教えて掲示板の質問
「別居中の夫 どうしていったらよいか悩んでいます」に関する質問
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ペンギンさん
はじめまして。
2年と少し前から、夫と別居しています。子供は4人いて、私と一緒に生活しています。
夫とこのままの状況を続けていくことがよいのか、子供たちにとってどうなのか、私自身も疲れて子供に当たってしまうことがあり、穏やかに暖かく暮らしたくて、どうしたらよいか悩んでいます。
結婚して15年です。結婚してすぐに子供に恵まれました。共働きで、二人でローンを返していくことを前提に家を立て、7年その家で暮らしました。その間に4人の子供に恵まれ、でも働きながらの子育てで、あわただしい毎日でした。子供たちも小さなころは順番に熱を出したりで、有給休暇も使い果たしてしまい、なかなか休みが取れなくて、授業参観などはいけないことが多くて、夕方も私が帰るまで寂しく留守番をしていたようで、家に帰ると子供が泣き疲れて寝ていたこともしばしばありました。
そんな中で、義母が体が弱かったので、具合が悪くなるとうちにとまりに来ることが増えてきました。はじめは月に1日くらいだったのが、多いときは一日おきになりました。義母がとまりに来たときは、夜中の0時ごろに寝て、1時ごろから末っ子の夜鳴きがあり、やっと寝てくれたと思うと、3時4時には義母がおきてしまうので、ほとんど寝れずに仕事に行っていました。
義母の話を聞いている間などに、子供の相手を夫がしてくれると助かったのですが、ゲームをしていることが多く、子供をお風呂に入れてくれることもありましたが、子供を必要以上にからかうので、結局子供がおおなきして、余計に手がかかるという感じでした。
私は家の掃除や台所の片づけが得意ではないので、散らかっていると、きったねー家だな!と怒鳴られてしまうこともしばしば。
そのうちに自分も体調を崩し、生理がとまらなくなり、量が多すぎてトイレにいってばかりで仕事にならなくなってきました。
義母とのことも、夫の家族にはよく思われていなかったようで、余計な口出しする割には、義母のところに行かないと文句を言われたり。(その当時一日おきに私のところに来ていたので,いくも何もないとは思いますが)ただ義母は、つらくなると家に来て、私と話をすると、穏やかな表情になっていたので、私自身は精一杯でしたし、義母は私のことを頼りにしてくれていたのだと思います。
子供たちの前で、義父や夫が義母と言い争いをすることもしばしばあり、子供は泣きながら震えながら耳をふさいでいることもありました。
自分の体調と、子供の環境を考えると、よい状況ではないと思いました。夫に相談しても、無理するなよと入ってくれますが、手伝ってほしいといっても実行はしてくれないままでした。
夫の実家から離れたかったこと、自分が休めないときなどに子供を見てくれる人がほしかったことなどから、自分の実家の近くに引越しをしたいといいました。乗り気ではなかったものの、夫も何とか賛成してくれました。
引っ越して1年がたって、電車通勤がつらいから自分の実家から通うと夫は出て行きました。夫はそのときは別居という感覚はなかったそうです。ただ、週末かえって来ましたが、平日はどうしているか、子供たちは元気かとか、電話してほしいというと、そっちがかけてくればいいだろう!と大きな声でいいました。そのとおりでもありますが、そのときはすごく腹が立ちました。自分の子供でもあるのに、私にまかせっきりと。
1年別居し、その後家からくるまでなら通いたいと、車を買いました。私の実家からお金を借りて。でも結局その後離婚したいと言い出しました。調停もしました。理由は、子供のことばかりで俺を見てくれなかった。いうことを聞いてくれなかった。などです。
義母のこと、子供のことで大変だったのはわかっているし感謝しているといいつつも、二人の時間をなぜ作ってくれなかったのか?!といわれます。
調停は、私が離婚に同意しなかったので、取り下げとなり、離婚せず、もう少し様子を見ようということになって、子供たちにも自分から伝えてくれるといったものの、伝えず。
今夫は、週末には帰ってきます。ただ土曜日は空手を習っているので練習があるとまた実家へ戻ったり。夫として、父親として帰ってくるというより、義務的に帰ってきてやってるという感じです。
私はパートをしながら子供たちと暮らしています。反抗期にもなってきて、子供とぶつかってしまい、自分のイライラから子供にひどいことを言ってしまいます。
自分自身がもっと穏やかになりたいです。子供たちに、環境のよくない家庭の中でも、自分は愛されていると感じながら育って言ってほしいのに、子供を傷つけている自分がいます。
夫との関係をどうして言ったらよいですか。子供たちにひどいことを言わないために、私はどうしたらよいですか。
気になっていることがあります。夫に以前俺はお前が子供を育てているようには育てられていない、今思えば虐待のようなことをされていた。といっていたことがあります。けんかをして私が夫をにらんでしまったときの事をものすごく根に持っていて、おふくろの顔にそっくりだったと何度も言われました。
