教えて掲示板の質問

「鏡を見ることができない。」に関する質問

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まおさん

保育園に通い始めてから、「私の顔は、気持ち悪い」とずっと思い続けていました。
思い続けてはいるものの、自分を透明人間のように考えることでやり過ごしてきましたが、大人になり、メイクを求められるようになって、苦痛を感じるようになりました。

鏡をみること、メイクをすることが苦痛です。
何をしても、美しくなったように感じない。

怪物に色を塗っても怪物なように、私は何をしても不潔で汚く見えてしまう。


過食症のせいで、体重が20kg近く増え、ダイエットをしているものの、醜い身体そのものを愛せません。
以前も愛せたかというと、そうではないです。53kgの頃でも母親から「太っている」と罵倒されつづけました。


これまで、生きてきて、幸せだな。と感じたことがありません。


ずっと、苦しいです。
就職の面接も、なかなかうかりません。


死ぬ方法しか、考えられなくなっています。

どうすれば、いいのでしょうか。

精神科に通っていますが、病名を、付けてくださるでしょうか。治療してもらえるでしょうか。


日常生活に、支障がでていると感じます。身だしなみを整えることすら、苦痛です。

助けてください。

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2014年8月25日 01時48分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム佐世保

まおさん、はじめまして


まおさんは、幼いことからある意味コンプレックスにしんどい
思いをされ、ずっと苦しんでこられたんですね


お辛い気持ち察します。


まおさんが、日常生活で感じてある苦痛は、心理学では
エディプスコンプレックスという概念でとらえることが
できます。


 誰でも意識はしてないのですが、無意識に母親に対して
いだくコンプレックスというよりも競争心です。


 こどもながらに母親にいどむのですが、どうしても
封じ込められてしまいます。


 それが強烈であったために、劣等感をいだきやすいのです。


 女性が抱きやすい、自分は美人でない、胸が小さい、太りすぎ
などを意識し始めると、最初はなんとか隠したり、防衛するのですが
意識しすぎると、自ら自分を責めてしまうのです。


 その意識しすぎるワナにはまってしまいます。それは、母親から
同性の友達との競争になり、比較して、弱いところをみつけては
そこを責めだすのです。


 そして、コンプレックスという言葉で意識づけられることに
より、ますます自分を責めて納得というより諦めさせられて
いまいます。


 そのワナは、よく見回すと、周囲の女性と争っているのです。

女性と比較して、自らコンプレックスというレッテルにつぶされて
しまいます。

 このワナを解くには、男性目線からみると、ほとんどが個性
になるんです。

 女性(母親を含めて)から褒められない、イコール男性から
ほめられないと勝手に数式をつくりあげて、お付き合いしても
男性に悪いという罪悪感までいだき、交際がうまくいかない
ひともいます。

 それと、100%の女性に支持されないと不安という気持ち
になるのですが、100%はだれにもありえません。

 20%~30%は支持してくれないものと自分の気持ちを
明かにすることで、不安が激減します。


 そして、まおさんを支持してくれる男性をしっかりみつめる
ことです。

 社会の女性関係は、たとえると「大奥」になってしまいます。

そんな窮屈なところよりも、のびのびと愛してくれる人を愛する
ことが幸せを感じることでもいいんだと気持ちをシフトしていく
ことです。

 ですから、隠そうとすればするほどコンプレックスのワナに
かかります。

 まおさんの個性を、男性にみつけてもらおうとする。
みつけられない男はたいしたことないぐらいに気持ちが変化することも
可能です。


 そのためには、幼いころにゆるされなかったまおさんの屈辱感を
いだいたときの、「まおちゃん」を今のまおさんが労わり、苦しかったね
ごめんね、もう大丈夫って許してあげて受け止めることです。
 
 トラウマを手放すことです。


 これには、病院ですとEMDRという手法、カウンセリングでは
ヒプノ(催眠療法)でも改善することができます。


 小さな個性を増やしていきませんか、お風呂でも、可愛い指
など、見つけては「まおは、こういう可愛いところがある、えらいね」
って何度も褒め続けることです。

 声に出していくことで脳がしだいに、緊張を緩めて、今の苦しさを
緩めだします。


 病院で病名をもらうのは簡単ですが、医師により違ったりします。
病名を確認したくなるのも、コンプレックスを枠にいれる言い訳に
しかなりえないことになりかねません。

 まだまだ、改善させる手法はたくさんあります。

 まおさんがこちらに相談されましたことは、自分や周囲をなんとか
したいという勇気と優しさです。

 それも個性です。まずは、ご自身をなんとかしたいという勇気と
優しさに「まおはえらいね」って、最初は、棒読みでもかまいません

 何回も言葉のシャワーを浴びてください。

拝見した文章から、まおさんが今の状況からまず、脱出できる一歩を
書かせていただきました。


 まおさんの勇気と優しさで、幸せの道が開けるものと信じています。

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2014年8月27日 13時39分


カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

相談者(Aさん)は、顔の問題より、心身・身体が酷い状態のようです。
顔は目など悪いわけでもなく、五体満足のようです。
顔の好みは人それぞれ好き好きだと思います。

ご自分で嫌な顔でも、健康で明るくしているAさんに引かれる人も人生には現れるはずです。
妖怪お岩さんではないんですから、心身・身体健康になり自信を持ち人生が楽しめるはずです。

