教えて掲示板の質問

「「結婚」「恋愛」に対して嫌悪感が止まりません。」に関する質問

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南天さん

医師やカウンセリングにかかるべきか、そもそも原因が何なのか、助言をお願いします。

「結婚」「恋愛」に、かなりの嫌悪感を感じます。
しかも、年々ひどくなり、最近は実生活に不都合が生じてきました。

最初に気付いたのは20代後半の頃、婚活をしていたときでした。
誰に言われたわけでもないのですが、ふと人生の伴侶が欲しくなりました。
元々モテる方ではなく、この年になるまで恋愛経験がなく、さらにコミュニケーション力もありません。
かなり奥手であることは明らかでしたので、結婚相手を探すならば、20代のうちに活動する必要があると思いました。
結果、幸運にも何人かの男性が、私に好意を抱いてくれました。
しかし、彼らが私に恋愛感情を抱いていることに気付いた瞬間、相手のことが、とてつもなく気持ち悪くなったのです。

当時、私は性の対象と見られることに嫌悪感を抱くのだと考えました。
友人としては楽しく過ごしていても、恋人へ進もうとされると耐えられない。
手を繋ぐこと、抱きしめられること、キス、性行為、全て耐えられない。
学生時代も仕事も、周りは男性ばかりです。
彼らの下品な話、女性を性欲のハケ口とする考え方、女性を見た目や若さ(多分これも性欲に関係してる)で選ぶ判断基準。
このような会話に日々晒されていたせいで、男性嫌いになったのだと思いました。
もしくは、一度も恋愛したことがないため、実はアセクシャル(無性愛者)だったのだろうと。

ここまでなら、自分が一生独身でいればいいことです。
しかし、最近は自分だけでなく、周りの人の結婚話、恋愛話にも嫌悪感を抱くようになりました。
友人に彼氏ができたという話は喜べません。お祝いの言葉すら詰まります。
結婚式には出席するだけで、気分が悪くなります。
デートのお土産は気持ち悪くて、口をつけられません。
そのうち結婚できるタイプだね!と友人に言われても、結婚なんて生理的に無理!と答えてしまいました。
これから、結婚しようとしている友人に対してです。(ヒドイことを言いました)

年を重ね、最近は両親からも結婚の話が増えました。
その度に、悔しいのか、気持ち悪いのか、情けないのか、よくわからない感情で泣きそうになります。
いっそ、適当な相手と結婚してしまおうか、でも男性と寝ることなど耐えられない!

今日は思いつめすぎて、鏡で自分の体を見て、「何で胸なんかついてるの」「何で女なの」と自己否定にまで発展してしまいました。

もう何をどうすればいいのか、自分はどういう立場を取ればいいのか、
結婚の話をされたときにどうすればいいのか、
はぐらかせばいいのか、真面目に告白すればいいのか、
そもそも自己中すぎるだけなのか、
治ると思えばいいのか、治る治らないの問題じゃないのか、
気持ちの整理方法が全くわかりません。

毎日が苦しく、気持ち悪く、泣くばかりです。
どうか助けて下さい。

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2014年9月7日 05時40分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシィ

南天様 初めましてカウンセラーの堀江健一と申します。
内容を読ませて頂き、非常にご自分の気持ちの流れを掴む能力に長けた方だなと感じました。
ただ、それが理性的、理屈に添った分析的なものであるようにも思いました。
自分の感情がどういうものか?どこからその感情が出てくるのか?
誰にも本当の所はわからないし、ご本人が一番わからない事って、多くあることだと思います。
現在、大変混乱されておられる様で、そのお辛さが伝わってまいります。

今の南天様の苦しみの根源を、可能性と推測でしかありませんが、簡素にお伝えしてみたいと思います。

最近になって「自分が女性」である事に対する「自己否定」のお気持ちまでわいてこられてしまわれた様ですね。

その想いは、具体的に意識して思われたのは最近なのかも知れませんが、そうした自己否定的な想いが潜在的に以前からあったということはないでしょうか?

