教えて掲示板の質問

「泣きグセ、ひねくれ癖について」に関する質問

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ゆんゆさん

はじめまして。
この度は閲覧ありがとうございます。
泣きグセ、ひねくれが止まりません。今年24歳になりますが幼少期からか叱られる、自分の気持ちを否定されると涙が止まらなくなります。
泣いちゃダメだ、と思い小学生のころ首や手首をつねって痛みで泣くのを止めようとしましたがそれを母親に見つかり、何してるんだ、どうしてそんな事をするんだ。と叱られ身体を押されてました。また私の母親の叱りは諭す、ではなくマシンガンのように一気に怒って言う形です。
(このマシンガンは今でも変わらず、小学生中学時代は母親が怖くてちょっとのことでも相談するのが怖くてビクビクしていました。その時の視線が怖く人と目を合わせられません)
泣くことで許してもらおう 、という経験からか叱られ否定されるのが怖くて少しでもそのような空気、雰囲気が流れ込むと涙が潤みはじめます。
以前勇気を振り絞って泣きグセを母親に相談したところそれは甘えだ、自分(母親)がそのような名前をつけ甘やかしすぎたのがいけないのだ、と言われまた涙を流しました。
泣くのを母親に見つかるとまた何か言われるとわかっているので急いでトイレや自分の部屋に隠れ孤立するようにしてます。
その頃からかイライラしてしまい何かとあたっては後悔するという日が続き、つい昨日私の気持ちが爆発しました。
帰ってくるなり私物を片付けろ、といいたげな父親のか母親のかも自分のかもよくわからない荷物をどん、と玄関に置かれ、見た瞬間に心が砕けたような音がなりそれを置いてあった椅子に飛び蹴りし、壮大なため息をし私物を分けていた所母親が仕事から帰ってき、何故私が怒ってるのか?と父親に問いかければ
「自分が何をしたいのかわからなくてやってるんだ、はっはっはっ」
と言われ
「何をしたいのかじゃないよ!さっさっとやれってことでしょ!ただこの高さまで積み上げて!」
と泣きながら怒ったら
「確かに1番疲れて帰ってきて、これ片付けろって言われたらお父さんも嫌でしょ?…でもあんたも泣きながら怒こんないでよ!!!いい年して!!!」
と言われ今までの過去がフラッシュバックして余計泣くスイッチを沢山押す母親でして、あ、これはまずい、と思い自分の部屋に逃げたものの自分の中の想いが止まらず扉に頭を2回ほど打ち付け、痛みで泣くのを止めました。
自分がしてしまった事3割
泣くのを止められない事七割
ぐらいの大きさで怒られてしまい。
「ほら、そうやって、泣く」
と言われるとそう言われるのも嫌だし泣いてる自分も嫌で自分を傷つけます。(自分の手で抓る、平手打ちをする)
流石に職場では平手打ち、扉に打ち付けるはしませんが抓って泣くのを止めようとします。

どうしたら泣くのを止められますか?私が異常だからですか?泣けば許してもらおうという甘え精神がどこかにあるからですか?
→そのような精神があるなら潰し壊してしまいたいのです。

いい年した大人はどうやって泣くのを我慢してるんですか?
→痛みで泣くのを止める以外の我慢の仕方

またいつか叱られ泣いて爆発するのが怖いです。肉体的にも精神的にも疲れてしまいこんな自分から逃げたいです。いっそ泣く感情がなくなればいいのに。とまで思ってしまいます。

改善方法、治療、を教えていただきたいです。

長文、乱文失礼しました。
また目を通していただきありがとうございました。

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2014年8月8日 06時59分

教えて掲示板の回答

澤田和彦カウンセリングルーム

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 ゆんゆさん、幼少期から長年に渡って親に対して(特に母親)異様な叱られる
思いを解決できずにお悩みなのと拝見させて頂きました。

