はじめまして　色日和ofudeと申します。

御連絡遅れまして失礼しました。

お母さんのことを割り切れる考え方ができたらですよねぇ。
今までのことを箇条書きを書かれていることで　冷静に御判断できている
と感じますが。。。
感情が高ぶったり　興奮していると、人は冷静に今までを思い起こすことが
できないかと思いますので。

すでに　心の奥底では割り切られているのでは？と感じますが
ただ、スッキリできない状態なのでしょうか？

嫌いという感情は、好きという感情があるから湧き出てくるものです。
そして　好きとか嫌いという感情は、誰かと比べているから起きるもの
だとも思います。

どうでしょうか、
箇条書きに書かれた文面を今度は、その嫌いな部分を　こうだったら
好きになれたかもしれない、自分が楽に生きてこれたかもしれないと
ひとつひとうつぶしていかれては。。。

そして、ご自身もお母さんになっておられる立場で、どうして、あのとき
自分の母親は　そのような態度や言葉を投げかけてしまったのか？と

過去のお母さんの子育てを、今、現在の自分の子育てにあてはめてみて
その違いや　似ている部分を今一度考えてみたら
今まで思い続けてきた感情とは　違った面が出てくるのではないかと思います。
そして、お母さんと自分が違うんだと実感したときに、割り切れる心の芽が
湧き出てくると思うのですが。。。



できれば、御自分のカラーヒストリーを作っていただけたなら、
色からそのときの感情や思いで　さらに　自分で気がつかなかった
気付きを体感していただけるのですが・・・

はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容拝見させていただきました。

　あなたはずっとずっと、お母様にとっての自分の存在に疑問を抱いていたんですね。

　辛い時、嫌だった時、そして、甘えたかった時に、気持ちを受け入れてもらえず、話を聞いてもらうこともできなかったのですね。

　何も分からない子どものあなたが、ただ、おかれた家庭の事情によって　幼いうちから心の自立をしなければらなかった、それは　母がいるようでいない状況に感じ、孤独で　本当に寂しかったでしょうね。

　でもあなたは　なんとか　そんな母や祖父母を認めてあげたい、良いところを見つけ
良い関係を築きたいと、ねがっているんですね。

　その気付きができたこと、本当にあなたは立派です。
いろいろな不満をたくさん抱えながら、そうやってよりよい人間関係に前向きに考える心が、あなたに育まれているということが、あなたの　これまでの苦労の歴史だと思って、自信を持ってくださいね。

　さらにあなたがこれから　母親になるということで、この環境の中、自分がきちんと育てていけるのか不安も募っていらっしゃることでしょう。

　あなたはずっと、幼い頃から、自分の心の中にいる　母心を引き出し、実母の代わりに幼い自分の心を慰めてきたのではないかな、と感じました。

　ですから、そのやさしい、自分をいたわる心、励ます心を大切にしていけば、きっとこれから生まれる　お子さんに伝わっていくはずです。

　しかし、問題としては、あなたの中に、まだ未解決な　傷ついたままの　幼いまま立ち止まっている　寂しい心が　いるのではないかと感じます。

　その心に　きちんと向き合い、傷を癒してあげる必要があると思います。

そうしないと、あなたの中の　幼い心と、実際に生まれてくる幼い命（お子さん）の、両者を　受け止めなければならなくなり、結局誰かの助けが必要になってきて、母親や祖父母とまた衝突することになる可能性があるからです。

　お母様や祖父母には、今の現状からいうと、あなたの気持ちを受け止めてくれることは望めませんので、カウンセリングを受け、母の代わりに　小さいころから疑問だったこと、ゆるせなかったこと、不安だったこと、辛くて苦しかったことを、全部聞いてもらいましょう。　
　本人に言ってしまえば悪口　と取られやすいですが、あなたにとっては全て事実であり、悪口ではないのです。
　あなたが感じたこと、気持ちは全て　当然なのです。
それすら聞いてもらえなかった日々は　どんなに辛く苦しかったことでしょう。


　ささいな出来ごとだとしても、あなたの中に納得がいかないまま　ごまかされてきたことから　受けてしまったいくつもの傷口を癒すことで、得られなかった愛情や信頼の再構築ができるようになったりします。

　そして　母や祖父母のように、「私もこうやって育った」
という概念を繰り返さず、　あなたはあの時の辛い思いを生まれてくる子どもにはさせたくない　という　そのままの　あなたらしい生活を送れるよう、祈っています。

