教えて掲示板の質問

「暴力が止まりません。」に関する質問

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DV男さん

現在妊娠七カ月の妻と暮らしています。
去年の9月から付き合い始め、10月ごろから同棲、今年5月に妊娠が発覚し今に至ります。
去年の11月ごろ、ほんの些細なことで喧嘩になり私が癇癪を起し、テーブルを蹴飛ばしました。
彼女も精神病の薬を一時期服用しており、気分の上下が激しいのですが、その頃は三日に一度は喧嘩をしてました。
酷くなったのは、今年に入り1月ごろ喧嘩したまま私は仕事へ。
メールで突然自殺すると言いだし、仕事を投げ出して帰ってくると妻が居ません。
数分して妻が戻り大喧嘩に。住居は戸建ての2階建てですが、2階に逃げた妻を追いかけ服を投げつけ出ていけと罵り、階段から落とし玄関から表に出そうとしたところで我に返りました。
それからひと月に1~2回ほど喧嘩するたびに手が出て、私も我に返ると必死に謝ります。
DVに関連する本も読み、いくら相手が悪くても手は絶対に出してはいけないと書かれていて、その場は納得出来てもいざその場面になると我を忘れてしまいます。
妊娠して結婚もして暫くは落ち着いていたのですが、先日警察を呼ぶ騒ぎを起こしました。
いきさつは、最近私の仕事が忙しく徹夜で職場に居る時も何度かあったので心配性の妻に出来るだけ分かりやすく説明したつもりだったのですが、忙しい仕事が6日くらい続いた所で急に口をきいてくれなくなりました。
理由を聞くと、説明が中途半端で放置されたと。
私は仕事に行ってますし、説明も出来る限りしていたつもりです。ただ寝不足があったので足りなかった所はあったかもしれません。
そんな風に何日か口をきかない日が続き、私から口を聞いたところ説明不足だったと。
私にしてみれば疑われるようなことは何一つしていないのに、なんでそんなことを言われなくちゃならないんだ!と。
そんなに信用できないなら出ていけ!と玄関に連れ出そうとしたところ、2階に上がってしまい私も追いかけなければ良いのに、追いかけてしまい部屋はぐちゃぐちゃ、彼女はベランダから飛び降りそうになり自分から警察を呼びました。
先週金曜日の話ですが、その日妻は警察に保護されその日から仲の良い友達の家に泊っています。
妻が起こった原因についてはいまだ良く分からないのですが、手を挙げたことはかなり反省し昨日謝罪のメールを送りました。
二人だけで話をするとまた堂々巡りになり、私が手を挙げる可能性もあるのでその友達にも立ち会ってもらう予定です。
どうしたら、手を挙げなくなるでしょうか。
私自身は手を挙げたくありません。

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2014年9月1日 14時07分

教えて掲示板の回答

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 DV男さん、ご結婚された妻への暴力(DV)が止められずお悩みになって
おられる事と拝見させて頂きました。

 ハンドルネームにお呼びしづらいところもございますが、敢えてこちらの
ハンドルネームで呼ばさせて頂きますのでご了承下さい。

 DV男さんに取っては、妻とのお付き合いからとんとん拍子とも言える
現在の妊娠7ヶ月というお子さんの誕生も間近に迫っている今日この頃かと
存じます。

 DV男さんが、DVを起こされている要因について様々な事が考えられます中で
妻の妊娠に伴って、7ヶ月という安定期かも知れませんが妊娠中の妻に取っては
非常に精神的に不安定な時期である事も確かな事実だと感じております。

 又妻ご自身が一時期、精神科での通院歴がお在りとの事でお薬も服用されて
おられた事から・・・妻の情緒不安定な一面が露わとなっている事が窺えます。
> メールで突然自殺すると言いだし

 かなりの騒動になられた事もあり、妻にDV男さん共に精神的ショックを大きく
受けられてみる事も心理的にケアしていく事が大切になる事だと感じます。

 DV男さんがDVを起こしてしまう背景には、どこか根本的な要因が存在している
のではないかと感じておりますがいかがでしょうか?

