教えて掲示板の質問
「生きる資格がない、と考えがちです」に関する質問
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プルメリアさん
失礼な事を言ってしまいますが、ごめんなさい。
私は小さい頃から、人の気持ちを考えない、口先だけの無神経な下心のある大人を嫌という程よく見てきました。
皆口では良い事ばかり言っているように聞こえるのですが、実際は自分を良く見せたいだけのただの欲で。
都合の悪い事を言われると、聞こえないフリをして、誤魔化そうとしたり…。
私も、その人達に色々言われたりしてきました。
私はその頃から、自分はそんな大人にだけは絶対になりたくない、ちゃんと人の気持ちを考えてあげられる、真っ直ぐな大人になりたいと、ずっと思って今までやってきました。
私の友人が、生まれつき病気でいつ亡くなるか分からない人だったのですが(今はもう亡くなっています)、すごく真っ直ぐで、勝手な人から嫌な事をされたりする事もあった人だったのですが、それでも強くて、優しくて。
自分は何されても、他人には絶対しないというような人で。
最後まで、そんな生き方をしたいという所が今思えばあったと思います。
多分、今時の人にはそこまでの人はいないだろうというくらい、私からしたら本当に凄い人で、その人の意志を受け継いでいきたいというのもありました。
その人はまだ10代でしたが、大人よりも尊敬できる人でした。
今でも尊敬できる人です。
けれど、中には良い人ももちろんいてくれるのですが、大体の人は下心しかないような人ばかりで、それにいい加減疲れて、何だかもうどうでもよくなってしまって、私自身もその人達と同じような事をしてしまったりして。
色々な人を傷つけてしまいました。
最初は、その人達に対して憤慨し、それを知った人は反省したように大人しくなった人もいたのですが、それに負けてしまいました。
今では後悔しています。
申し訳ない事をしてしまったと反省しています。
そして、その人達が今でも憎くて許せないです。
これから、ちゃんとやっていったらいいのかもしれませんが、私はもしいつかそんな人間になったら死んだ方がいいとも思っていて、もう生きる資格がないというか…。
そういう風に考えています。
2014年8月11日 06時23分
教えて掲示板の回答
引き出す心理学゛いごこち館”
M.Yさん、はじめまして。
ハッピーメンタルサイエンス、ひのとです。
M.Yさんは、
「自分自身が生きる資格がない」と考えているのですか。
その原因は、
「人の気持ちを考えない、口先だけの無神経な下心のある大人」
「自分を良く見せたいだけの人」
「都合の悪い事を言われると、聞こえないフリをして、誤魔化そうとする人」など、
こういった大人ににだけは
「絶対になりたくない」
そして、
「人の気持ちを考えてあげられる人」
真っ直ぐな大人になりたい、
と考えてきた。
でも、
なりたくない大人と同じ事をしてしまったので、
「生きる資格がない」と考えているのでしょうか。
M.Yさんが、絶対になりたくない大人たちが、
「口先だけの無神経な下心のある人」になった理由。
「自分を良く見せたいだけのただの欲」を持つようになった理由。
都合の悪い事を言われると、
「聞こえないフリをして、誤魔化そうとする」といった理由を
今ならば、少しは理解することが出来るのではないでしょうか。
「少しは理解できる部分がある」
という気持ちがあったら嬉しいですね。
なぜなら、
そんな気持ちがあるからこそ、
真っ直ぐで、
強くて、
優しくて
自分は何されても、
他人には絶対しないというような人になれる様な気がします。
M.Yさんは、
どのように感じますか。
絶対になりたくないという大人を責めずに、
そんな大人と同じことをしてしまった自分を責めずに、
相手のことを理解できるからこそ、
人の気持ちを考えない人、
口先だけの無神経な下心のある人、などに対して、
真っ直ぐに強く優しい人になることが出来るのではないかと思います。
人間には、
「反省」
という
“心の行為”と“身体の行為”が与えられています。
この反省を通して、
少しずつ肩や心の緊張を緩めながら
M.Yさんが「目指す人間」になっていけたら良いと思います。
最後ですが、
「生きる資格のない人間は、生まれてこない」
というのが真実です。
何かしら誰かに影響を与え、
誰かの為に役立っていくように
人間は生まれてきます。
反面教師も必要なのです。
もう少しリラックスして、
考えてみてくださいね。