 ゆんゆさんに取って、母親からの叱られ方は罵声を浴びると言っても過言では
ない事だと感じております。罵声を浴び続け、加えまして泣く事を拒否される一連
の言動は・・・ゆんゆさんの人格を全て否定している行為だとも感じております。

 ゆんゆさんの全てを否定する言動によって、ゆんゆさんご自身が「ひねくれ癖」で
あったりご自身に自信を失っておられる事や自己否定感を抱かれるお気持ちへと
繋がっていかれた事が大きく窺えます。

 こういった一連の親からの環境で、成人になってからもご自身の性格に影響が
及ぶ事を心理用語で・・・親から【禁止令】を受けると言います。又親から禁止令を
受ける事で成人になってからも影響が及んでいる事は少なからず、この世の中に
存在する事実でもございます。

 ゆんゆさんに取っては、親が許せないお気持ちや親への怒りの感情などを
抑圧されて来られたお気持ちが大きなストレスとなられ・・・自己否定感を抱かれる
と同時に自己表現力も大きく損なわれ、怒りが爆発された事など一連の因果関係
として結び付いております。
> その頃からかイライラしてしまい何かとあたっては後悔するという日が続き、
> つい昨日私の気持ちが爆発しました。

 ゆんゆさんご自身の中の、精神的ショックは図り知れない程お辛いお気持ちは
十二分に理解させて頂いております。又この様に、心的要因が大きな原因と
なっておられる事で・・・改善方法としましては、専門の心理カウンセリングを
お受けになられる事をお薦めさせて頂きます。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違って日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れません
がここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 そんな心理カウンセリングでは、ゆんゆさんからお話をお聴きする事でゆんゆさん
にお合いする解決策にて改善に導いていく療法になります。万が一思い出したく
ないお気持ちが働きましても敢えて触れて活ける療法になりますのでご安心下さい

 又【来談者中心療法】と言いまして、ご相談者のゆんゆさんを全て肯定させて頂く
聴く技術も兼ね備えておりますのでより一層ご安心を下さい。

 カウンセリング療法では、特に母親に対する感情処理療法など・・・抑圧を受けて
みえた事に大きくアプローチをして活きます。母親への感情処理療法が進行して
いく事で、ゆんゆさんが大切な存在である事にお気付きになって頂く事で本来の
自信を取り戻して頂く事や自己肯定感に繋げていく療法になります。

 ゆんゆさんに取って、幼少期からという長い年月(約20年弱)からの脱却に
ついては数回に渡って・・・お時間をじっくりおかけになられる事も想像されます。

 どうか、ゆんゆさんが親からの脱却して頂きまして本来のご自身の姿を取り
戻して頂く事を心から応援させて頂きます。ご不明な点がありましたらご遠慮なく
ご質問下さい、宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年8月12日 14時14分


ゆんゆさん、はじめまして。藤川と申します。

すぐに泣いてしまう、泣きグセについて、それを改善する方法を知りたいということですね。

泣くのを堪えるために、自分で首や手首をつねったり頭を壁に打ち付けたり・・・

幼少期から叱られることや、気持ちを否定されると涙が止まらなくなる。

お母さんの叱り方は諭すのではなく、マシンガンのように一気に怒って言う。


それでも以前、勇気を振り絞り泣きグセをお母さんに相談したところ、それは甘えだ、自分がそのような名前をつけ甘やかしすぎたのがいけないのだ、と言われた。

泣きますよね、こんなこと言われたら・・・。これで泣かないとしても、傷つくのは自然なように思います。これくらいで傷つくのが甘えだとしたら、ほとんどの人は甘えで生きていることになるので、むしろ甘えは悪くない、そうも思います。


ゆんゆさんも、好きで手や手首をつねっていたわけではないですよね。そうせざるを得ないほど、追い詰められて、苦しくて、助けてほしかったけれど、お母さんは力になれなかった・・・。子どもとして、これは辛いことだとわたしは思います。あえて、辛いという言葉を使いましたが、実際のところ、辛いなんてものではないと・・・。