 これは、人の深層心理の中で・・・過去の(幼少期の遠い過去も含め)DV男さんの
環境に類似した体験が存在していたのではないかと想像しております。

 例えばになりますが、DV男さんの幼少期の家庭環境はいかがでしたでしょうか?
又小中学校時代のクラスでの環境はいかがでしたでしょうか?

 DV男さんが、DVを起こされる事はある意味=自己表現の一種であり
過去に大きな抑圧を受ける体験など・・・ご自身が生き生きとご自身らしく過ごせ
なかった大きな体験が要因となっている事が多く存在している傾向にありますが
DV男さんに取ってはいかがでしょうか?

 間接的なアドバイスになるかも知れませんが、この様に心理的要素が大きい
場合の解決方法としまして 専門の心理カウンセリングをお受けになられる事を
お薦めさせて頂きます。

 心理カウンセリングでは、DV男さんからお話をお聴きする中からその要因・背景
となっているところに辿り着く事が出来ます。

 又DV男さんにお合いする解決策にて改善に導いていく療法になります。

 更に【来談者中心療法】と呼ばれております、ご相談者でありますDV男さんの
お話を全て肯定させて頂く聴く技術を兼ね備えております事と、万が一思い出したく
お気持ちになられましても触れていくタイミングを配慮しながら行う事が出来る
療法になりますのでご安心下さい。

 心理カウンセリングでは、現在お悩みのDV暴力を起こされる事に対して直接の
改善策ではなく・・・DV暴力を起こされる背景・要因となっている根本的な問題に
ついてアプローチをしていく事で、DVを起こす事から本当の意味で脱却に繋げて
いく療法になります。

 こちらと同時に、文章中盤に申し上げました 妻とDV男さんの心のケアを
させて頂く事も出来ますので・・・より効果も高い事がお薦めのメリットになります。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違って日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませ
んがここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 現在、妊娠7ヶ月との妻と大喧嘩も絶えないという事で、今後将来の為にも
プロに委ねて頂き改善へのご検討をして頂けました幸いです。

 どうか、DV男さんがDVをする事から解放され 情緒が不安定になってみえる
妻を大切に守っていかれお子さんが誕生されます事を心から応援させて頂きます

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年9月4日 12時34分


すずめの木相談室

相談者さんの暴力を止めたいと言う相談にお答えします。
相談者さんの妻は現在妊娠中ということですが、階段から突き落としたりなどの暴力が妻はもちろん胎児を殺す事になると考えた事はありますか?
相談者さんの行動パターンは完全にDVで、弁解の余地はありません。
相談者さんの何とかしたいという思いが唯一の救いと言えば言えなくもありませんが、今の現状であればまず別居して妻の心身の安全を確保する方が先ではありませんか?
暴力を振るいたくないのに気がついたら振るっていた、あるいは最悪、気がついたら死んでいたなどと言う事は絶対に避けたいです。
妻も精神薬を服用した期間があると言うのなら、二人で精神科受診し、カウンセリングを受けると言う提案をいたします。
DVは一人で考えていても解決になりません。
禁酒と同じで一度暴力のスイッチを自分で入れたら(自分が入れるのです)我に返るまで止まりません。
DVの加害者支援のグループもあります。
道は険しいですが、「本当は暴力を止めたい」と言う相談者さんの意志が固ければ友人や家族にも協力してもらえるように悩みを話してみてはいかがでしょうか。
はずかしいと体面を保つより、とにかくやれる事はやるんだと言う気持ちが大事ではないでしょうか。
相談者さんの人生も無駄にして欲しくありません。

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2014年9月4日 09時27分


こんにちわ。

妊娠中の奥様に暴力を振るってしまったとの事。

ご自分でDVと気が付かれたことが良かったと思います。


現在、奥様は妊娠中ですね?ならばしばらくは離れていることをお勧めします。
奥様自体も妊娠によるホルモンの変化で 言葉を選ばずに言えば
「ちがう人」になっています。
感情のコントロールが難しい状態です。これは性格どうこうではなく生物として本能的な反応です。

「怒った原因」ですが、奥様自身もなぜ感情的になったのか理解できていないと思います。
それほど妊娠中・出産前後の内分泌系による感情の起伏は激しいものだと理解してあげてください。

妊娠前の騒動も激しいですね。
ただ、途中で覚醒されましたことが光明です。
これは理解されていますか?