2014年8月18日 12時20分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
M.Yさん、小さい頃から「口先だけで無神経な下心のある大人を嫌という程よく
見て来られた」事に関して・・・ある種の憤りや怒りの感情など、そんな大人には
絶対になりたくない思いとの様々な葛藤についてお悩みなのと拝見させて
頂きました。
> 皆口では良い事ばかり言っているように聞こえるのですが、実際は自分を
> 良く見せたいだけのただの欲で。
> 都合の悪い事を言われると、聞こえないフリをして、誤魔化そうとしたり…。
> 私も、その人達に色々言われたりしてきました。
確かにですね。私の知る限りにも、私が子供時代である40年以上も昔から
存在している事実である事は間違いのない事実だと感じます。
ここで争点となって来ますのが、
①大半と思う中で実際にはどれくらいの頻度が正しい割合なのかについて
②M.Yさんが言われる通り、本当に生きる資格がないのかについて
大きく分類しますと上記の2点についてを正しく認識して活きたいと思います。
M.Yさんも言われてみえます通り
> 中には良い人ももちろんいてくれるのですが
①世の中の全員でない事は、M.Yさんも周知の通りだと感じますが・・・M.Yさんの
中では大半の方という印象度が余りにも強かった事が要因となってみえると
考えられます。
更に、M.Yさんのご友人である10代という若い世代で 非常にまっすぐな性格の
持ち主であり・・・強くて優しくて、こちらの友人が絶えず比較対象として素晴らしい
存在であった事も確かな事実だと感じております。
印象度がお強い事の背景には、人の深層心理としまして・・・M.Yさんの家庭環境
など親など身近な大人からの影響も考えられますがいかがでしょうか?
M.Yさんに当て嵌まるかどうかは判りかねますが、100-0思考や白黒思考と
言いまして物事を白か黒かはっきりし過ぎている場合に起こり得る傾向も考え
られますがいかがでしょうか?
例えばですが、考え方に非常に柔軟性があり・・・この人は口先だけの人。この
人は悪気はないが無神経な人。この人は誤魔化そうとする可哀想な人。
この人は非常になっすぐな人。と言う様にグレーゾーンである事を自ら認識しながら
判別する事で、偏りは少なくなると考えられております。
これは、心理用語で言います【認知療法】と呼ばれるものです。偏った見方から
解放される事で白黒思考ではなく、柔軟性を保持する事が出来るというものです。
②本当に生きる資格がないのについてになります
> 私自身もその人達と同じような事をしてしまったりして。
> 色々な人を傷つけてしまいました。
この様に、M.Yさん同様に誰にでも誤りは存在するという典型なのかとも
感じております。こちらも上記同様に、誤りを許す事=ご自身を許す事で他人の
悪い箇所も必然的に許す事へ繋げていく・・・言わば、白黒思考から解放する事で
柔軟性を保持して活かれる事に紐解いていく考え方になります。
誰にでもあり得る、誤りで本当に生きる資格がないとまではM.Yさんもお考えでは
ない事だと存じます。②についても①同様の【認知療法】と呼ばれるものです。
心理カウンセリングでは、どうすれば見方や角度を変えて物事を見て頂くかを
導かせてもらう事も重要な任務になります。
文章の前半にも記載させて頂きましたが、幼少期の家庭環境が影響している
場合はより深くカウンセリング療法を行っていく事も必然的にございます。
どうか、M.Yさんがより柔軟性になられ少しでもお気持ちが楽になって頂けます
ことを心から願っております。ご不明な点がございましたらご遠慮なくご質問下さい
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年8月18日 10時50分
旭カウンセリングルーム
正直者が馬鹿を見る世の中では、二重人格的に生きなければならなくなります。「口先だけの人間は信用できますか?」「誠実」と言う言葉がありますが形式的なものですか?違いますね。「行動」で示すものでしょう。教師をしていましたが、生徒との信頼関係は「正直に自分の性格で生徒に接することです。」教育者とは、教育労働者なのです。「エリート職」ではありません。偽って生徒と接しない事が大切です。誰から何と言われても自分は自分、他人は他人です。生きる資格のある人は、「嘘を付かない人でしょう。」
2014年8月17日 22時22分
DV・虐待問題 カウンセリング スポット*児童虐待加害者カウンセラー 中島真貴子
ふむふむ。なるほど。女医さんを好きになってしまわれたんですね?
