教えて掲示板の質問
「自分の精神年齢と人間関係」に関する質問
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井上さん
はじめまして。
私は自分の気持ちが一番で正しいと思ったら曲げられません。例えそれが間違っていたとしても、気が付いたとしても、悔しくて曲げられません。
そのため、旦那と幾度と無く衝突してしまいます。
小さな子どもが居ます。
私の頑固な性格が改善できれば旦那とも喧嘩をせず、子どもの心にも安定が訪れると思い、今回は相談にきました。
私の頑固さはとても酷いです。
今日も旦那と喧嘩しました。
内容は金銭問題です。
旦那は浪費家でギャンブルがすきで、一日に数万円負けてくることがあります。今回は運が良く、勝ち続けていましたがこの運もいつまでも続くとは限りません。なので銀行のキャッシュカードを預かりたいと言いました。しかし、拒否です。理由は私に預けると、お小遣いを希望したときに私が嫌な顔や愚痴を漏らすことと一回に1000円のみしか受け取れないことです。
確かに私は旦那の言うとおりな反応をします。それでも、浪費家な旦那に持たせておきたくなく、しつこく要求しました。結果喧嘩になりました。次第に話が広がり、私の食事が味気ないという話になりました。私はそこで「じゃあもう食事別々でいい!好きにして。ご飯だけ炊いておくから」という感じの話をしました。それに対して「いらない」などと反発され、私は「米を捨てるよ」などの嫌みを吐き捨てて言ったところ、旦那がキレました。そこからはDVといたわれても仕方がない状態でした。しばらく殴られ蹴られが続きます。お互いに落ち着いてきて仲直りするんじゃないかというところまでいきますが、私の気持ちに整理が付かずまた逆戻りしてしまいます。
いつも切り替えろと言われます。
殴られ蹴られなくても、私は切り替えが下手です。
頑なに「だって、」と言ってしまいます。
本当は喧嘩をせず話し合いたいです。
喧嘩をしても悲しいだけ、痛いだけです。旦那に言わせれば旦那が切れる前に私が折れればこうはならないと言います。
でも、納得できないからなおさら曲げられないわけで、旦那が間違っていると思っているので私には出来ません。
また、旦那曰わく私は人の気持ちを考えられてない。人の気持ちを少しは考えて発言しろなど言われます。
私はいわゆるKYだそうです。
詳しく書けているかわからないです。
こんな私は、KYから脱し、人の気持ちを考え発言できる人間になるにはどうしたらいいんでしょうか。人の気持ちが考えられる人になれば、頑固な面も改善できる気がします。
常に「こう言ったら相手はどう思うのか」と考え続けるしかないのでしょうか。
ものぐさな私に出来るでしょうか。頑固すぎる私は曲げられる人間になれるのでしょうか。
私は人として幼いのだと思います。
だから大人にならなければなりません。
どうか、助けてください。
2014年8月30日 03時59分
教えて掲示板の回答
日本催眠心理研究所(代々木心理オフィス)
初めまして、日本催眠心理研究所と申します。
繰り返される夫婦喧嘩。喧嘩しないで済むに越した事はありませんよね。
ご相談の内容を読むに、喧嘩の中で、殴る蹴るの暴力までになるかは別にして、喧嘩になる流れ事態は、各ご家庭でもありがちな流れではないかと思いました。
しかも旦那様が、ギャンブルで数万円も消費してしまうとなれば、奥様としては何とかしなければならない事態でしょうし、様のお小遣い制にしようというご提案も、ごもっともなことかと思います。
奥様の考え方を「正しいか?」「正しくないか?」で言ったら、大抵の方が「正しい」と支持するものでしょう。
ただ、喧嘩の最中の「売り子言葉に、買い言葉」で旦那様が食事の話まで持ち出すお気持ちもわからなくは無い気もいたします。
ギャンブルがお好きな方は、理性でコントロールして衝動を抑えられるものではないようです。旦那様は、奥様が言っている事が「正しいか、正しくないか」と言う次元の話ではなく、そんな理性ではコントロールできない部分の「俺の気持ちも、わかろうとしてくれ」と言いたいのではないでしょうか?