泣くことで許してもらおう、実際にそのように感じておられるのですか?それとも、そこまで自覚はしてないのだけれども、勝手に出てくるのでしょうか。



昨日は、帰ってくるなり、誰のか分からない荷物をどんと置かれ、私物を片付けろと言いたげなその態度に、心が砕けたような音がなった・・・そうなんですね、ショックというか、もう限界だったのかな・・・


そして椅子を飛び蹴りし、壮大なため息をして私物を分けていたところにお母さんが帰ってきて「何故わたしが怒っているのか」をお父さんに問いかければ


「自分が何をしたいのかわからなくてやってるんだ、はっはっは」



これは、言葉の力以上のものが感じられます。こういうことを言われて、やりきれなかったのではないでしょうか・・・。怒って当然だとわたしは思いました。



このやり取りを読んでいて、ゆんゆさんの何がいけないのか、考えたのですがまったくわかりません。単純に、お父さんとお母さんのコミュニケーションに疑問を感じた、というのが正直なところです。


泣くのを我慢しようとして、余計に泣いてしまうことは、よくありますか?

これはある意味で、自然なことです。やめようとすると、余計にそこへ意識が向かうからです。

なので、いっそのこと、泣くのを我慢しようとか、泣いちゃいけないとか思わず、

むしろ思いきり、今まで以上に泣いてやる!くらいで泣くことに挑んでみるのはいかがでしょうか。

泣くことが問題と感じているゆんゆさんごと、抱きしめるように精いっぱい泣いてみるんです。

問題のなかにあえて飛び込んで、もう周りなんか無視して泣きまくるんです。

決して、止めようとか思わないで、むしろこれでもかってくらい、泣く。

「わたしは悲しいんだ、怒るし泣く、誰が何を言っても!」という具合にです。


今度、もし泣きたくなったら、地面を揺らすほど泣いてみてください。

わたしは、ちょっとのことで泣くからといって、それをちっともおかしいとか、悪いとか思いません。

そういう人も、たくさんいると思いますよ。


また、つねったりするのは、想像してもつらいですね・・・。


つねる代わりにできることは、なにかないですか?

たとえば、たとえばの話しになりますが、鼻で「ふんっ」とかしてみる。

つねりそうな場面にきたら、鼻で笑うんです。できそうだったら、試してみてください。


ようするに、つねるかわりになるものを、用意するんです。つねることがやめられないならば、はじめはつねりながら鼻で笑うでもいいですし、なにか他のことでもいいです。

いつもとは違うなにか、ほんの些細な、無理のない範囲の行動を追加するか、かわりにやってみるのです。


全文を読んで個人的に思ったのは、ゆんゆさんは元々優しくて、ちょっと繊細なところのある方なのかなと思いました。優しいから、泣くという形で表現してきた、繊細だからこそ、周りの感情を敏感に拾いやすい・・・そんな印象がありました。


それは、ゆんゆさんならではなのだと思います。その性質は、ただそのような性質だというだけです。テントウムシは空を飛びますが、飛ばないアリはダメじゃないですよね。それは、アリはアリなんですよね。

ゆんゆさんがすぐ泣くからといって、本来だれが困るということではないはずなのです。そこに過剰に反応する方がいれば、当然「すぐ泣くのはいけない」となってしまいますよね・・・。

また、「すぐ泣くのは弱い」という世界しか知らない人も、やはりダメだと言ってしまいます。

でも、ゆんゆさんの涙は、ゆんゆさんを生かしてもいるのだと、わたしは思います。



わたし個人の意見や感想なので、合うかどうか、また見当違いもあるかもしれませんが、参考まで。長文になりました、すみません・・・。




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2014年8月11日 19時39分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして カウンセリングルームFlowの馬場ともうします

あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

小さい頃からご両親に気持ちを受け入れてもらえず
否定され、いまま悲しく辛い思いをしてこられたのだと思います
その辛さ苦しさは推し量れないほど大きいのだと感じます

そして自分が悪いのだと 自分が間違っているのだと考え
泣くことを自分に禁止し 耐えようとしてきたのしょう

だから言いたいとおもいます
あなたは泣いてもいいのです
気持ちを 考えを 受け入れられないことが悲しいと言っていいのです
大人だろうと子供だろうと悲しい気持ちは否定していいものではないのですから

あなたがおかしかったり間違っていたりするのではありません
正常だからこそ苦しむのです

一人で苦しむことはありません
自分で解決するには苦しすぎるでしょうから
誰かに頼っていいのです

お悩みが続くようであればカウンセラーを頼ってもいいのです
あなたを知り どう今の悩みを解決していくのか一緒に考えましょう




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2014年8月11日 19時25分


はじめまして。
ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。

幼少期のことがトラウマになっていて、現在でも進行形ですから、それは相当お辛いことでしょう。
泣くということで、随分コントロールしてこられたのだと思います。
泣きたい時に泣くことを私は良いことと考えています。

泣きぐせというよりは、泣いても仕方がないくらい自分が辛いのだと思って良いと思います。

ですが、それが嫌で直したいと思うがあまり、ご自分をつねったり叩いたりしてしまうということですから、その自傷行為がなくなっていくようにしていきたいですね。
そして、自尊心を培っていけるようなカウンセリングを私は考えます。

ひねくれているようには見えませんでしたよ。
腹の立つ事をされて腹が立つのは当然ですものね。
ただその感情を、バランスよくコントロール出来ないでいるのでお辛いのではないかとお察しいたします。

ご自身が納得のいく対応策を自分で身につけていけるよう、一緒に考えることができますので、可能であればいつでもご連絡くださいね。

精神は異常ではないと私は判断いたしました。安心してくださいね。

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2014年8月11日 18時57分


心理カウンセリング らしんばん座

ゆんゆさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

幼少期からずっと、叱られたりご自分の気持ちを否定されてるすると、涙が止まらなくなるのですね。
その泣いているゆんゆさんご自身も嫌いで、自分で自分に苦痛を与えて、泣くのを止めようとされているのですね。

泣くと言う行為自体は、何も悪い事ではありません。
感情が高まってきたときに泣く事は、ごく自然な事ですし、泣く事で感情を吐き出す事が出来るので、むしろ気持ちを落ち着かせる事に役立ちます。
ただ、ゆんゆさんは、「泣く=他人に甘える」という図式が頭の中で出来上がってしまっているので、「泣く事は恥ずかしい。泣く事は悪い事だ」と、強く思っていらっしゃるのですね。
そして、その感情を吐き出す方法を自分で止めてしまっているので、余計に苦しくなってしまうのだと思います。
だから、泣く事は恥ずかしい事ではありません、泣きたくなったら泣いてしまえば良いのです。

ところで、昨日の出来事。
いきなり玄関に、誰のものかもわからない物を積み上げておいて放って置くと言う行為は、誰が見ても理解に苦しみます。
「自分の物を片づけろ」という意図なのかもしれませんが、これでは説明がなさすぎます。いきなりこれを見せられたら、たいていの人は呆然とします。
普通なら、「誰の物だかわからないガラクタがいっぱい出てきたから、自分の物は片づけてちょうだい」という言葉で説明されるべき事です。
何か、コミュニケーション不足のようなものを、強く感じます。

確かに、大人はあまり泣きません。赤ちゃんは、よく泣きます。
この違いは、何でしょうか?
赤ちゃんは、言葉で話をする事が出来ないので、泣いて周囲の大人とコミュニケーションを取ります。
「泣く」と言う事しか、コミュニケーションの手段がないからです。
コミュニケーションが無いから、行為で物事を表現します。しかしそれでは、自分の気持ちは明確には伝わりません。
言葉と行為が車の両輪となって、コミュニケーションは成り立ちます。

