教えて掲示板の質問
「前向きに考えられません」に関する質問
- 受付終了
吹雪さん
初めまして。
私は現在高校生で部活動をおこなっています。
幻聴(?)のようなものに悩まされています。
部活動は中学校から同じものを続けていますがなかなか上達が出来ず
勉強も伸びず物事をよく忘れて人に迷惑をかけてしまいます。
友達はあまりいませんがその友達とは心は通じていると思います。
自己嫌悪してしまうことが癖です。
家庭環境はとても恵まれていますが、小学生の時にいじめられて身近
な人以外には心を閉ざすようになりました。
今悩まされている症状が始まったのは去年の秋頃です。
ベッドに入って寝ようとしたら、人の声が聞こえました。それは一人
ではなく数人の声でした。最初の頃は何かボソボソと小さな声が聞こ
える程度だったのですが、最近は段々と明瞭になり、「自分は他人に
必要がない」「自分と一緒に居ても楽しいはずがない」という自分の
心に否定的な言葉が流れるようになりました。他の人物と思われる人
は慰めてくれたり、話を聞いてくれたりするのですが、その否定的な
言葉を言う人物だけは話を聞かず、自分を傷つけてくるだけです。今
に至っては人と話している時にもその人物が語りかけてきてきます。
そのせいで自己嫌悪が増して、眠れません。何か病気なのでしょうか
?
2014年7月15日 18時28分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
んんんんんんん・・・・・・・・・・・・
辛いですね・・・・・・・・・・
どうすればいいのかなぁ・・・・・・・・・
幻聴の原因としては、
%体に原因があるもの
脳の血管障害や外傷などが原因で、異常な神経刺激が入って幻聴が聞こえます。
%精神病性のもの
代表的なのは統合失調症による幻聴で、他にも、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、重度うつ病の症状にも幻聴があります。
%薬理性のもの
幻覚剤などの薬物乱用で生じるほか、
ステロイド系の医薬品の副作用として幻聴を聞くこともあります。
%環境によるもの
身体的には健康でも、長時間音のしない場所で過ごしたり、
夜間の高速道路のような単調な環境にいると幻聴を聞くことがあります。
の4つのパターンがあるみたいです。
私としては、いじめのトラウマが引き起こしている可能性が大きいと思います。
いわゆるPTSD~心的外傷(トラウマ)後ストレス障害からくる「幻聴」です。
人間の信念の一番奥には、
A:「自分は好かれていない」
B:「自分は出来が悪い」
C:A+B
以上の3つのパターンが有ります。
程度の差こそあれ、自己嫌悪とどれもリンクしやすいとは思いませんか?
問題は、日常生活に支障があるか、どうかなのです。
トラウマの治療とともに「自信」や「前向きな姿勢」をどうやってつけていくかがポイントとなります~これはカウンセリングの領域になります。
吹雪さんが一人で行っていただきたいのは、瞑想と掃除(特に汚い所~トイレなど)です。
昨今ではカウンセリングより、掃除の効果が見直されているぐらいですから。
いきなり精神科へと言うもの抵抗がある場合には、
近くの保健所に行ってアポを取って、相談員さんと面談して下さい。
相談員さんは、精神保健福祉士、保健師などの国家資格を持っていますので、
吹雪は、ここのサイトで話していないことも思い切って話してみてください。
その作業は「外在化」と言って「心の浄化作用」があります。
相談員さんには、
おそらく精神科の通院とカウンセリングの併用がすすめられると思います。
私も、早めに通院とカウンセリングの併用をしておいたほうがいいと思います。
それは、精神科で、服薬だけで治るならばそれに越したことはないからです。
更に精神科に併設された相談室(カウンセリング・ルーム)を利用する場合には、健康保険が効きますので。
カウンセラーの一連の流れは、対面式が大原則の傾聴カウンセリング→認知行動療法→トラウマの治療法となると思います
気をつけなければいけないことは、担当医、カウンセラーともに「相性~話しやすさ」が重要になって来るということです。
「医原病」と言って、医者の関与で症状が悪化するケースもありますし、
カウンセラーの場合も「相性」がいいと効果が早く強くなります。
特にカウンセラーの場合には、「合わない」と感じたら、すぐに替えて下さい。
保険は効きませんが、このサイトで少し遠くてもカウンセラーでも探すか、
スカイプ+WEBカメラでもギリギリOKですので、このサイトを全国規模で探すかをしてみてください。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、傾聴カウンセリング
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」
「トピックス・リスト」」→「前向き人生の強力な12の原則」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「エゴグラム~自己変容」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。
2014年7月20日 12時13分
心体バランス整体ラボ
とても不安でしたね
現在のストレスはなんでしょう?
