はじめまして！
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。

ふみきりさんは結婚当初から親と同居されているということですね！

はじめはそぐわないながらもうまくやっていたのが、やがて義母との折り合いがうまくゆかず、台所や風呂の改造をするまで追い詰められた気持ちになっていったのですね。

反ってそれが義母の神経にさわったのでしょう、猛烈な反発をうけるはめになったのは、さぞ辛かったことでしょう、それが弱い立場の娘に当たるようになるともっと自分が情けなく辛くなり号泣するまで悲しくなるのでしょうね！

ほんとにその気持ち察して余りあります。

お姑との世代差や習慣の違いはあるものですが、そこまで嫌な気持ちがあって、しかも共同生活を強いられることは、お互いに不幸なことですがお母さんもまだ若いから気も強いと思います。

しかしやがてはあなたに世話されるようになる時がきますね、その時はどんな態度になるのでしょうね！

でも自分の感情が押さえきれない現時点では言っても聞く耳は持たないでしょう、あなたも若いから、反発からこころの悩みに変わっていって、やがて爆発する時が来るかもしれません。

あなたは今は孤立した状態かもしれませんが自分の気持ちを整理して冷静になることです、ご主人との話し合いから始めて、リフォームを実行していくように話を進めてゆくのがよいと思います。

もしそれが進まなければ実家にしばらく帰ってみるのもよいかと思います、里帰りを勧めるわけではありませんが、行動することで周りが反省することもあり、理解を深めてもらう手段の一つとして考えに入れておくのも一手と思います。

ちゃんとした理由があって娘をつれて実家にしばらく帰るのは効き目があるかも知れませんね！

しかしリスクもあります、ご主人の出方で感情がもつれると悪い結果になることもあります。

ご主人との仲が悪いわけではないので修復ははやいと思います、ただご主人にとっては実母なので間に入って、悶もんとして悩みが増加することになりますが、ご主人の決断を信じて待ちましょう！！

カウンセリングでは決めるのはカウンセラーではありません、あなたです、ふみきりさんの決心ができるよう、サポートするだけです、どこまでもあなたに寄り添って、あなたが自律心を持つまでサポートします。

“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない”　大丈夫やー

困った時の相談は“こころの扉”メンタルケア淡路まで http://kokolo.rakurakuhp.net

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ふみきりさんのご相談を拝見しまして、ふみきりさんの長い間の葛藤と苦しみを感じます。しんどいですね。
ふみきりさんの望む生活が義母に妨げられて大変困っていらっしゃるんですよね。
早く、楽になりたい気持ちでかなわず辛いですね。お気持ち察します。

でも、こちらに思い切って生活を変えたいという勇気をまず、自分でほめてくださいね。

さて、文章から感じますことは、義母が旦那さんへの執着が強くて、問題をひきおこしているように思えます。

本来は、義母にカウンセリングを受けていただき、旦那さんを手放す気持ちを持つ覚悟に気づいてもらうことが必要です。しかし、今の状況は、義母が積極的にカウンセリングを受けてもらえないのもわかります。
無理に受けても逆効果になりますのでご注意ください。

しかし、ふみきりさんのこれからの生活も幸せになる権利があります。上記のことを理解して義母との話をまとめるには、今は旦那さんしかいません。ですから、ふみきりさんの苦しい気持ちを旦那さんにぶつけて理解してもらうことがまず、必要にも思えます。辛いかもしれませんが、ふみきりさんの気持ちを理解してもらうことは夫婦でのりこえなければいけないことでもあります。

なかなか進展しなければ、夫婦でカウンセリングを受け、カウンセラーを交えて、ふみきりさんの気持ちを吐き出して下さい。そして、解決の方向をいっしょになって探しだすことがいいかと思います。カウンセラーは、すぐには解答をだしません。でも、ふみきりさん夫婦に寄り添い、全力でサポートしていきます。まずは、ふみきりさん心の負担を解きほぐすことが先決です。

