教えて掲示板の質問

「男性恐怖症の同性愛者です」に関する質問

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りおんさん

見てくださってありがとうございます。

私は軽度の男性恐怖症だと思います。
仕事上の会話や、男女各複数のグループなら平気ですが、
仕事の空き時間の雑談や、グループ内でも1対1の会話はうまく話せなくなりますし、
プライベートで1対1だと泣きそうになったり嘔吐しそうになります。

もういい年齢ですし、治して結婚・出産なども考えたいので婚活もしているのですが、
メールは出来るのにお会いする段階で上記のような状態になり、ダメになります。

同時に私は同性愛者の気質もあり、過去に同性とお付き合いをしたこともあるので、
どうしても「こんな気持ちになる男性と生涯を共にするより女性の方が…」と考えてしまいます。
親の目や収入の面でどうしても選べないという結論に至ってはいるのですが、甘えが出ます。
(同性愛については10年考え自分の中で結論が出ています)

男性恐怖症や同性愛について聞いてくださる先生にお話して現状を打破したいのですが、
どのようにすればいいのでしょうか?

婚活や結婚相談所には登録しておりますが、やはりメールより先に進めず、
活用しているとはとてもではありませんが言えません。
職場の男性は既婚者ばかりで結婚の対象にはなりません。

婚活は特性上、結婚を急いでいる男性が多く、どれだけ時間がかかるかもわからない、
治るかも定かではない事に付き合わせるのも心苦しく思います。
恐怖を感じていることや過去に同性とお付き合いした事がある事を打ち明けるのも怖いですが、
過去に同性とお付き合いした事があるという事を一生隠していくのも嫌です。
いずれ結婚するのであれば、そういった過去もあった事を知っていて欲しいです。

私自身高齢出産は避けたいので、早めに治したいです。
どうすればよいのでしょうか?

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2014年8月8日 00時33分

教えて掲示板の回答

りおんさん、はじめまして。
お悩み拝見させていただきました。

男性恐怖症というもの、そして同性愛。
結婚も考えていてとてもお悩みのようですね。

お母様のことや高齢出産を心配する気持ちはわかります。
優しいお心をお持ちなんですね。
でもそんなに気負わなくていいんですよ。

まず男性恐怖症に関して、
これはゆっくり時間をかけましょうね。
焦れば焦るほど悪循環に陥るものです。
治したいという気持ちより、
どう気持ちを持つかが問題なんです。

そして同性愛に関して、
私はそういう方を何人もみてきましたが、
転じる時は訪れるんです。
それはどちらの方向にもですが。
結果、男性を受け入れ結婚生活を送っている方、
同性を選び、それでも幸せだよと笑っている方、
ちゃんといらっしゃいます。

ですから、
そんなに気負わないでくださいね。

良ければ当カウンセリングサイトの無料相談も利用してみてください。
もっと深いところまでお話できると思います。

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2014年8月13日 16時20分


カウンセリングルーム・エンパシー

お礼とお返事、ありがとうございます。
各先生方へのお返事内容を拝読させて頂きましたところ、やはりあなたは男性に対する間違った学習から、自分の心に禁止令を掛けてしまったことが原因だと思います。心のストッパーを解除することを再度お薦め致します。
カウンセリングを受けるに当たって、、料金等のご心配もあると思いますが、ご負担も最大考慮致しますので、安心してご連絡ください。スカイプが出来れば、退行催眠等も体験して頂きたいと思います。

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2014年8月12日 07時02分


引き出す心理学゛いごこち館”

りおん、はじめまして。
ハッピーメンタルサイエンス、ひのとです。

「男性恐怖症を治したい」というご相談ですね。

りおんさんは、同性愛について10年考え、結論を出されたのですね。

男性に恐怖を感じはじめたのはいつ頃からなのでしょう。
はじめて恐怖を感じ始めたときのことを覚えているでしょうか。
覚えていらっしゃいましたら、そのときの相手はどなたでしたでしょう。

祖父、
父親(兄弟など)、
親戚の人(いとこなど)
学校の友達(先輩、後輩、先生など)