ですから、奥様が「折れる、折れない」「曲げる、曲げない」の話ではないのに、奥様が「自分の考えは正しい」と言う事が話題の中心になっているために、話がかみ合わないで喧嘩になってしまわれていらっしゃるように思います。
さてそこで、相手の気持ちも考える、という問題になるわけです。
相手の気持ちを考える、と言う事は、理屈ではありません。相手の言っている事が「正しいか?正しくないか?」ではないのですね。
具体的には、例えば「ギャンブルが好きなのね。どういうところが好きなの?」とか「1日で何万円もすって来てしまった時は、どんな気持ちなの?」とか、まずは相手の行動を制御するためではなく、単純に気持ちを聞いてあげてはいかがでしょうか?
場合によっては旦那様の気持ちの中には、「それは理屈で考えてもおかしいでしょう!」「そんな気持ちで良いと思っているの!?」と言い返したいような内容の事があるかも知れません。そんな時に、即座に否定してしまうとまた喧嘩になってしまうことでしょう。
グッとこらえ「それはどうしてそんな気持ちになるのかしら?」とか「そう思うのね。でもその気持ちのままだったら、この先そうなると思うの?」とか、一旦は相手を受け入れてあげてみて上げてください。
人は、いきなり否定されると意固地になって「反撃」する事ばかりに頭が行ってしまいがちです。一旦は受け入れてあげる事で、もっと自分の気持ちを伝えようという思いになったり、冷静に自分の行動を反省してみようと言う気持ちになるものです。
そうして旦那様の気持ちが「そっちが話を聞いてくれるなら」「話し合ってみよう」という状態になったところで、奥様の意見や考えをお伝えしてみてはいかがでしょうか?
何も奥様の考えを「曲げろ」とは言いません。ただ最初はグッとこらえて、相手に投げかけてみるのです。
私も、幼少の時から振り返ってみても、あまり「お前はどう思うの?」と尋ねられたことは少なかったように思います。大抵親や友達や先生は「こうした方が良いと思う」「なんでそんな考えなの!ダメじゃない!」とか言われてしまう事が多かったように思います。
「相手の気持ちを考える」と言うより、相手の気持ちを「聞いてみようと思う」位で良いと思いますが、それでもそれをするのは、実はそれだけ誰にとっても難しいものです。
しかし、コツを掴むと言うか、段々とご自分の言い方や、考え方の癖みたいなものを修正していく事は出来るものです。カウンセラーのような専門家の協力があれば、なお取り組みやすくもなることでしょう。
当の奥様は、人から、ご自分の気持ちを「思いやりを持って」接してもらう機会はありましたか?
旦那様が奥様から「私はものぐさだから、あなたの気持ちなんか考えていられないわよ!」と言われてしまったらどう思うでしょう?
夫婦喧嘩が、奥様も「自分も変わってみよう」と思われるような良いきっかけになれば、良いのではないかと願っております。
2014年9月2日 11時46分
カウンセリングとどろき院
初めまして、拝見しました。
相談者(Aさん)一児の若い母です。
イライラがあるのが、器質にさらに短所側に夫婦間の禍になります。
まず、Aさんが健康になることで、心も不安定が安定します。
そのようなことが、ご主人を鏡として跳ね返るのが普通あります。
ご主人のお仕事がスムーズに続くのも食事の栄養素しだいです。
完璧なできうる限りの健康管理、栄養素管理、そして美味しい家庭料理を文面のようなどうでもいいことを云わないで、後ろ姿で示す努力がなされていない印象です。
そのようなことが、ギャンブル依存=ストレス解消的に動く可能性などもありますし、夫婦仲が悪いことで、浮気や破局がみえてるような印象にうつります。
Aさんなりに、優しさや命がけで仕事にでられるご主人への感謝やいたわり、配慮・対応が大切ではないでしょうか!
