初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
りんごさんのご相談を拝見しまして、自分をコントロールできなくて辛いだろうな。苦しくてしんどい気持ちが伝わってきました。今も泣き出したいくらい自己嫌悪に陥っていらっしゃるのではないかと察します。

でも、りんごさんがここに何とかしたいと勇気をもって相談されましたことは、自分の本当の優しさと勇気だと思います。そこのところは、自分で自分をほめてください。

相談の内容から察したことですが、幼い頃など過去に、両親に甘えられなかったとか似たようなつらい隠したい気持ちをお持ちではありませんか。そのときの達成できなかった気持ちが自分の意識とは無関係に大人になって甘えやすい彼とかにすり替えて、自分の感情がでる場合があります。

もし、そのようなコントロールがきかない状況が続くようであれば、医師の診断と投薬を受け、体を休める必要があるようにも感じました。りんごさんは、頑張り屋さんのため、他人には知られたくないという気持ちが強くでて、心の奥深くにわだかまりをためられているようにも感じます。

でも、りんごさん、今、りんごさんの体が甘えたいと訴えているのが感じとられます。医師の判断も必要ですが、カウンセリングをうけてもいいということであれば、カウンセリングを受け、心の中にある自分でも気づかない心の傷を吐き出してください。

　その時は、カウンセラーは全力でサポートします。何回か必要かもしれませんが、心の重荷を軽くするためにもお勧めします。りんごさんの幸せを願っています。何かのお力になれば幸いです。

りんごさん、はじめまして。神奈川県海老名発「あなたの心の相談室･ハートケアサロン」の奥山です。

　大好きな彼を、自分のわがままのはけ口にして迷惑を掛けている訳ですね。それでも、ちょっと怒りながらも彼がよく我慢して付き合ってくれているのには、そんなりんごさんにも彼の心を引き付ける良い面を一杯持っているからではないでしょうか。一度彼にそのことをじっくりと聞いてみてはいかがですか。自分への見方が変わるかもしれませんよ。

　残念ながら今のりんごさんは、欲求不満耐性が非常に低くなっていると考えられます。これが低いと、欲求不満状態になると不適応な行動を取らざるを得なくなります。これが高い人は、自分の思い通りにならない時にも苛立たずに耐えられ、我慢して待てることです。

　欲求不満耐性を高めるためには、周りから愛され肯定的な自己イメージを抱くこと、自分の前に立ち塞がる障害を克服する体験を持つこと、困った時には率直に人に援助を求める柔軟で開放的な態度を身に付けること、とされます。

　逆に言えば、りんごさんにはこの点が欠けて育ってきた可能性が大きいのではないでしょうか。一度自分の育った環境を、特に幼少期の自分を振り返ってみて下さい。ご両親との関係を中心に、もしかすると十分甘やかされて育ってきた今の自分がいるのではないでしょうか。

　さて、克服方法を考えて見ましょう。衝動的なところが見受けられますが、もしそんな気持ちを察知できたら「拳を握って２分間、時間を追いかけましょう」２分は長いですよ。それでも我慢できない時は、更に「拳を握って２分間、時間を追いかけましょう」２回もすれば多分気持ちも落ち着きます。それでもまだだという時は更にもう１回追加してみて下さい。

　やる・やらないはりんごさんの気持ち次第です。でも以外に効果のある制止法なんですよ。是非挑戦してみて下さい。もし、効果が確認できましたら連絡して頂けるといいかもです。くれぐれもお体をご自愛下さい。

りんごさん。はじめまして。

まず、メールだけでは適切な回答が出来ているかどうか？
わからない部分もあります事お許し下さい。

彼氏との仲で、悩まれている様子は良く伝わってきます。

多分、無意識のうちに「彼氏」に何か「過剰な期待」があるのではないでしょうか？

他の人に絶対に誰にも話せなかった秘密でも彼氏には「わかってほしい」と思い、
勇気を出して話してみたのは良いけれど、その後、自分自身の感情がコントロール
出来なくなってしまった。と言う事は、実は、よくあることなんです。
自暴自棄になったり、落ち込んでしまったり。。。

