教えて掲示板の質問

「夫に冷たくしてしまいます」に関する質問

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まつこさん

ご覧いただき有難うございます。
1人で悩み、辛くなってきてしまいましたので、少しでも気が晴れればと思いこちらに投稿させていただきました。

私は結婚3年目、10歳上の夫と2人で生活しています。
共働きで子供もまだおりませんので、金銭面や普段の生活に不便や不満はありません。
夫はとても優しく、家事も協力してくれますし、愛情をおおいに感じています。
私ももちろん夫のことは大好きですし、夫と結婚できて本当に幸せ者だと、心から思っています。

ですが、私は夫にあれこれと細かくいらぬ注意をしたり、冷たい態度をとったりしてしまいます。
例えば、酒を飲んだ後に2人で乗った電車内で、酔って声が多少大きくなっている夫に「うるさい」だとか、フラフラして他の乗客に鞄等が当たりそうになると「危ない」だとか、会話もそこそこにいちいち何度も何度も気になって注意してしまいます。シラフのようにシャンと立って過ごせない夫にイライラし、また他人に迷惑がかかることを極端に恐れ、終始不機嫌な態度をとっていまいます。それでも、2人で一緒に家に帰りたいという気持ちもあるため、車両を変えるとか、別々に帰るとかの方法は取りたくありません。
夫は酒が好きで、楽しく酔える人なのですが、たまに突飛な行動に出たり、他人を挑発したりすることがあるので、私としては心配で仕方ないのです。(電車を乗り過ごし車掌に運賃を請求されると因縁をつけたり、見ず知らずの他人の頭を触ろうとしたり、吊り革を何重にもねじり壊してしまったりしたことがあります)ただ、「心配だから」というのは、彼に冷たく当たる理由には当たらないことは分かっています。夫に改善してもらいたいのなら、言い方をもう少しでも考えるべきだと、頭では分かっています。でも言葉や態度に出すことができないのです。
また、外出先で道に少し迷った時も「ちゃんとこの道であってるかなあ?」と不安げに言う夫に「知らねーよ。あんたが調べた道でしょ」とズケズケ言ってしまいました。それには夫も頭に来たらしく、私の発言を聞いた途端にそばにあった電柱?を大きな音を立てて思いっきり蹴りつけていました。

本当はケンカもしたくないし、大好きなのに、夫曰く「ケンカを売ってくる」そうなのです。
私がそのような態度をとっても普段の夫はしばらくは怒りもせず優しく接してくれます。
しかし私がいつまでもつんけんしているので、最終的には「何が不満なの?俺をバカにしすぎだ」とケンカに発展してしまいます。
その後はいつも夫が謝り、仲直りするのですが、私はどうしても「ごめんね」が言えません。
言う時もありますが、「全部私が悪いんでしょすいませんね〜」と非常に嫌味でトゲがある言い方になってしまいます。本当はすごく反省しています。心の中では自己嫌悪と申し訳ない気持ちでいっぱいです。

恐らく、夫もこんな妻を相手にして疲れていると思います。
私は優しい夫に甘えすぎだと思います。でも言葉や態度を改めようとしても、癖になっているのか、嫌な言動をしてしまいます。「ごめんね」を言おうとすると、意固地になっている子供のように言葉に詰まって出てきません。

このままでは、いつ夫に愛想を尽かされるかと不安でたまりません。
しかし私はどうしたらいいかわかりません。
いや、わかっているつもりですが、言動に表すことができません。
それはやはりまだどこかで甘えがあるからでしょうか。

子育てなど、到底私には出来そうもありません。
子供にも同じように接してしまいそうで怖いです。

長文乱文大変失礼いたしました。
自分で自分をどうにかできないなんて、恥ずかしいことだと思います。

こんな私に、どうかご教授をお願いいたします。

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2014年9月27日 11時38分

教えて掲示板の回答

ガールズトークジョイ

女性専用カウンセリングサービスのガールズトークジョイです。

既に他のカウンセラーさんたちが回答なさっているので、簡潔にかきますね。

旦那様に優しくできないとのことですが、「相手の立場に立って考える」ことが今のあなたには大切なのではないでしょうか。
簡単なように聞こえて、これってすごく難しいことですよね。
でも逆に旦那様が”あれこれと細かくいらぬ注意をしたり、冷たい態度をとったり”をあなたにしてきたらあなたはどんな気持ちになりますか?

旦那様がお酒を飲んでたまに”突飛な行動に出たり、他人を挑発したりすることがある”のはもしかしたら、普段抑えているストレスが原因なのかもしれませんよ。

夫婦だって結局は人と人。お互いに尊重尊敬しあわないと、あなたの不安通りのことが起こるかもしれないですよ。

でもあなたも自分自身の態度を悔い改めようとしているから、ここに書き込みをされたのですよね。
大丈夫ですよ。あなたは本当は心の優しい女性です。
まずは、自分も悪かったなと思うときがあったら、自分からも「ごめんね」を言ってみる。ここから始めてはいかがですか?