つまり、言葉が足りていないのではないかと思います。
昨日の玄関の出来事も、まず「これは何?誰がこんな事をしたの?私に何をしてもらいたいの?」と、問いただしてみる事です。
相手がマシンガントークで怒って来ても、気にせず問いただして下さい。
行為は理由はどうであれ、行った者の責任です。説明の回避は、責任の回避です。親御さんは、責任逃れをしているのです。
その上でゆんゆさんは、自分が行うべき事だけを行えば良いです。いちいち、泣いたり自分を抓る必要はありません。

まず状況を冷静に見る。そしてそれを、言葉で表現する。分からない事は、言葉で聞いて見る。
その上で、どうするか判断する。

これが、やたらと泣かずに済む方法です。

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2014年8月11日 17時35分


カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

年とともに、さらに不調になってる印象がします。

子供が涙もろい様子に対し、詳しくないはずの親は、ご自分の経験をもとに、子に強いるはずです。
確かに、涙すると隙がうまれ危険的でもあります。
自然界では、隙をつくり襲われて絶命に繋がる印象だと思います。
親の思いからだと、理解はできないことではありません。

しかし、それだけでは解決できるものではありません!!


イライラ、怒りなどは、いつも交感神経が優位な状況です。
自律神経失調症傾向が、小さい頃から続いているようです。

そのような場合は、不安・緊張・恐怖・敵対感など高い状況です。
また、炎症・硬化・浮腫み・代謝異常・見えない怪我(肩凝り・腰痛・・・・など)起きたりもします。

そのような状況下では、涙もろくなったり、いろいろな不調に繋がります。

先天的器質から、自律神経失調症になりやすい場合もありますが、一度、心身・身体の不調の清算をし、普通の安定した状況が必要なようです。

いろいろなストレスの蓄積、過剰ストレスの清算も必要です。
清算には、枯渇し跳ね上がった特定栄養素を一定期間摂ることが必要です。


「治癒1番ネットとどろき院」では、ネットから早期改善のアプローチが可能です。

当院のHPやそのリンクなども参考にしてください。


                              カウンセリングとどろき院
                                     竹本 豊

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2014年8月11日 17時25分


聖母治療院


ゆんゆさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

心理カウンセリングに「~たら、~れば」という過去の仮定をお伺いしても意味がないか、間違った方法かもしれません。

ですが、ゆんゆさんのご両親、特にお母様との関係において「~たら、~れば」を考えてしまいます。

まずお母様の「叱り」は教育的な躾というよりも、お母様ご自身の「怒り」の発露ではなかったのではないでしょうか?

そのような感覚はお持ちになりませんか?

ゆんゆさんが泣くときに、真正面から、目線を合わせて、理解して、受け止めてもらえたら・・・というお気持ちが現在も続いていらっしゃるのだと拝察します。

泣くときに皮膚をつねったり痛みで我慢されていらっしゃるのは、とても痛々しく思います。

泣くこと自体が悪いとか、泣かないようにする方法の前に、泣きそうなとき、泣いたときに、受け止めてくれる誰かに安心して話されるのが理想です。

カウンセラーやセラピストはゆんゆさんのお気持ちに寄り添ってお話を伺い、安心していつでも泣きに訪れられるよう門戸を開いています。

「カウンセラーに頼っていては自立できない」と思われるかもしれませんが、何より怖いのはゆんゆさんが「自立」の前に「孤立」されている現状です。

泣いてしまったり、ついひねくれてしまったり、カッとなってキレてしまったりするのは、ゆんゆさんのせいではなく、ゆんゆさんを取り巻く環境が現在まで泣くことや反抗を一切許さなかったことにあると思います。

こちらに投稿されたことを機に、いろいろなカウンセラー・セラピストの様々な方法や考え方を調べてみられるといいでしょう。

みんな、ゆんゆさんの味方ですよ。

またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2014年8月11日 17時14分