でも、大丈夫、時間が解決してくれます。

彼氏を大切にして、大いに「良い恋愛」をしましょうね！

初めまして。仙台のりむら事務所の村橋と申します。

察するにあなたは、今お付き合いしている恋人の事がとても大好きなだけのではないでしょうか？

しかし普段は保っていられたはずの「平常心」が今保てない、、、あなたがこれからも大好きな彼と楽しく平和に一緒に過ごせる為には、とても差し迫って困った大問題です。

あなたもそれには十分気がついているはず

だからこそ、ここでご相談を打ち明けてくれたのですね。ネット上の事とは言え、それはすでに十分勇気のいる事だったでしょう。

まずは『共依存』という言葉をご存知ですか？
最初、一見してそれを疑ったのですが→《その状態になると当然彼氏もいらいらし、冷たくなり、突き放してきます》という状態から、何とも現時点では正直、判断つきかねます。

ただ感じたのは、あなたが恋人との一体化？すら望むほどに
あなたは彼の事を想っているのだろうなと言う事です。

自分の全てをも受け入れて欲しい。
→自分がこんなに愛しているのに、あなた（彼氏）が自分の全てを受け入れてくれない筈がない。
→どんなワガママ（素直な自分）も受け入れてくれないのでは、自分の愛に見合わない。
→彼氏は自分を受け止めてくれて当たり前
といった感じ（それをあなた自身が意識していなくとも）を強く感じました。

それと同時に
《昔から正義感が強く頼りにしてくれているので何があってもこんな状態は見せれません》と、あなた自身が意識できているような日常からの「抑圧」も感じました。
ここでのお話の内容を読む限り、あなたは自分自身をわざと傷つけようとしているような感じを受けてしまいます。

常に正しく頼りがいのある自分であり続けようとするあなた自身に、いま少しの無理があったりはしていませんか？

本当は現在の疲れきってしまって居る状態のではないでしょうか？

彼以外の日常のなかにある我慢や無理を続け＝言い換えれば周囲を欺いているような状態、に罪悪感のようなもの？を抱いていたりするようなことはありませんか？


コントロールできない
＝すでにあなたの心が悲鳴をあげていた状態だった、とは考えられないでしょうか？


家族や友人には強くある事を望まれてしまう
または
強がってしまうしかない、本当に苦しく辛い環境（状態）なのではないか？とお察しします。

誰にも言えない＝どうせ解ってもらえないだろう＝自己否定とも読み取れます。

すでにあなたの問題はギリギリのところまで迫っていたのしょう。


全て、ここだけの文章で決めつける事は出来ませんので適切なアドバイスとまでは言えないかも知れませんが

まず、あなたはここで自分中の迷いや戸惑いを正直に相談されました。
《子供のようなわがままな内容ですがアドバイスを頂けたら》＝何かが変わるかもしれないと思った。

そんな可能性にかけてみよう！と思って行動できた時
あなたの人生は、もう良くなり始めているものと我々は常に感じています。


もしかすると厳しいばかりの意見になってしまったかも知れません。

本来ならばもっとあなたの近くで
あなたのサポートをできる距離にあったらと思うのですがここではそれも叶いません。


彼氏を安心させたい
迷惑をかけたくない

＝ひいては大好きな恋人を大切にしたい、という想いからのご相談であるかと存じます。
ですが、その前に
まずあなたは自分自身を大切にすることから考えてみてください。

彼にとっても、きっとあなたは大切な恋人なのだと思います。

傷付こうとするばかりの今のあなたを見ているのは
彼にとっても、とても辛い事ではないでしょうか？

ここは彼の為にと思って、あともう少しの勇気で
可能であればお近くのカウンセリングルームをお探しになり、きちんとした相談・カウンセリングを受けられる事をお勧めいたします。

長文になってしまいましたが
ただただ、今あなたの近くで
きちんとあなたに寄り添ってくれるべき相談機関や、あなたの心の悲鳴に気づき、共に話し合う事の出来る、、、そんな良いカウンセラーに出会えますようにと願っております。