ご夫婦いつまでも仲良く暮らしてくださいね(^^)

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2014年9月29日 22時15分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

まつこさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

旦那様に、いつの間にか冷たい態度をとってしまうとのこと。

そのような場合、
過去にまつこさんが関わった事のある、
「誰か」に対して、その態度をとっていることがあります。

例えば、お母さんに対する不満が募っていて、
でも、お母さん本人には
なかなか言えない・・・とか、

怖い先輩にずっと抑圧されていて、
本人には言い返せないイライラを
持ち続けた経験がある・・・とか。

大抵の場合は、ご両親や祖父母、兄弟の場合が多いですが、
思い当たることはありますでしょうか?

もし当てはまるようでしたら、
「私が気持ちをぶつけたいのは誰なのか」
を、ハッキリさせると良いと思います。

固く閉ざしていたはずのマイナスな気持ちが
愛する旦那様の前ではついゆるんでしまって、
いつの間にかその気持ちを
ぶつけてしまっているのかもしれません。

もしも当てはまらないと感じた場合は
スルーしてくださいね。

まつこさんとご主人様の
愛あふれる、おだやかで暖かな生活を
応援しております。


pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp

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2014年9月29日 14時50分


こころとからだ学びの相談室

こころとからだ 学びの相談室の阪口圭一と申します。
 
 目の前に夫がいるとき、「いらぬ注意をしたり、冷たい態度をとってしまう」のならば、ひとりでいて心が落ち着いたときに、心を込めて、お手紙を書いてはいかがでしょうか。
 
 手紙でも、本音、本心、まごころが書けないようでしたら、やはり専門家に相談するのがいいでしょう。

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2014年9月29日 14時35分


すずめの木相談室

相談者さん回答させて頂きます。
相談者さんはわかっていらっしゃいます。
「私は優しい夫に甘えすぎだと思います。でも言葉や態度を改めようとしても、癖になっているのか、嫌な言動をしてしまいます。「ごめんね」を言おうとすると、意固地になっている子供のように言葉に詰まって出てきません。」
10歳年上のご主人を保護者のようにいつまでも相談者さん守って欲しいと思っていますか?
「このままでは、いつ夫に愛想を尽かされるかと不安でたまりません。
しかし私はどうしたらいいかわかりません。
いや、わかっているつもりですが、言動に表すことができません。
それはやはりまだどこかで甘えがあるからでしょうか。
このままでは、いつ夫に愛想を尽かされるかと不安でたまりません。
しかし私はどうしたらいいかわかりません。」
この文章を読んで私は子どもが親に甘えているような感じがしました。
酔ったご主人のちょっとした気に入らない事を「穏やかに諭す事」はできませんか?
共働きだからといってお互いに支え合って生活しているのではないですか?
愛情を大いに感じているとありますが、感謝はありますか?
「外出先で道に少し迷った時も「ちゃんとこの道であってるかなあ?」と不安げに言う夫に「知らねーよ。あんたが調べた道でしょ」とズケズケ言ってしまいました。」
相談者さんの感謝の気持ちが何も言葉になっていないのなら、相手はどうやって理解したらいいのでしょうか。
言葉にできないというのは、小学生のいい訳です。
愛想を尽かされる不安があるのなら、ありがとうが言えない理由がわかりません。

どうしたらいいかわからないと仰るなら、ひとつアドバイスさせて頂きます。
一度ご主人がいない場所で、ありがとうとつぶやいてみて下さい。
できない事を「どうせできないんだから」と言うならそれは「解決したい問題」ではないと思います。
お互いに好きで結婚したんですから、今からでも遅くありません。
「ありがとう」と言って見て下さい。
相談者さんの心にも自分の声でありがとうが届けられたら素敵ではないでしょうか。

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2014年9月29日 14時28分


まつこさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

ご主人への「いらぬ注意」「冷たい態度」をしてしまうこと、イライラしたり不満に思うことがあると、それを強い調子で表現してしまうこと、また、反省し申し訳ない気持ちになっても、素直に「ごめんなさい」を言えない…とのことですね。

ご主人が「ケンカを売ってくる」と感じるような言動をしてしまっているようですね。ご主人、年齢も10歳上ということもあり、またお優しいのでしょう、普段はよく堪えてくれているかもしれません。まつこさんは、それもよくお解りなので、苦しいのでしょう。

どうしたらいいかわからない、とのことですが、その激しい感情の出どころ…と言いますか、おそらく、その抑えられない感情は、子ども時代に溜め込んで抑圧して来たものと思われますから、親御さんとの関係を見てみると、謎は解けるのではないかなと思います。

