けいたさん、初めまして。
フリーマインドの高崎といいます。
よろしくお願いしますね。

けいたさんは、ご自身で認知行動療法を行っておられるのですね。
価値が無い、というスキーマまでたどり着いて、ゆっくり考えて認知再構成をすることで、不安が消えるということですね。
ただ、学校で不意に人に会ったときなどには対処できず、回避行動や安全行動をとってしまう。
それをやめたい、ということですよね。

一人で認知行動療法を行い、スキーマにまでたどり着くことはすごいことだと思います。
実際、スキーマにたどり着くまでに、何年もかかる方もいらっしゃるほどですからね。

認知行動療法は思い込むことで変わっていくのではなく、スキーマを書き換えることで、適応思考を身に着けていくものになるので、もしかすると、その辺りが不意に人に会ったときに対処できていないことに繋がっているのではないのかなと感じました。
一人で認知行動療法を行うよりも、心理カウンセリングと共に併用することで、スキーマの書き換えをスムーズに行うことができますよ。
一人で行いたいというお気持ちもわかりますが、心理カウンセリングを利用してみてはいかがでしょうか。

私は認知行動療法士の資格を持っていますので、けいたさんのお手伝いができるかと思います。
お気軽にお声かけください。

けいた さん

こんにちは！
10代後半ということですが、
真剣にご自分の事に取り組んでいますよね。
誠実で真面目な方とお察しします。
素晴らしい事ですよ。

対人恐怖で認知療法を体験中なのですね。
これも御自分で学習され、
実践しようという前向きな姿勢もいいですね。

わたくしは催眠療法士ですので、その観点から
書かせていただきます。

催眠療法はイメージ（五感を使う）で行動療法をするのですが、
感じたことを書かせていただきます。

リアル行動療法をする前に
自己肯定感・自己承認をしてみませんか？

そして、人は自分をどう思っているのか？
は、止めてみませんか？

それはけんたさんの想像ですので、
事実ではありませんので、不要です。

このまま不要なことを考えていくと
事実が見えなくなりますね。

不安や恐れがいつも目の前にぶら下げるのは
止めてみませんか？

恐らくその思考癖は
成育歴から出来上がった価値観でしょう。

高校生ですから、
スクールカウンセリングを受けてみてはどうでしょうか。

今のけんたさんに必要なカウンセリング法は
自己肯定感を上げること！
そして、自分を受け入れ、認め、称賛することです。

折角素晴らしい素質をお持ちなのに、
自分で自分を抑え付けているので、
勿体無いです。

自己承認ができると、
規制や抑圧・勝手に作り上げた義務感で
我慢癖・頑張り癖・いい人に思われたい思考癖を
外すことが出来る筈です。

カウンセリングを受ける際は
今の自分を替えたい！変えるんだという
素直な心と決断が必要です。

決めることが出来ると
外すことが出来ます。

本来のけんたさんに戻りましょう。

お近くにいいカウンセラーさんがおいでに
なることを願っています。


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北海道唯一上級プロヒプノセラピスト　さとう　まみよ

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