　母や祖父母の良いところ尊敬できることを見つけたいとおっしゃっていましたね。
出産をし、子育てして行く中でたくさんたくさん見つかると思いますよ！

　私もそうでした。

　カウンセラーは何でもじっくりと聞いてサポートしてくださいます。
ぜひ、心を誰かにゆだねて、解放させる気持ちよさを　味わって下さいね。

　私もお待ちしています

　　　　　http://m-sha-bell.flips.jp

　



　


　

私の母も子どもっぽいタイプの人でした
駆け落ち同然に父と結婚したくせに、経済的に困ると実家を頼り
何かというとヒステリーを起こし、私に当たり、愚痴り、泣く…
父が大好きだった私に、父の悪口を最大限吹き込む…

弱い人間だったんだな、と今なら思います
思いはしますが、理解も共感も出来ません

祖母というものは、母にとっては母親だし、
祖母にとってはいくつになっても可愛い我が子、
だから決して敵には回らないんです
孫はよその子、と思えたとしても、我が子は違う

我が家にもダメ娘がいますが、母親としての私は
やっぱりきっと、このこのために覚悟のようなものはあります
決して見捨てない、なにがあっても守り抜こう…ってね

おばあさまにとって、あなたのお母さんはそういう存在でしょう
だけど、肝心なお母さんは…
そうですよね、あなたという自分の娘に対して覚悟はなかった…

私の母と共通するところなので、本当に子どもはつらいですよね

だけど、そろそろ切り離しませんか
極端な言い方をするならば、見放してもいいんじゃありませんか
もう十分、あなたはお母さんを受け入れてきたし思いを尽くしてきた
もう卒業しましょうよ

自分の子ども、自分の家庭を育むことに目を向けて、
もう過去は過去として忘れる、忘れなくてもしまっておく、
シャッターを下ろす、なんでもいいんです
乗り越えようなんて考えなくたって、
理解することなんて出来ませんよ、お母さんの人生はね
もちろん、おばあさまとの関係だって
それはもう、そちらの二人にお任せしましょう

３０歳を過ぎてまでひとに人生を振り回されたくないですよね

あなたは家族思い、親思いでこころ素直に育ってきました
同じ境遇ならぐれる子も多いでしょう、だけどあなたは、
こうなった今でもお母さんを理解しようとしている
おばあさまと心を通じさせたいと望んでいる

お二人とは離れてみませんか
ずっとじゃなくていいんですよ
このままお母さんの人生に巻き込まれていては
あなた自身が母親として子どもや家庭を守れません

母親との確執は珍しいことではない、どころか
本当に多いことなんです
だからこそ、自分の子どもを持ったときに痛みが分かる

私の母は、父が５３歳で病死した後、
あそこまで不仲だったはずが
本当に気落ちして、七回忌を前に自ら命を絶ちました
私にとってこの最後の仕打ちは、到底乗り越えられはしません
私にとっても母親は理解不能な存在ではあるけれど
それはあくまでも、母自身の人生だった、と思います

私も母のその頃の年齢に近づいて、そろそろ考えてあげようか
なんて思うようにもなってきました

あなたは今こそ、あなたの人生を踏み出すチャンスです
大丈夫、あなたには大切な、守るべき家族がいるんです
その家族があなたを守ってくれますよ

愚痴はね、こんな場所で吐き出したらいいんです
身近な人は聞いている方が苦しくなってしまうんです
第三者に無責任に吐き出せれば、その方がいい、
共感してくれる人がいっぱいいるんです
親身に聞いてくれる人は身近な人ばかりじゃないんですよ


大丈夫、ここにも親身になる人間がいますよ
あなた自身のご家庭の幸せと成長を心から願っています

はじめましてさくらさん！
“こころの扉”メンタルケア淡路”の仲野と申します。

あなたの出生がたとえ火遊びの結果だとしても、あなたに何の責任もないのですから親としては自分の不始末を棚に上げ、子に厳しく当たるのは見当違いですね、生まれた時から父母の愛情を充分受けることなく成人した境遇は想うだけでも胸がつまります。

ただ母の側に立てば、若くして夫は去り子供を抱えて生活するのに、親の力も借りなければ成り立たず、苦労の連続だったろうと思います、ストレスのやりばがなく弱いあなたに当たったのだと思います、それが外には男や遊びに向けられ、あなたをほったらかしにするようになっていったのだと思います。

