教えて掲示板の質問

「周りの人が突然死んでしまうのではないかということばかり考えてしまいます。」に関する質問

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Tさん

身近な、または親しい人が突然事故などで亡くなってしまうのではないかということ(以下、「そんなこと」と表現します。)を毎日考えてしまいます。「死ぬ」「亡くなる」という単語を聴いたり見るのも不快です。ここ2~3年ほど続いています。今年になってからは特にひどいです。泣きそうになります。なんとか我慢していますが。

自分なりに、なぜそんなことを考えてしまうのかを思い返してみました。幼稚園生や小学校低学年のころ、自分や親、祖父母が死んでしまうことが恐ろしくて、寝る前に泣いていたことがたまにありました。ペットとして猫を飼うことがありましたが、その猫を観ても「この子も、今は元気だけどいつか・・・」と考えて、寂しい気持ちになっていました。これは、知識不足などからくる、幼少時代によく見受けられるものだと思います。しかし、これが原点だと思います。

大きな転換としては、自分が高校生の時に同級生が交通事故で亡くなったことです。その後、弟も自動車とぶつかり、軽い怪我をしました。(この時、最初は弟が死んでしまったのではないかと思い、私は信じられないほど取り乱しました。)その他、自分の直接かかわりある人ではありませんが、知りあいの知りあいという間接的に関係のある人が、二人事故で亡くなりました。これらの出来事が、はじめに述べた、身近な人が突然死んでしまうのではないかということを、毎日考えてしまうことに繋がっていると思います。この時から、周りの人が事故で死んでしまうということを考えるようになりました。

今は、自動車をはじめとして、交通に使われる乗り物が怖いです。その他の災害や危険も怖いです。外を歩くときは、マンションのベランダから植木鉢が落ちてこないか、工事現場から何か飛んでこないか、何か落ちてこないか・・・周りの人は自分と同じような安全意識を持っているだろうか・・・と考えながら歩いています。電車に乗るときも、尼崎のような脱線事故が起きないか、
飛行機に乗るときも、御巣鷹山のようなことがおきるのではないか、と必ず考えながら乗ります。必ずです。確率論で考えるならば、飛行機や電車、自動車の乗っていて事故に遭う可能性は非常に低いものだと思います。しかし、その低い確率にあたってしまい、最悪の場合が来れば、生命がなくなり、すべてが0になってしまう。その事実が恐ろしいのです。自分ならば、注意することができますが、周りの大切な人はそうはいきません。自分と一緒に行動しているときはいいですが、いつでも一緒に歩くわけではありませんから。自分はそんなことを考えていますから、注意しながら歩いているので、少し安心できます。問題は、周りの人がそういうことに遭わないかということです。ただし、友人に対してはあまり心配しないのです。友人は男だからでしょうか。でも、父親や弟には心配してしまいます。祖母や母、交際相手には言わずもがなです。

どうしたら、このような状況から脱することができるのでしょうか。「確率としては低いのだから安心しよう」「そういうことを考えてると本当にそうなっちゃうから、考えないようにする」といった精神論に頼りましたが、ダメでした。仕事で自動車も運転するようになりました。今は、運転が怖いです。被害者やその周りの人の悲しむ姿を観ました。自分が加害者になるのではないか、と考えてしまいます。でも、仕事ですから運転はできるようにならなければいけません。

それに、これから自分や周りの人が結婚や家庭を持つなど、喜ぶべき出来事がたくさん起きるはずです。このままだと、そのような晴れの日にも、私ははじめに述べたような「そんなこと」つまりネガティブな、不謹慎なことを考えているでしょう。そうはなりたくないのです。人は死の運命から逃れられないかもしれませんが、せめて大切な人には、健康に生きて天寿を全うしてほしいし、自分もそうでありたい。

毎日、頭の中に大切な人たちの顔と同時にネガティブな単語(どんな単語かは初めに述べたものです。ここでは書きたくありません。お察しください)が浮かんでしまう日々は嫌なのです。

