教えて掲示板の質問

「心療内科診察の際言うべきか否か」に関する質問

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なぎささん

昨日から診療内科に通い出しました。
内容は主に上司に対する過度な緊張と気分の浮き沈みが激しくなったことに関してです。

過去、高2~学生時代に、アームカット・軽いOD(睡眠改善薬を20錠位)などやってたのですが、
これは診察の際言った方がいいでしょうか?
他に自己肯定感が皆無で、甘い考えではありますが、
事故死に見える死に方で死ねるなら死にたい等を常日頃考えてる等。

アームカットは喫煙への切り替え、
ODは仕事があるからできない等で最近はしていません。
(したくなる時は正直あります)

ただ、診察は現在の症状に関してなので、別に言う必要はないでしょうか?

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2014年7月25日 12時49分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
大事なことですので、ご理解頂きたいと思います。
落ち込みが酷く、死にたい気分が強いときや、不安や恐怖が強いときには薬物療法は有効です。しかし、薬には良い点ばかりでなく、副作用や依存のリスクもある言うことです。
また、思考は薬では変えられません。心理療法も視野に入れて置いてください。
心理テストで、ご自分の自我状態をお知りになりたい場合は、お手数でも「mental@r-empathy.com」ご連絡ください。無料で実施致します。

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2014年7月26日 08時14分


ほがらかカウンセリングルーム・メンタル心理カウンセラーの本多千賀子と申します。

心療内科に通われていらしゃるのですね。
診察は現在の症状に関してだけで、以前の状態については話されていないとのことですが、内容を拝見させて頂いたかぎり今後の改善に向けて是非、担当の医師に話されたほうが良いかと思います。

もちろん話したくないと思うことは無理に話そうとしなくて大丈夫です。
ただ、高2からのアームカット、これは現在、代わりのもので(喫煙)補っておられる事、ODも仕事がなければしたくなるかと思われますので、完治しているとは言えない状態かと思います。

また、死にたい等日々考えておられるようですので、その事もお話することで、おそらく医師も今のあなた様の状態と合わせて、今後の治療に向けてより適切な判断ができるかと思います。

この症状から考えますと、お薬が出ていますか?
今後も良い診察が受けられるよう願っております。



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2014年7月26日 03時02分


旭カウンセリングルーム

心療医でも充分聞いて貰えませんから自分から「メモ」して今までの事は全て言って下さい。まだ「自殺願望」があるなら、その事も必ず言って下さい。「心療内科」でなく「精神科」に行くことを勧めます。今は気軽に行けますよ。

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2014年7月25日 18時46分


お礼コメント

旭カウンセリングルーム様

ご回答ありがとうございます。
確かに正直、どう切り出したらよいのか分からないのでメモを活用しようかと思います。
現在通いだしたところは、心療内科・精神科となっていたのですが、多分ここで大丈夫かと思います。
ありがとうこざいました。

2014年7月31日 21時53分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 なぎささん、現在 上司に対する過度な緊張と気分浮き沈みが激しくなり
体調不良に至ってみえるのでしょうか?

 心療内科では、診察において現在の症状に関してとの事ですが
こちらの心療内科では心理的な要素に関しては対応させてますか?どうですか?

 と言いますのも、現在 なぎささんが過度な緊張と気分の浮き沈みが激しい事と
過去の(高2~学生時代)アームカットや軽いODについては・・・なぎささんの背景
に因果関係として大きく結び付いている事が考えられます。

 これは、なぎささんご自身の中に 大きく自信を失っておられるご様子や
自己否定感を抱かれてみえる事など・・・負の連鎖としてマイナスへの悪循環に
なってみえる事が窺えます。

 もちろん、なぎささんがこの様なお気持ちを抱いてみえる背景には根本的な
要因というものが存在しております。現在の症状の緩和だけで良いとお考えの
場合ですと、今回は症状が和らいでも今後繰り返し症状が現れる可能性が
考えられます。

 言わば、根本的な要因について改善して活かれる事が なぎささんに取って
必要性がある事だと感じております。こちらの心療内科がその様な心理的要素に
対応しているのか否かは別問題としましてお話される事をご提案させて頂きます。

 仮に、心理的要素に対応していないのであれば別の機関(専門の心理
カウンセリングなど)を紹介又は提案して下さる事で・・・なぎささんが根本的な
改善への第一歩になる事だと感じております。

 逆にですが、現時点では根本的な改善に対して好機でない思いがございましても
心療内科でお話だけでもお伝えされた方が・・・なぎささんへの対応にも最善策と
して頂けるものだと考えらえます。

 これは情報量が多い程、最善策への道筋に繋がる可能性が高いからです。
心療内科であれば、多種多様の患者さんと向き合ってみえる事から言われた事に
後悔される可能性は非常に低いと考えられます。

 どうぞ勇気をお出し頂いて、お伝えされてはいかがでしょうか。
そして少しでも、なぎささんのお気持ちが楽になって行かれる事を心から願って
おります。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年7月25日 18時25分


