ミッキーさん、はじめまして
COCOLOコンシェル２４ 富川と申します。

環境の変化による精神的なインパクトはとても大きいと思います。
十数年勤めていたのですから想像以上ですね。

ミッキーさんは、これまでのキャラを大事にしたいと思いつつ、
新しい環境で新たな人間関係の中、ご苦労している様子が
とても伝わってきました。

ご希望の気持ちの切り替え方は、人それぞれなので、
これがいいとか悪いは正直わかりませんが、

ミッキーさんの今の想いを聞くことが切り替えの第一歩だと思いました。
思い詰めず、お話しください。

そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまで十数年間勤めてきた会社を出ての出向という形で異動ですものね・・・・・・・・・・・
新入社員みたいな気持ちにはなれませんよね・・・・・・・・・・・・・・
＞私自身「こうあるべき」とか「普通はこうするだろう」という自分の「あるべき」概念を崩す
相手を受け入れられないようで、
ココがポイントのような感じがします。
信念を持つこと自体には問題はありませんが、
その信念の為に日常生活に支障が生じでいるとしたら、それはミッキーさんにとっては、
「修正すべき信念」の可能性が高いと思われます。
信念は生まれてからの家庭環境や生育していくに連れて自分の中で、
まずは、大枠の中核信念というものが出来上がっていきます。
これには、
A：私は好かれない
B：私は出来が悪い
C：A+B
の3つのパターンがあります。
程度の差こそあれ、人間ならば誰もが持っているものです。
そこから、媒介信念（条件付き思い込みなど）が形成していきます。
この媒介信念は、「これは、～～いうことだ」という事が繰り返されて次第にできてくるものです。
この媒介信念を基に自動思考というものが発生します。
自動思考とは、ある出来事が起きた時、瞬間的に頭をよぎる思考のことで、そこから喜怒哀楽などの感情が生まれます。
ですから、出来事→感情ではなく、出来事→自動思考→感情となります。
この自動思考は個人個人に置いてそれぞれクセのような働きになっていきます。
そして、この自動思考がまた中核信念に作用し、媒介信念→自動思考というように、
この中核信念、媒介信念、自動思考はお互いに影響しあって変化し、または、パイプが太くなる（強固になる）のです。
まずは、信念と呼ばれるものの、これらの性質を知っておくといいと思います。
＞自分が変わる以外解決策が無いと考えしまい、上司、他の同僚へ相談もする事ができずにいます
確かにそうなんですが、せめて上司に相談することによって、ミッキーさんが悩んでいるということが上司に伝わるようにしていただきたいと思います。
上司の仕事は、自分の仕事以外に、部下の仕事が円滑に進むようにしていくことですから（これで、上司の力量が問われます）、 相談は義務と言ってもいいと思います。
また、それが元で体調を崩した時などに、理解してもらいやすくなります。
今すぐ、どうこうというわけでは無いにしろ、一応上司の耳に入れておけば上司も心の準備が出来るというものです。
実際にどうするかですが。
まずは、現在住んでいるところを管轄する保健所の相談員さんとの面談のアポを入れて、実際に面談してみてください。
相談員さんは、精神保健福祉士などの国家資格を持っていますので、我々カウンセラー以上に「守秘義務」が課せられております。
外部に漏れることはありませんので、ここで話されていないことも含めて、秘めた思いを話してみてください。
相談員さんは、「聴くことのプロ」ですので、ミッキーさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。
このように、主に対面式で第三者に話すことを「外在化」といい、カタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ気持ちがスッキリとします。
これも一種のカウンセリングの形態の一つで「傾聴カウンセリング」と言います。
やはり、お独りで修正していくのは、難しいというのが私の見立てです。
この「傾聴カウンセリング」から実際に信念の修正を行う「認知行動療法カウンセリング」へと進んで下さい。
大体70％位に今の信念を別な信念に置き換えられたら成功と言えると思います。
カウンセリングは、２週間に一度のペースで行うのが効果的です。
相談員さんの都合がつかないなどの場合には、ボランティア団体、または医療機関（精神科）を受診しつつの併設されている相談室（カウンセリング・ルーム）などがありますが、
1番にこだわって欲しいのは、カウンセラーさんとの「相性～話しやすさ」です。
「相性」が抜群に良ければ「傾聴カウンセリング」だけで修正できる場合もあります。
最後の手段としてはスカイプ＋WEBカメラでも、ギリギリOKですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
ご自分で出来る事としては、自律神経の安定のための「瞑想」や、
行動が逆に感情に作用することを利用した「汚いところの掃除」などがお勧めです。
実際に綺麗になりますので、気持ちがスッキリとします。
私のHP： 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション（瞑想など）」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み（認知行動療法）」
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います

ミッキーさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

出向先で毎日、そのような思いをされているというのは、どれほどの苦痛でしょう。お察しします。

「気持ちを切り替えたい」ということですが、まずはとにかく、今の状況やこれまでのご苦労、ご自分でよく分析していらっしゃるご自身の性格や思考についてなど…、カウンセラーを探して訪ね、存分にお話を聴いてもらうこと、受け止めてもらうことをお勧めします。

その中で、ご自分の問題と相手（他人）の問題を分けたり、すぐにでも始められる対策を講じたり、また、時間を掛けて丁寧に扱って行くとよいテーマに気づいて、そこを癒しながら解決していったり…と、整理をされるとよいと思います。

「自信の無さ」「積極性の無さ」、嫌なこともぎりぎりまで我慢してしまう傾向、相手の顔色をうかがうわけ、目上の人には「必要以上に緊張」してしまうところ、「人の目」が怖いということ、対人関係を難しく感じる原因など…、そうなった理由は必ず見つけ出せます。

そのことをミッキーさんご自身が腑に落とせれば、少しずつかもしれませんが、諦めずに取り組むことで、心掛けや気の持ちようなどによらない、今よりずっと苦痛の少ない、気持ちの楽な生活、人生に変わっていくと思います。

頭では既に、いろいろと分析が出来ていますよね。
あとは、〈心〉…ご自分の〈感情〉を大事にすること、厳しくせず優しくすることで、ご自分と対話を進めていく、ということですね。

様々な心理療法なども在りますから、とにかくご相談をなさってみてください。
頼りになる「受け止め手」を得てくださいね。

どんな人でも、自分が苦手な人、嫌いな人というのは存在します。
これはもう至って普通のことです。

ですがなかなかそう割り切れず、自分で自分を責めてしまうのは非常に辛いことですよね。

「他の人から自分がどう見られているか」
「どうせダメなやつだと思われている」

どうしてもこれに近いことを考えてしまうのではないでしょうか。

もし、
「どうせ仕事できないというレッテルを貼られている」
と考えてしまうところを、
「どうせ仕事ができないと思われているのだから、失敗しても構わないだろう」
と踏み込むことができれば、少し楽になれるかもしれません。
なかなかそう思うことは難しいのですが。

文章を拝見させていただいたかぎりですと、ご自分を客観的に見ることができているように窺えます。

もう少し強く客観的に見て、「ではなぜ自分はそう考えてしまうのか？」
と深めていくと、原因の元のようなものが見えてくるかもしれません。

ですがそれは自力ではとても難しいことなので、私はそういった方達のお手伝いをしております。

もし興味がございましたらご連絡下さい。
お力になれると思います。

ミッキーさん　　はじめまして
Oruka's roomの大迫　薫と申します。
よろしくお願いします。

ミッキーさんは、１０数年勤めてきた会社をでて出向した職場に馴染めず苦しいのですね。

＞同僚の仕事の独り占めや意図的に連絡先から外される、攻撃的なメールを
送りつけられる等々があり、恐怖で関わるのを断念してしまいました。
↑そのまったく口をきいていない同僚さんが仕事を独り占めしていて
ミッキーさんは、仕事がない状態なのですね。
職場において、仕事がない状態ほど辛いものはありません。
その上、吐き出せる同僚もいないとの事ならなおさらです。

たぶんその同僚は、ミッキーさんに自分の領分を侵されるのではないかと
少なからず恐怖を感じているのだと思います（攻撃の源は、自己防衛の場合が多い）が、とりあえず、今回はその方のことはおいておきます。

ミッキーさんは、ご自身の分析がとてもよくできており、
＞人の目が怖く、オフィスへの入室時も下を向いて入り、誰にも見られたくない、
メンバー全員が私を馬鹿にしている。
仕事が出来ないというレッテルを貼られているに決まっている。
↑このことが、自分の誤った思い込みだということもわかっておりますし、
ミッキーさん自身が、自分を変えたいという気持ちをもっていらっしゃるので、
必ず自分を理想の自分に変えられると思います。

自分をしっかり主張しつつも相手のことも尊重したアサーティブな
自己表現の仕方があります。
目上の人に緊張したり、言うべきことがいえず、常に相手に譲ってしまうのは、
「人に迷惑かけないように」や「目上の意見に逆らうな」などの
日本文化の教育であったり、小さいころからの躾で培われた
思考習慣なので、ご自身が変更するつもりがあれば、変更可能なのです。
コミュニケーションスキルもピアノやゴルフと一緒で
いつからでも、変更やスキルUPが可能です。