夫と子供たちと楽しく過ごしているときはとても幸せだと思います。ただ家に帰るつもりのない夫を待っているのは心が疲れます。子供たちは離婚はしないでといいます。
2011年8月11日 16時27分
教えて掲示板の回答
はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容読ませていただきました。
あなたは、ずっと我慢に我慢を重ねてやってこられたんですね。
文面を見ていても、この15年、あなたのどこに休暇があったのかというほど、休む間もなくやってこられたのだと思います。
そして、頑張ってきたからこそ、もう少しどうにか我慢すれば良くなるかもしれない状況や旦那さんに期待をしてしまうのかもしれません。
どうしたら報われるのか・・・。
いつまでこの状況は続くのか・・。
寂しい・・・。疲れた・・。
そんな思いを感じました。
でも、それでもあなたは、自分の努力をどこに向けようか、考えていらっしゃるんですね。
母として、妻として、嫁として。
今は、感情のコントロールが効かなくなるほど、疲れが溜まりに溜まってしまっているのだと思います。
一度、あなたの心を受け止めてもらい、休めてあげることが必要かと思いました。
ここへ訪れたのも、その心の行き場探しの末だと思います。
あなたが、「どうしていったらよいか」考えることは、自分にムチを打っている感じではないですか?
むしろ、あなたのご相談からは、これ以上もう頑張れない という言葉に聞こえました。それほど 家族のために必死で出来る事をしてきたのではないでしょうか。
少し、ゆっくりお話ししにきてはもらえませんか?
お近くのカウンセリングルームで、ご主人の生い立ちや言動に対する疑問など、じっくり聞いてもらうことをお勧めします。
心を楽にし、孤独や不安を取り除くことで、今後についてのよりよい策が見つかると思います。
特に、家庭の話は、友人や知人には、真実まで語りにくいものですよね。
でも、誰かのサポートがないと、立ち上がれないところまで来ているのかもしれません。
ご主人に本当は 支えて欲しい部分でしょう。
私達がついています。ぜひ、おいで下さいね。
2011年10月1日 19時47分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ペンギンさんのご相談を拝見しまして、家族の問題を抱え、大変苦しい思いをされ、しんどい状況であられますね。お辛い気持ち察します。
でも、ペンギンさんは、家族思いで、何かを変えないといけないと、ここに相談されましたことは、自分自身をいたわる意味でも、自分自身を褒めてあげてください。
様々なトラブルをよく、我慢されながらすこしづつ、解決に導かれているペンギンさんは、すごいなと感じました。
ご主人の考え方や過去のことを変えることはできません。でも、ご主人の気持ちをしることで、ご主人への対応を変えることができます。
今の現況を改善するためには、自分自身の心を癒し、改めてご主人に寄り添って、ご主人の気持ちをまず、感じ取ることが必要です。
その方法の一つとして、心理学の内観法というものがありますので紹介しておきます。
それは、ご主人と出会うまで、結婚するまで、お子様ができるまで、そして今までの時期ごとに、次の3つをノートに書き出してください。それは、「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」をそれぞれ、できるだけいっぱい思い出して書いてください。
書き終えたら、そのノートを見直し、ご主人のことをみつめなおしてください。
今までと違った、ご主人への感情を発見されると思いますので、そこで今後の方向性を考えてみてください。
それでも、モヤモヤがとれないようでしたら、カウンセリングをお勧めします。とにかく、自分一人で抱えている重荷を誰かに話して荷を軽くすることが大事です。
カウンセラーは、相性もありますが、ペンギンさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。
そのときは、カウンセラーに心の底からモヤモヤを吐き出し、カウンセラーにぶつけてください。そして、カウンセラーといっしょに今後の方向性を探し出してください。
ペンギンさんは、幸せになる権利をお持ちです。その幸せをつかまれることを願っています。何かの力になれば幸いです。
2011年9月29日 13時58分
のりむら事務所
はじめまして《仙台•のりむら事務所》細川です。
内容拝見させて頂きましたが、やはりあなた自身『心が疲れます』と感じて居られるように
=そのまま、すでにあなたは疲れきってしまっている状態なのでしょう。
強いストレスと焦燥感のようなもの?を感じます。
別居中との事
>離婚するか、どうするかの決断の前に
まずはあなた自身が癒され、心から安心出来る時間(もしくは場所)が必要と思いました。
決断するのは、そこからでも遅くはない筈です。
実際に言い争いの絶えないような家庭生活の中での育児は、決してお子様にもいい環境とは言えません。
ですが、長年にわたって蓄積されて来た家庭内の問題?も
夫婦間の関係も
あなた自身の抱えるストレスも
そうそう簡単に解消出来るものではありませんから
まず、焦りは禁物です!