また、どのような恐怖を感じましたか。

怖い、
嫌だ、
気持ち悪い、
触らないで、など。

こういった記憶や感覚がない場合、
生まれてくる前の体験に原因が考えられます。
お腹の中にいた時の記憶です。

親は、
「女の子ではなく、男のことを望んでいる」
という会話を胎内で聞いていた。

アメリカの精神科医のT・バーニーは、
胎内で両親の感情や会話を記憶している、
と言います。

また、
スピリチュアル的な観点に入っていくことになります。
トランスパーソナル心理学等で触れていますが、
仏教などで言う「過去世」の影響についてです。

こういったことを
認知理論やスピリチュアル観点などから
検証してみないとわからないので、
一般的なカウンセリングと
スピリチュアルカウンセリングを受けられ、
心が「これかもしれない」を感じたものを選択されると良いと思います。

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2014年8月10日 15時33分


お礼コメント

恐怖心を抱いたのは、他の方へのご返答で記載させて頂きましたとおり、
母の話を再三聞いてからです。
詳しい時期で言うと、父の浮気が発覚し、家庭内で大騒動が起きた高校生頃です。

そこでまず男性に対する信用が置けなくなり、
そこに加えて母が受けて来た暴力などの話、
反抗期の兄弟の様子などから徐々に恐怖心を覚えました。

記憶は完全にありますので、生まれてくる前が原因ではないと思われます。
その場合でも過去世やスピリチュアルカウンセリングは効果がありますか?

2014年8月11日 23時27分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。まず、結論から申し上げます。

あなたの男性恐怖症は、トラウマが原因のようです。
つまり、トラウマによって思考の歪みが生じたためです。

思い出してください。正常だった頃のあなたは、男性に対する恐怖心は無かったはずです。

以前お付き合いした男性とは、性行為を持てたのですから、その頃の思考に戻すことができれば、克服できると思います。

>どちらも好きだった性指向が、男性への失望により、 女性側のみ残った結果だと自分では思っています。

→解決のカギは、男性に失望した原因を探リ当てることです。私は、以下の文章をカウンセリングのポイントに置いて、あなたの男性恐怖症克服に導きたいと思います。

>男性に対しての恐怖心、苦手意識に関しては原因が分かっています。
> 親戚・親・兄弟などが行ってきた、ギャンブル・浮気・暴力などが原因だと思います。
>ほとんどが母から話を聞いたものばかりで、私が直接受けたものは少ないのですが、それらを思い出すと「無理をして男性と結婚しても幸せになれる確率は少ないのではないか」という思いが沸き、男性が信用できず、 暴力などの危害を加えられる恐怖心も湧きます。

当ルームのカウンセリングは、対面や電話の他にメールも可能です。
対面カウンセリングだと、言いたかった事をうまく表現できなかったり、忘れてしまう事があります。

メールカウンセリングの場合は、ご自分でメールを書くので言いにくくて遠慮してしまったり、言い忘れる事がありません。

また、メールを書く事で自分が感じている事を整理することができます。カウンセラーからの文面も残りますので、読み返しが可能です。

無料で回答フォローしますので、ご質問がありましたら「mental@r-empathy.com」まで遠慮無くご連絡ください。お待ちしております。




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2014年8月9日 07時15分


お礼コメント

ありがとうございます。

誤解をさせるような書き方をして申し訳ありませんが、
男性との性行為は今までした事がありません。

好意を持ち、何度かお付き合いした男性もいましたが、
学生時代の幼い付き合いという事もあり、
そこまで交際が進展しないまま、男性恐怖症になりました。
男性とはキスの経験すらありません。女性とは性行為まで経験があります。

それでも思考を戻せば、克服できるでしょうか?

メールカウンセリングのメリットもお書き添え頂き、ありがとうございました。
日中は仕事をしている事や読み返しのメリットも考えると、
メールでのやり取りの方がいいかもしれません…。

考えて、お世話になるときはご連絡させて頂きます。

2014年8月11日 23時19分

Happy Life

りおんさんこんばんは。

男性恐怖症と同性愛者の
お悩みですね。

今は男性と結婚していますが、
私も以前は同性愛者に近い
生活を送っていた経験がありますので、
りおんさんのお気持ちはわかります。

メールでもよろしければ
ゆっくりとお話がしたいと
私は思います。

りおんさんさえよろしければ、
私の所でお話をしませんか?

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2014年8月8日 23時41分


お礼コメント

ありがとうございます。

ホームページなど拝見させて頂きました。
今まで通えるようなカウンセリングルームばかり探していたのですが
メールでも対面と同じような効果はありますか?

