ラムピリカの楓と申します。宜しくお願いいたします。
昔からの抱え込みやすい性格ということや、今辛い事をクリアにしていけば、
述べられているミスを防ぐ方法はいくつもあると思います。
まず、心の中を見させていただいて、今後、どうして行ったら良いのかを見つけていくことを一緒に考えてみませんか？
自分が辛くない生き方をすることは、誰もができることなのですが、
辛い時はなかなか分からないものです。
よかったら一度お話を聞かせてください。

「神経症」と「非社会性人格障害」かも知れません。心療科で検査してもらって下さい。カウンセリングは其の後で良いでしょう。楽に成ってからカウンセリングを考えて下さい。

SAMさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

SAMさんは、「昔から抱え込みやすい性格」ということに気がついていらっしゃいますね。
職場で、いろいろと失敗をしてしまうのも、この「抱え込みやすい性格」が、関係しているのではないかと思います。

つまり、色々な場面でどうしていいのか分からない状況に陥ってしまって、それを周りの人に相談しない。
まだスキルが足りないので、独断で見当外れの事をやってしまう。
それでなおさら、「ほうれんそう」が出来ないし、同じミスを何回も繰り返してしまう･･･
こんな事の、負のスパイラルに陥ってしまっているのでは、ないのでしょうか？

指示内容を忘れてしまうのは、指示を聞いたその場では覚えたつもりになっているものの、いざ現場に直面すると、頭が真っ白になってはいませんか？
たしかに「忘れっぽい」「うかつ」と言う事にはなりますが、SAMさんは忘れようとして忘れているのではないはずです。
直面している事１つ１つの事で頭の中がいっぱいになってしまって、その次の事を考えている余裕が無いのだと思います。

理想を言うと、自分がやっている仕事が、全体の仕事のどの位置にあたっていて、それがどう次の行程につながっていくのか･･･
ということが分かっているれば、次の事を考えながら動く事が出来ますが、職場への適応や仕事のスキルの上達には、個人差があります。
ただ、何も考えずに、目先の仕事だけを回そうとしていると、なかなかスキルは向上しません。

仕事の指示を忘れてしまうのなら、まずその指示された事だけでも、メモするようにしてください。
分からない事は「わかりません」、出来ない事は「できません」と、最初から言ってしまうのも、親切のうちです。
わかっていないのに、分かった顔をするのが、一番良くないことです。

また、病気にかかってしまったのなら、まずその病気を治す事に専念してください。
その上で、仕事のスキルを上げるように、頑張ってください。