焦る気持ちのままで起こそうとする行動や決断は、概して良いものには転びません。
・お子様の事(育児の事)
・お仕事の事(金銭の確保)
・家族関係の修復
考えなければならない事は沢山あるでしょう、身体的にも精神的にも、それらがどんなにお辛い中の事であったかを察するにも
あまりにも無理が重なってしまっていましたね。
しかし、ここはひとまず
・あなた自身、ひとりの人間としての幸せ、女性としての幸せ
>そのことから考えてもみませんか?
あなた自身が癒される事は=あなたの心の余裕〜ひいては身体的な苦痛の軽減にも十分効果が得られるものと考えます。
子供が居る=いつも自分の事は後回しではなかったですか?
いっそ、かけがえの無い母であるあなたの幸せは=お子様の幸せにも繋がる筈。
私事かも知れませんが、以前当事務所にお小遣いを溜めて、小学生が相談にいらしてくれた事がありました。
その小さなゲスト様は、兄弟いちばん上のお姉さんで
「自分達兄弟のせいで(生活や金銭、休日の予定など)パパとママが喧嘩ばかりしている、なので自分たち兄弟をどこかに保護して欲しい(自分たちさえ居なくなったらパパとママが喧嘩しなくてすむ筈だ)」といった内容でした。
詳しく話を聞くと、これと言って親御さん夫婦に目立った喧嘩等はみられないようでしたが
それでも子供は十分察するんですね。
それは勿論、「パパとママが大好き」だからでした。
この話はあくまで参考までのお話、であって
この場合と、現在のあなたの状況が同じだと言っている訳ではありませんが
今いちばんに必要なのは、あなた自身に対する癒しと安息なのではないか?と感じます。
人間はコミニュケーションの中でのみ生活できる生き物ですから
対話〜正直な自分の気持ちを誰かに話す事〜吐き出す事。
それだけでも十分、癒しに繋がります。
体の健康同様に、心の健康維持にはとても必要な事です。
そんな時は我々カウンセラーでこそ、お力になれる事は沢山あるのでは無いかと存じます。
なので
>可能であればお近くのカウンセリングルームなどをお探しになり、訪ねられてみては如何でしょう?
勿論カウンセラーも完璧な人間など居ませんから、最初から上手い具合に改善へ向けて進みだす事は「絶対」とはならないでしょう。
ですが、少なくとも何かが良い方へ変わるかもしれないと思って、あなたがここに相談を寄せてくれた事と同様
『何かを変えてみなければいけないと思う』勘にかけてみても悪くはないのではないでしょうか?