お答え有難うございました。

2014年8月9日 01時17分

追加コメント

今よりは前を向いて
進む事は出来ますよ。

りおんさんがその気でしたら、
私も精一杯お話を
させて頂きますので、
気が向いたらいつでも
ご連絡くださいね。

2014年8月9日 17時03分

カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして カウンセリングルームFlowの馬場と申します

あなたのお悩みを拝見し 少しだけ書かせていただきます

男性に恐怖を感じ1対1で会うことができないことで 
結婚や出産に困難さをかかえ

また同性愛の気質もあることで男性との関係を考えにくくされているのでしょう

ただあなたの書かれた文章から
異性への思いやりや気遣いが感じられ
女性が好きというよりも男性に近づけないことで女性とのほうが楽であるような印象を受けます

ですので根本にある男性恐怖症的な症状がすべての問題の原因になっているのではないでしょうか

これらは憶測であり 書かれていることから感じたことですので確実ではありませんが

これらを解決するに当たり どのような方法をとるかはアドバイスできることと思います

まずカウンセリングは対面・電話・メールなどの種類がありますが
1対1で会う事を想定しますので女性のカウンセラーを選ぶのがよいでしょう

また男性恐怖症についての相談ですので専門に男性恐怖症または恐怖症をあげているカウンセリングルームを選ぶのが良いでしょう

そしてその悩みを解決し
男性との関係を築けるようにしてから結婚出産を考えるのがよいのではないでしょうか



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2014年8月8日 23時27分


お礼コメント

馬場様ありがとうございます。

女子校出身ですし、女性といるのは楽ではありますが、
男性に恐怖心を覚える以前から男性にも女性にも好意を持っていましたし、
以前お付き合いさせて頂いた方とは性行為などもありましたので、
「楽」だけが理由ではないとは思っています。

どちらも好きだった性指向が、男性への失望により、
女性側のみ残った結果だと自分では思っています。

カウンセリングの先生は、居住区の近くで探してはみたのですが、
男性恐怖症を掲げている先生がおらず、途方に暮れています。
メール相談でも同じようなカウンセリング効果はあるのでしょうか?

ご返答ありがとうございました。

2014年8月9日 01時13分

追加コメント

お返事ありがとうございます

追加で書かせていただきます

メールででも解決は可能かと思われますが
何通ものやりとりになることとおもいますので
できるかぎり話ができることのほうがよいかとおもわれます

電話や場合によってはスカイプなど利用できるところもありますので
遠方のものを探してみるのもよいかもしれません

2014年8月9日 01時23分

追加コメント

再三の補足申し訳ありません
補足に不備があったため再びコメントさせていただきます

恐怖症を対象としているカウンセラーもおりますが
男性恐怖症という単語から カウンセラーは探すのが困難ですので
恐怖症に対して現在有効とされている療法からの検索がよいかとおもい書かせていただきました

その療法とは認知行動療法といいます
この療法を用いているカウンセリングルームにて 男性恐怖症に対して相談を受けているのかどうかを確認するのがよいでしょう

内容に不備のある追記をして申し訳ありませんでした

2014年8月9日 07時23分

お礼コメント

馬場様、再度のお返事ありがとうございます。

スカイプは導入していますので、生活リズムと相談し、
検討してみます。ありがとうございます。

「認知行動療法」ですね。
男性恐怖症で検索してもなかなか見つからず、行き詰っておりましたので、
大変助かりました。
こちらで検索をかけてみます。

ありがとうございました。

2014年8月11日 23時29分

カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

嗜好は、そんなに変える必要はないと思います。
また、大きくは変化しないと思います。

まず、同性と養子縁組で生活する方法もあります。
海外先進国は、法的同性婚も盛んです。
日本は、明治維新前まで歴史的には長期同性愛(結婚)には寛容でした。
ヨーロッパにならい、交錯した現代があり、より過去の日本以上に寛容な欧米になりました。日本は、ファジーな民族です。寛容に過去に戻る傾向にはあるようですが、同性婚までは養子縁組法があるので遠い印象がします。

本題ですが、
相談者(Aさん)と同じような男性がいました。
結婚しても子供はいらない、関係したくない。
干渉されたくない。
預金通帳は、渡さないなど夫婦生活というより、セックスレスの協力的生活という印象でした。1~2年は離婚したいの一点張りでした。

今は、5年以上達、団体職員の45の夫と、介護バートの妻40歳は、空気みたいな生活を維持している印象です。下手な家事がなくなり、仕事一本と友人との週末の趣味をエンジョイする夫、よく実家に車で帰り、親孝行や親族の小さい子を可愛がる妻ということです。

独身時代より、本当に幸せかは不明ですが、生活面は安定したかに見えます。

Aさんは、相手探しの条件をはじめしっかりすべきで、お互いにびったりな同士がヒットし気兼ねなどしない、本音での結婚が可能だと思います。
当然、男性恐怖症なども告知していいと思います。

正規分布のすそ野付近の方も多く、いろいろだと思います。

注意が必要なのは、SEX行為好きな毎日そのために結婚するという人も多くいます。元々それが生殖動物として本性行動ではあると思いますが、辛いもとにもなり兼ねません。性的繋がりと快感に執着しないような人に、お相手はなるんではないでしょうか?