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2014年7月6日 01時10分

教えて掲示板の回答

なおカウンセリングルーム

初めましてラムピリカの小林なおと申します。

Tさんは、本当に優しい人なんですね。
人の事ばかり心配して・・・
でもその心配が大きくなりすぎて、自分を追い込んでjまっているのでは・・・

人はいつか必ず死にます。
それは今日かも明日かも
誰もわかりません。
でも毎日、自分の周りの人が死んでしまうのではと
恐れていては毎日が苦しいですよね・・・

是非、カウンセリングを受けてみて下さい。
心の中の事を全て吐き出してはどうでしょうか。

初回無料でお電話でお話しができます。
是非ご連絡をおまちしております。

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2014年7月10日 15時53分


初めまして、思いやりカウンセリングの神里と申します。
あなたの悩みにお応えします。

Tさんはとても気が優しくて、感受性の強い方のようですね
そこへ身近な同級生の事故死、その後、弟の事故がきっかけでショックを受け
心の傷となったのではないでしょうか
その辛さはあなたでしか分からないことでしょう

心の乱れは、憶測や不安を起こすクセとなり、どうしていいのか分からなくなって
しまったのですね

試してみてほしいことがあります
もしも、Tさんの気持ちが楽になるのでしたら幸いです

[発想の転換]

* 人の寿命も不運な出来事も誰も知り得ない、知らないほうが幸せに暮らせる
 
* 身に関わる問題ごとは直面したその時点で考えよう


[吐き出しの呼吸法]

*  悪い感情が浮かんできたら、直ぐに身体から出すように、いっきに強く息を吐く

* 悩みのある方は呼吸が浅くなりがちです
  吸う息より吐く息を長く
  3で吸って 6で吐き出す(細いストローで吹いて出すように、ゆっくりと)
  この呼吸法は、自律神経が安定してきますので毎日心掛けて下さいね

 以上、私からのアドバイスとさせて頂きます

 Tさんが良くなりますように願っています。
  

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2014年7月8日 21時34分


心理カウンセリング らしんばん座

Tさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

おっしゃる通り、人は必ず死にます。
しかし大概の人は、その事を忘れて生きています。
いやむしろ、意識的に忘れているのかもしれません。さらには、無意識的に忘れて生きているのかもしれません。
そのような心の働きを、心理学では「否認」と言います。
認めたくない事実に向き合う事を、止めてしまう心の働きです。
しかしそれは、自分を守るための働きです。傍から見ると、自分で自分に嘘をついているように見えますが。

その大概の人が否認している「死ぬ」と言う事実を、Tさんは否認する事が出来ないのですね。
だからいつでも「そのこと」を、真正面から見据えてしまう・・・

そのような考え方自体は、むしろ"まとも"なことだと思います。
他の人よりも、安全に対する意識が敏感なので、それだけ危機回避の動作を、早めにする事が出来ますから。
それはむしろ、Tさんを危険から遠ざける事になります。

ただ、「そのこと」に対する思いが、Tさんだけでなく、周囲の人にも及んでしまう事でお悩みなのですね。

Tさんが、そのような思いに捕らわれるのには、それなりの理由があります。
高校時代の出来事がきっかけなのではと書かれていますが、他の理由があるかもしれませんし、さらにTさんの心の深い所に理由があるかもしれません。
例えば、Tさんの幼少のときに、急に周囲にだれもいなくなって、ひどく寂しいとか、怖いと思った事があるとか・・・
ただそれも、実際にTさんの体験に触れていかないと、何とも言えませんが・・・

そのような、Tさんも気づかないような理由があるので、理屈で納得しようとしても、簡単に納得させることは出来ません。

そのような理由に触れるためには、カウンセリングが効果的な方法です。
Tさんの心の奥深くが発しているメッセージに、注意深く気づいて行くようなアプローチを、カウンセリングでは行います。
そこから導き出されるメッセージに耳を傾けることで、「そのこと」に対する恐怖感を、軽減される事が出来るかもしれません。

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2014年7月8日 19時45分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

常に脳が、トラウマによる扁桃体の異常興奮状態にあるのが、

ネガティブな思考性の原因だと思われますが、

あなたとお話しして、今現在の心理状態を深く分かった状況ではないのに、

安易にご質問にお答えすることは無責任なことです。

なぜなら、

心理カウンセラーはアドバイザーではありません。

心理カウンセラーは、あなたの中にある問題の原因を共に探し、

あなた自身の奥底にある「答え」を見つけ、

ご自身のかかえる問題点を腑に落とし、心の変化や、

行動を起こす為のサポーターです。

他人の言葉では、頭では分かったつもりでも、

根本原因が自覚できていない為(腑に落ちていいない為)、

心の持ち方の変化や行動につながらない=問題の解決や改善はしません。

http://healing-sweet.net/ryou/index.html

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2014年7月8日 16時39分