お気持ちお察しいたします。
カウンセラーである私は精神障害者として障害年金を国から頂いております。
主訴の
＞自分の精神疾患を認められず医療にかかることが怖いです。
というのは、彼のご両親のちぃさんへの偏見が原因のようですね。
特に子供を堕ろすことになってしまい、それが彼のご両親のちぃさんへの偏見だったり、自分自身への憤りだったり、色々な感情がゴチャゴチャになっているのですね。
辛いでしょうね・・・・・・・・・
私は同じようなことで、結局離婚して以来16年間子どもたちに１度も会わせてもらっていません。
だから、分かるのです～自分は病気じゃない！と叫びながら生きてきましたから・・・
悔しいけれど、悔しいけれど、「自分が精神的な病気であることを受け入れる」事が、
ちぃさんが、まず一番初めに取り掛かるべきものだと思います。
受け入れると言っても、それは治療（薬・カウンセリング）をしっかりと受けるということで、
「病気」だけれど「元気」な状態にいるということです。
それは「寛解（かんかい）」と言って、薬を飲み、カウンセリングを受けながらなら、通常の生活が出来るということです。
彼とは高校の時からの仲なのですね。
彼もやはり自分のご両親から、他の兄弟とは差別されて育ったようですね。
彼も幼少時からのトラウマを抱えていますので、言い方は悪いのですが「時限爆弾」を抱えていると考えて下さい。
彼のご両親が
＞精神疾患の人はその気持ちの不安定さが孫に影響する！
と言っていますが、妊娠中はどんな人であれ、それが初産であるならば余計に気持ちの不安定さは出てくるものなのです。
マタニティー・ブルーという言葉もあるぐらいですから。
精神疾患の人が他の人より気をつけなければならないのは、お薬の面だけと思って下さい。
ちぃさんは、地元のいわゆるブラック企業でも、必死に仕事をしようとしていたではありませんか！
その真面目な気持ちは、ちぃさんの素直な性格や強く曲がったことが嫌いな性格の現れだと思います。
その性格を上手く利用できれば、これからの自分自身の「財産」となるのです。
私も同じ道を歩んできましたから・・・・
二番目にしなければいけないことは、ちぃさんが「時限爆弾」を抱えている彼の心の支えとなることです。
人間は自分が誰かのためになっていると感じると、不思議に「力」が湧いてくるものなのです！！
もちろん彼を支えるためには、ちぃさんがちゃんと治療（お薬、カウンセリング）をしていることが大前提です。
三番目にしなければいけないことは、「彼に甘える」ことです。
彼は幼い時から自分の存在感が持ちにくい状態であったと考えられます。
ちぃさんが自分に甘える～自分を信用してくれることは、彼にとっても嬉しいはずです。
まずは、この順番で二人の絆を深めていって下さい。
お互いに依存しあうのではなく、支えあう存在、愛（いと）おしいと思える関係を築くことが～絆を深めることを第一に考えて下さい。
「絆」というのは「糸」の「半分」と書きます。
それほどデリケートなものなので大切に大切に育てていって下さい。
いきなりまた精神科というハードルは高いな、と感じるのならば、お近くの保健所に行ってアポを取ってそこにいる相談さんと面接をして下さい。
相談員さんは、精神保健福祉士、保健師などの国家資格を持っていますので、安心して今までの経緯（いきさつ）を話せば、今の彼とちぃさん二人にとっての実行可能なプランを提示してくれると思います。
彼のご両親の気持ちは変えられませんが、二人の絆はいくらでも深めることが出来るのです！！
尚、私のHP： 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み（認知行動療法）」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション（瞑想など）」
「トピックス・リスト」→「人間関係の12の手法＆ペース合わせとリード」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。

