そうですか・・・・・・・・・・・・・・
どうしたらいいのかな？？？？
＞過去のことを思い出しにくくできることは可能なのでしょうか。
よく、時間が解決してくる、と言いますが現実はそう簡単に行かないのもなのです。
その時の経験が今の自分にプラスになっていると感じた時に「笑い話」として他人に話せるという条件がつきます。
現時点において、それが出来ない時には、
やはりここは、対面式のカウンセリングが必要だと思います。
お近くの保健所に行って、アポを取り相談員と面談をしてこのサイトでも話していないことを思う限り話したください。
相談員さんは精神保健福祉士、保健師などの国家資格を持っている方たちなどで「守秘義務」は完全にも守られると思って下さい。
相談員さんは、私達カウンセラーと同様、話を聴くプロです。
自分のことを他人に直に話すのは勇気がいるところもありますが、この「話す→聴く」の「外在化」という作業で、
カタルシス効果～心の浄化作用が生まれ“気持ちが楽に”なります。
＞生徒会をしていて、人と話すのは得意なのに、なぜか、自分の話題になると目を合わせられないです。
幼児期の体験がトラウマとなっている可能性が高いと思われます。
＞中学生のとき、顧問から～～～私だけ馬鹿にされるような発言ばかりされました。
これについては、正確には言えませんが、「相性」や「見せしめ」の部類に入ると思われます。
相談員さんも、身体が2つも3つもあるわけではありませんので、対面式のカウンセリングの継続性を担保するものをお互いに納得の行くまで話し合って下さい。
極端に言えば、スカイプ+WEBカメラでもギリギリOKですので、例えばこのサイトで全国規模で探してもいいと考えて下さい。
ただし、気をつけなければならないのは、カウンセラーさんとの「相性～話しやすさ」です。
「合わない」は直感で判断しても、この際は仕方が無いと思われます。
トラウマは早め早めに対処できないと後々に厄介なことになってきます。
一般的には「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「トラウマの治療法」という道のりを進むことが考えられますが、「相性」が良ければ「傾聴カウンセリング」だけでトラウマを克服することもあるのです。
カメレオン が一人でも出来る事は、「瞑想」と「掃除～特に汚い所（トイレなど）」です。
瞑想は自律神経（感情と言っていいかも知れません）の調節に役立ちますし、
掃除は昨今ではカウンセリングと同様の効果があるという報告もあります。
私のHP： 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み（認知行動療法）」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション（瞑想など）」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。

小さいときに家庭の中で，お辛い体験をされましたね。

でも，メールを読ませて頂くと，頑張りやさんの貴女だと思いました。

膝の手術を受けたり，顧問からのいじめがあったりしても
乗り越えて
今は，生徒会をされているのですね。


父親を許せない気持ちがあり，
また，亡くなったら後悔をするかも知れないと悩んでいらっしゃる・・・。

こころ優しい娘さんなんですね。

今は高校生ですから
これから
沢山の出会い，学びをされて成長されると思います。

こころの中に，
その気持ちを持っていても大丈夫と思います。

これから大人になって行く中で
その事が
いつか解決するのかな・・，と思いますよ。

カメレオンさん
問題のある家庭に生まれてきてご苦労されていますね。

①父を未だに許せないこと
②自分の話をしている時、目を合わせて喋れないこと
③過去を思い出し、頻繁に 突然涙がでること。

①お父さんを許せないのは仕方がないです。お母さんのサポートがあって　改善していくところへ出向かれて（電話でも私のところでもできます）進めていく方法はあります。まだ　未成年で自立されていないのでどうにもできないのだと思います。

②これは　生まれてから　今の自分の状態が　晴れ晴れしていないものだからです。カメレオンさんが悪いわけではありません。これもプロの方とともにで改善していくことができます。
③涙が出るのは　過去のつらい出来事に対する溜まりにたまっている感情が解放されずにたまっていますので　それを解放していくために泣いています。が　私の知る限り　泣くくらいでは治していけません。

治療が必要なのか？
解放が必要です。精神がおかしいのではありません。心が病んでいますがこれは病気ではなく　つらいものが溜まっているという状態です。

人には　自分の子供なのに　差別的な対応をする親がいます。　親になり切れない状態です。

改善していくプロは私を含めて沢山いらっしゃると思いますが　お金がかかるはずです。

私も子供のころから悩んできて　自分で治してゆく方法を見つけることができて　現在は仕事になっております。

カメレオンさんは悪くはないですし、カメレオンさんの立場であればだれでもそのようになると思われます。　

ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。

カメレオンさんのお父様は、暴力を振るわれるんですね。
小学生の頃、お部屋に逃げるという懸命な行動はとても良かったと思います。
そのおかげで今は暴力を受けていないということですから、自分を守る点で大切なことです。
偉かったですね。

今は１７歳になりました。
部活も頑張りました。手術にも耐えました。
生徒会にも励んでいるようですね。

お父様を今は許すことができないかもしれませんが、もう少し様子を見ても良いかなと思いますよ。
これからカメレオンさんは、自分の道を自分で選んで新しい事を沢山経験していくだろうと思います。