たとえば、電車の中のお話で言うと、他人様に迷惑をかけることについて過剰に厳しく教育されたとか、逆に、他人に迷惑のかかる大人がいたせいで自分がとても困る経験をしたとか、とにかく、そういうことに"強く反応"してしまう原因は、幼少期に作られていると思います。

道に迷った時の話でいえば、不安を感じたときに受け止めてもらっていないとか、逆に、不安にさせる大人によって心細い思いをしたとか…。

不当なレベルで強い感情は、今起こっている出来事に反応しているのではなく、古いものである可能性が高いのです。
怒りのエネルギーは強いですから、頭で「抑えておこう」と思っても、たくさん溜まっていれば、止められるものではないでしょう。

また、「素直に謝る」ことへの抵抗も、子どもの頃どうだったか…、振り返ってみると何かわかるのではないかと思います。

怒りを小出しにしたり、ときどき大きく表したり…ということをしているのは、苦しいから仕方がないのです。これは、安全な場所で(ご主人に対してぶつけるのではなく)安全な形で解放してあげるのがよいと思います。

カウンセリングを試してみるのがよいかもしれませんね。
しっかり受け止めてくれるカウンセラーのもとで、ご自分の中の "癒されたがっている子どもの部分" の手当てを進めていくと、大好きなご主人へ当たることもなくなり、優しくでき、ますますお幸せになれると思います。

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2014年9月29日 13時56分


文章から、旦那様を本当に想っていらっしゃることが伝わりました。

それと自分で自分をどうにかできないことは、全く恥ずかしいことではありません、大丈夫です。

もしかしたら、旦那様に対して面と向かっては絶対に言えないような不満を持たれているのかもしれませんね。
そしてそれはまつこ様自身も自覚できずに、無意識に感じている不満なのかもしれません。

心当たりはございませんでしょうか。

旦那様を想いつつ、常に自分を責めているという複雑な心境のまま過ごされるのは非常に辛いことだと思います。

カウセリングなどを通して、まつこ様が無意識に感じている深い部分に触れていくこともできるかもしれません。

どうか、もっと楽なお気持ちで夫婦生活を送れるようになることを願っております。



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2014年9月29日 13時37分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。


対人関係において、問題に感じることが発生した場合、自身の生い立ちについて考える必要があります。

特に母親との関係は深く影響します。


他者の態度の欠点を注意する心理には、過去に自身がされてきたことがそのまま現れます。

また、対象が伴侶の場合、自身にも被害が及ぶことを阻止しようとする中に、支配欲が潜みます。

あなたが、母親に支配された経験はないか、また、先々のことを指示されて我慢をした経験がないか、このあたりに改善のヒントがありそうです。



加えて、この症状を持つ人の傾向として、相手の性質に依存性を持っていることが多いです。
ご主人の場合、些か飲酒時の心配があるようですが、その管理を必死で行うと、やがて共依存関係が形成される可能性があります。


健全な関係は、各々が自身の行動、言動に責任を持てることです。
夫婦であれども、片方が指導的になることは、健全さが欠けることを意味します。

ご主人の心配より、自身の人生を最優先することを願います。

カウンセリングによって、思考の癖などを見極め、心理状態の均衡を保つ訓練が可能です。

仮に、アダルトチルドレンの要素があった場合、早めの手当てを行えます。



応援しています。



心理カウンセラー千嶋のりえ

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2014年9月29日 13時36分


お礼コメント

回答ありがとうございました。
母親についての記述がありましたが、幼少期から抑圧等は一切されておりません。
本当に優しく、怒られたのは数回だったと思います。
私の場合は、他に原因がありそうです。
幼少期から、もう少し自分を見つめ直してみます。

いい機会を与えてくださりありがとうございました。

2014年9月29日 18時03分

まつこさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。

ご主人に素直になれず、おひとりでおつらい思いをされているのですね。
少しは気が晴れましたでしょうか。

さて、人にもよりますが、一般的にはこのままでは良好な夫婦関係が保ちづらくなっていくでしょう。

「ごめんね」と素直に謝れない原因が、何かしらあるのでしょう。
それは、ご主人に対する不満は、あくまで悪態のきっかけであって、もっと別の要因があると思います。
「甘え」かどうか、この場で一概に言えませんが、カウンセリングでそのあたりを改善されるのもよいと思いますよ。

そして、ご自分の至らなさに気づき、恥ずかしい思いをされているかもしれませんが、そう思えるまつこさんは、素晴らしいと思います。
どうか、前向きに考えて、ご自分の改善にもう一歩勇気を出して、踏み出してはどうですか。

よかったら、参考にしてみて下さいね。

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2014年9月29日 13時17分