産後からは、特に不安定になり易くなる女性の原因は、枯渇する栄養素が心身=身体をイライラや不調・不安定にします。3食をできうる限り美味しくもある完全食に変える家族のための努力と安らげる環境づくりが大切のように思いました。
食事だけでは、健康・健全状態には戻りにくいようです。食後にサプリメントの必須系ビタミン・ミネラルが大きな役割をしてくれるはずです。
成人男性・女性仕事やストレス・性差などいろいろと個々違います。その時の個人あったに必要栄養素のこと、全体の基本的なことなどもイライラ解消の一つにも重要なことです。
育児放棄は、Mnが不足して起きるようです。
癇癪などやキレやすいのも必須系ビタミン・ミネラル不足なんです。
総合的清算による心身・身体の健康状態が人の円満には大切であり必要なことです。
不調なときは、いろいろな気づかない生活習慣などでも少ない大切な栄養素を減らし続けています。
ご主人の不満の理由もよく分析し、対応する前向きな取り組みが信頼関係の構築には大切だと思います。
食と性は最も大切な円満のためのキーワードなはずです。
いろいろな自己分析と気づきが大切に思います。
ご主人を手の平の上でコントロールできるような賢い努力が必要な印象がしました。
参考まで、
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2014年9月2日 01時38分
三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!
井上様
ご自分が「頑固者」だと自覚しておられるのですね。
また、幼すぎるので、「大人」にならないといけないとお考えです。
でも、私が思いますには、
井上様は、旦那様の、男としての生理や心理をもう少し、
理解されれば、きっと、うまくいくと思います。
この世に生まれた男と女は、生理的には、全く違うのですね。
女の体から生まれた男は、決して女性には敵わないと、
潜在意識では、感じているのです。
それが、全ての男性の深層心理です。
また、宇宙に蔓延するエネルギーというか霞というかプラーナというか、
そういう不可思議なモノは、
女性は直接、自然に身体に取り入れることができるのですが、
男性は、女性を介してしか取り入れることができない、
そんな哀しい生き物(?)なのです。
だから、男性はセックス的欲求が自然に備わっているのです。
でも、それだけではなく、
女性を介して取り入れるには、
昔からの按摩や指圧などでも、ハグをするだけでも、
エネルギーを取り入れられるし、
また、会話などで優しい言葉を、女性がかけてあげることによっても、男性は元気になれるのです。
とにかく、男性は女性がいなくては、
とっても不利な生き物なのです。
だから、旦那様がどんな理不尽なコトを言っても、
どんな不合理なコトをしても、
妻である井上様は、
どっしりとしていれば、いいのです。
旦那様を、手のひらで遊ばすだけの気持ちを
持ってください。
腹が立つときや不安なときは、心の中で、
「そうだ、旦那は私からエネルギーを貰わないと、
生きていけないのだ。私がいないとダメなのだ」と、
強く強く念じるのです。
それをやり続けていると、旦那様は、井上様には、
もう理不尽なコトもDVもしなくなっていくでしょう。
全ての女性とは、
全ての男性の偉大なる「母」なのです。
それを、肝に命じてください。
男性の仕事は、本来は、外に出て、お金を稼いでくるのが役目。
女性の仕事は、男性が稼ぎやすいように、エネルギーをあげて、
心の平安を家庭でつくってあげるのが役目です。
この仕組みは、女性が子どもを産む仕組みである限り、
かわりません。
まずは、井上様ご自身が、宇宙から偉大なエネルギーを頂いていて、しっかり守られていることを実感してください。
それができれば、頑固でも、
大人でなくてもいいのですよ。
2014年9月1日 18時00分
お礼コメント
ありがとうございます
そのように考えたことがありませんでした。
時間がたち、お義母さんから言われました。
彼は私を必要としていると。
先日の喧嘩で、私には不信感しかありませんでした。
私を人として扱わない罵声。
それでも、彼は私が必要なの?あんな言葉を浴びせることができる相手なのに?