こころにあるわだかまりが、時にあらぬ方向へ流れていくのは人生あることですが、ここでの祖父母の態度が、勘当をとき甘やかしから母に依存心を植えつけたのかもしれません。

依存心があると自律することが出来ず、自分だけの欲望に走るようになり、よけい依存すると言う悪循環におちいります、親が援助をきれば自律心が芽生え、苦しいながらもあなたへの愛情がそだっていったかもしれません。

そこにはいろんな条件が重なり今の母の人格がつくられたのではないかと思います、しかしあなたに母を許すことができますか、人を批判したり中傷したりすることはできますが人を変えることは出来ません。

あなたが変わるしかありません、少し距離を置いて眺めることです、自分の母に対する悪感情はあなたの潜在意識にあり消すことはできませんが、認めることによって受け容れることはできます。

そうすれば意識は浄化作用を起こし、気にならなくなります、また結婚しているのであれば物理的にも距離を置くことができるのではないですか。

母を尊敬することはありません、嫌うこともありません、境遇が作った結果です、認め受け容れましょう。

“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない”　大丈夫やー！

さくら様

はじめまして。
「賢者の杖」のsanaeといいます。

お母様を尊敬できずにいらっしゃるのですね。
お子様もみえるということですので、
自分も母という存在になり、更に苦しくなっているのでしょうね。
けれど、さくらさんは、さくらさん。
お母様はお母様ですよ。

苦しいのなら、
一度、カウンセリングをうけてみてはいかがでしょうか？

インナーチャイルドセラピー、
人生脚本、
アートセラピー
などをお勧めします。

まず、幼い時に感じた辛く、寂しい思いを浄化してあげて下さい。
浄化することにより、
自分が辛かったことを嘆き、
お母様を認めてあげることが出来ると思います。

そして、お母様はお母様、
さくらさんは、さくらさん。と、尊重することが出来るでしょう。

さくらさん自身が、お母様の影に隠れてしまわず、
明るく素敵なお母さんになれることを祈っています。

もし、お手伝いが必要であれば、お気軽に相談下さいね

HP「賢者の杖」
http://kenjanotsue.web.fc2.com/

さくらさん、はじめまして。神奈川県海老名発「あなたの心の相談室･ハートケアサロン」の奥山です。

　こんな風に考えてはいかがでしょうか！

　「こういう親から生まれ育てられたから私はこうなった」と思い込んでいるのは、そうした不合理な思い込みや決め付け、不健全なこだわりや囚われなどからの、さくらさんのいわば「見方や考え方や捉え方などの癖」で、それを今でも持ち続け維持しているのは、他でもないさくらさん自身だということです。

　「親は、優しくあるべきだ」「親は、立派であるべきだ」「親は、・・・・であるべきだ」と思いたい気持ちを持つのは、子供として当然かもしれませんが、「親は、優しく立派な親に越したことはない。でも、残念ながら、私の親はそうではなかった」と、恨みではなく、残念感に変えてみませんか。

　そうすると、更に「考えてみると、親にもそういうふうになるそれなりの事情もあっただろうな。そのことに私がいつまでも縛られていることはない。縛られていたら損をするのは自分自身だ。親を恨むついでに、世の中全部を恨む必要はない。世の中には親より優しい人が沢山いるし、親よりも酷い人も沢山いる。いじけ続け、恨み続け、自分を傷つけ続けていると、自分が不幸になるだけだ」

　心安らかに過ごされることを祈念致します。くれぐれもお体をご自愛下さい。

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ご相談を拝見しまして、さくらさんのお辛い気持ちが伝わってきました。ずっと苦しまれて、しんどいだろなと感じています。
でも、さくらさんは、自分の今の状況を何とかしたいと努力されている姿がとても勇気ある姿に感じます。まず、その自分自身を自分でほめることを感じとってください。

お母さんの身勝手な行動が今は許せなくて、さくらさんは心を痛めてあるんですよね。でも、今はお母さんのこと許せなくても心の中にお母さんがお母さんらしくあってほしいという願いも感じます。

人間は、小さい頃に親から満足いく愛を受け取れないと、大人になってそれをこどもに同じような接し方をしてしまうことがあります。お母さんも幼いころ、何か苦しい思いをされたのではないでしょうか。そのことに気づかずに、さくらさんへあたりちらしてあるようにも思えます。そんなお母さんの苦しみを受け取って言いたいことを聞いてあげる人が周囲にいらっしゃらないのではと思います。お母さんも自分が抱えている不満や不安を心から解き放せる人が必要かと思います。