ひとつ、ひとつ整理して行かなくてはならない重要な問題です。
微力ながら、当事務所でも何かしらお力になれることがありましたら幸いです。
2011年9月29日 13時48分
スマイルシスコ
ペンギン様
はじめまして。柏のおくだふとしと申します。
ご主人との別居、四人のお子さまを育てながらのお仕事、さぞや大変な時間を過ごされていると拝察いたします。
今までの経緯を詳しくお知らせくださったことに感謝いたします。
まずはペンギンさんにお願いしたいことがあります。生理が止まらなくなっているということについて、早々に婦人科などの医療機関を受診してください。四人のお子さまのお母様でもありますから・・・。
ペンギンさんは、本当によく頑張ってこられましたね。脱帽です。
私事で恐縮ですが、わが家は三人の子どもがおります。その子育てのストレスは、妻を見ていて相当なものだと感じました。そのようなストレス下で、ご主人のお母様のお相手もされ、お仕事にも出られていたともなれば本当にありがたい、愛情深い方だと感じました。
ご主人とのことですが、私は今の状態が続くことが良いとは思えません。事実、精神的かどうかは別として、ご自身の体にも異変が生じるぐらいのダメージを負われて、仮に戻ってこられたとしても夫婦平等な立場での生活が果たして望めるのかと考えてしまいます。
また、ご主人の幼少期に受けた虐待がトラウマになっているようであれば、そのことについてお話合いをされてみてはいかがでしょうか。インナーチャイルド(心の中にある幼い頃の自分の感情)を癒し、それで虐待という事実への感情が治まるようであれば、行動面の変化も期待はできるかもしれません。幼い頃は親が第一の生命維持者であることから、求められるように行動し、それがその後の生活の中で強化されていくというクセを持っていますので、そこを修正することで心の持ちようが変わるとされています。
ただ、そうはいっても確実なものではありません。ですから、将来的なことを考えますと、ペンギンさんがひとり立ちされてご自身で生計を立てられるようなライフプランも必要なのではないかと思います。籍を抜くのはいつでも可能ですから、子どもさんとペンギンさんが生活できる算段もしておくことも視野においてください。
お辛いとは思いますが、生きていく上での判断をどこかで下さなければなりません。それには痛みが伴います。子どもさんにとっては父親であるにはかわりありませんが、 ペンギンさんにとって、心の支えになりうる人なのかというところが重要なのではないでしょうか。
今のお気持ちを夫婦問題を専門に取り扱っておられるカウンセラーにぶつけて、具体的なアドバイスを求められると良いでしょう。また、先ほどお話しいたしましたご主人のインナーチャイルド(心の中にある幼少期の感情)を癒すことについては、心理カウンセラーやヒプノセラピストに相談されることをお勧めします。
一日も早く、ペンギンさんが心穏やかに過ごすことができるように願っております。
千葉県柏市 味方カウンセラー おくだふとし
2011年9月29日 04時14分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。失礼ながらA子さんと呼ばせてください。
A子さんのご相談を拝見しまして、ご主人のこと。義母のこと。子供のこと。そして家庭を守ることで心を痛められ、大変辛い思いをされてますね。しんどいですね。よく我慢強く、辛抱され重荷をたくさん背おられていることを察します。
でも、A子さんは、家庭を何とかしたいと勇気をもってここに相談されましたことは、これからの家庭を守るすてきなA子さんが伺えます。そこの気持ちは、大事にまず、自分自身をほめてくださいね。
さて、A子さんも感じていらっしゃると思いますが、まずはA子さんがかかえている悩みの一番であるご主人との関係修復
が必要でしょう。しかし、現在、物理的な問題があることと、ちょっとした気持ちのズレから思いがけない状況にあられると思いますし、A子さんのご主人に対する心の中の怒りみたいなものがこの問題を少しこじらせているようにも感じます。
そこで、A子さんがご主人の気持ちを理解し、ご主人と向き合う必要があります。A子さんの気持ちをまず、整理する方法として内観法というものがあります。心理学の治療法にも使われるものです。これは、下記の3つのことをノートに書き出し自分を見つめなおすものです。それは、「してもらったこと」「してあげたこと」「迷惑をかけたこと」
の3つをご主人と結婚するまで、結婚してから、こどもが生まれてからぐらいの3つの時期に区分し、ノートに書き出すことで自分とむきあうことができます。ここで一番難しいのは、「してあげたこと」です。
このを作業通じて、ご主人をみる感じ方が整理できてきましたら、ご主人と向き合う時間をもって、きちんと今後のことを話合いをできればと思います。
上記のことについて、なかなか難しければ、カウンセリングを利用して、夫婦カウンセリングを受けられることをお勧めします。カウンセラーにお互いの気持ちをぶつけて、心の底にたまっているものを吐き出してください。
ご主人の協力むずかしければ、A子さんだけでもカウンセリングを受けて心の傷を癒してください。
相談する内容を整理して望んでください。カウンセラーは全力でA子さんをサポートします。A子さんが幸せな生活を取り戻されることを願っています。何かの力になれば幸いです。
2011年8月17日 08時00分
色日和 ofude
はじめまして 色日和ofudeと申します。
【嫁】という立場 【母】という立場 【妻】という立場
そしてお仕事と。。。大変でしたね。
人生は、思うようにいかないですね。
誰もが幸せになるために 新しい生活をスタートするのに
こんなはずじゃなかった なんてことばかりで・・
あなたは、ひとりです。
たくさんの役回りを抱えていますが、すべてをこなすのは
正直 できなくて当たり前ですよ。
そう 思いませんか?