同性同士の関係は浮気にはならないようです。

自己表現をしながら、自由にいい方向へ進んでください。

心身・身体が不調などの場合、恐怖症や不安になりやすい場合も多くあります。
そのような場合は、
当院のHPやそのリンクなども参考にしてください。
専門的に、短期に改善が可能です。

                      カウンセリングとどろき院
                           竹本 豊

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2014年8月8日 20時39分


お礼コメント

竹本様、ありがとうございました。

養子縁組の方法などは知っていますが、実際の生活は様々な不安がありますし、
家族と離れて海外で暮らす気もありません。
また、同性とでは、自分と相手の間に生まれる子供は絶対に望めません。
養子を取っても自分と相手の間に生まれた子供ではありません。
そういった事も含めていろいろと考えて、同性愛者として生きる事は諦めました。
なので、どうしても性指向を変えたいです。

子供は大好きでどうしても欲しいので、
子供はいらないと言われる男性との結婚も望んでいません。
子供は結婚を志す一番大きな理由です。

また、同性同士の関係は法的に浮気にならないとしても、
やはり結婚相手を裏切り信頼を失う行為であることは間違いないですし、
浮気は男性恐怖症になった理由の一因なので絶対にしたくないです。

お答えありがとうございました。

2014年8月9日 01時06分

追加コメント

両刀的な経緯もあるようです。

浮気概念ですが、結婚し浮気は一生ないことは非常に少ない現状です。
恋愛結婚しても、続くのは10年程度の恋愛ホルモンが機能している間だけです。

男性の場合、妊娠時期は必然と浮気に走る確率が増えます。
一生の内には、99%の人は重みはあれど、両刀経験する、同性愛も可能であると云われています。

あまり、ファジーな部分を早期に固定的にならないようなことが、不安や恐怖なども軽減できる印象がします。

男性恐怖症の原因が浮気、信頼を裏切った男性が過去にあるとしますと、そのあたりの真意、科学的、生物学的に、一般的にどうなのか調べたり、知ることが大切なようです。

多少な浮気は精神的にも、肉体的にもだれにでもいつもあるようで、数秒ごとには性的なことを無意識で考えてる人という研究も報告されています。

Aさんが浮気されたとしますと、そのようなことや、Aさんより魅力的な女性が出現したことになると思います。
お付き合い、恋人段階はお互いがいろいろなテスト中ですから、いろいろな波乱などや裏切りも多くあると思います。

あるのは倫理ですが、本能部分には倫理抑制も難しい点があると思います。
男性は、肺になるまで溜まると放出という繰り返しの、行動的広いはずの生殖行動が本性だと考えられます。男女差、大きな違いがいろいろとあります。


そんな中、結婚は子育ての巣づくり、巣立ちを中心に、余生まで長いものです。
特殊な固定観念が、器質・性格や一途的嗜好を変え、心身・身体の調子を正常にすることが、男性恐怖を無くし安定に繋がると思います。

元々、少し不安定になりやすい特質があるようです。
ネットワーク思考で、自己表現をしつつその都度、いろいろな選択があり、固定観念を無くすと楽になると思います。

お互いに恐怖にならない、人を条件付きで受け入れてもらえるような同士の出会いが、早期に必要なことのように思いました。

                        カウンセリングとどろき院
                              竹本 豊

2014年8月9日 15時07分

澤田和彦カウンセリングルーム

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 りおんさん、男性恐怖症である事や10年考え同性愛者である事・・・最もお悩み
になってみえます会話がうまく話せなく、婚活が進まない事に関しまして
方向性さえ見えなくお悩みになってみえる事だと拝見させて頂きました。

 10年考えられた結論の同性愛者である事や、男性恐怖症である事 更には
会話をする事を非常に苦手にされてみえる事にはどこか因果関係で結び付く
ところがあると感じております。

 こちらは、りおんさんの過去のトラウマ体験によるものなのか?子供時代の
家庭環境に影響されているものなのか?その他のものなのか?必ず根本的な
要因・背景となっているものが存在していると感じております。