ちいさん始めまして。
ラムピリカの小林なおともうします。

ちいさんは子供の頃から辛い思いをされて頑張ってきたんですね。
苦しい中でも高校を卒業したり、
就職先でも、過酷な労働に耐えたり、その他の事でも頑張りすぎて
疲れ果ててしまったんだと思います。
もっとまわりに、左右されず、まあいいやと言う考えで自分の気持ちを
とうしてもよかったのかなと思います。
中絶した時も凄くお辛かったとおもいます。それを彼と一緒に
乗り越えて、本当は凄く強い心を持っているのだとおもいます。
でも今までのことを考えたら心は、ズタズタでしょう。
病院が無理ならカウンセリングをお勧めします。彼も一緒に
苦しい事を吐き出す事で楽になることもあります。
彼も子供の頃からのことを考えると心が疲れ果てていると思います。
よく二人で乗り越えてきましたね。
もっと心が癒やされて彼と楽しい時間が増えるように出来たらいいですね。

一度は無料でお電話でカウンセリングをしているので、是非ご利用下さい。
一緒にこれからの事、考えていきましょう。

お待ちしております。

　
　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　ちぃさん、保育園の頃から自身の病状を認めたくないお気持ちと葛藤され
幼いながらに大変にもお辛いお気持ちだった事が窺えます。

　いくつかの精神科へ行かれ、判明されたところは適応障害、自律神経失調症など
だった訳ですね。現代でこそ、これらの病名が一般化しておりますが　小学校に
中学校へ行けなかった辛さの中で奇跡的にと言われますが全日制の高校に合格
された背景には、ちぃさんの大変な努力が在った事が窺えます。

　ちぃさんご自身の中に、精神疾患だからと見られる事への抵抗がお強かったり
精神疾患だからこそ逆境にお強いお気持ちになられた背景が頑張り屋さんに
なって活かれた事も垣間見えます。

　体調を崩された事で、養護学校へ編入され更には通信高校を１年留年しながらも
卒業された努力はちぃさんの底力を大きく発揮された事実に間違いはございません

　地元の会社に正社員として就職をされ、過酷な長時間労働を体調を崩される
まで続けられた事も・・・精神疾患だからとは言われたくない逆境のお気持ちが
ちぃさんをプラスの力へプラスの力へと上昇していかれた事だと存じます。

　これだけ、過酷な長時間労働ですと健康な方でも倒れてしまう事は不思議では
ない程の過酷な長時間労働です。ちぃさんがそれ程までにの頑張り屋さんで
ある事がたくさん伝わって来ます。

　退職後も、高校時代からの彼氏の大きな助けや信頼があり　僅か４ヶ月での
パートの仕事へ復帰されたのも・・・ちぃさんの逆境への強さや努力がにじみ
出ていると感じております。

　彼氏への信頼感と今までの努力が実り、薬の投与もなくなりカウンセリングの
頻度も減少され・・・ようやく掴みかけた幸せ＝妊娠された事は、ちぃさんだけで
なく親御さんなど一緒に苦労を乗り越えて来た家族や彼氏に取って　どれだけ
素晴らしい幸せに辿り着いたのか図り知れない嬉しいお気持ちだった事が
窺えます。

　しかしながら、予想外にも彼氏の父親が手のひらを返す行為に至るとは・・・
彼氏の父親（母親も含め）に関してですが、ちぃさんの頑張り屋さんの性格とは
真逆である自己否定感を非常に強く抱いている事が窺えます。
＞　彼には付き合った当初から別れろ！と行っていたみたいで、妊娠が分かった
＞　途端、毎日電話やラインで堕ろせ！と言われました。私や彼の意見などまったく
＞　聞く耳を持たず、精神疾患の人はその気持ちの不安定さが孫に影響する！
＞　うちにはそんなの要らない！息子はほんとは迷惑している！これ以上責任を
＞　押し付けるようなら訴える！と毎日毎日言われました。ものすごく辛かったです

＞　母親、父親の両方から暴力を受け身体的にも精神的にも日々ボロボロに
＞　なっていきました。もともと小さい頃から暴力、言葉の暴力、兄弟差別など
＞　大変な思いをして育ってきた彼は本当に死にそうで、見ている私も辛かった
＞　です。そこで二人が出したのは中絶でした。

