教えて掲示板の質問
「立ち直れない。自分のことますます嫌いになってしまう。」に関する質問
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あいみさん
最近、初めて付き合って1年たつ彼と別れました。
彼は私からのアプローチがあまりに少なく、そして私のいろんな考え方が僕には堅すぎて、疲れてしまったと言われました。
私も私で、彼を信用しきれず、体の関係に踏み切れなかったし、なにか不安なことがあると思い悩んでは爆発し、何度も泣いて、3,4カ月前から疲れてしまいました。
まだ好きな気持ちはなくなってないものの、ただでさえ軽度のうつ病で気が沈んでいるときなので、やり直すための努力をしたいのに、動く元気がありません。
悩んで泣いて不安になってをずっと4月から繰り返していたせいで、一番結果を残せていた勉強の成績もがた落ち。部活も休部してて、これといった趣味もない。学校の子たちとどう接すれば仲良くなれるのか、またどうすれば、人と臆することなく話せるのか、もう恋愛をはじめ、勉強も人間関係にも自信がもてず、自分のことが嫌いになる一方で焦ってます。本当は自分を好きになって、他人も好きになって、人間関係を円滑にして、勉強の成績もいつも上位で、皆から頼られる存在になりたいのに。
やはり私はなにもかもただ自分に甘くて、なのに頑固でなんのとりえもないまま生涯を終えるのでしょうか。
カウンセラーさんの目には私は今どう移ってるのでしょう。今
私には何が起こってて、私はどうすればこの空虚で無気力で不安定で自己嫌悪な状況から抜けだせるのでしょうか。
2014年8月24日 11時08分
教えて掲示板の回答
あいみさん、こんにちは。
あいみさんの内的世界で何か起こっているのか?
私なりに感じたことがあったので、書かせていただきますね。
あいみさんのご質問内容の背後に隠れているもの・・・
それは「孤独」ではないかと私は感じました。
別の表現をすれば、空虚で、無気力で、自分は何も持っていない、
とても不安定で、どこにも安住の地がない・・といった感じです。
絶望とか失望とかではなく、
無力感、空虚感、挫折感といった感じです。
このような感じは、どうしても消すことのできない苦痛となって感じられるので、
それをどうにかして包み隠そうと、これまでいろいろと思い悩まれてこられたのではないでしょうか。
もし、あいみさんが完全にそのような状態から逃避することができるとすれば、
それは人の近寄らない避難所に閉じこもってしまうか、
もしくは、死んだように無気力になてしまうか・・そのどちからしかありません。
それをせずに何とか不安定な自分を支えてきたのが、
「勉強の成績で結果を残せていた自分」だったのかもしれません。
でも、その自分も彼との別れを機に不安定になってしまった・・・。
自分に甘いという自己判断は、甘いのではなく、いつも苦しかったから。
頑固だという自己判断は、頑なでなければ自分が崩れてしまう不安があったから。
なんのとりえもないという自己判断は、「こうなったらいいのに・・」という、
「理想の自分」と「今の自分」を比較してしまっていたから・・・かな?
自分が嫌いなのは、いつも「理想の自分」からスタートしてしまうからでは?
でも、あいみさんが希望する「理想の自分」に近づいていくことはできます。
そのために必要なことがあります。──それは「自分自身を知っていく」ということです。
先ずは、今の自分がどんな自分であったとしても、自分を嫌ったり、批判したり、非難したり、否定したり、脇へ押しやったり、無視したり、比較したり、批評したり、評価したり、結論づけたりせずに・・・今の自分自身を静かに受け容れていくことからスタートしていきます。
それが、あいみさんの空虚で無気力で不安定で自己嫌悪な状況から抜け出していくために
必要なことではないかと私は感じます。
嫌いな自分から抜け出したしたくて、焦って結果を急いだり、
思い悩む自分のままで「自己判断」してしまわないようにしてくださいね。
あいみさん自身が自分を否定してまえば、そこで道は途絶えてしまいます。
否定しても、自分自身から逃れることも、いきなり「理想の自分」になることも叶いません。
それを求めた結果が、孤独感、無力感、空虚感、不安定感、自己嫌悪なのだとしたら・・・?
どんな自分であっても、誰もが今の自分自身から「理想の自分」へと出発していきます。
人生は大事な気づきの場ですから、あいみさんの可能性はまだまだこれからです!