 間接的なアドバイスになるかも知れませんが、りおんさんのお話をお聞かせ
頂くと同時に・・・心理カウンセリングで改善に導いていく事が出来ます。

 りおんさんからお話をお聴きする事で、必ず根本的な要因・背景に辿り着く事が
できます。心理カウンセリングではこちらの根本的な要因・背景についてアプローチ
していく療法になります。言わば、【なぜ】というところをキーワードとしまして
なぜ会話で上手くお話ができなくなってしまうのか?について改善をしていく療法
になります。

 万が一思い出したくないお気持ちになられた場合には、タイミングや敢えて触れて
活ける技術がございますのでご安心下さい。

 現状としましては、りおんさんご自身の中で自信を失っておられる事が最も考え
られますが・・・なぜ自信を失っておなれるかについて改善をしていく療法になります

 心理カウンセリングについても、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国など
とは違って日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも
知れませんが・・・ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も
確かな事実です。

 更には、なかなか人に(カウンセラーなどにも)お話しづらいとお考えの方にも
【来談者中心療法】と言いまして・・・ご相談者の方のお話を全て肯定させて頂き
お話をお聴きする技術も兼ね備えております。

 どうか、りおんさんの根本的な要因を解決する事で・・・婚活により一層の前進を
して活かれる事を心より願っております。もしもご不明な点がございましたら
ご遠慮なく、ご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年8月8日 19時06分


お礼コメント

澤田様、ありがとうございます。

男性に対しての恐怖心、苦手意識に関しては原因が分かっています。
親戚・親・兄弟などが行ってきた、ギャンブル・浮気・暴力などが原因だと思います。

ほとんどが母から話を聞いたものばかりで、私が直接受けたものは少ないのですが、
それらを思い出すと
「無理をして男性と結婚しても幸せになれる確率は少ないのではないか」
という思いが沸き、男性が信用できず、
暴力などの危害を加えられる恐怖心も湧きます。

婚活で2・3回は男性とお会いした事もあるのですが、
二人きりになるような車内などにはとてもでは無いですが入れません。

職場でなら浮気・ギャンブルをされても被害を受ける事はありませんし、
プライベートでもメールを介せば暴力を受ける事も無いので、
ある程度は安心して話が出来ます。

しかし恋愛・結婚するとなると、どうしても信用が必要になってきますので、
難しくなってきます。

こういった原因が分かっているような場合でも、
カウンセリングは効果があるのでしょうか?

お答えありがとうございました。

2014年8月9日 00時57分

追加コメント

 りおんさん、コメントありがとうございます。
りおんさんいは男性恐怖症になってみえる原因に心辺り
がお在りだった訳ですね。
> 親戚・親・兄弟などが行ってきた、ギャンブル・浮気
> ・暴力などが原因だと思います。
母からのお話で直接危害を被った訳ではないにしても
りおんさんに取っては大きなトラウマになっておられる
事が大きく窺えます。
トラウマになっておられる事に関しまして、恐怖心を
抱かれたり・・・全ての男性に対してその危険性があると
脳裏に焼き付いてしまう事も少なからずこの世の中に
存在する事実でもございます。
> こういった原因が分かっているような場合でも、
> カウンセリングは効果があるのでしょうか?
りおんさんのちらのご質問に関しまして
もちろんですが、心理カウンセリングで効果に期待が
待てます。期待が持てますと言うよりは、過去のトラウマに
関しましても心理カウンセリングで改善に導いていく事が
専門分野のお一つでもございます。
主に、感情処理療法や認知療法を用いてトラウマからの
脱却をする事が出来ます。りおんさんには、どうか
心理カウンセリングでの改善に期待を頂けたら幸いかと
存じます。

2014年8月9日 09時29分

追加コメント

私は、男性カウンセラーですがやはり恐怖心を
抱かれるお気持ちもございますか?

