乃愛 さん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

初めてお付き合いした彼と、良い関係でいたいお気持ち、とても良くわかります。

ですが、今のままでは乃愛 さんが幸せになるのは難しいかもしれません。

本来なら、
愛し合っているパートナーと一緒にいることは、
とても幸せななず。

なのに、彼の顔色をうかがったり、
彼の言う通りにしようと努力したり、
彼に「別れる」という交換条件を突きつけられて泣いたり。

それって、幸せでしょうか？

そもそも女性と男性には、考え方や価値観の違いがあります。
その違いを理解しないまま、お互いを勘違いしてお付き合いをしていると
そのミゾが大きくなっていって、
いつか修復不可能になってしまうこともしばしば。

女性が出かける時の準備が遅いとか
説明が下手で感情的なことばかり言うとか
相手に合わせることは得意だけど、自己表現がうまく出来ないとか

そういうことを、
男性も知っておく必要があります。

そして女性も、
男性は待つのが苦手とか
理論的に話てくれないとイライラするとか
自分の意見を譲るのが苦手とか

そういうところを知っておく必要があります。

お互いに相手と自分をよく理解した上で
最適なコミュニケーションを見つけて行けば
きっとステキな恋愛生活が出来るようになります。

まずは、自分と彼を
「恋愛の専門家と一緒に」
見直してみませんか？（＾＾）

乃愛 さんの、愛情あふれる素晴らしい人生を
応援しております。


pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp

初めてのカレなんだな。　そうか・・よかったじゃないか。
すると君は、[私にもやっと春が来た❤❤]　って心境なんだな。
さぞ　嬉しくてルンルンで　超ハッピ－な気分なんだろう。



・・・と思いきや　文面を読む限り　なんか浮かない様子だな。

ふつう　今時の女の子が恋花を語る時　どんなに辛辣な物言いでも
結局は、のろ気るだけ・のろ気た挙句
はち切れんばかりの幸せを隠しきれませんって様子が　
あからさまに漂ってくるモノ。

でも　今の君にはソレがない。
チョット心配カナ・・・


でも心配しなくていい。
このあとしっかりフォロ－するから。

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そのまえに　まず肝に銘じてもらいたいコトがある。
主治医のアスペルガ－発言についてだけど・・・

これは飽くまで　君の話の様子から思い浮かんだ裏付けなき可能性の一つ
として　主治医の口から出たモノで正式な診断には程遠い。

馴染みの患者との何気ない会話。その程度に思ってもらっていい。

ところがだ。
正式ではなくても　医師が絡んでくると否が応にも信じ込まずにおれないのが
大衆心理の弱みと云うモノなんだな。

つまり、医師たる者・・専門家たる者は・・
己のテリトリ－・・専門の領域・・をしっかりとまず弁えた上で
法令遵守に慎重を期し　自身の発言の持つ重みを考えれば

可能性とか・・推察とか・・OOの疑いとか、安易に使っていいものか。

私が思うに
[疑い]・・・とは　　　医師が精密検査以前に行う　[細胞診]に他ならない。
よって、相談者を前に疑いの念を発信しようとする専門家は
細胞診レベルの根拠を正しく踏まえた上で。　との条件付きが当然　と考える。

要するに、相談者の不安をヘタに煽り立て　病気でないのに
自分で病気を作ってしまう最悪の事態だけは専門家として避けて当然だろう。

相談者よ。コレはとっても大事な点だから誤解無きように肝に銘じておいてほしい。

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この点を理解してくれたんなら　今度は本題に入るとしよう。

カレとの関係に相談者が苦悩するのは・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　それなりの理由がちゃんとあるからだ。