そんな考えしか浮かばなかったです。
今はやっと彼の気持ちも考えるまでに落ち着けました。
彼には私が必要だという風に考えるのは心地良いです。
私からのエネルギーを渡していかなきゃいけないんですね。
笑っていられるような気がします
イライラしてしまったら、思い出すようにしていきたいです
2014年9月1日 23時46分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
旦那様に責められ お子さんの事も考え
今の自分を変えなければ維持できないと苦しまれているのかと思います
いくつか気になる点もあるので 質問も交えて書かせていただきます
まずあなたは家計生活を考え 主婦として旦那様に意見をしたのだと思いますがいかがでしょうか
正しい間違っているというのではなく
現実問題として困る可能性があると判断なされたのかと思います
次に喧嘩という点です
最終的にはあなたに折れろと そして暴力も振るわれるのであるということですが
これはいつ頃から始まった事なのでしょうか
もし継続的に行われていることなら これはあなたが頑固で相手の気持がわからないというのではなく
旦那様が自分の意見が通らないということで あなたを攻撃するDVに該当するのではないでしょうか
そうであるならあなたの考えが間違っているのではなく あなたが相手の気持がわからないわけでもなく
あなたの旦那様の心に問題があるでのはないでしょうか
あなたは頑固で相手の気持がわからないのではなく
妻として母親としてのご自分の役割を勤めようとしているのだと私は思います
常にあなたに責任があるわけではないと思うのです
売り言葉に買い言葉ともいいますので 時にはそうなるでしょう
ですが物理的に暴力を受け 言葉であなたを否定され
あなたを従わせようとしているのは旦那様でしょう?
もし旦那様のやり方で 家庭を維持し 今後の生活を維持し そして 子供のよりよい将来を考えられるのなら きっとあなたは従うでしょう
彼の意志を尊重するでしょう?
ですがあなたにとって彼の考えは それができないものなのではないですか?
本当は話し合い 喧嘩などしたくはないとお考えなのは
そうすることがもうできないと感じているのではないですか?
あなたは相手のことも必死に考えてきたのではないですか?
がんばってきたのでしょう?
ですからあなた自身が悪いのではないないでしょう
すぐに行動は出来ないでしょう
そしてあなたは自分のせいだと考え続けるかもしれません
一人で助かる事ができないなら
その後押しを お手伝いをしたいと思います どうぞご連絡ください
2014年9月1日 17時28分
お礼コメント
ありがとうございます
彼自身金銭の管理について自分は使ってしまうと発言していますし、まさにその通りでした。
その経験があるから私は彼に対して意見しました。
今は彼の収入のみ。いつパンクしてもおかしくないと私は思っています
いつだったでしょうか。
2年前になるかもしれません。
継続的かどうかはわかりませんが、喧嘩がエスカレートすると、です。
ただ、その喧嘩がエスカレートする原因は私にあると主張されます。
私は私の思いを理解してほしいと、彼も彼の思いを理解してほしいと
どちらも譲らないんです。
私が相手を追い詰めているそうです。
どうにもならなくなって、手がでるそうです。
私も、追い詰められてるんです。
言葉の暴力暴力と主張してきますが、私も、彼の言葉に耐えられないんです、
仰るとおりだと思います。
喧嘩など不本意です。
彼にもう少し向き合って話してほしいです。
何が正しいか、私はまだわからないです。
子どもが心豊かに育つような環境を、強く望んでいます。。
2014年9月1日 23時31分
追加コメント
お返事ありがとうございます
あなたの置かれている状況が少しわかりましたので追記させていただきます
ケンカにならずに済む方法や話し方というのはいくつかあるとおもいます
それのひとつがアサーションという方法です
自分の客観的状況を伝え そしてそれに対し自分がどう感じているかを表現します
相手の気持ちや立場を理解し(~と感じている ~と思っているんだと思う)
そして次に
自分の希望や考えを伝え 最後に自分の考えと相手の考えを折衷した案を提示する
という方法です
このなかで理解するとありますが これは許す事ではありません
相手がどう考え どう感じているのか知るということです
そしてそれを理解している事を伝えるのが重要です
相手の考えをこちらが言葉にすることで伝わっているのだと感じてもらうためにするのです
DVという言葉を使ってしまいましたが
継続的になされていないのなら 旦那様はどうしようもなく追い込まれてしまったのでしょう理解してほしかったのかもしれません
小さい一歩かもしれませんが試してみてはいかがでしょうか
あなたのお力になれれば幸いです
2014年9月2日 00時14分
LPT心理カウンセラー やぐちくみこ
井上さん、はじめまして。
失礼ですが、かつての私に似ているなぁ・・・と思いながら
ご相談内容、拝見しました。
ですが、、私との大きな違いは
井上さんはとても素直なひと、ってことです。
私は頑固なうえに、とてもひん曲がっていて、井上さんのように
旦那さんから言われたことに対して「素直に」
「ものぐさな私に出来るでしょうか。頑固すぎる私は曲げられる人間になれるのでしょうか。
私は人として幼いのだと思います。だから大人にならなければなりません。」
などと、相談しようとも思いませんでしたよ^^
あなたはご自分で頑固だと「思い込んでいる」のではないでしょうか?
