従っても間違いではないと思います。

また声については専門外ではありますが、
女性らしい発声を行うためのボイストレーニングもあるそうです。
地声を女性らしく近づけるもの、
裏声を使って女性らしい声を作るものなど、
方法は複数あるようですが、専門的に指導されている教室等もあるそうなのでお調べになられてはいかがでしょうか?
参考になるとは思います。

コンプレックスの原因を改善することは確かに難しいでしょう。
ですが、コンプレックスを克服することはカウンセリング等でも可能だと思います。
まずは、ご自身のありのままを見つめて頂いて、
その中で、nayさんらしさ。を見付けていっていかれるのが良いのではないでしょうか。


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2011年8月19日 18時59分


お礼コメント

ありがとうございます。

ありのままで受け止められたらいちばんよさそうだというのはわかっているのですが、どうしても自分をカテゴライズできないことに不安を感じてしまいます。

2011年8月20日 00時03分

MEDICAL LIFE COUNSELING

はじめまして。Medical Life counseling の和田と申します。

まず、精神的な面だけの場合(GID)と染色体に起因する場合があります。
後者は、クラインフェルター症候群と呼ばれます。
http://www.ksfjapan.net/
参照してみてください。

両面でご自身で判断されてみて治療などを検討されては如何でしょうか?

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2011年8月19日 03時45分


お礼コメント

ありがとうございます。

GIDにいろいろなタイプがあるなんて知りませんでした。

2011年8月19日 23時46分

追加コメント

補足ですが、GIDのタイプではなく、

クラインフェルター症候群は「病気」です。

そのままメンタル面だけに限定するのは危険です。

この手の疾患は、まだ、余り認知されていませんが

診察・治療が可能な医療機関を探す事が大切です。

2011年8月19日 23時51分

追加コメント

すいません。 もうひとつ補足します。

クラインフェルター症候群の診察・治療が可能な医療機関は、

日本ではまだ数が少ないと思います。アメリカの方が探しやすい

と思いますが、海外に行かれる事もあるのでのであれば、

調べてみてください。

2011年8月19日 23時57分

追加コメント

更に補足します。



人類は、両性具有種ではありません。



趣味・趣向でゲイ・レズは、「好み」の問題です。

ホルモンバランスが崩れると、「男性的女性」や「女性的男性」も存在します。
染色体異常で病気の場合は、速やかに治療を受けるべきです。

安易に、性転換などを行っている男性もおられますが、体の基本構造が
異なりますから、完全な性転換などありえないのです。
医者や、面白がって騒ぐマスコミなどギャラリーは儲かりますけどね!

メンタル面でも40代後半を過ぎるとボロボロになってしまいますよ。

異論はあるでしょうが、生物的に構造が違うのです。男は男、女は女なのです。
長い目で見て考えてみてください。

ホルモン剤は、一般の病院でも処方可能ですから専門医を探してみて下さい。

2011年8月20日 03時25分

お礼コメント

なるほど。GID以外に、純粋に身体的な疾患によってホルモンバランスが崩れているということがありうるということですね(というより、どうもGIDがメンタルな問題だという認識が欠けていたのかもしれません)。

関連するかはわかりませんが、肌質や髪質が女性っぽいというのはよく言われてきたので、確かに身体的な疾患の可能性を疑う必要もありそうです。

わたしも現在の性別適合手術の限界は耳にしていますし、そうしたもので本当にすべてが解決するとは信じていません。同時に、年を取るにつれて次第にメンタル面でいまいじょうに負担が大きくなり、やがて本当にまずいことになるという可能性も、心の底から、日々感じております。

いままで治療を行うべき疾患であるという意識はあまり持っていなかったので、たいへん参考になりました。ありがとうございました。

2011年8月20日 05時06分

のりむら事務所


はじめまして。《仙台•のリむら事務所》細川です、内容拝見させていただきました。

これは実に深刻で、根の深い、そしてあなたの人生において大変重大な問題です。

以前に287「好きになってしまった親友との友情を守りたい」のご相談の際、対応させて頂きました。
(よろしかったらご参照下さい)


今回あなたからの質問は287よりも内容の具体的なもので
より一層あなたの問題点とするべき部分が浮き彫りになられている印象です。

(男性と交際したい、女性として扱って欲しいという願望もありつつ、実際に交際したことがあるのは女性のみです。親密な交際に限らず、話や趣味が合うのが女性に多く、コミュニケーションを取るぶんには女性のほうが楽しいとも感じます)という内容からも
「ごく一般的な女性性」を感じるもので

この文面を書いたのは女性である、と言われても何の違和感もないような印象です。


それが身体的コンプレックス〜の部分からは急な男性性をリアルに伴って来ます。

勿論その印象のギャップ=そのものが、今あなたにどれだけ現実に差し迫った『深刻な現実・状態』であるものなのかを、この文面からだけでも十分すぎるほどに重く痛感させられる内容した。