いいか。
ひとつ一つ言葉の意味をしっかりと理解し整理するように聴いてほしい。

何が君の恋をジャマするのか。　考えてみよう。

まず、初めてのカレって事は
コト恋愛に関してはズブの素人同然で　男子に対する免疫がまだ
出来上がってない。

更には、これまで恋って奴に縁遠かった訳だから　恋に堕ちて見たくてしょうがなく
今・まさに恋に恋してる状態に見て取れる。

要するに、彼に恋してるんじゃなくて、あこがれの恋に今ありつけてる自分に
だいぶ・ほろ酔い気分・・・　違うかナ

何もかも初めて尽くしなモンだから
せっかくの恋花を壊さぬように・・・自分を完全に委縮させてしまって
カレに嫌われぬようにばかり・・・結局は　気疲れするのがオチなのさ。

恋って恐ろしい。どんな人でも一度や二度は盲目になり、舞い上がって
我を忘れてしまう。
また、最初から上手くいく人って　ほんの一握りに過ぎない。

２度目、３度目、と　経験を積むうち　男の傾向がおおよそ読めてきて
男女の駆け引きとかが　ようやく見え始める。

今・君は
恋を経験するのにいっぱい・いっぱいな状態だ。
とてもじゃないが楽しめる余裕なんて当分・望めそうもない。

だったら、
何事もまずは経験。　そう考え直して　頭で無理やり考えようとはしないで
身体ごと体当たりしてごらん。

体当たりには何が必要か。
それは・・・嫌われる勇気を持つこと。
[少しくらい嫌われたって構わない]・・気持ちをソウ切り換えただけで
ココロは大分・楽になる。

いいか。コレだけは覚えておくんだ。
男女の恋愛ってのは　或る意味　駆け引きなのさ。
駆け引きなんだから　

女と男は　いつでも　５０　対　５０　。　　それを忘れるんじゃないぞ。

乃愛さん、こんにちは。こころの相談室　小倉です。


以前からご自身が不安定な状況であるのに

その上に彼の求めに合わせていくのは

とてもつらいことですね。


彼が理解してくれるということは、

ないとは言いませんが、

なかなか難しいことだと思います。

彼は、わかろうとしていないからです。

そのつもりがない人から理解を得るのは

困難です。


乃愛さんが変わりたい、ということも、

乃愛さんのどこが悪いのか、何を直すのか、

本当に直さないといけないような欠点なのかを

考えると、

そんなことはないとしか思えません。

ということは、乃愛さんも直すことはできません。

直すところがないのですから。

どんなことでも受け入れられるように

変わりたいということであっても

理不尽な要求に合わせて生きていっても

苦しさは増すばかりです。


ちょっと考えなおされたほうがよいと思います。


お話を伺うことができると思いますので、

必要ならご連絡ください。

１　主治医の意見どおり、彼には強いアスぺの症状があります。
２　アスぺは広汎性発達障害の一種で、様々なタイプがありますが、一般に長い文章、複雑な会話、曖昧な言葉などの自分で考えなければならないことを苦手とします。
３　質問者が、自分の気持ちや意見などを彼に理解してもらうには、言いたいことがいくつもあっても一気に話さず、一つづつ言葉を区切って簡潔明瞭に話すことが必要です。また、「あれ・これ・それ」などの代名詞は彼に考えさせることになるので禁句です。「もしあれだったらこれしよう」とか「あのあれはどうなった？」とかの曖昧表現は彼をパニックに陥れます。必ず具体的な名詞・動詞を当てはめて話さなければなりません。しかしながら、そこまでしても完全な理解を得ることは困難なことです。
４　一方、質問者の文章は理路整然としています。質問者自身が変わる必要はないでしょう。できれば彼のほうに変わってもらいたいところですが、残念ながらアスぺは治りません。彼が変わることは終生ないでしょう。
５　質問の主旨からは逸脱しますが、彼と付き合うのには非常な困難が伴います。質問者がこれからも彼と付き合いたいのであれば、一生彼の顔色を窺う覚悟が必要です。いまだ、それほど深い関係でなければ、これを機会にきっぱりと別れることも選択肢の一つでしょう。