　ふみきりさんへ幸せの生活が早い時期に訪れるように願っています。何かのお力になれば幸いです。

ふみきりさまへ

横浜にあるカウンセリング＆セラピースペースのHaruと申します。どうぞよろしく
お願いいたします。

最初の１年でストレスを感じ、育児から家のリフォームを行う間で苦手意識が増幅し、
義母様との間だけでなく、ご主人やお子さんも含めたご家族の関係が崩壊するかもしれないという状況に陥っていることが、文面から十分に伝わってきました。

毎日が、さぞお辛いことと思われます。ふみきりさんの心の支え、拠り所である家庭
です。守り抜きましょう。

まず、義母様との関係ですが、文面からは修復が困難と思われます。

解決のキーマンはご主人ですので、これまでの経緯を含めて、お子さんにまで影響が出ていることも伝えて、向き合ってお話しすることをお勧めします。

そして解決策を提案し、ともに考えましょう。
このままでは、「家庭崩壊につながる」ことをご主人に理解してもらうことです。
解決策としては、
①義母様の行動を改めてもらう。
②リフォームの完全別居型を実行する。
③別居も含め検討する。

何も改善されないままこの状況が続くと
夫婦の心がさらに離れて、修復困難になり
お子さんにも大きな心のダメージがかかる可能性があります。

夫婦の絆が問われています。
十分にご主人とお話しすることをお勧めします。

難しいようであれば、夫婦カウンセリングなどもよろしいかと思いますので
お近くのカウンセリングルームの活用もお考えになって下さい。

苦しいでしょうが必ず解決の道はありますので、ともに乗り越えましょう。

ふみきりさんへ

はじめまして。長野のこころとからだのストレス対策研究所の荒井と申します。
５年半のご主人のご実家でのストレスで、すっかり参ってしまったのですね。
しかも、「義母の気配がするだけで動悸がして涙が出てきます」ということで、かなり精神的に追いつめられていると感じました。

実は、私自身もこんな事をしていながら同じ状況に陥った事があります。

結論から言うと、ご主人とまず徹底的にお話し合いをする事だと思います。

たとえば、「義母の気配がするだけで動悸がして涙が出てくる」現在の状況や心理についてです。
あなたの状況を事細かくお話ししてみましょう。

そして、それが済んだらご主人の思いを聞く事です。

ふみきりさんの思いを聞いてどう感じたのか？
なぜ、リフォームをしようと決意したのか？
お母さんの気持ちや態度をどう感じているのか？
リフォームでなく、一時的な別居ではダメなのか？
等々です。

向き合う事で、ご主人と、ご主人のお母さんに対する本音（マザコンであるとか）が見えてくると思います。

そして、最後にはご主人を交えて義母様と向き合う事です。

それを見て、あなたがどう判断するかです。
あなたの本当の思いに従って生きる事です。
それ以外には、なにもありません。

でないと、あなたは永遠に幸せになれません。
あなたが幸せでないと、お子さんも幸せにはなれません。
そこのところを良く考えてみてください。
そして、たとえば「お前（お子さん）のためを思って離婚しなかったのだ」という類いのことは決していわない人生を選んでください。

でないと、あなた以上に、あなたのお子さんが、あなたの選択によって不幸になります。

無理してお金をかけ、リフォームして同居と言うのも考えものかと思います。
いっその事、すっきり別居してしまうのもよい事だと思います。
お金をかけたがやはり、別居、などとなったなら、お金がもったいないです。
（もちろん、選択はご自由ですが・・・）

それよりも、「別居はできない！」とご主人が突っぱねるようならば、ご主人になんらかの問題があると思ってよいと思います。
「なぜ、できないのか？」について、その思いの奥の奥をしっかりと見極めてください。

もちろん、単なる思いの掛け違いということも十分あります。
人間は、見方、聞き方、感じ方、行動の仕方によって、いとも簡単に他人を受け入れもし、排除もするようになるのです。

あなたの本当の思いを大切にしてください。