憎しみはやがて遠い思い出になるかもしれません。
思い出して涙が出ることは、きっとこれから先もあるかと思いますが、カメレオンさんは今現在も十分、高校生活がちゃんと送れていますから、大人に成長するにつれ、また新たな接し方を自分で見つけられるかもしれませんよ。

カメレオンさんが大人になっていくと、お父様に対する見方も大人になっていき、堂々と目を見て話せるのではと思うくらいです。
１７歳の今でも、カメレオンさんはこのままだと後悔すると、考えておられるからです。

とにかく今は目標を持ってそれに気持ちを向けていきましょうか。
カメレオンさんの考え方はとても良いものをお持ちですし、思いの優しさが私に伝わって来るので、きっと大丈夫だと思います。
でも、苦しかったらまたいつでも相談に来て欲しいと思います。
一人で抱え込まずにね。

思い出して涙が出たら、そのときはいっぱい泣いてしまいましょう。
それだけ辛くて悲しかった事なのですから、無理に我慢するのではなく、その後食欲が出てくるくらいスッキリするまで泣いて良いと思います。

生徒会の話は出来るというのは良かったなぁと思っていますよ。

はじめまして　カウンセリングルームFlowの馬場と申します

あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

小さい頃からお父様との関係で苦しみ
ご自分の好きなことを諦め
苦しい思いをしてきたのだと感じます

過去に引かれ自分のことを話し辛くいるのはとても苦しいことでしょう

そしていま
お父様との関係　自分の話をするとき　そして過去との関わりについて
３つのお悩みを抱えており
自分では解決できなくなっているのではないですか？

悩みが複雑にかさなりあうことで　あなたを悩ませているのでしょう

病気か否かという判断は心理専門医のお仕事なので　お答えできませんが
カウンセラーは　あなたのお悩みを聞き　それらを整理し　どう解決してくのかを考える仕事です

ですので　今抱えてるお悩みが自分では解決できず
問題となり　あなたを生活しづらくするのであれば

まず相談し、悩みを整理し　そして　どのようにしていくのかを一緒に考えてみてはいかがですか？

あなたのお悩みに対するアドバイスになれば幸いです

カメレオンさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

まず、カメレオンさんが抱かれるお父様へのネガティブな感情ですが、
まだ17歳では「許す」ということができなくて普通だと思います。

許すということは、お互いに構えていた武器を捨てて
無防備に接する状態になることを意味しますので、
カメレオンさんにとっては、
「まだ油断がならない」
「気を張っていなくてはならない」
と思われるような気がします。

お父様が亡くなったあとの「後悔」というのは
お父様が生きておられる間にカメレオンさんが
許さなかった場合の後悔でしょうか？

「許す」というよりも「歩み寄る」ことができればいいのですが、
その際にはお互いに同じテーブルに座って、同じ目線で
冷静に話し合う環境づくりが必要ですね。

文章にはお母様が登場されませんね。

お母様はどのように接していらっしゃるのでしょうか？

それと、ごきょうだいの仲は良いですか？


バスケ部に在籍されていたときのいじめですが、
もし目の前に顧問がいたら、何て言いたいですか？

・・・これらの質問の答えは、このサイト上で公開せずに
カメレオンさんのお心の中で自問自答なさってください。



その上で・・・

カメレオンさんの過去のトラウマですが、
いまはとても辛い状態でしょうが、必ず
薄れます。

忘却の彼方へ・・・というほどきれいサッパリと忘れることはできませんが、
少なくとも近い未来に、
「ああ・・・そういうことがあったな」
と思えるときが来ます。

そのときのカメレオンさんは、周囲から頼られたり
悩みを相談されたりする立場になっているかもしれません。

あるいは、ご自分がもっともっと向上するために
何かに取り組まれているときかもしれません。

これまで～今は、同じ環境が続いているように
感じられるかもしれませんが、人生は川の流れのように
常に変化を続けています。

ときどきよどんだようになるときもありますが、
それも一時で、またサラサラと流れていきます。

長文の回答になりましたが、いま現在の感情はごく正常ですので、
お医者さんの治療の必要はないでしょう。

その代わり、本音や本心が言える相手がいるといいですね。

私たちカウンセラーはカメレオンさんのように
真剣に、ストイックに悩まれる方のために
いつでも門戸を開いていますので、
よろしかったらいろいろなカウンセラー・セラピストの
ホームページに遊びに来てください。

またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

質問者さんのお尋ねにお答えします。
過去は変えられませんが、過去の思いからはなれることはできます。
お父さんのしてきたことは児童虐待にも当たると思いますが、成人するまでは家族から離れて生活することはむつかしいですね。
一度、カウンセリングを受けられたらいかがでしょうか。
相談者さんが過去の苦しみから離れられればもっと前を向いて生きていかれると思います。
貴女に責任はありません。どうかご自分を責めないで下さいね。