　そして、さくらさん自身も自分の苦しみを心の底から吐き出すことが必要でしょう。さくらさんもお辛いでしょうけど幼い頃のお母さんの気持ちに寄り添い、自分が何かいいことをしてもらった経験などおもいだせませんか。
そのうえで自分の気持ちを「してもらったこと」と、逆に「迷惑をかけたこと」、そして「してあげたこと」この３つをノートにでも書き出して整理してみてください。そして幼稚園時代・小学校低学年・高学年・中学校と時代を区切って実施し、自分の気持ちを整理するおまじないみたいに感じられるかもしれませんが、「してあげたこと」はなかなか浮かんできません。少しでも考える時間をもってください。これは自分の気持ちの整理ができてない時の治療の一つとして行われている内観法ともいいます。
一度試してみてください。

それでも、心のわだかまりがひきずるようでしたら、カウンセリングを実際に受けられてみてください。カウンセラーはさくらさんを全力でサポートしていきます。そして、さくらさんに幸せが訪れますことを願っています。何かの助けになれば幸いです。

悩み相談室 －ひまわりの会－　　24時間　即対応 　　全国版　です。

さくら　様へ

大丈夫ですよ・・安心してくださいね。

まずはホームページを見てヒントになりますよ・・・

http://himawarino-kai.jimdo.com/


納得のいった解決への道のりをナビゲートさせて戴きます。

悩み事を抱えていらっしゃる方に対して私達は基本的に会ってお話を聞いて頂いてお

ります。本を読んで内容はわかったとしても、それが実際に出来るかどうかは別の話

です。皆さんに　「自分のもの」　にして頂く為にはこの方法が一番だと、長年の経験

から学びました。まずは気軽に連絡先に電話してみて下さい。

はじめまして、さくらさん、ふじた相談室の藤田です。

相談内容読ませていただきました。

とてもとても、大変な育ちの中で大人になられたのですね・・・

自分の悪いところを探せたり母の尊敬すべき点を探せたり、母のことを割り切れる考え方ができるといいなと思っています。

さくらさん、自分の悪いところではなくいいところを探しませんか？
貴方は十分今までそんな境遇の中生き延びてこられたのでしょう？
これはすごいことですよ！
何も考えずに快楽に走り（失礼！）貴方を身ごもり生んだまでは良いけれど結婚したらいびりに負けて実家へ帰り貴方に父親の悪口を言いパートと嘘ついて男遊びをしまくり受験勉強したくてもテレビの音量を下げることもない、お弁当も自分で作り、たまにストレスで祖母に母親の愚痴を言っても逆切れされて・・・

さくらさん、これだけあげつらねれば十分でしょう？
どこを尊敬できますか？貴方にとって貴方の母親は貴方が感じた通り尊敬に値しないのです。ショッチュウ怒鳴られ理不尽な叱られ方をされてきたにも関わらず貴方はまともに大人になっただけでも立派なことです・・・自分を褒めることがあってもいいくらいではないですか？

そんな母親であればご主人にもぶつけたくなるでしょう・・・
一番愛する人に理解を求めることはごく自然なことですからね･･･

私はさくらさんが求めている回答にはならないかもしれませんが、むしろこの先の貴方の夫婦関係とお子さんとの親子関係が心配ですね・・・

そういう母親に育てられた貴方だからこそ・・・育児に、夫婦関係に、微妙に影響をこの先してくるかもしれません・・・

私自身、実家の親とは上手くコミュニケーションが取れず、（育ちから・・・）嫁いでからやっと、実家と離れられたと思ったのになかなか子離れできない親だったので夫との夫婦関係、そして
子育てに混乱ししばらく大変でしたから･･･

自分の育ってきた環境は大人になっていろんな場面で影響してきます。
ですからそちらを先に気を使って考えていくべきでしょう・・・

貴方の母親のことは　そちらを先に考えることで同時に解決していきます・・・

そのあたりをお近くのカウンセラーにお話しよい方向へカウンセリングを受けられることをお勧めします。
もしよろしければスカイプにも対応しておりますのでホームページからアクセスしてみてください。
お役に立てれば嬉しいです・・・

この先のさくらさんにとって過去の出来事達を「あの過去でよかった」と逆に言えるくらいに明るく前向きな人生になりますことを祈っております・・・