そしてそれらによって過剰反応から暴力のトリガーが外れてしまったのは
あなた自身のまぎれもない事実、


客観的に文章を拝見して
「暴力を奥様のせいにしている」節が見受けられます。これは無意識でしょう。

支配下に置きたい・言うとおりにさせたいも潜在意識にあるのですね。
男性なら程度の差はあれ持ち合わせる感情です。

このDVに大きく関与していると思います。
きっと読まれた書籍にも記載されていたのではないでしょうか。


同棲当時の出来事と
先日の出来事の根本は違う場所から発生していると思います。

奥様自身 お薬を服用する時があるとの事。
また現在 妊娠7ヶ月、安定期とはいえそれは「胎内の安定期」ですから
母体(精神)はバランスを取れていないのでしょう。

普段、他人に言いがかりを付けられたら喧嘩になりますよね?
イラついて不安定な人の側にいると 自分も不安定になったこと有りませんか?


立会人ありの話し合いは賛成です。ただ出来ましたらもう少し時間を空けて
そして人が大勢居る場所で(ファミレス等)お願いしたいです。

今のまま2人の生活に戻ればまた必ず手を上げるだろうという予測は懸命です。
そこまで冷静に判断が出来ていれば回復の見込みは充分あると考えます。

手を挙げることが「癖」となってしまった今
すぐに回復することは困難です。

当たり所が悪ければ母子共に死亡する様な案件ですから、当面離れて暮らすことをお勧めします。
そして双方安定を取り戻した頃を見計らってDV対策を再開しましょう。
その間にNPOなどを頼ってもいいと思います。


もし手を挙げそうになったら叫んでください。
「殴りたくない」「叩きたくない」「こんなことしたくない!」と
そして頑張ってその場から走り去ってください。


自分で自分にインプットするんです。くれぐれも奥様に繰り返してはいけませんよ。

長い時間がかかります。根気良く行きましょう。

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2014年9月3日 22時33分


旭カウンセリングルーム

正式には戸籍に入籍していないのですか?警察を呼ぶような喧嘩は単に「夫婦喧嘩」とは言いません。怪我をさせれば「傷害罪」ですから。妊娠している奥さんに対して暴力を振るうのは「解離性障害」を疑います。心療医に診てもらって下さい。奥さんも薬を一時服用していたのなら「感情障害」が疑われます。そのような時に「妊娠」は大きな負担になります。万一、お腹の子どもに障害が出たら育てられますか?理由を「仕事の忙しさ」にしていますが、それは違うと思います。やはり貴方も「気分障害」があるでしょう。早期に「心療医」に行って下さい。診断を受けて、別居してお産が終わってからどうするか決めた方が良いでしょう。「離婚」も考えて下さい。子どもの養育でまた喧嘩になったら大変ですから。

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2014年9月3日 21時30分


こんばんは。オブリガーダです。

ご自分がDVをしているという事実を、ご自分で認めておられることにまず驚きました。
DVをする側も悩んでいる、という観点から加害者側のフォローをするNPOもあります。
そういった団体が近隣にないか、まずは探してみられたらいかがでしょうか?
信頼できるお友達もいらっしゃるようなので、奥様をしばらくお願いするのも良いと思います。怪我をさせてしまってからでは、本当にご夫婦ともに取り返しがつかなくなると思います。
そして、あなたご自信の仕事に対するストレスがとても心配です。
人間は寝不足では必ず心を病みます。
職場環境を改善する手立てがないものか、同僚や上司に相談してみることを強くお勧めします。
睡眠時間が足りないことが一番、今は早急になんとかしたほうが良いと思います。
奥様もマタニティブルーの影響で、心が落ち着かない日々なのでしょう。ホルモンバランスが崩れるので、しかたのないことなのですが男性からは理解が難しいかもしれません。
しかし、そういう女性特有の症状だということだけでもわかってあげてくださいね。
どうしても、手をあげたくなったら、深呼吸してください。
そして、声に出して「なぐりたくない、俺は嫌だ!」と言ってみてください。
耳から脳へ伝えるのです。
きっと制御できます。

あなたと奥様に必ずまた幸せな日々がきます。

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2014年9月3日 21時20分