協議離婚の際、子どもの養育や面会は話し合わなかったのですか？きちんと書面に書いてあるでしょ。弁護士にそれを預けているはずですよ。「分かれた」とは言っていいでしょう。具体的には言っても理解できませんから余計な事は言わないように。完全に相手が悪く（浮気）が原因ですから、「好きな人が出来たから」と言っておいたらどうでしょうか？大きくなればそれが（浮気という）悪いことと判断しますから。
それより、まだ「離婚」は女性にとって不利な社会制度になっていますから、今後の生活を考えましょう。

はじめまして、催眠心理療法ヒプノセラピーのお店を経営しております
子供セラピーと退行催眠で別れについてセッションが可能です
お母様はお子さんに離婚の事実を知らせないまま忘れさせたいのでしょうか？

初めまして、拝見しました。

まず、ダブル不倫での離婚・再婚（ご主人と夫・子供の相手の女性）のようですが、
法的な犯罪行為に対し、しっかりした裁判と慰謝料、子供のことへの養育費や引き取りと会う回数など細かな取り決めの調停や裁判判決が必要ではないでしょうか？

相談者（Ａさん）やお２人の子供さんの補償などしっかり、責任をとらせる必要が、求められてると思います。
子供さんの養育はＡさんのようですから、元ご主人は、月に１回いつの何時から何時まで、面会（連れ出し・戻し）できる。連れ出す条件は、・・・・・・・・。と決めればいいことです。

・家庭裁判所の調停離婚
・裁判離婚の法廷の場での離婚
どちら？

民法７７０条１項に、離婚が認められるための要件が定められています。
また、「婚姻を継続し難い重大な理由があるとき」離婚できますが、
どれにも確答しないはずです。
但し、双方の婚姻が「破綻している」と離婚はできますけど、一方的で非常識なご主人達のようです。
法的な制裁で、罪を償い、子供たちもいろいろと守る必要があるようです。

総合的なモラルの中、Ａさん中心の子育てが必要なようです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　きな子さん、主人の不倫の果てに不倫相手との再婚の決断はきな子さんに
取っても怒りの感情・悲しい感情など、精神的ショックは図り知れない思いだと
感じております。

　更に長女が３歳半という事で、物心も付き物事の分別が付く年齢でもありますね。
３歳半の長女に取って・・・ご自身のせいでパパが帰って来ないのかと感じる背景
にはそれだけの感受性を抱いているご様子も窺えます。
＞　パパがいなくなったのは○○がワガママだからいなくなっちゃったと
＞　泣きいくら否定しても違うもん○○のせいだもん！と言います。

　長女に取っても、精神的ショックは想像を絶してしまう程の思いも確かな事実
であると同時に・・・どの様な対応が最善策であるのかについてです。

　先ず、元ご主人が面会を求める件に関しまして・・・離婚協議の中で面会などの
具体的方針を決めかねていた前提だとしてお話を進めさせて頂きます。

　元ご主人の、常識モラルから掛け外れた行動を考えますと・・・きな子さんが
言われる通り、面会はお薦めできないと考えられます。
＞　離婚直前に深夜まで長女を連れまわした挙げ句自分の不倫相手やその
＞　子供に会わせたりモラルがないので平気で傷付けるような事を言ったり最初の
＞　うちだけ面会して向こうがうまくいったらもう面会はいいと言い出しそうなので
＞　会わせる事がいい事とはとても思えません。

　元ご主人には、ご自身の責任を負う事に対して・・・より自覚して貰う為にも
この面会を許す事が元ご主人の身勝手な行動に拍車をかける要素となる事が
懸念されると考えられます。

　長女に取っては非常に酷な現状だとは思いますが、なるべく先送りしない程度に
事実をお子様目線で伝えて頂く事が大切になって来ます。

　これは、お子様だからと言って　大人都合の嘘偽りで伝えた場合に・・・娘さんには
より心に傷が深くなる恐れがあるからです。本当に事実を教えてくれなかったという
自身を尊重されなかったという悲しい感情・寂しい感情の他に

　事実を知ってはいけないのかと子供心に悟るお気持ちが、事実に触れる事は
タブーなんだと生涯重荷を背負ってしまう恐れが非常に強いと考えられます。

　今後、幼稚園生活の中で父の日参観など・・・避けては通れない現実に直面
する前に　大好きだったパパかも知れませんが、他の女性と再婚をした理由も
簡単に説明して挙げる事で　長女ご自身のせいでは無いと正しく認識する事が
出来ます。

　又きな子さんが心配してみえます
＞　父親が家族を捨て新しい家族を選んだ事に気が付き多感な時期に
＞　不安定になったりしないでしょうか？
についてですが、少し落ち着いた時を見計らって頂き・・・ママであるきな子さんから
ちゃんと説明して頂く事で「パパは居なくなったけど、ママがそれ以上に娘さん達
のことを愛していくから大丈夫だよ」（等）

　寂しい気持ちには変わりはないかも知れませんが、長女ご自身が尊重して
くれた思いなど子供心として　親が考えている以上にお子様は成長していかれる
ケースが多く存在しております。

＞　そして離婚の事実をどのように話す事が子供にとっていいのでしょうか？
非常に今が重要になります。在りのままをきな子さんのお言葉で隠すことなく
お伝えして頂く事をお薦めさせて頂きます。

　悲しい感情や、寂しいお気持ちなどを二人の娘さん達と共感していく事で
家族が一体感になれる効果が働く事や　お辛いお気持ちをお一人で抱え込まない
効果で是非新たな出発の参考にして頂けましたら幸いです。

　どうか、きな子さんが娘さん達と一体になられ少しでもお気持ちが楽になられる
ことを心から願っております。ご不明な点がございましたらご遠慮なくご質問下さい
宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社