ご家族それぞれが それぞれの立場をきちんとこなしてくだされば
あなた自身がこんなに 辛い思いをしなくてもいいのにね。
御夫婦のことは、正直 お二人の問題なので
こちらが あ~だこ~だ言うことではないと思っています。
最終的に、例えいろんなアドバイスがあっても
御夫婦で結論を出すものですから。
御主人とのこと あなた自身がどうしたいかですよ。
人は簡単には変えることはできませんが
自分は変えることは出来ます。
今すぐ結論を出さずとも、お子様たちが理解できる年齢になってから
結論を考えても 大丈夫だと思います。
離婚問題で、悩んでいる間は 相手に愛情が残っている証拠なのです。
愛情がないと 女はさっさと行動しますよ。
そして
悩んでいる間は、動かないことです。
なぜなら そういうときに動くと必ず、後悔をするからです。
(文面を拝読して感じましたので)
お子様たちは 成長し自分の道を進んでいきます
そのとき、もう一度考えてみても遅くはないと思いますが
いかがでしょうか?
2011年8月16日 17時53分
一生懸命主婦をしながら子育て、パート勤務、そのうえ夫の世話や義母との対応と、考えてみるだけで疲れてきます、大変ですね!
あなたの苦労は察して余りあるものがあります。
よく耐えていますね!体力や気力がなければ出来ないことです。
その状況を知っていながら、助けようとせず、返って虐待されていると言う意識を持つ旦那さんはどういうのでしょう。
甘えているのでしょうか、自分を反省しないのは困ったものです。
嫌なことは妻に押し付け自分は楽なほうに回るのは誰でもできることです、子育てやローンの返済など共同でしなければ、家庭が破たんすることくらい分かっていると思われますが、できない甘さや弱さを感じますね!
それに比べあなたのタフさは素晴らしいと思います、だけど結局限界を超え心身に異常をきたすことになるのですね!
もしあなたが離婚にこころが動いたら、子供の将来や経済的な負担を抱え込むのは必至です、それでもというなら仕方のないことですが、大きなリスクと覚悟が要ることになりますね!
ここはあなたのストレスを先に解消することを優先することをお勧めします、心に悩みがあるときは冷静な判断ができないからです。
旦那さんとの話し合いを進め、自分の状況をありのまま心から訴えれば必ず相手の心に響きます、あなたも幸せな親子水入らずの家庭を望まれているのだから、辛抱づよく話し合いをされること第一に考えてください。
そこの突破口が開かれれば、あとはスムーズに解決していくと思います。
旦那さんも親はいつまでも元気ではないし、自分自身も年は必ずいくということを理解しなければ結局自分に跳ね返ってきます。
離婚は感情だけでするものではありません、いまより遥かに厳しく辛いと思います。
旦那さんに話をされる時はあなた自身の心が平穏であり、マイナスの感情や相手を傷つける言葉は出さないように、必ずプラスのイメージで話されることが肝心です、気をつけてくださいね!
そして同居して心機一転、新しい家庭を築く気持ちで進んでください。
ここが頑張りどころです。
“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない” 大丈夫やー
困った時の相談は“こころの扉”メンタルケア淡路まで http://kokolo.rakurakuhp.net
2011年8月16日 17時45分