「自分の事が好き」ではなかったり、自分の女性的な部分に自信が無かったり「女性である事に嫌悪感」があった場合、自分の事を好きになってくれる人がいても、「こんな自分を好きになる人なんて、おかしいんじゃないか?気持ち悪い」と感じてしまわれる方がおられたりします。

そうした場合、「男性を受け入れる」という問題以前に、「男性に受け入れられる、愛される女性、である自分」を受け入れて行くような、心理的な過程が必要となって来るかも知れません。

簡単に言ってしまうには誤解を生んでしまうかも知れませんが、「愛される事が怖い」もしくは「幸せになるのが怖い」ようなお気持ちがあるのかも知れません。

例えば、男性に対して「生理的な嫌悪感」は強く感じられてしまわれるようですが、男友達や、同僚に対して、「何かしてあげたい」と言う様な「母性的」なお気持ちを抱かれる事はおありでしょうか?
もし「何かしてあげたい」と思われた時、素直にそれをしてあげることが出来たでしょうか?

友人に彼氏ができたという話は喜べません。とありますが、その時、どんな気持ちがあって「喜べない」のでしょうか?
「男なんて気持ち悪いのに、良くつき合えるわね!」みたいな気持でしょうか?
「私はこんな辛い気持ちを抱いているのに、あなたは幸せみたいで、素直に喜べない」みたいな気持なのでしょうか?

カウンセリングでは、こうした「見立て」を基にお話をお伺いしながら、ご本人様の無自覚だった感情に焦点を当て、少しずつ自分の気持ちを確かめて行くような治療的な流れがあります。

今はご両親にも「何をどう話して、説明するか」にも説明しようがないことでしょう。
ご自分一人ではわからない事ばかりでしょうから。
まずは、カウンセリングなどを通して、ご自分への理解を深められたら、ご自分の方針も自然と立てられるでしょうし、親への説明なども「本心をそのまま言うかどうかは別にして」話せるようになれるのではないでしょうか。

南天様ご自身が、納得できる人生を歩めますよう、お祈りしております。

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2014年9月10日 13時28分


ことゆめ心理カウンセリング

自分が心底望む通りに生きればいいのだと思います。

ただし、心の奥底からですよ。

話し相手や相談相手としての伴侶なら欲しいのですよね?

では、お互いにそれでよしとする相手を見付け出せばいいと思います。

性的なことがどうしても駄目ならば、それを貫けばいいと思います。
それをあなたに強要していい人など居ません。

もし、周囲の価値観に合わせて生きることの方があなたにとって大事なことなら、工夫や努力をしてそちらを優先すればいいと思います。

心底望むことを大事に生きることがあなたの幸せに繋がると思います。

ちなみに私も20代半ばぐらいまでは、性に対して強い嫌悪感を持っていました。
だからあなたの感じているお気持ちはとてもよく理解出来ますよ。

親からの圧力が辛いなら、正直な気持ちを伝え、追い詰めないで欲しいと説明することが理想と感じます。
そこまでは違うと感じるのなら、時間が和らげてくれるレベルのものなのかも知れません。

   ことゆめ

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2014年9月9日 13時04分


澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 南天さん、男性に対しての大きな抵抗感や生理的に難題が大きくお悩みに
なってみえる事だと拝見させて頂きました。

 南天さんご自身が、通常の接点であれば支障はないものの・・・恋愛感情以上に
なる事で大きな嫌悪感を抱かれる思いには、必ず根本的な要因や背景が存在
していると考えられます。

 文章にもございます様に、
> 学生時代も仕事も、周りは男性ばかりです。
> 彼らの下品な話、女性を性欲のハケ口とする考え方、女性を見た目や若さ
> (多分これも性欲に関係してる)で選ぶ判断基準。
> このような会話に日々晒されていたせいで、男性嫌いになったのだと
> 思いました。
こちらの環境が、大きく影響している事も確かな事実だと感じています中で
南天さんが言われます、コミュニケーションを苦手とされてみえる事も要因の
お一つになっておられる可能性も考えられます。

 例えばですが、南天さんの幼少期や子供時代の家庭環境はいかがでした
でしょうか?両親の関係や、親との関係で自己表現力を苦手にされる背景に
思い当たるところはございませんでしたでしょうか?

 家庭環境以外でも、小中学校時代の環境でトラウマとなってみえる出来事に
遭遇された事はいかがだったでしょうか?

 どちらかと言えば、文章にあります要因と考えられる事よりも・・・過去の家庭環境
等が影響されているケースも少なからず存在する事がございますが、南天さんに
取ってはいかがでしょうか?