もしも可能ならば
紙とペンを持って書き出せるだけ書き出してみてください
その時
感じた感情や体の変化や声など
感じたままに否定せず感じ尽くしてみてください
ご症状に関してはが両親に話さなければならないことでストレスに感じてしまうかもしれませんが
一度病院には行かれることをオススメします。
もしもなんともないようでしたらそのときは
心理ワークなと心のケアにうつられるといいでしょう
病気と診断がなければご自身でコントロールしていけますので安心してください
甘いものやカフェイン類の摂取は控えてくださいね
2014年7月17日 21時57分
旭カウンセリングルーム
去年の秋に何かストレスに成るようなことがありませんでしたか?一番気になるのは「幻聴」と言う症状です。睡眠障害や自己嫌悪などもストレス性障害から起こる病気があります。「思春期外来」で大きな病院に行って下さい。カウンセリングの範囲を超えています。心療医でも特に「思春期専門医」でないと駄目です。早期に親と話し合って行くことを勧めます。その医者がカウンセリングを併用した方が良い。と言われたらカウンセリングを受けて下さい。
2014年7月17日 18時18分
こんにちは。
思春期において、精神的に不安定なので
自身を責めたりする幻聴などがあることがあります。
もし、何日も寝られない、悪夢が続く、体力的に続かないなどがあれば
心療内科で深く眠れる薬をもらうといいでしょう
次に原因としては、自己のイメージが、その幻聴が
言っているとおりなのかもしれません。
部活や勉強も伸びず、他人と比較して、前向きに考えられない癖を
つけてしまい
自己嫌悪を続けられたのでしょう。
2014年7月17日 16時52分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
早めに精神科で診てもらった方が良いと思います。
「お住まいの地名 統合失調症 治療」で検索すれば、近所にどのような病院があるかすぐに分かります。
統合失調症の場合は、カウンセリングだけでは治りません。
お薬を飲んで落ち着いたら、
カウンセリングで心のケアをした方が良いと思います。
2014年7月17日 14時15分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
吹雪さん、自己嫌悪が増してのお悩みについて拝見させて頂きました。
結論から申し上げますと、吹雪さん・・・決して病気ではありませんので
ご安心下さい。
吹雪さんに取って、最もお悩みに感じてみえる感情というのが「自信を失う」と
いう感覚かと感じております。
自信を失うという感覚から、強い【自己否定感】を抱かれている様子が窺えます
この自信を失う大きな要因となってしまったのが・・・小学生の時に受けたいじめの
体験がトラウマの様になっている事が考えられます。
身近な人以外には、心を閉ざす様になられたお気持ちには・・・いじめを受けた
ことから悲しいお気持ちや寂しいお気持ち(もしかしましたら怒りのお気持ちも?)
などから精神的ショックは図り知れないお気持ちだったと感じます。
吹雪さんに取って、本当に辛かったですね。辛抱されたんですね。誰にも相談
できないお気持ちで孤独感と戦っておられたんですね。悲しかったと存じます。
このいじめを受けた体験が、現在お悩みの大きな要因・背景として考えられます
と同時に・・・自己否定感という感情が、自己嫌悪に陥り
> 「自分は他人に必要がない」「自分と一緒に居ても楽しいはずがない」と
> いう自分の心に否定的な言葉が流れるようになりました。
というお気持ちに繋がっている様子が窺えます。
この様に、過去のトラウマの様な体験が年数が経った後(あるいは成人になって
から)現れる事は少なからずこの世の中に存在する事実でもあります。
吹雪さんはとても家庭環境に恵まれていたという事で、真面目な性格であり
分別をわきまえた性格の持ち主なのかと想像しておりますがいかがでしょうか?
真面目な性格がある種の、いじめを受けた体験についても怒りの感情を出される
ことなく周囲に相談できない状態で 自己嫌悪に陥ったり、ご自身の中に溜め
込んでしまっている様子だと感じております。
更にいじめを受けた体験から、友人を作っていく事に大きく抵抗を感じられ
もしかししたら裏切られるんじゃないか?という不安を抱かれてみえる事も
垣間見えます。
現在、高校生という事でお財布という経済的な問題が現実問題にもありますが
改善方法としまして・・・専門の心理カウンセリングを受けて頂く事で、いじめを
受けた体験から脱却することが出来ます。
この根本的な問題である、いじめを受けた体験から脱却する事で本来の自信を
取り戻す感情や・・・吹雪さんに取って、ご自身を大切な存在である事への再認識
へと導いていく療法になります。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違ってまだ日本では社会への浸透性が低い事で疑問に感じるかも知れませんが
ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。
心理カウンセリングでは、吹雪さんからお話をお聴きする事で吹雪さんにお合い
する解決策で改善に導いていく療法になります。万が一、思い出したくお気持ちが
働いても敢えて触れて活ける療法になりますのでご安心下さい。
吹雪さんの今のお気持ちをご自身や、周囲の方に相談する事で気持ちの整理が
出来る事が近道かも知れませんが・・・どうしても解決に難を生じる様でしたら
プロである専門の心理カウンセリングに委ねて頂く事もご検討してみては
いかがでしょうか?
どうか、吹雪さんが自己嫌悪のお気持ちから解放され・・・トラウマ体験から
脱却でき、本来の自信を取り戻して頂ける事を心から願っております。
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年7月17日 14時13分
吹雪さん、こんにちわ。
統合失調症という病気の初期症状です。
同様の症状の方には何人か接してきましたが、
統合失調症と一口に申しましても、たいへん症状や幅が広いです。
吹雪さんの場合は初期の典型的なケースと思われます。
まだお若いので、適切な治療を受ければ早期に改善できます。
案外と珍しくない事なので、恐れる事ではありません。
(みな、自分が変なのではないかと思って、症状を隠してしまうため、表へ出てきにくいです。)
時間を作って、専門の医療機関へ行かれる事をオススメします。
2014年7月17日 13時40分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
幻聴が鮮明で、自身の意志に反する様な、否定的で抵抗的なものの場合、命令幻聴である可能性があり、仮に統合失調症の前知症状の場合は、危険な状態に陥り易いです。
ストレス要因を把握する意味でも、精神科の受診をお勧めいたします。
気温が上昇すると、特に命令幻聴は激しくなることがあります。
速やかに受診されることを願います。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年7月17日 13時19分