こんにちは。
ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。

えみさんは海外におられるようですが、生まれた時からそちらにお住まいなのでしょうか？

環境によって心が病んでいくこともありますが、お住まいに関して何か問題はないでしょうか
気持ちに、喜びを感じることが出来なくなったのはいつからでしょう？

引きこもりがちになって、焦りも出てしまいますが、ぜひそのような時こそ自分のぺースを大事にして、ゆっくり考える時期があってもいいのではないかと自問してみましょうか

ネットサーフィンをしていると、時間はあっという間に過ぎますか？
それとも、それすら実はあまり楽しいと感じていませんか？
興味が持てたサイトはありましたか？

情報を得ることには苦痛を感じていらっしゃらないようにも見えましたので、以外にご自身のやりたい事や、知りたいことを見つけ出すのも時間の問題とさえ思えて参りました。
すぐに飽きても構わないので、せっかくネットサーフィンが出来るのであればそれを逆に活用してみるのも良いかもしれません
いろいろ出来そうなことを見つけたらチャレンジしてみて。
体のだるさも若いのですぐに消えてくれるかもしれませんよ
だるくなったらまた休めば良いのですから・・

２０代のえみさんは、これからまだまだご自身ですら気付いておられない可能性がたくさん潜んでいると思いますので、焦らずじっくり、自問しながら目標や喜びを見つけていってくださいね。

えみさん

はじめまして！
カウンセラーの大山智之と申します。

あせり・将来不安などがありやる気が起きない。
誰しもそういう時期はあるものです。

自分はこの世に必要とされているのだろうか？
何のために生まれてきたのだろうか？

多くの過去の偉人や現在成功者と言われている人たちも
当然普通に生きている人にも同じような感じの時は等しくおとずれます。
理由はわかりませんが、ここを通らずに生きている人を私は知りません。

今えみさんには
自分の期待とは違うことが次々と起こってしまっているのではないでしょうか？

期待をするとそのギャップで人は苦しみます。

今の自分にないものばかりを求めて考えてしまっているのではないですか？
他人と比べて比べられて苦しんでいるのではないでしょうか？

今えみさんに必要なのは
あるものを数え
そのものに感謝することだと思いませんか？

多くのことは時間が解決してくれます。

過去の笑い話のネタくらいと考え
今そういう時間を過ごせることに感謝して受け入れるのです。

せっかくだからダラダラして楽しんでしまいませんか？

そういうことをできない人が
世の中にはたくさんいることをえみさんはご存知ですよね。

今あるものを書き出してみませんか？
本気で自分を変えたいならやるはずです。

住む家がある
食べるものがある
親がいる
五体満足である
眠ることができる
などなど

気持ちが落ち込んだ時には人生の選択をしないことです。
それは良い選択にはならないからです。
後悔のタネをまくことになるからです。

今見ているフォーカスを変えてみませんか？

ご両親のこと友達のこと
自分以外の誰かに喜んでもらえることからはじめてみませんか？

何気ないことにも『ありがとう』と言ってみませんか？

小さなことから変わることを実感していきませんか？

えみさんに必要なのは誰かに必要とされることではないですか？

であれば誰かを重要だと考え与えはじめないといけないと思いませんか？

初めまして。メンタルケアサロン　心の翼　横浜菊名店　の　今井　真理子　と申します。

大学にはなんとか行けているのですね。頑張れていますね。

あなたは、今まで、どのような人生を歩んできたのでしょうか？

勉強や、絵を描くことなど、一生懸命に頑張ってこられたのでしょうね。

今までの頑張りが現在の大学生生活なのだと思います。

頑張って、頑張って、少し心が疲れているのではないでしょうか？

きっと、身体も心も、「ちょっと休みたいよ！」と言っているのではないですか？

ご自身では気が付かないことも多いですので、あなたは、自分は怠けていると思っていらっしゃるのだと思います。

決してあなたは怠けているのではありません。

少し休養が必要なのです。

大学をお休みしても、趣味に打ち込めなくても、いいと思います。

しばらくのんびりしましょう。

ネットサーフィンも良いですが、パソコンは画面が明るくて、交感神経を刺激します。

休息に必要なのは、副交感神経です。

副交感神経は、交感神経と反対の作用をもち、眠ったり、ゆったりしているときに優位になる神経です。

副交感神経優位になるように、工夫してみましょう。

外に出て、新鮮な空気を吸う、緑の多いところをゆっくりとお散歩する、美術館などに出かけて、好きな絵を鑑賞するのも良いでしょう。

これは、甘えではありません。人間に必要な、休息です。

これには、何日という単位よりも、数か月単位で休息をとると考えたほうがよいでしょう。

こころもからだも休息をとれれば、人間は、自然にもとの通りに生活するようになっていきます。

平均寿命、８０歳代の時代です。今、２２歳でらっしゃいますから、１年や２年のブランクは、どおってことないですよ。

大学には休学制度あると思いますので、思い切って休学するのも一つの手です。

でも、どうしても、自分で自分の感情をコントロールできず、思い切った休息をとることができない人もいます。

そんなときは、お近くのカウンセリングルームなどに出かけていき、自分の口で、自分の言葉で、気持ちをお話することをおすすめします。（当店に来てというわけではないですよ。）人と話す、これが意外に気持ちを楽にしてくれます。

あなたは、きっと、まじめな人なんでしょうね。

弱音を吐けない人なのかもしれません。

それでも、気持ちが晴れないのであれば、心療内科の先生にご相談を。お薬で気持ちを楽にすることも、必要かもしれません。

以上、あなたのこと、文面だけでは計り知れず、私の憶測で回答してしまいました。
もし、違っていたら、ごめんなさいね。

えみさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

えみさんは現在「うつ状態」だと思います。

「うつ病」と診断できるのは医師だけですので、えみさんの書かれている症状から推察いたしました。

「うつ」になる方は、原因がはっきりと分かっている方（心因性）と分からない方（内因性）に大別できます。

えみさんは、何かお心当たりがありますでしょうか？


もうひとつ考えられますのは・・・これは正式な病名というよりは原因に基礎を置いた症状名ですが「燃え尽き症候群」というのもあります。

「燃え尽き症候群」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E3%81%88%E5%B0%BD%E3%81%8D%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

えみさんは海外在住の学生さんなのですね？

これまで熱い思いで取り組まれてこられたことで、ここ最近冷めてしまわれたことはありますか？

「現実逃避」と書かれていますが、昔も自殺を思われたほどの落ち込みがあったのですね？

「うつ」に対する適切な対策（診断と治療）をすぐに始められますよう強くお勧めいたします。

いま現在は、恐らく何も手につかず、何をするにもおっくうだったり、楽しみ（快楽）を感じられない状態だと拝察しますので。


またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/