 南天さんの冒頭に、医師やカウンセリングの選択についての記載がございますが
南天さんのケースですと、心理的要素が非常に高いと感じておりますので医師では
なく専門の心理カウンセリングをお受けになられる事が懸命だと感じます。

 病状を緩和したい場合は、医師での治療になりますが・・・南天さんのケース
ですと人の深層心理に深く関わってみえるご様子ですので心理カウンセリングを
お薦めしたいと存じます。

 心理カウンセリングでは、南天さんさんからお話をお聴きする中から根本的な
要因・背景について辿り着く事が出来ます。万が一思い出したくないお気持ちに
なられましても触れていくタイミングを配慮する事が出来る療法です。

 又【来談者中心療法】と呼ばれております、ご相談者の南天さんのお話を全て
肯定させて頂く聴く技術を兼ね備えておりますので一層ご安心下さい。

 更に、南天さんにお合いする解決策にて改善に導いていく療法になります。

 南天さんがお悩みである、もしかしたら無性愛者であるのか?そうでないのか?
どうしたら男性を生理的に受け入れる事が出来るのか?ご自身でも不明に
感じておられた本当のご自身にお気付きになる事が出来ます。

 ご結婚について、真剣に考えて行きたいと思われている事で心理カウンセリング
の好機としましても効果を上げる良きチャンスである事も強く感じております。

 心理カウンセリングについては、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国など
とは違って日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも
知れませんが、ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな
事実です。

 間接的なアドバイスになるかも知れませんが、心理カウンセリングへのご検討を
して頂けましたら幸いかと存じます。

 どうか、南天さんご自身の根本的な要因・背景について解決をされる事で
紐解く大きなヒントに結び付き・・・本来の南天さんらしい人生が送れます事を
心より願っております。
 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年9月9日 12時16分


追加コメント

 南天さん、コメントありがとうございます。
> 誰かに相談するということの大切さを再認識
> しました。
> また、最近はカウンセリングも色んな形がある
> のだなぁと勉強になりました。
> 参考にさせていただきます。
どうぞ、これらの前向きなお気持ちを大切になさって
下さい。

2014年9月15日 09時15分

憂うつの癒し屋

>しかし、最近は自分だけでなく、周りの人の結婚話、恋愛話にも嫌悪感を抱くようになりました。
これは辛いですね・・・・・・・・・・・・・・・・
何でかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やはりこれは、幼少時の体験に深い傷(トラウマ)があると考えたほうが良さそうです。
例えば、例えばですよ、両親がそれぞれ自分勝手に相手のことを何も考えないで生活している中に物心がまだつかない南天さんがいるとしましょう。
この時、南天さんは、「誰とも仲間にならない」「どんなグループにも属さない」「自分は、どこにも所属しないから、自分は誰からも愛されるようにならない」というような幼児決断する可能性があります。
これらで生活に支障が出ているということですので、カウンセリンを中心に治療しなければならないと思います。
一度お近くの保健所にアポを取って、そこにいる相談員さんと面談してみてはいかがでしょうか?
というのも、メールだけでは、非言語的な部分が分かりませんし、相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っておりますので、我々心理カウンセラー以上に「守秘義務」が課せられていますので、安心して話せるからです。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですので、南天さんの視線、姿勢、話すテンポなども見ていて、それに合わせて話しやすい雰囲気を作ってくれます。
このように主に第三者に心の中を話すことを「外在化」といい、カタルシス効果(心の浄化作用)が得られ、心がスッキリとします。
この手のカウンセリングを「傾聴カウンセリング」と言います。
南天さんの場合には「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「トラウマの治療法」と進むと考えられます。
そこで、通院の必要性も聞いてみてください。
一連のカウンセリングで最も大切なのは「相性~話しやすさ」です。
また、カウンセリングは通常2週間に一度のペースで行います。
その相談員さんの都合がつかなかったり、その保健所の制度上連続して同じ相談には乗れない場合、または南天さんと「相性」が合わない場合にはボランティア団体もあります。
「相性」が良い場合には、「傾聴カウンセリング」だけで、または何か抱えている問題を解決するだけで日常生活に支障が無くなることもあります。
とにかく「相性」だけには、少しこだわってみてください。
大体、第一印象で分かると思います。
最終的には、スカイプ+WEBカメラでもギリギリOKですので、このサイトなどで全国規模で探すことも出来ます。
自分で出来る事は、自律神経の安定のための「瞑想」や
行動が感情に働きかけることもあることを利用した「汚いところの掃除」です。
実際に綺麗になっていきますので、気持ちがスッキリとします。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「幼児決断とミニスクリプト理論」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。

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2014年9月9日 10時33分


ほがらかカウンセリングルームの本多と申します。

ずいぶん思い詰めてしまわれましたね
結婚について、また恋愛が気持ち悪く感じる間は、その事を無理に考える必要がないのではと思います。

この人ならと思える相手に出会えれば、心も体もそのパートナーとなる方には自然に受け入れられるようになるのだと自信を持ってその時期を待つという自然体でいられるよう視点を少し変えるだけでもどうでしょうか?