産休でお休みされている先生なので、家庭が有って旦那様がいらっしゃるということを考えると、貴女の心は今、とても苦しい状況なのですね?貴女が先生を思う気持ちは大切だと思います。先生が好きだから、積極的に病院へ通われたり、手紙を書く意欲が湧いたり、いいことが一杯だとおもいます。老若男女問わず、人は、自分の事を「好き」だと言い表す人に対して、悪い気持ちは起こらないことが多いです。人は誰しも好かれたい願望はありますし、頼られたい願望もあります。患者様から頼られたい気持ちをその先生はお持ちだと思います。だからこそ、貴女に手紙を書くように依頼されたんだとおもいます。しかし、手紙を書く事は、あくまで先生からの依頼であります。ですから、別に書かなくてもいいわけですし、逆に何を書いても構わないものだということです。先生は多分貴女の手紙をとても見たいのです。では、チャンスだと思いませんか?その手紙に貴女の先生に対する気持ちを書いてみるのも有りだと思いますよ。ただ、無茶苦茶書いたのでは、せっかくのチャンスを台無しになってしまうことも有ります。なので、貴女のお優しい本心、先生に対しての憧れている気持ちを優しく素直に書かれるといいと思います。人は人から「好きだ」と言われると嬉しいものです。好きだと言われて、悪い気はしないと思います。トライしてみるのは、いいと思います。
それから、治療に取り上げる事は辞めた方がいいと思います。何故なら、真剣に治療に挑んでいない印象を与えてしまう可能性があるからです。治療には、悪い部分を治す為に行ってらっしゃると思います。先生に見とれる為にいっていないと思います。早まった判断で、貴女の印象が悪くなってしまうことを私は恐れています。
それと、黙っている限り、先生に心が伝わることはありません。また、気持ちをお伝えした場合、気持ち悪がられることもありませんので、ご安心して下さい。
もしも、どうしても「どうにもならない」で迷っていらっしゃるなら、カウンセリングスポットをおあ訪ね下さいませ。
中島真貴子
2014年8月17日 21時11分
M.Y さん、初めまして。
カウンセラーの須賀ですと申します。
お悩みの内容を拝見しました。
M.Y さんは、ある意味完璧主義で、妥協を許さない、
真面目なご性格のように感じます。
それはそれで、すばらしいと思います。
人は、たいがいの場合、放っておくと怠惰に
なりがちな生き物なのです。
ですので、M.Y さんのように、筋を通す
しっかりした人も必要なのです。
そして、かつて対応の仕方が失敗したので、
誰かを傷付けてしまったと、反省もできていますね。
これもとても素晴らしいです。
ただ、「生きる資格」って、誰にも決められないと
思いますよ。
M.Y さんと同じように、自分の過ちに気付いて、
反省する時もくると思いますが、その時期は
M.Y さんにも私にもコントロールできません。
ですので、M.Y さんご自身にとって、許しがたい
人達とは、距離を置いておき、必要以上に関わらない。
その人達にも、その人達なりの未来に生きる権利が
あるのです。それを摘み取ることは、誰にもできません。
そして、「因果応報」という言葉があります。
間違ったことをしていれば、そのうちその結果を
自分で味わうことになるものです。
M.Y さんは、M.Y さんご自身の人生を謳歌して
生き抜いて下さい。
もし、悩むなら、カウンセリングをうけることも
よいかと思います。
よかったら、参考にしてみて下さい。
2014年8月17日 18時04分