女性は、お化粧で化ける術もありますし、韓国女性はほとんど整形するようですけど、整形し生まれ変わる方法もあると思います。

いろいろなことをするのも、まず健康になるのが基本です。

今のAさんは、交感神経が一方的に高く、アドレナリンの過剰作用で、いつも緊張・興奮・不安 ・恐怖が起きているようです。不安定状態なんです。
それにより、イライラ・怒りっぽい・不眠・ヤケ食い(過食症)などが起こっています。
ご自分の意志ではうまくいかないはずです。

人の幸せや幸福感は、ほんの些細なことです。バラ色の人生など幻です。少しでも生きてる証とは、自然や人との些細なふれあいによる束の間で数少ない幸福感だと思います。

長い間、いろいろなストレス下で不安定・不調者が、枯渇栄養素を摂ることで、心身・身体の健康が戻りつつ、子供のころの縁側での些細な余暇が、生きがい喜びが、25年ぶりにあり幸せという人もいます。

心の健康、体の健康がまず第一ではないでしょうか!
顔はご自分で変えることも可能です。もらった顔を心や精神力でいろいろと帰ることも可能です。前向きに頑張ることで変わります。

健康であれば色々な方法が、あると思いますし、顔への長い悩みから脱却可能と思います。

まず、バランスのいい3食の食事と補助の必須系ビタミン・ミネラルなど十分摂り、10~20㎏自然とスリムになり、健康を取り戻すことが第一だと思います。


                             参考まで

当院のHPやそのリンクなども参考にされてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、早期不調改善の詳細なアプローチがネットから秘密厳守で可能です。


                              カウンセリングとどろき院
                                   竹本 豊

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2014年8月26日 23時56分


こころのオアシス・みちしるべ

まおさんへ

保育園の頃から顔が気持ち悪いと思い続けておられたのですね。

思いあたる事は保育園に通い始めた頃からとのこと、容姿の悩みだけにとても辛い思いをされましたね。

まおさんが鏡を見ることが出来ないのは幼少期に使われたのが特殊な鏡で通常使用する鏡ではなかったのではないでしょうか。

そのような体験が原因でまおさんは自身の顔を気持ち悪いと感じるようになったのではないでしょうか。

幼少期の体験が無意識にそう思わせておられるのではないでしょうか。

まおさんが自分自身を好きになることで本来持っている姿を取り戻すことが出来るのではと思います。

かなりの時間ネガティブに考えておられたので直ぐに考えを変えることは難しいですが、まおさんは決して怪物ではないと思います。

お母様の言葉にも深く傷ついたと思いますがまおさんはこの世に1人しかいないかけがえのない存在です。

自分を大切にすることによって今まで見えなかったことが見えてくると思います。





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2014年8月26日 23時19分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

精神科にかかられているということですが
何に関し相談をなさったのかがわからないので
過食症について受診なされたこと前提に書かせていただきます

女性にとって容姿は 男よりもずっと気になる部分なのだと思います
そして それを嫌いつつ生きてきたことはとても辛かったでしょう

私は医師ではありませんので 診断ということはできませんが
あなたの症状から 身体醜形障害 または醜形恐怖症という
自身の容姿 部分に対し 恐怖や醜いといった感情を抱くものを思い浮かべました

現在そういった症状に関し 治療を行う精神科は存在します
ですので そういった方向での相談をまだなされていないのであれば
まず今行かれている精神科で相談をし
専門が違い 治療がそこではできないというなら
精神科とカウンセリング または心療内科とカウンセリングを扱っており
それを専門として受けているところを受診なされるのが良いかと思います

これがあなたへのアドバイスになれば幸いです

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2014年8月26日 22時37分


ことゆめ心理カウンセリング

鏡を見ることが出来ない経験を、私もしてきています。

鏡を見ることの出来ない状況の辛さを、私もよく知っています。

だから安心して苦しかった思いを見せてください。

心の闇を一緒に見詰めていきましょう。

そして、死の方へばかり向く苦しみから抜け出しましょう。

お話出来る日を待っています。

   ことゆめ

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2014年8月26日 20時02分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

まおさん、初めまして。

印象美人塾、マインド美人塾の講師をしております
pika pika の高橋と申します。

幼いころから、自分の顔を気持ち悪いと思っていらっしゃったのですね。

心の中に「私は醜い」という気持ちが
張り付いてしまって、そのまま剥がすことが出来ずに
大人になってしまったのだと思います。

そのお気持ちは、カウンセリングとセラピーを使って
Skypeで解決出来るかもしれません。

そして、お母様へのいろいろな思いを片付けて行く事が
まおさん自身を輝かせて行くことになるでしょう。

まおさんが、美しい女性として生きて行く
素晴らしい人生をお手伝い致します。

愛あふれる、安心で暖かな日常を
一緒に作ってみませんか?

いつでもご連絡お待ちしております。

pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp

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2014年8月26日 19時42分