調度、１０月５日（日）に、オルカズルームで
「アサーション・トレーニング」を実施いたしますので
もしよかったら、参加してみませんか？
４、５名（もしかしたら３、３名にするかも）なので、あまり緊張感もないと思います。
来るこないは別にして、
興味があったら、気軽に下記まで連絡してみてくださいね。
詳細は、当ルームのHP（　http://orukasroom.com )に掲載されております。

orukasroom@softbank.ne.jpにメールか
０８０－４７３６－５８９６にお電話を

人間は、みんな自分をよい方向に持っていく力を持っています。
ミッキーさんが本来の輝く自分自身を取り戻すことを祈っています。
この度は、ご相談ありがとうございました。

はじめまして。

岐阜県中津川市の生活相談、メンタルケアカウンセラーの小島と申します。
宜しくお願い致します。

ご相談内容を拝見致しました。

職場の異動先で大変悲しく、辛く、心苦しい思いで日々仕事をこなすには大変苦痛のなにものでもないですね。

お気持ちよくわかります。

ご相談者様のように出向先で心の病気を引き起こしてしまう方も多くいらっしゃいます。新しい環境になれない方は長く勤めた方に見られる傾向があります。

慣れない職場で仕事内容も違い戸惑うことは無理もありません。

気持ちの切り替えやコミュニケーションの取り方には、個々の生活環境や思想、真理などご相談者様に合わせて対処の方法をしらないと大変戸惑うことにもなりかねません。そして、現状ご相談をお受けして頂ける方もいらっしゃないようでございましたら、お近くでご相談者様をご理解して頂けるカウンセラーさんにご対応して頂いてはいかがでしょうか。ご相談者様もまだお若いですのでこれから先も楽しく職場で働けて尚且つプラーベートの生活も楽しめることも可能です。
将来を見据えて意識改革に取り組んではいかがでしょうか。
ご相談者様が楽しくご生活がお暮らし出来ます様に願っております。

もし、ご質問やご相談がございましたらお気軽にご連絡して下さいね。

ミッキーさん、こんにちは。純イノセンスのセラピスト松下と申します。

ご相談内容を拝読させていただきました。

本来同じ目的を持って、仕事を分担するはずの職場の人に、得意な分野のお仕事を独占されて、おツラいですね。特に、内向的で消極的なミッキーさんのような方ですと、己の無力感や存在意義を考えてしまいがちです。

そこで、心の持ちようですが、まずは、わずかでも与えられた得意分野の仕事で力を発揮し、自信を取り戻すことです。そして、持て余した時間は、一日も早く、その新しい職場に馴染めるよう、他の同僚の方とのコミュニケーションに充てましょう。

職場ですから、無駄口を叩けというのではありません。
幸い苦手な分野の業務ばかりとのことですので、分からないところは聞いたり、自分ひとりでは厳しいところを助けてもらったり、お互いの得意分野の情報や能力の交換をされては、いかがでしょうか？

得てして、仕事を独占しがちな方は、絶えず自分のポジションが脅かされるかもしれない・・・といった不安におびえているものです。おそらく、とってもイジワルに感じる同僚の方も、初めはミッキーさんと同じ、自分以外のみんなが優秀に見え、劣等感と戦いながら、今のようにたくさんのお仕事をテキパキとこなせるようになっていったのでしょう。

それはそれで、その方がやっとの思いで築いた居場所ですから、どうぞ境界線を脅かすことなく、あなた独自の立ち位置や役割を見付けてください。

自責感の強い方は、それだけ実力もあり、理想や目標が高いということ。
十数年のキャリアがあるとはいえ、異動先で初めから何もかも上手くできる方などいません。
無用なレッテルなど貼らず、まずは職場や職務になじむことに専念してはいかがでしょうか？

ミッキーさんが、一日も早く、職場に慣れ、本来の力が発揮できるよう、心から応援しています。

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

あなたの職場の状況から　非常に苦しい思いをなさっているのではないかと感じます
あなたに対し非協力的に　攻撃的な環境で　あなたの気持ちが追い込まれているように見えるのです

あなた非常に我慢強く　内向的とはおっしゃいますが　それは慎重であり
熟慮なさるかたなのではないかと思うのです
仕事に対し真剣であるがため　あなた自身ができないこと　足らない事に対し劣等感を強めて折られるのかとも思います

