カウンセリング　スポットの中島真貴子です。

青年期前期から中期に起こる解離性障害（心因性健忘等）や、身体表現性障害を心療内科で診断されている場合、医療機関に頼る事が先決です。カウンセラーは医療の専門家では、ありませんので、クライエント様が心療内科及び精神科の疾患が疑われた場合には、カウンセラーは専門機関にリファー（紹介）する義務があります。娘様を医学の観点から、治療効果を見出す事はカウンセラーにはできません。

ですが、お母様ご自身の苦しみ、辛さを緩和し、少しでも明るい日々を過ごす事を望まれる場合は、お母様自信のお悩みに対応することは可能であります。

私は、マイナス思考に対応する事を得意とする論理療法士でございます。ぜひ、カウンセリング　スポットにお越し下さい。お待ちしております。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　アクアさん、娘さんの記憶が消えてしまわれる状態について先ずはお時間を
急がれたいとの事ですね。

　約３年前には、身体表現性障害との診断に今回は
＞　解離性障害の前生活史健忘ではと言われました。
との内容ですね。

　アクアさんが言われる通り、過去の何らかの背景が強く要因となってみえる事が
考えられます。
＞　娘には思い出したくないトラウマもあるのではと考えております。

　間接的なアドバイスになりますが、娘さんの状態には過去の心理的要素が
大きく考えられます。心療内科での医療カウンセリングにおいて１ヶ月の待ち時間
という事ですが、娘さんがカウンセリングを受けられる意思は明確にございます
でしょうか？

　医療カウンセリングではございませんが、心理カウンセリングをしている
カウンセリングルームの中では解離性障害（解離性症）に対応している所も
ございます。但しになりますが、医療カウンセリングではない為・・・保険の適応を
しかねますという所と、奥深い分野になりますので　心理カウンセリングで
適応されてみえる所も少なく存在している現状だと考えられます。

　もし対応している、カウンセリングルームを近隣地域で見つける事が出来れば
１週間前後の待ちで予約が取れる可能性がございますので・・・お時間を優先
されるのであれば　心理カウンセリングも選択肢として頂く事もお薦めになります。

　心理カウンセリングでは、【来談者中心療法】と言いましてご相談者を全て
肯定させて頂く聴く技術を兼ね備えております。娘さんからお話をお聴きする
中から・・・娘さんにお合いする形で改善に導いていく療法になります。

　前述で、お聞きしました娘さんご自身にもし・・・カウンセリングを拒絶する
お気持ちがございますとカウンセリング療法の進行に支障を齎す事も可能性として
ございますので予めの確認が重要視されます。

　全ての心理カウンセリングルームでは、対応していない事が考えられますが
アクアさんの願いが届く事を願うばかりでございます。

　間接的なアドバイスで恐縮ですが、一参考事案として頂けましたら幸いかと
存じます。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

ご質問内容を読ませていただきました。

娘様ご本人がお辛い状態と共に、お母様も大変ご心配ですね。

お母様が考えていらっしゃるように、娘様に何かトラウマがあるのかもしれません。また娘様が育つ過程において、言いたいことがあっても本心をお話出来なかったことなどがあるのかもしれません。

いずれにしても、このまま新学期を迎えることがとても不安なこととお察し致します。
実際には娘様からの詳しいお気持ちを聞くことが出来ていないようなので原因などを判断するのは難しいことですが、心療内科でのカウンセリングまでに時間がかかるのであれば通える範囲の場所でのカウンセリングルームを探してみてはどうでしょうか？

娘様がご自分のことを話すことを嫌がることもあるとは思いますし、また無意識下にあり本当に思い出せないこともある可能性もありますが…まずは現状の辛いことからお話することで少し気持ちが楽にはなることと思われますし、さらにもっと深い娘様のお気持ちを引き出せるようなカウンセラーに出会えることをお祈りしております。

初めまして、拝見しました。

まず、娘さんは、完全な記憶喪失ではないようです。
名前以外にも家族の認識や過去の学校のこと覚えていて、学校にも行けるようになりたい意志があうようです。

文面では、狭い範囲での結果的なことであり、娘さんの過去からの様子から今の様子まで、不安・恐怖・緊張・いじめ・不調・悩みなど知る必要があると思います。

文面から、推察・想定されるのは、小学校上学年から違いが出始めることが多い、アスペルガー症候群はまず、娘さんにあるんではないでしょうか！！
そして、中学校のころから、コミュニケーション不足や苦手な先生や教科などもあるはずですから、パーソナリティ障害的なことが起きる可能性がでてきます。