それはあなたの全てではありません。
ひとは、ある一面を見て、そのひとにレッテルを貼る癖があります。
A という出来事が起こったときに
Bという反応を起こす井上さんの一側面を見て
旦那さんがKYとか、人の気持ちを少しは考えて発言しろ、とおっしゃっているのだと思います。
また育ての親(他の身近なひとたちも)についても同じくです。
自分の子どものことはすべてをわかったかのように、
「お前はこういうヤツだ」
とレッテルを貼り、そういう視点から言葉を発し
それをずーっと浴びながら育ってきて
あなたはそれを信じ込んでいるのかもしれません。
ひとの固定観念、信念、価値観とは
育ってくる中で、そうやってできあがってきます。
自分を頑固だと思いはじめたキッカケがあり、
それを強化することだらけだったのかもしれませんね。
「間違っていたとしても、気が付いたとしても、悔しくて曲げられません。」
とてもよくわかります。
その悔しさで私はよく泣いてました。
悔しいのは、あなた自身をわかってくれない、という
怒り、悲しみ、寂しさですね。
まず、その悔しさの裏側にある、あなたの感情を認めて欲しいのです。
他者に認めてもらう前に、自分が自分を認められるようになることが先です。
それには、井上さんの中に蓄積された、たくさんの勘違いを見つけていくこと。
先ほど、書いたように、頑なになってしまう自分はどうして出来上がってきたのか
それを知って、その時の自分の感情を味わってあげて、解放していくことです。
自分で自分を認めてあげられないと
それを相手にしてもらおうとしてしまいます。
そこで、ぶつかり合いが起こるんです。
どうぞ、あなたの中にある傷ついたインナーチャイルドを癒してあげてください。
長くなるので、良かったら、ブログやホームページ等を読んで参考にしてください。
ひとは、必ず変わっていけます。大丈夫です(^-^*)ノ
ブログ:http://ameblo.jp/lpt-kumiko/
HP:http://www.yaguchikumiko.com/
追記:旦那さんとのDVの件については、頻繁なのか、その状態などの詳細がわからないので、あえて触れませんでした。
2014年9月1日 17時03分
お礼コメント
ありがとうございます
私もねじ曲がってます。頭に血が昇っているときはとてもじゃないですが、曲げられません。
喧嘩をしてから時間もたったためです。
時間がたっても納得できなければ私は自分から折れたりすることが出来ないです。
私はずっと頑固だと言われてきましたし、自分でも感じています。
様々な人に言われたら、それはもう私という人間は頑固なのだと思います。
でも、言われて思います。頑固な時ばかりじゃないって。
決めつけないでって思います
悔しいです。私の気持ちわかってくれないって凄く感じてます。
自分が自分を認めるというのは、どういう感情なのかがわからないですが、
考えてみようと思います。
まずは、考えていきます
2014年9月1日 23時15分
心理カウンセリング らしんばん座
井上さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご自身の頑固な性格を改善すれば、ご主人とも喧嘩をせずに済み、お子様の心にも安定が訪れるとお考えなのですね。
ただ、ご相談を読ませていただいた印象は、井上さんよりも、むしろご主人の方が精神的に幼くて、井上さんを、ご主人の都合の良い性格に"改善"しようとしているように見受けられてしまいます。
浪費家でギャンブル好きなご主人が、銀行のキャッシュカードを握っている事も問題だし、ご主人がキャッシュカードを手放さない理由も、何か子供のような言い方だし。
その後は、確かにDVと言われても仕方の無い状態です。
この件に関しては、正しいのは井上さんであって、切り替えるも何もあった物ではありません。
ご主人のおっしゃる事は、すべてご主人に都合の良い事ばかりで、まるでご主人が井上さんを、都合の良い人間に変えようとして、暴力に訴えているように見えてしまいます。