お礼コメント

心理支援士 心理カウンセラー澤田様

ご回答ありがとうございます。
体調といたしましては、下記の症状が出た為心療内科に通い出しました。
めまい
・息づまり
・胃痛
・叱られる時や質問されるとき、上司と話す際過度吃り(声が出にくくなるor出なくなる)
・下痢
・半年間で体重が5キロ減など

心療内科受診は初めてのため、正しいかは分かりませんが、
カウンセラーの方がいるのでおそらく心理的要素にも対応しているのではないかと思われます。

ただ、私自身が根本原因に思い当たることはありますが、
情けない話、それに向き合う勇気が未だ出てきません。

仮にカウンセリングを受けるとなった場合、過去にあったことなども含め全て話さなければならないのでしょうか?
質問になってしまい、申し訳ございません。

心療内科の先生には伝てみて、今後の診療に変化があるのか聞いてみます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。

2014年7月29日 20時53分

追加コメント

 なぎささん、コメントありがとうございます。
なぎささんの体調不良においてのご返答ありがとう
ございます。
> 体調といたしましては、下記の症状が出た為心療内科
> に通い出しました。
> ・めまい
> ・息づまり
> ・胃痛
> ・叱られる時や質問されるとき、上司と話す際過度吃り
> (声が出にくくなるor出なくなる)
> ・下痢
> ・半年間で体重が5キロ減など
多きなストレスに、叱られた際に声が出ない症状は
パニック症に似たところも否めないのかと感じます。
> ただ、私自身が根本原因に思い当たることは
> ありますが、情けない話、それに向き合う勇気が
> 未だ出てきません。

> 仮にカウンセリングを受けるとなった場合、過去に
> あったことなども含め全て話さなければならないので
> しょうか?
今現時点では向き合う事に抵抗が大きいという事ですね
基本的にになりますが、過去の事と向き合う事で過去の
トラウマから脱却する事が解決への紐解く大きなヒントに
なります。
これが心理カウンセリングの特徴でもあり、敢えて触れて
活ける事が大きな技術でもあります。その中でも特に
今は向き合う勇気がないという事であれば、カウンセラーが
向き合う好機に合わせてくれる技術も兼ね備えております
のでどうかご安心下されば幸いです。
確かに、なぎささんの様に過去に向き合う勇気がない程の
トラウマ体験も少なからずこの世の中に存在する事実でも
あります。この部分はどうかプロである専門家を信頼して
頂けましたら幸いかと存じます。
> 心療内科の先生には伝てみて、今後の診療に変化が
> あるのか聞いてみます。
少しづつで結構だと思いますので、この様な前向きな
お気持ちをどうぞ大切になさって下さい。

2014年7月30日 11時08分

聖母治療院


なぎささん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

ストレスに対しての強さを表す「ストレス耐性」という用語があります。

なぎささんの場合、過去(高2~学生時代)に受けたストレスに
耐え切れなくなってアームカットや軽いODをされたのでしょう。

ストレスの多くは対人関係から起こりますので、なぎささんがもし
対人関係にストレスを感じやすいタイプであるとしましたら、医師に
お話ししておいたほうが正確な情報となります。

またストレスを受けたときに、それを発散したり解決したりすることが
苦手のように感じられます。

例えば趣味や娯楽に没頭したり、親しい人と愚痴を交えながら話したり、
職場とご自宅以外の「第三の場所」でリラックス・リフレッシュしたり・・・。

アームカットへの依存を喫煙に切り替えられているのは、私は良い
方法だと思います。

なぎささんに必要な、ストレスに対処するための「アイテム」を
見つけられるためにも、医師には過去のことや現在の衝動のことを
お話しになったほうがいいでしょう。

「アイテム」・・・早く見つかることをお祈りいたしております。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2014年7月25日 18時02分


お礼コメント

漢方紫禁堂治療院 加藤様

ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りで対人関係にストレスを感じる度合いは
かなり強く他の人に相談したり等も苦手な性格です。

医師に相談の上、今後新しい趣味を見つけるなどしてみます。

ありがとうございました。

2014年7月29日 20時33分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング  心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。


当方の見解ですが、受診時に必要なことは、現状の症状であり、過去の症状は、現在の問題と関連しないのであれば、告知することは、投薬の量が増えるだけでしょう。

告知は、本人の意思に因るのですが、医師はカウンセリング的な対処をしないことが多いです。
結果、患者が告知した症状毎に処方しようとするので、余計な薬が増やされることになりがちです。

医師にカウンセラーの要素があるのであれば価値はありそうですが、見極めてください。


相談の内容から、些か依存の要素がありそうです。
処方されたお薬の依存も、気を付ける必要があります。

むしろ、依存の問題を加味された方が賢明でしょう。



心理カウンセラー千嶋のりえ

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2014年7月25日 17時56分


お礼コメント

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千鶴様

ご回答ありがとうございます。
投薬を増やされるのは嫌なので、もう少し先生を判断してみます。

2014年7月25日 19時24分