2014年8月9日 09時33分

お礼コメント

澤田様、再度のお返事有難うございます。

直接被害にあったわけでは無いのにも関わらず、
ここまで気にしてしまっているのがとてもお恥ずかしいのですが、
父の浮気で苦しむ母や母の中でトラウマになっていることを何度も聞かされ、
恐怖が脳裏に焼き付いてしまっていると自分でも思います。

実際に体験をしてきた母は男性恐怖症になっていないのにも関わらず、
私はこんな状態なので、本当に情けなく思っています。
こんな事を言うと母はきっと自分を責めるので、母にはあまり言えません。

感情処理療法、認知療法、覚えておきます。ありがとうございます。

澤田様は男性カウンセラーとの事ですが、
おそらくお仕事で接して頂く分、直接会って頂いた場合でも
プライベートで会う男性よりはリラックスしてお話しできると思います。
ただ、やはり申し訳ないのですが、
女性カウンセラーよりは打ち解ける速度や深度が低くなると思います。

2014年8月11日 23時12分

追加コメント

 りおんさん、ご丁寧なご返事ありがとうございます。
りおんさんに取って、母の男性恐怖症がご自身にも
トラウマとなってみえる事に関しましては確かにこの
世の中に存在する事実でもありますので・・・決して
お恥ずかしいお話ではございませんのでご安心頂け
ましたら幸いです。
トラウマになられるには、ご本人にしか分からない
お気持ちが存在する事が根源にございます。
カウンセリング療法の中では、その根源について
紐解いていく事と・・・りおんさんが女性カウンセラーを
ご希望される事も最優先にお考え頂く事はとても
大切なことです。全てをりおんさんの最優先でお考え
頂く事がカウンセリング療法の進行にも影響して来ます。
こちらのトラウマから、ご自身の中で自信を失ってみえる
ご様子など幅広く…心理カウンセリングでは対応して
活きますので少しでも、りおんさんのお気持ちが楽に
なられます事を心から願っております。

2014年8月12日 12時51分

りおんさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
軽度の男性恐怖があり、結婚するにも大変で、
過去のことも理解してもらえる相手を望んでいるのですね。

ちょっと気になるのは、男性と1対1で話すと、泣きたくなったり、
嘔吐しそうになるということです。
単に緊張の度を越しているので、カウンセリングでそのあたりを
見つめ直す必要は、あるのかもしれませんね。

また、あまり結婚と気負わず、男性と仲良く関われるようになることから
始めてはどうでしょうか。

また、どんな人間関係にも共通しますが、自分にも望みがあるように、
相手にも同じく望みがあります。
相手になる人が、りおんさんの経歴を踏まえても、りおんさんに寄り添い、
一緒に歩みたいと望まれる思いになることは、相手の自由かと思いますが、
いかがでしょうか。

ましてや、寝食や運命を共にする結婚となれば、お互いの合意によって
物事を進める場面が多くなりますから、時には自分が一歩引いて、相手を
立てることも必要なことがありますし、相手に完全に世話になる場面も、
その逆もあるかもしれませんが、それができますか。

高齢出産のリスクをご心配されるのもわかりますが、人の親になるのに、
現状で健全な子育てをしていく自信がありますか。
まずはカウンセリング等を利用されて、よい人間関係をつないでいけるように、
ご自身を見つめ直されてはいかがでしょうか。

厳しいようですが、よかったら参考にしてみてください。

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2014年8月8日 18時53分


お礼コメント

須賀様、ありがとうございます。

母も心配しておりますし、結婚するのであれば早めにしたいと考えております。
男性と仲良く関われるようになることから始めるにしても出来るだけ急ぎたいです。
そのため、カウンセリングを考え、このサイトに参りました。

お相手の方の望みや気持ちは自由だと思います。
同性愛に対しての偏見や嫌悪は受けた事がありますので、
受け入れられない事の方が多いと思います。
「汚らわしい、騙された」と罵る方もいるでしょう。だから伝えるのが怖いのです。

でもやはり一生隠して生きていく自信も無いので、
最悪の形でバレるより出来るだけ早めにきちんと伝え、
受け入れてくれる方を探したいです。

医療関係に勤めており、介護や看病、死は身近なため、
将来的に夫となってくれる方の介護などの必要性が出てくる場合もあるという事、
逆もあるということは念頭においております。
結婚出来るのであれば、そこまできちんと覚悟を持てる方と連れ添いたいです。

健全な子育てをしていく自信に関しては曖昧ですが、
同性愛や恐怖症の無い方でも完全に自信をもって臨む人は少ないと思いますし、
自信がしっかり持てないからこそ、高齢出産を避けて障害児などのリスクを下げたいと考えます。

お答えありがとうございました。

2014年8月9日 00時44分

追加コメント

リオンさん、お読みいただき、ありがとうございます。

どうぞ相性のよいカウンセラーさんを見つけ、カウンセリングに
取り組んで、幸せなご結婚ができますことを祈ります。

2014年8月9日 14時05分