はじめまして。

必要な時に必要な心のメスを投じる

それが私たちです。

いつでも何でもご相談くださいね。

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げんなりさん

拝読いたしました。
札幌の心理カウンセラーさとうです。

お母様でもあり、年齢も40代の方なので、
少々力が入るいい方になるかもしれませんが、
気づきと学びの為とご了承ください。

げんなりさんは我が息子さんを
愛を込めてバカ息子呼ばわりするお気持ちはわかります。
直接自分の事ではないだけに何も行動出来ない
もどかしさでさらに怒りが増幅するお気持ちも伝わってきます。

こちらを呼んで感じたことは
最初のお嫁さんの言葉は
「孫と会えるのも今日が最後ですから」
「どんな教育されてきたんだか？」
は、額面通り取ると腹立たしい言葉ですが、
実はこれはお母様へのSOS・ヘルプのサインのようです。
ご子息に意見をしてほしい！
わたしの味方になって欲しい！助けて！でした。
今となっては遅いお話ですが、今後の参考にしたくださいね。

それが伝わらず、ヘルプが不安・不信・いらだちに
進んでいたようです。

それとこの内容から判断すると
どちらも未だ両親を頼りにする
精神的に自立していないお子たち、
またどちらの両親も子を一人前の大人として
対応しているようにお見受けできません。

『私はもう息子たちに関わりたくないので・・・・』
A:　それでいいと思います。
　　げんなりさんもここでは活字になっていない、気づきや学びが
　　あったとお察しします。
　　ご子息はもう二児のお子の親です！
　　ご子息の成長のチャンスです。
　　このチャンスの芽を摘んではいけません。
　　獅子の親子のごとくです。

　　『怒りが治まらずイライラ、この感情どうにかしたいのです。
　　お願いです。良い方法をご伝授下さい。』
　　A：今迄御子息が相談されたら、やって挙げたのでもう充分で　　す。
　　　いつまでも親が出ていくと、子の成長は有りませんことを
　　　げんなりさんもお判りと推察いたします。

　　　自分たちの事ではない！がんばんなさい！でいいと思います。
　　　割り切って、ふっきって、線引きしていいと思います。
　
　　怒りの感情は相手に何かを求めるときに出来る感情です。
　　幸せを願っているから、自力で頑張りなさい！でいいのではないで　　しょうか？

お母さんは自分の趣味などで生き生きとワク♥ワク

はじめまして、げんなりさん。

お怒りがご自身を苦しくされているように感じます。
できるだけご自身のお気持ちがリラックスできるように願っています。

怒りの抑え方についてひとつお伝えいたします。

なぜ抑えきれなくなるほど、怒りが出てきてしまうのか？

その答えの一つに

「相手が自分の思うような言動をとらないから」というのがあると思います。

そして、その裏側には

「相手はこうあるべし。」　という自分の気持ちがあるのです。

「相手は自分の思うようにはならないの」が大前提。
これをやむなしと思えると自分は楽になります。


確かに、お話をお聴きするに、息子さん夫婦、お嫁さんのご家族には、未熟な点があるように感じますが、大人が自分たちの判断でやっていることです。

げんなりさんは、彼らが彼らの責任でしていることについて、あまり心を割かずにいてもいいのではないでしょうか。

子供たちが社会人としてしていること。
「自分がしていることは、ちゃんと自分たちで決着つけてね。」と、
自分の懐からこのことを手放してみてください。

そして、頭の中で相手を罵ってみたくなったら、できるだけストップを
かけてください。

脳は罵る言葉の対象を理解しないといわれています。あなたが発した言葉は
自分自身に対して言い聞かせていることになるのです。

まずはご自分を楽に。
大切にしてあげてくださいね！

お悩み拝見いたしました。カウンセラーの塚田です。

げんなりさんの怒りの感情に対処する方法ですが、まずは息子さんご夫婦の喧嘩にどの様な環境があるのかに注目して、一度、お嫁様のお父様とお話の場を設けるのも一つの手段かと思います。その時には是非とも二人のお孫さんの将来にとって離婚がどの様に作用するのか？離婚するにもしないにも、お孫さんたちの最善の環境を模索する強いお気持ちを前提にお持ち頂く事が、げんなりさんの怒りの感情を解消する事につながる事と思います。

文面のみでの判断なので断言は出来ませんが、お嫁様のお兄様とご長男様のトラブルは、お嫁様一方のみの見解を受けたお嫁様のお兄様の誤解や思い込みの結果なのでは？と思います。

断言できるのは、関係者全員が二人の子供達の未来を最優先に考え、その思いを共有する事が大切ではないでしょうか？

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

非常に成熟していないご夫婦なのではないかと感じました
弱さを私は否定しません　ですが　だからといって自分達の子供にまで不安などを与え続けてよいとは言えないでしょう

そしてあなたはそのような状態にあるお孫さんを非常に心配なさっておられるのではないかと思います

あなたは今怒りを感じ　許せないといいます
許す必要はないでしょう
そして怒りを消す事もできないはずです
あなたにとって大切な人を想い　または　自分に対する失礼な態度に怒りを感じているのであればそれは自然なものなのですから
それを無理に無くす必要はないでしょう

いますぐお孫さんたちを助けることは難しいでしょう
そして今すぐその夫婦が自分達のしていることに気づくことも難しいかもしれません
息子さんがどのようなかたかわかりませんが
できるとすれば　そのかたの気づきを促す事しかできないかもしれません

私は丁度あなたの息子さん達と同じくらいの年齢です
ですから　私にはまだ無い感覚や考えをあなたはお持ちだと思います
ですが　それでも　子供に不安を必要以上に与えることに不快感を覚えます

当人の問題は当人の問題です　それを回りに当て解消するのであれば
それはそれを受け止められる人間にしなければ
その影響は大きいでしょう
苦しめる事でしょう

私は祖父母に気持ちを救われたことがあります
ですから　これは勝手な願いだとは思いますが
あなたが　お孫さんたちを想い　お怒りになられているのであれば
いずれ　彼らが迷い　苦しんだときに　それを理解し　助けてあげてほしいのです
彼らの両親ができないことを　あなたにしてほしいのです　それはきっとあなたにしか出来ない事だと思うのです

これがあなたのお役に立てば幸いです
勝手なお願いをしてしまい申し訳ありません