私はそう感じました。
あいみさんのご参考になれば幸いです。
ソフィアメンタル相談室
おおさき
2014年8月26日 19時16分
Family Rescue Foundation
自分を好きになって、他人も好きになって、人間関係を円滑にして、勉強の成績もいつも上位で、皆から頼られる存在。
そのような理想の自分になるためのお手伝いをさせていただくのが私達の仕事です。まだまだ若いのですから、可能性は無限大です。
頑固って、言い換えると自分を持ってるってことですよね。
実は、あなた自身はそのままでいいのです。
あなた自身の持つ魅力というものを最大限に発揮させ、感情をコントロールし、自尊心を持つ事ができるのが、NLPです。
きっと変われますから安心してくださいな。
2014年8月26日 17時30分
カウンセリングルーム佐世保
あいみさん、はじめまして、
彼のこと、日常生活のこと、うまく進まなくて、しんどいですね
もっと、うまくいきたい、でも身体がおもうように進めなくて
苦しい思いをされてあるんですね。
お辛い気持ち察します。
軽度のうつとのことですが、うつになると、行動もにぶくなるし
判断もネガティブにうごき、ポジティブにしようとするとブレーキ
がかかりますよね、
あいみさんは、今、身体のバランスがマイナスになっていることを
点数で表せますか。例えばマイナス50だとすると、
ポジティブな行動はプラス20とか30なんです。
でも今の状況では精神的にも辛くさせるのがうつのワナです。
まずは、マイナス40、30とゼロを目指しましょう、
プラス20,30を目指すと、逆にできないともっとマイナスが
大きくなりがちです。
ここのところを物差しのようにもてると、少しづつ楽になることが
できますよ。
マイナス40めざしたのに、逆にマイナス60になっても、その時は
まだ、脳の緊張が続いているんだとご自身をいたわってください。
数字がへったときは、「あいみ、えらいね」って鏡をみながら
声をかけてあげてください。
また、あいみさんが、こちらに相談されましたことは、ご自身や
周囲とうまくやりたいという優しさと勇気なんです。
そこのところも繰り返し、「あいみは、優しくて勇気がある、
えらいね」って何度も声をかけてください。
最初は、うつのワナが邪魔しますが、文を読むようにしていくだけで
声に錯覚をおこし、脳の緊張をゆるめます。
様々な許せない気持ちが緩み、緊張がゆるみやすくなり、うつの
改善へとつながります。
そうすると、元のあいみさんに戻ることが可能です。
まずは、ゼロ、それには、ご自身で自分をほめることからスタート
です。
あいみさんの優しさと勇気を大切にして、今の状況から脱出できます。
あいみさんのお力になれば幸いです。
2014年8月26日 16時50分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
あいみさん、ご自分らしくご自身が思うが間々の様に周囲の方々と接触して
いく事に難色を持たれ・・・お悩みになられてみえる事だと拝見させて頂きました。
初めてお付き合いされた彼氏にも、あいみさんご自身がうまく表現する事に
難色がありうまくお伝えする事が出来なかった事もお悩みをより深刻にされて
みえる事が窺えます。
更には、自己表現力を苦手にされてみえる要因のお一つには・・・あいみさん
ご自身に自信を大きく失っておなれるご様子が窺えます。
> カウンセラーさんの目には私は今どう移ってるのでしょう。
こちらのご質問に関しまして、あいみさんご自身の中でなぜ自己表現力を苦手に
されてみえ・・・なぜ自信を見失っておられるのかという観点から入らさせて頂きます
ご相談者の方の傾向というところを重視させて頂きまして、「なぜ」という根本的な
要因・背景についてになります。例えば、あいみさんの幼少期の家庭環境について
どんなご両親だったでしょうか?
親が過干渉であったり束縛したがる言動から、親の操り人形の様にご自身を
見失っていまう事は少なからずこの世の中にも存在する事実でもあります。
又親の影響のみならず、小中学校時代でのクラスでの存在はいかがでしたか?
こちらも例えば・・・クラスでいじめや仲間外れといった辛い体験がある場合にも
【自己否定感】と呼ばれます、ご自身ですらご自身を大切に思えないお気持ちに
抱かれる事も少なからずこの世の中に存在する事実でもあります。
いずれにしましても、あいみさんの背景には あいみさんご自身を大切な存在
だとして愛情を受けれなかった体験が存在しているのではないかと想像しており
ますがいかがでしょうか?
もっと深く掘り下げてみますと、子供時代に無邪気でのびのびとした子供らしい
時期を何らかの形で奪われてみえる事が垣間見えますがいかがでしょうか?