このような場合の一番適切なカウンセラー、、、、業界紙等を漁り、真剣に探してみました。


確かに『専門』『得意』とされる方が居ないわけは無いですし
優秀な方は沢山おられます。

ですが、、、ふと私が思い立った事がありました。
このようなケースの場合

まず何より先に>先輩方にお聞きするのが1番なのではないか?と思ったのです。

287にもお答えしました通り、セクシャリティに、いわゆる深刻な弊害(言い換えるならば「障害」)をお持ちの場合。
より高度で、確実で、社会的にも第一となるべき専門家は=精神科医です。


しかし(あくまで模索の段階においては)
きちんと現実社会の中で『女装趣味』『ゲイ』『ニューハーフ』、、、、と呼ばれる分野?に、身を置いている方々こそ>今のあなたの最適な?相談相手となって下さるものではないでしょうか?

=今あるあなたの中の戸惑いや、不安感のようなもの、コンプレックスのようなものの
それら全てを乗り越え、または打開し、突き進み、きちんと自己を確立されて来られた>それこそ「大先輩」ではと存じます。


今では随分と社会的な関心〜理解も進み
本来「男」か「女」か?という2種類しか存在しなかった「性」というものの解放が(決して差別や批判無く)進んでいます。


男=強くなければならない!化粧は女のものである。
女=しとやかであるべき!社会は男のものである。

なんて
そんな事を本気で思う人は、まずほとんど居ません。
(そういう人の方が世間に順応出来ていないと言われる時代です)

新しい性のあり方を(昔は沢山の偏見や差別や批判と戦いながら)切り開いて来た先輩方
=十分にあなたの気持ちを察し、親身に寄り添ってくれる可能性の方が高いです。


なので私は今回
一般的な「カウンセリングルーム」への訪問よりも
先に「その道のプロ」への相談をお勧めしたいと思いました。

当事務所の所在は仙台市ですが(名前ぐらいは聞いた事があるかと存じます)国分町の繁華街の真ん中にあり、現地であれば、そのような方々のご紹介もできるかな?とは思うのですが、、、

あなたのお住まいの近くにも、きっといらっしゃる筈ですし
そのような「お店」を探す事は、すでに現代のインターネットなどをお使いになって検索されてみても大丈夫かと存じます。


いかがでしょうか?


微力ながら、なにか1つの参考までにでもなれましたら幸いに思います。

そして、あなたの「今より明るいこれから」に導いて下さるような
「ほんとうの専門家」に、あなたが巡り逢われますよう、願っています。




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2011年8月18日 17時31分


お礼コメント

ありがとうございます。

そうですね、セクシャル・マイノリティのひとたちに話を聞いてみたら自分のことももう少し見えてくるかもしれません。

半年後まで海外在住なのですが、帰国したらそういったお店にも行ってみます。

2011年8月19日 23時45分

カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
nayさんのご相談を拝見しまして、長い間、身体的悩みで苦しんでこられているのが察せられます。しんどいですよね。
nayさんも、相談相手がいなくて辛くて心まで傷ついていらっしゃるんですよね。

でも、ここに何とかしたいというnayさんのお気持ちは、勇気あるものです。そこのところは自分で自分をほめてください。

さて、nayさんの一番の悩みは、女性になりたいけど、身体的にカバーできず男性としか周囲に見られないという恐れからどうしても心が委縮してしまっているように感じます。

今、nayさんみたいな悩みを抱えた人たちが多くいらっしゃることはnayさん自身も感じてありますよね。これから将来女性として生きたいという気持ちがあられるなら、医療的処理も必要になり、金銭面などそれなりの覚悟も必要になってきます。

今の状況が不安で押しつぶされそうとか眠れないなどの身体的に影響を受けているようであれば、医師から投薬を受け、指示を受けてください。

 そこまでもいかなくても、心のモヤモヤをとりあえず癒したいとのことであれば、カウンセリングをお勧めします。nayさんは優しすぎるので、荷物を一人で抱え込んで苦しまれているように感じます。カウンセラーに相談し、心の傷を吐き出すことでカウンセラーに寄り添い、今後の進むべき道を話し合われてはいかがでしょうか。

カウンセラーには、相性もありますが全力でサポートし、nayさんの心の傷を癒してくれると思います。

nayさんが、自分の思うように生きていけることを願っています。何かの力になれば幸いです。

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2011年8月18日 16時40分


お礼コメント

どうもありがとうございます。

いままでひとに相談したこともなかったのですが、ここに書き込んで少しだけすっとしたような気がします。

来冬まで海外にいるのですが、帰国したらカウンセリングを受けてみようかと思います。

2011年8月19日 23時38分