結婚にふさわしいと思う時期は年齢よりも、必要かどうかが肝心で、ご自身がどんな生き方をしたいかだと思います。

そこがはっきりしてくれば、自分が女性でいることを受け入れられるようになると思いますし、恋愛や結婚について振り回されなくなるのではと思います。

そして、周りの人にも「私はこう考えているので」と、堂々としている自分にスッキリすることと思います。
ということは、私は私の幸せがあるので、他の人の結婚も喜べるようになるということですね

お気持ちの整理が一人では難しい時にカウンセラーを活用してみるという考えも良い方法です

気持ちが楽になるといいですね

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2014年9月9日 00時26分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

南天さん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

結婚や恋愛に対しての嫌悪感が
日常にも支障をきたしているのですね。

以前、私のところにも
似たようなケースのご相談がありました。

その方は、お仕事にも影響が出ている状態でしたが
今はだいぶ、気持ちの落ち着いた生活に戻れています。

南天さんの嫌悪感に対する心理的な原因は
この文章の中から読み取ることはできませんが、
カウンセリングやセラピーを受けることで
軽減出来ることと思います。

ひとつのことに対して、
自分の感情のセキュリティが
敏感に反応し過ぎてしまっている状態だと思います。

それなら、pika pika のカウンセリングとセラピーを
Skypeで数回受けて頂くだけでも
だいぶラクになれると思いますので

もしご興味がありましたら
下記まで直接ご連絡下さい。

南天さんの
安心感に満たされた、あたたかな人生を
応援致します。

pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp

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2014年9月8日 23時12分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

恋愛と結婚に関し あなたには嫌悪感があるということで
読ませていただきました

ここに書くにもそれを考え 苦しまれたかもしれません
もしそうであれば あなたにとって生きづらいことでしょう

あなたは男性から好意を持たれたことに気づき その途端 相手が気持ち悪くなるということですが
好意をもたれる前だとどうなのでしょう 気持ち悪いと感じないのでしょうか

それ以前から気持ち悪さを感じているなら男性を恐れている可能性もあります
もしそうでないのなら どちらかといえば性嫌悪的であるともいえるでしょう

性的なものを連想させることがあなたにとって気分を悪くさせる原因となっている可能性もあります

カウンセラーは医師ではありませんので あなたの症状が何であるのかは診断することができません
ですが それを改善するためのお手伝いはできます

あなたいま日常生活にも支障をきたしているのであれば
まず医師の診断を受けるのが良いかと思います
あなたにとっての気持ち悪さの原因を知り どのような状態にあるか
それがわかることもあなたの気持ちを楽にするための方法だと思うのです

これがあなたへのアドバイスとなれば幸いです

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2014年9月8日 20時16分


旭カウンセリングルーム

結婚するか、しないかは「義務感」は必要ありません。「嫌悪感」も持たないで良いのです。自分がしたくなれば相手を探せば良いのであって、今は「適齢期なんかありません。」男性を性の対象と見えるのが間違っているのです。男の中には、そのようにしか見られない人もいますが。勝手に「無性愛者」と言う言葉を使わにことです。「自分は自分。他人は他人。」と割り切った考え方を持ちましょう。少なくとも「強制されるものではありませんから。」物事を多面的に見て、考えましょう。「10円玉」の形は何ですか?「円形」としか答えられない人は物事を「思い込む」人です。自動販売機を見て下さい。人間には多種多様な性格を持っていますから、決めつけない事です。「楽になりますよ。」医者に行っても意味がありますか?「どんな薬を出されるか
わかりませんよ。」薬には必ず「副作用がありますから女性に方には注意してもらいたいのです。それなら考え方を変えるように心理カウンセラーを探して下さい。自分に適したカウンセラーを。

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2014年9月8日 19時55分