現在、この空虚で無気力で不安定で自己嫌悪な状況とあります中で間接的な
アドバイスにはなりますが専門の心理カウンセリングを受けられ・・・改善に向かわ
れる事も選択肢としてご検討して頂けましたら幸いかと存じます。
心理カウンセリングでは、【来談者中心療法】と呼ばれます・・・あいみさんのお話
を全て肯定させて頂く聴く技術を兼ね備えております。更に、あいみさんからお話を
お聴きする中から・・・あいみさんにお合いする解決策にて改善に導いていく
療法になります。
更に、大切にされなかった当時の感情処理療法や・・・大切にされなかった人物
への脱却療法などを中心に改善に導いていく療法になります。
心理カウンセリングの社会認知度が高い、先進国アメリカ合衆国などとは違って
日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。
> 私はなにもかもただ自分に甘くて、なのに頑固でなんのとりえもないまま
とありますが、【自責的】と呼ばれております・・・ご自身のせいだとあいみさんも
ご自身を責めてしまうお気持ちが働いてみえるご様子ですが決して、あいみさんが
甘い訳ではありませんのでご安心下さい。
あいみさんに取って過去の環境が背景に存在していると考えられますので
どうか、その根本的な要因となっておられる所を解決され・・・今後を紐解く大きな
要素として頂けます事を心から願っております。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年8月26日 16時40分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
>頑固でなんのとりえもないまま生涯を終えるのでしょうか。
それは無いと思いますよ。
頑固と言うのは良い言葉にすれば「自分」を持っているということですから。
ただし、今はごつごつの石だと考えてください。
いろんなことを受け入れ、体験を積むたびに石は磨かれ丸くなり、
宝石になります。
ご自分を愛し、家族や縁のある方々に感謝の気持ちが持てれば
人に対する心遣いや共感ができる器の大きな人になれます。
そうすることで
>空虚で無気力で不安定で自己嫌悪な状況
から抜け出せますよ。
悩み事を親身になって聞いてくださる方がいらっしゃらない場合は、
お気軽にご相談くださいね。
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2014年8月26日 16時31分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
彼との別れで あなたの性格が堅いと 疲れてしまうといわれ
それ以降 自信を無くし
いつからかはわかりませんが軽度のうつをもっていることで
さらに落ち込みが強くなったように感じます
いまはいろいろな事が上手くいかず やろうとしてもできないのでしょう
きっと上手くいかないだろう このままではいけないと 考えてしまっているのかもしれません
悩み続け 糸口も見つからず 思うように行動できないことは辛いでしょう
そのつらさもご自身の甘さとお考えでしょう
あえて言わせていただければ それは間違いではないかと思うのです
あなたの性格は堅いと 彼にとってはそうでしょう
ですがあなたにとってその性格は曲げられないものなのではないですか?
そしてあなたが悩み続けるのは甘いのではなく
確実に成功させようと必死に考え自分に厳しく 努力をしいているからなのではないですか?
他人は信用しなければならないものではありません
信用できるかできないか ではないでしょうか
つまりあなたが決めていいのです
あなたが安心できる相手を選べばいいのです
そして今あなたは多くを考え 混乱し 迷い 悩み続け 不安の中でも
がんばろうと 自分で乗り切ろうと 必死に考えているのでしょう
解決の糸口がつかめず 自分自身を苦しめているようにみえるのです
あなたは自身が空虚で無気力だと思っているようですが
私からみれば 多くを同時に考え 解決をしようとし 頭の中は常に動き続けているように感じます その考えは空虚でも無気力でもないでしょう
あなたの頭の中は活発すぎるといっていいほど動いているでしょう?
それで疲れてしまってはいませんか?
いまあなたは変わりたいと考えているのでしょう
今の自分はダメだと考えているのでしょう
ですがここにかかれた事でもうすでに変わり始めているのではないですか?
あなたが望まれるのであれば あなたがこれからの人生をよりよいものにしていく
お手伝いを全力でさせていただきたいと思います
2014年8月26日 14時46分
始めまして森のくまさんです。
率直に言いますと、人生そんなことの繰り返しで。
これをどのように考えて乗り切るかが、人生です。
乗り切っても乗り切っても次から次へやってきます。
苦しいかもしれないけど、
それは、あなたが成長している証です。
きっと乗り越えられます。
その時あなたは、振り返ってみるとものすごく成長して
いることに気が付くと思います。
そしてまた、苦しんでまた乗り越えて一生のうちに
どこまで乗り越えられるか?
挑戦です!
2014年8月26日 14時14分