吐き気・不快感・痛み・しびれ・不安・恐怖・緊張などの自覚がでてくるようになります。これを身体表現性障害（身体化障害：痛み、胃腸症状、神経症状などや転換性障害：身体症状または、機能に対する誤った解釈に基づき重病にかかっているような恐怖や考えにとらわれてしまう障害）とつけられる場合があります。

解離性障害は、ハードな過剰ストレスが一定期間必要と考えられますし、文面からでの様子から、違うと思います。自分自身という感覚が失われ、自分の維持で無意識で移動しておきながら、いつの間にか知らないところにいるということや自分の家にも忘れて帰れなくなるような、現状からの逃避なんです。

娘さんは、多少の先天的器質があり、人間関係を含めいろいろなストレスが蓄積し、過剰ストレスに陥ってる自律神経失調症だと考えられます。
その場合、跳ね上がった特定の枯渇栄養素を摂ることで、清算は可能です。
リラックスすることができるようになります。
身体のいろいろな症状や不調、炎症・硬化・浮腫み・代謝異常・目に見えない怪我などや、心身の不安・緊張・恐怖・敵対感・不調・不眠・不安定などの症状はなくなります。普通の状態に清算が可能です。

心は、複雑系にいろいろな動きをしますが、心身＝身体の不調からさまざまな個々による症状がでるようになります。

心療内科での薬の副作用が、ますます不調に追い込んでる場合がほとんどなんです。過去の薬と最近の薬もよく調べてみてください！！

娘さんは、いろいろな不調から、過剰ストレスからの回避を今の形にしたということができます。
個々の苦しみを、助けてほしい、気づいて欲しいと訴える特異なコミュニケーションしか取れなかった、自由のない、自己表現のできていない娘さんのようです。

自己表現のできる教育が大切です。
娘さんをよく知り、いろいろとサポートされたり、自己表現しやすい家庭環境にすることが必要だと考えられます。
誰にも悩みが相談できないことが根底にあるようにも思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考まで、


当院のＨＰやそのリンクなど参考にしてください。
「治癒１番ネットとどろき院」では、ネットから早期改善の詳細なアプローチが可能です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊

　　　　　　　　　　　　　　　

>脳波、ＭＲＩ、心臓の精密検査などを受け、体に異常が無いことが判っています。

であるなら、心の問題、トラウマの可能性は高いですね。

心理カウンセリングを嫌がったというのは、分析され内面を知られるのが怖いからでしょうか。

トラウマには催眠療法が適していると思います。

催眠療法の計画表を作る為に、事前に一度はカウンセリングを受けていただかなければなりませんが、認定心理カウンセラーなので大丈夫ですよ。

http://healing-sweet.net/ryou/hipuno.html

こんにちは、それはご本人もあなたも悲しいですね。

神経学的にも調べられたのでしょうから、『てんかん』でもないんですね。

これから書くことが、少しアヤシイ表現になるのはご容赦ください。


沖縄の霊能者である『ユタ』とか『ノロ』呼ばれる方々は、精神病理学的にも興味深いものがあるため、けっこう昔から研究がなされてきました。

そういう方々が職業的ユタやノロになる過程で、同じような状況になることを思い出しました。

まずは、神経学的・心理学的な手を打ってみてから考えるべきですが、それでも改善がみられないときは一考してもいいのかもしれません。


ただ、ユタやノロはピンキリです。ヤバイ人はヤバイのです。その点ご留意なさってください。

私が知っている心理カウンセラー兼霊能者はどちらの腕もいいですし、まず高いお金を要求しませんので信頼できます。

ただし、沖縄に行く必要がありますし、その人は相当多忙です。道徳的なことも厳しく言われます。


まずは現代医学で可能なことはできるだけやってみて、改善がみられないなら頼ってもいいかもしれません。

どうしても改善がみられない場合にのみ、その方の連絡先はお伝えします。私のブログに記載されているメールに連絡ください。