＞　彼の両親とも和解しようと調子がいい時にいつでもいいので話がしたいと
＞　連絡をしましたが、めんどくさいと断られてしまいました。

　彼は、この様な環境で育った中で　ちぃさん同様に逆境にお強く考え方も非常に
プラス思考な方だと感じる反面・・・彼氏の両親に大きな自己否定感が存在している
ことは自己中心的発想の域を遥かに越えた領域に達しています。

　ちぃさんが、赤ちゃんをおろされた事でフラッシュバック現象を起こされたり
過呼吸やパニック発作の症状が現れたり、トラウマの様に脳裏に焼き付いている
ご様子の精神的ショックは図り知れないお気持ちだと存じます。

　ちぃさんが、頑張り屋さんだからこそ・・・どんな辛い事があってもプラス思考に
前だけみて活かれようとするお気持ちは非常に素晴らしい人間味だと頭が下がり
ます。

　ちぃさんに取っての改善手段になりますが、心理的に彼氏の両親から追い
込まれた感情がお強いと判断しておりますので・・・専門の心理カウンセリングにて
複数回でじっくりと解決していかれる事をお薦めさせて頂きます。

　心理カウンセリングでは、彼氏の両親への感情処理療法＝言いたい事や抑圧
された感情を処理できる療法です。おろした赤ちゃんへのお別れをする療法など
順序良くじっくりと行う事で解決に導かれて活きます。

　以前にも、カウンセリングを受けられた経験がお在りとの事ですが・・・ちぃさん
には改善したいお気持ちが強い事でカウンセリング療法が進行していく事は
非常に可能性が高いと考えられます。

　どうか、焦る気持ちを抑えられじっくりと解決に導かれます事を心から応援させて
頂きます。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

優し過ぎるんですね

嫌な気持ちになった時には怒ったっていいんですよ。
そういう気持ちになるのは当然のことなんですよ。
怒りの感情だって人間にとって必要なものなんですもの。

これまで沢山の工夫や努力をされて、とても立派な生き方をされていると思います。

でも、ご自分を犠牲にし過ぎてしまっている様にも感じるのです。

それで上手く回ってきていることが多いと思われますので、変えることなど出来ないとお察ししますが、何処か一箇所だけでも、ご自分の本音を気兼ね無く言える場所があってもいいかもしれないと感じます。

それだけでも随分お心が楽になれるのではないでしょうか。

　　　ことゆめ

初めまして、
拝見しました。
先天的器質の長所・短所があるようですが、病院いかないでもすぐに安定するはずです。お薬で治る訳わけではなく、対症療法ですから。副作用が怖いです。
今の相談者（Ａさん）は、必然的な行動をとり、よくここまで上手にこられたと思います。

今、妊娠中絶までいろいろありました。過剰ストレスと病気・不調と栄養素の関係なんです。
彼といっしょで安定してる時は、食欲もありバランスのいい食事を美味しく頂いたはずですし、ストレスも今まででは一番かかりませんでした。こころもストレスも栄養素など安定していたためです。

今の場合、心身・身体は目に見えませんが、炎症・硬化・浮腫み・怪我などを負ってると考えられます。そして、心の乱れと過剰ストレスも加わり、不足栄養素はいろいろと跳ね上がっているんです。

過去のお薬でもその大切な栄養素を大きく毎回奪い去ります。それは副作用が起きるとも同次元なんです。そのために、今、本能的に病院をやめられ何とか維持できています。

このようないろいろなことで、不足する栄養素を、３食をできるだけ充実し、食後に（必須ビタミン・ミネラル）を水で多目に摂ることをお勧めします。１日でもだいぶ変われますし、１週間でだいぶ安定しますし、１ヶ月くらいで過去が清算でき、健康に戻れると思います。中絶の身体的ストレスが大きい場合、２～３ヶ月ですべてもろれるような相談だと認識しています。
ＨＰやそのリンクなどもご覧ください。
悩み解決などの短期解決に繋がるはずです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