初めまして、ラムピリカの小林なおと申します。
今、けしごむさんは自分に絵の才能が無い事に悩んでらっしゃるのでしょうか
でも、他の人の絵を見て気持ち悪い体験をしたとという事は普通の人では
無い体験なのでけしごむさんには絵の才能がかくれているのだとおもいます。
余り他の絵を気にせず自由に自分の絵を書けたらいいですね。
昔、ひたすら書くのが好きだったのだから、そのときの真っ白な自分に
もどって

私は絵の事がほとんど,解らないので返答が上手く答えられなくて
すみません。

もしお話し出来たらご連絡ください。
最初はお話し無料なので、いろいろ、お話しできたらと思います。
お待ちしておりますぬで、よろしくお願いいたします。

けしごむさん

物を創造するというのは、大変なエネルギーだと思います。
きっと自分の中に、抑えきれないような衝動となってエネルギーがあふれているのだと思います。

嫉妬もあこがれも、絶望も希望もみんな大切なエネルギーのエッセンスでそれを消してしまうことは、創造の芽を摘んでしまうことだと思います。

飼いならしてください。自分の心の中にある、暴れまわるその感情を、自分でしっかりと見極めるように、してください。

おそらく貴方のそのエネルギーを受け止められる方は、おいそれとは見つからないかもしれませんが、一度カウンセリングを受けてみてください。

エネルギーの源が見えてくるかもしれません。

けしごむさん、、こんにちは。ピュアティケアの長です。
お悩み拝読しました。

ご自分の絵に納得がいかず、一番好きな絵柄の方と自分の描く絵とを比べ自信をなくされているのですね。
そして劣等感からくるいらだち、自己嫌悪、自己否定、嫉妬心などから過剰にストレスがたまりうまく発散できずに辛いと感じているみたいですね。


けしごむさんいわく、唯一の取り得である絵が他人と比べ劣っていると感じたということは、けしごむさんはご自分を全否定しそれが絶望感になっていったのではないでしょうか？
その絶望感が生きている意味をわからなくさせる原因になった可能性があります。

また理想が高く理屈っぽいところがあるとご自身で感じたことはありませんか？
ご自身でも仰っているように完璧主義なのかもしれません。しかし完璧主義は決して悪いことだとは思いません。

今はとてもストレスが溜まっているように思います。
＞頭から一気に痺れ？が肩辺りまで襲ってきました。全身の毛も逆立ったように感じました。頭が浮遊した感覚に陥り、震え、立ってみると四肢も浮遊したような感覚で、歩くと震えで歩きづらかったです。

このときに別の世界にいるような現実から離れたような不思議な感覚はありましたか？
もし、おありでしたらストレスが限界に達し悲鳴をあげているのかもしれません。

絵のことや日々思うことがたくさんあると思いますが、今はストレスを発散させましょう。疲れた心を少し休ませてあげてください。

そして心に少しゆとりが出来ましたら、絵を描きたいと思う気持ちになれましたら、今の素直なけしごむさんの気持ちを絵で表現してみたらいかがでしょうか？
きっと何か気づくことがあるでしょう。そして今まで見えなかったことや感じたことのない何かが吹っ切れたような感覚に出会うかもしれません。
それはけしごむさん自身の成長につながり絵にも磨きがかかる要因になることでしょう。決して背伸びせず、素直なありのままのけしごむさんで良いと思います。

その方が良い評価が得られると思います。逆に周りの評価を意識した作品では良い作品にはならないような気がします。それは最も人間らしい心が欠けているからです。
そのような作品からは何も伝わってこないのではないでしょうか？

どうしても気持ちの切替えやストレスの発散、性格的な思考パ－タ－ンの改善などがうまくいかず、お困りでしたらいつでもご相談ください。
応援しております。


ピュアティケア
http://purity-care.com/

けしごむさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

絵を描かれているのですね。
ご相談を拝見して、けしごむさんは、とても感受性の強い方だと思いました。
文章もかなりの長文なのですが、すこしも混乱した所が無く、けしごむさんの思いや感じた事を、手に取るようにうかがう事が出来ました。
身体感覚の表現や、感想の描写がとても簡潔かつユニークで、一気に読んでしまうことが出来ました。

確かに絵を見ていて、特別な感覚に襲われるという事はあります。
別に悲劇的なものが書かれてるわけではないのに、「悲しい」と感じたり。
今回けしごむさんが感じたように、グロテスクな絵でもないのに「気持ち悪い」と感じる事はあります。
その感覚を、「全身の毛も逆立ったように」云々とか、「四肢も浮遊したような感覚」云々のように、"深く"感じる事が出来るのは、けしごむさんの才能です。
確かに、その作者に対する嫉妬心や、己の技量の足りなさを痛感したような部分もあったかと思いますが。
総じて優れた芸術作品と言うものは、このように見る者の感覚を刺激して、己の内側にも目を向けさせるような作用を持つのではないのでしょうか。

今回けしごむさんがその絵を見て、今まで感じた事の無いような気持ち悪さを感じたというのは、その作品とけしごむさんの感性が共鳴し合ったという事で、問題は無い、むしろ"素晴らしい"体験だったのではないかと、私は思います。
けしごむさんにとっては、あくまでも恐怖の体験だったとは思いますが･･･

だから、けしごむさんは、絵にかかわるのを止める必要はありません。
その感性を生かして下さい。
けしごむさんが、ご自身を「中身が無い、からっぽ」だと思われているのなら、その「中身が無い」思いを絵にしてください。
これこそ、けしごむさんしか描く事が出来ない絵です。
ゴッホだって、フリーダ・カーロだって、自分の肉体や精神の痛みを絵にしました。
「そんな、すごい天才と一緒にしないで」と言われてしまうかもしれませんが、「誰かのように描かないといけない」ものだけが、絵ではないと思います。

問題は、けしごむさんは、ご自分のすべてを否定してしまっている事です。
おそらく、けしごむさんが何も取り柄を見つける事が出来ないでいるのは、世間一般に言われている"型にはまった"取り柄を探そうとしているからだと思います。
けしごむさんの取り柄は、おそらく、型にはまった取り柄では無いと思います。

どうか、その爆発するような力を、表現の方向へ持っていくようにしてください。