むしろ、井上さんのおっしゃる事の方が、至極まっとうだと思います。
このような自己中心的な要求に対して、大人になる必要などありません。
強いて改善した方が良い点があるかと言えば、それは井上さんの、ご主人に対する持ちかけ方と言ったところでしょうか。
ご主人の人格を傷つけるような言い方は、止めることです。「だから、あなたは駄目なのよ!」的な言い方ですね。
そのような言葉遣いをすると、どうしてもお互いに売り言葉に買い言葉になって、関係の無い所まで言いあわなければいけなくなります。
おそらくご主人が「人の気持ちを考えて発言しろ」と言う言葉には、そのような意味が含まれているのではないかと思います。
相手の行為を批判する事は、あっても致し方の無い事はありますが、相手の存在を否定する事は行ってはいけません。
頑固と言う事も、お互いの立場、そして何よりも家庭を守ると言う事については、必要な場合もあります。
ただ人間は感情の動物なので、感情面で行き違いが生じると喧嘩になってしまいます。
今後ご主人に意見をするときは、その点を考慮に入れてみて下さい。
2014年9月1日 16時52分
お礼コメント
ありがとうございます
私は言葉が乱暴らしいです。
第三者の方からも言われました。
相手の存在を尊重するように話をする、とてもイメージできません。
よりよいコミュニケーションをとる方法は相手をまず受け入れる事が大切だと教わりました。
私が出来ていないのはこの点なのですよね
感情を抑えて抑えて。
私はイライラしやすい面もあります、
イライラという感情をコントロールできることが一番なのでしょうか
2014年9月1日 22時44分
オフィスオオヤマ
井上さん
はじめまして!
カウンセラーの大山智之と申します。
DVを受けてらっしゃいますね。
少しにごして書かれていますがこれはDVです。
井上さんが自己否定的な言葉を使われることが多いように
自己重要感が満たされていないから起こる行動ですね。
人は選択をしながら生きている。
それの連続ということはわかりますか?
井上さんの選択を変えられるかどうか?
目の前の起こったことだけに反応するのではなく
なぜ目の前の旦那様はこの言葉を選んで
井上さんに発しているのだろうということが
考えられるようにならないといけませんね。
思考の訓練が必要ということです。
この思考のほとんどはご両親とご兄弟の影響です。
それと日頃、話す人やテレビ番組など
多くの時間を過ごしている人やものにも影響されています。
洗脳されていると言った方がわかりやすでしょうか?
身内からは幼いころから言われてきた言葉や
ご両親の夫婦関係(同じDVでは?)とご兄弟との関係。
井上さん自身が言っている頑固な性格というのは
ここでできあがっているのではないでしょうか?
だとしたらこの関係を修復し許すことができ
すべてを受け入れることができたなら
ご夫婦の関係も相当に良くなると思いませんか?
日頃どんな言葉を自分にかけているのでしょうか?
注意深く聞いてみてください。
その言葉は他の誰かではなく、自分に言われている言葉だとしたら
井上さんはどんな気持ちになるでしょうか?
井上さんが語るセルフトーク(自分の言葉)と
セルフイメージ(自己の重要感)を
変える必要がありませんか?
あなたには幸せになる権利があり
その覚悟が必要だとは思いませんか?
それとお金と幸せはとても強く関係しています。
多くの人は学んだ事が無いので氣づいていませんが
今からでも充分に学ぶ価値のあることだと思いますよ。
参考までに浪費家の旦那様には
倹約家の奥様というのは当たり前の構図です。
逆のパターンの方が多いのですが
このお金のトラブルは表面には出ませんがよくあるトラブルです。
そのどちらが正しいわけではありません。
どちらも正しい。
正しいか?正しくないか?の話し合いに決着はありません。
そのことがお互い理解できないと和解はできません。
話すと長くなりますが
お金のことはお金に困った時にしか
本氣で学ぶ氣にならないと言えばわかりやすでしょうか?