ただ今の環境であれば　あなた自身の責任というよりも
他を蹴落としていくような印象が周囲にあるよう感じますがいかがでしょうか

あなた自身初対面の方、年配の方や役職が上の方と話す際は必要以上に緊張してしまうということですが　それは何を思い　緊張となっておられるのでしょうか

あなたにとっての悩みはいくつかのものが合わさっているように感じます

それは対人に対し緊張することで　自分らしくあることができないこと
そしてこれはあなたの責任や問題というよりも　職場の環境の問題
さらに現在　あなたがおっしゃるように　思い込みによる　恐怖または自己評価の低下などです

今は焦り　不安や恐怖感に襲われ　また自己評価を下げる事で自分を攻めておられるのだと思います
ですが私からみると苦手な業務ができないのではなく　させてもらえないのでしょう
苦手なものであれ　得意なものであれ　それは回数をこなすことで　できるものになるのではないでしょうか
その機会を奪われているのであれば　それはあなたの責任ではないでしょう

ですのでその点に関しては　あとから解決することが望ましいかと思います

あなたは自身を変えることで悩みの解決をしようとしておられます
であれば　まず最初に　コミュニケーションの問題　対人においてあなたが感じる緊張　それらを解決するのがよいのではないかと思いますがいかがでしょうか

緊張するとき　あなたは何を思い　感じておられるのでしょうか
相手に対しどのように考えておられるのでしょう
何があなたを緊張させているのでしょう
緊張せず話すことができ　相談することができるようになることで
あなたは職場での問題　またはあなたの仕事に関する問題
そういったものも解決する糸口になるのではないでしょうか

これがあなたのお役に立てば幸いです
あなたが　これを読み解決の手段として相談なさってくださるのでしたら　どうぞご連絡ください　あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせていただきます

ミッキーさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

職場での状況、辛い毎日ですね。
私にも似たような経験がありますが、職場で苦手な人がいると、その人の言動全てが耳や目についてしまって、仕方が無くなる時があります。
私も嫌な人が隣にいると、つい無意識的にそちらの方を向かずに、反対側の方ばかりを見てしまったという経験もあります。
ただ仕事の場合、相手がどれだけ苦手なタイプではあっても、業務さえきちんと片づけてしまえば、それ以上にかかわらずに済むと言う割り切り方はできます。
無理に「仲良し」になる必要もありません。そこを、割り切ってしまうと言う考え方もあります。
ただ、毎日その人の側にいないといけないのは辛い事ですね。

ミッキーさんが抱えている問題は、根は一つですが、いくつかの問題に分ける事は出来ます。
すなわち、
１．現在の職場には、ミッキーさんの得意する専門分野の仕事は無く、苦手な分野ばかりだ。
２．出向先なので、愚痴を聞いてくれる相手が居なくて、悩みを吐き出す事が出来ないので辛い。
３．同僚が、ミッキーさんの「苦手な人」で、側にいるのも辛い。
４．その同僚が、仕事を独占してしまって、ミッキーさんにも攻撃的に対応してくる。
５．他の職場のメンバーも、ミッキーさんの事を「仕事が出来ない人」だと、レッテルを貼っていると思っている。
ご相談の文面から解読すると、このような問題点を上げる事が出来ます。

この問題を全て一度に解決する事が出来れば、それはベストな事ですが、まず出来そうな事から手を付けてみてはいかがでしょうか？
例えば、最後の５番は、これはミッキーさんの思い込みです。必要以上に、ご自身をみじめに思う必要はありません。
２番については、相談する相手を社内の人間に限って考えてはいませんか？
他にも、友達や場合によっては、カウンセラーに対して愚痴をこぼしてみると言う方法もあります。
カウンセラーと言うと、ちょっと近寄りがたい印象を持たれるかもしれませんが、一番の役割は、愚痴聞き屋です。
また職場についての困りごとでしたら、やはり今の上司に相談するのが良いと思います。
業務の遂行に支障が出てくるようでしたら、会社のためにもなりません。

１番の専門分野については、今の職場に出向になったという事は、いわばミッキーさんの専門分野についてのスキルを応用できる場面があると見込まれての事だと思います。
したがって、何処かにミッキーさんの得意なスキルを発揮できる要素もあるかもしれません。
また、苦手な分野とばかり思わずに、新しい分野を「勉強」しているのだとおもって、取り組んでみてはいかがでしょうか。
そうすれば、「苦手」な同僚と役割が被る事が無くなって、しょっちゅう顔を突き合わせる必要もなくなってしまうかもしれません。

ミッキーさんは、非常に几帳面な方だと、お見受けしました。
仕事の一つ一つに対して、真面目に理想を追求する方だと思います。
どうかミッキーさんの、このような真面目な面を発揮して、お仕事に集中できる日が来る事を願ってやみません。