ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。

りのさんのお義母さまへの気遣いが伝わらなかったのは少し残念でしたね
でも、それをわざわざ言い訳したり、大きな役割をご主人の分まで頑張ったことにも言い訳をせず、ひたすら謝ったという態度は立派ではないでしょうか。

とても悔しい思いをなさったとは思いますが、お義母さまを思うあまり出た言葉と解釈されるだけでよいと思います
その反面、おばあさまのりのさんに対しての言葉が少し足らなかったのではないでしょうか

ただ、りのさんが事を荒立てずにお嫁さん側が謝って終わりにするという一番謙遜で賢い模範ではないかと私は思います。

そしてまた、お義母さまの「私がやらないと・・」というのも、ある意味りのさんが一人でこんな大きな役割を息子が手を貸さずにやっているのだから一緒にやってあげなければ・・という意味もあったかもしれませんね
もともとは、良い関係が築けていたわけですから仲も良い方ではないでしょうか？

おばあさまのお言葉は、大きな買い物をする時の今後の勉強になるものとしてそれはそれで、私はまだ嫁として未熟ですのでこれからもご指導くださいといった、心の広さを逆にりのさんがお見せすることで、きっとりのさんのような方でしたら、これまで以上に可愛がっていただけるかもしれませんね。

お嫁さんにとって唯一、血のつながりを感じる娘さんに触ってほしくないと感じるのも、今りのさんが義実家の中で唯一の味方のように娘さんを思っておられるからかもしれません

それもね、りのさんがいつも、娘さんの前でおばあさまやお義母さまに対して語る言葉が慈しみのある言葉で話すなら、娘さんも、りのさんのような謙遜で優しい子に育ちますから、もし、おばあさまやお義母さまが、りのさんの知らないところで何か不快になるようなことを言ったとしても娘さんが今度は助けてくれるでしょう
そのような母親を尊敬するからですね

とにかく家が無事に建ってよかったですね！
家が建ってまであれこれ文句を言われる方がもっとしんどいと思いますのでね、いい家だねと言ってもらえて良しとしましょうか

小屋裏と屋上が付くことでとっても住み易くて助かっているということが、良かったねと言ってもらえるならうれしいですね。

素敵なマイホームでどうぞお幸せにお過ごしくださいね
大変な大役をお疲れ様でした！

初めまして、拝見しました。

文面を拝見し、病的であれ義母様が新築にお付き合いされたので、間違いがなかったと思います。いろいろな知識・経験がないと、容易に騙される新築計画なんです。さまざまな建設単価や経費のごままし、品質のごまかし、設計費のごまましなど切が無いほど考えられます。

果たして、義祖母様の云われたような覚悟と鋭さの一押しが無かったので、全体が高額に仕立てられたり、完成後に設計ミスや施工手抜きなど発覚する可能性も否定できない現状があります。

いろいろな人生経験が豊富な人生の先輩方であり、相談者（Ａさん）の夫（息子・孫）に手抜き・失敗・誤魔化しを防ぐ思いの表れに過ぎない行為であり、強く感じられた分、真剣に失敗ないように駄目押ししている印象がしました。

今のようにしか取れないＡさんが病的で、不安定な印象です。
今の不調を予感させる心身・身体の改善が第一だと思います。

実我については仏教では、無我といい、非我といいます。
Ａさんは、仮我（けが）主人公でもあるかのように振舞い暴君となっていませんか？何も経験・知識などないはずのに見栄や傲慢さの仮面をつけてる印象に、逆からは見えるとも思います。

ご自分の体調不良やいろいろなことを、今のように人のせいにするのも健康人では考えられないことですし、娘さんに正直触ってほしくないということも異常的に思います。

そのような頼りないＡさんを承知で、間違いのないように守ってくれてたと考えていいような出来事と思います。

真我、真の自己を知ること、世間から受ける評価や周囲に対する体面・立場など知ること、自己を知り上手に対応できない、自己表現できない方が多い相談の現状があります。

自己の不調・不安定も同様にそのようなことで、おきている機能栄養素など食への足りなさのように思います。
相談者は、主人公ではありません。一番脇役的存在とも考えられます。
しっかりされることがご自分が自己責任で健康に戻ることが、親族のより幸福には繋がるはずです。ご家族の健康管理采配振りも心配されるように思いました。
ほとんどはＡさんの問題として、病的でない、気づきが一番大切だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考まで、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

義理の祖母との関係であなたは悩み苦しまれておられるのでしょう
そのように一方的に言われれば　それは許せない事につながるのは当然なのだと思います

その義理の祖母のかたも誤解なさっているかとは思いますが
あなたが一方的に頼ったわけではないでしょう
できることを精一杯がんばり　努力なさったのでしょう
その努力を　我慢を　認めず　一方的に不満をぶつけたのはその義理の祖母のかたでしょう

許す必要はないでしょう　許すためにあなたが再び悩み　苦しむ事はないのだと思います
そしてその義理の祖母のかたも自分を信じ疑うことをできないのかもしれません

ただそのままにすることで　あなたが苦しむのであれば
当時あなたのご主人が　手続きをあなたに丸投げし　
義理のお母様の気持ちを考え　支えになればよいと一緒に行動し
努力したにもかかわらずご迷惑おかけしましたと伝えても良いかもしれません

誤解を解くのが目的ではなく　あなたのいいたい事を伝えるのが目的です
その祖母や義理の母のかたの性格がどのようなものであるのかわからないため
それがいい方法であるとはいえませんが

少なくとも　考慮していない情報を含んだ謝罪であれば　遠まわしではありますが
相手の間違いを指摘することが出来るのではないでしょうか
そしてあなたが謝っている以上　何かを追求されるいわれはないでしょう

それでもあなたを責め追い込むのであれば　相手がそのような態度であるならば
それこそあなたは許す必要がないのではないでしょうか

これがあなたへのお役に立てば幸いです