今の気持ちは離婚するつもりはなくても
ここまで苦しいと感じているなら
少しずつ自立するという選択肢も持っておかないと
今のDV状態から抜け出せなくなりますよ。
2014年9月1日 16時14分
お礼コメント
ありがとうございます
私の両親は、私が10歳ぐらいの時に離婚しました。
DVがあったかは、わかりません。
修復し許すとはどう言うことですか
私はお母さんのこと、大好きです。
自分にかけている言葉、
私は自分には甘い気がします。
思考の訓練はとても難しそうです
自分自身と向き合うことが必要だという事ですか?
自分が発した言葉を振り返って行くことが私には必要なことなのですね
お金について。
私自身、困った困ったという経験はありませんが、母子家庭で育った私と、両親共働きで育った彼では経済的格差、お金への価値観は違って当たり前だと思います。
それを踏まえて考えなければならないので、私はとても辛いです。
彼は彼なりに我慢しているそうですが、私から見たら贅沢三昧に見えます。
人は味を覚えたらなかなかそれ以下にあわせることは難しいのですね
自立する覚悟、すでに共依存なのではないかと不安になることはあります。
何が大事で何を選択すべきなのか、先のことは不安ばかりで、今は考えられそうにありません。
2014年9月1日 23時00分
お礼コメント
ありがとうございます
私の両親は、私が10歳ぐらいの時に離婚しました。
DVがあったかは、わかりません。
修復し許すとはどう言うことですか
私はお母さんのこと、大好きです。
自分にかけている言葉、
私は自分には甘い気がします。
思考の訓練はとても難しそうです
自分自身と向き合うことが必要だという事ですか?
自分が発した言葉を振り返って行くことが私には必要なことなのですね
お金について。
私自身、困った困ったという経験はありませんが、母子家庭で育った私と、両親共働きで育った彼では経済的格差、お金への価値観は違って当たり前だと思います。
それを踏まえて考えなければならないので、私はとても辛いです。
彼は彼なりに我慢しているそうですが、私から見たら贅沢三昧に見えます。
人は味を覚えたらなかなかそれ以下にあわせることは難しいのですね
自立する覚悟、すでに共依存なのではないかと不安になることはあります。
何が大事で何を選択すべきなのか、先のことは不安ばかりで、今は考えられそうにありません。
2014年9月1日 23時01分
追加コメント
井上さん
お父さんのことは好きですか?
お母さんにお父さんとなぜ離婚したのか?
お父さんにもなぜ離婚したのか?
話しを両方から聞いたことはありますか?
それぞれに理由があり
どちらも正しいと信じていませんか?
お父さんとは和解していますか?
未来のことは誰にもわかりません。
言えることは今と過去の延長線上にはないということです。
今考え行動することだけが真実。
その積み重ねだけが未来をつくる。
それに加えて、井上さんだけが
生きているわけではないので
周りでいろんなことが起きます。
そのことに惑わされたり動揺して
自分を見失わないようになれるかどうか?
例えば宝くじが当たったからといって
無駄使いする癖がついたら
そのお金が無くなったらどうなるかは容易に想像できますね。
井上さんが社会に必要とされ価値を提供できるようになれば
どこにいっても何をやっても生活には困りませんね。
今常識だと思っていることを疑ってみませんか?
旦那様の才能を信じてみませんか?
ギャンブルの才能ではありませんよ。
ギャンブルはどう考えても胴元が儲かるようにできているのです。
どうしてギャンブルをしてしまうのか?
どうして浪費をしてしまうのか?
その原因の多くは実は氣づかずに
嫌なことを仕事にしていることが多いものです。
家族のため親孝行したいため
自分にはこれしかできないと信じ込み、変化を恐れ
旦那様は嫌な仕事を家族のためにやっていませんか?
そのことを井上さんは無意識に攻撃していませんか?
旦那様は本当はもっと違う何かをしたいのではないでしょうか?
ご自身でも氣づいていないかもしれませんが
何かのヒントになれば幸いです。
井上さんの幸せを心からお祈りしています。
2014年9月2日 16時38分