そうですね・・・・・・・・・・・・・・
黒乃 さんは自分なりに、一生懸命にやっているのでいいと思いますよ。
お父様のお世話+家事全般は結構大変だと思いますよ。
私は黒乃さんは今でも十分に自分なりの役割を果たしていると思います。
今の黒乃さんに必要なのは、何でも話し合える心の友だと思います。
そのためには「傾聴カウンセリング」がお勧めです。
黒乃さんは、発達障害→場面緘黙症→社交不安障害という経緯をたどっているのではないかと思います。
これらの状態に、効果があると言われているのが「掃除」と「瞑想」です。
昨今では「カウンセリング」よりも「掃除」の重要性が再認識されています。
特に汚いところ（トイレなど）を念入りに掃除することや「瞑想」には、
自分の心を浄化する作用があると言われています。
場面緘黙症→社交不安障害にはやはり薬が効果的だと思われます。
お薬はSSRI：（選択的セロトニン再取り込み阻害薬）などが主流です。
お近くの病院がまずいのならば、1～2時間かかっても通院することをおすすめします。
カウンセリングだけで治していく、しかもボランティアのカウンセリングとなると、やはり、薬のウエイトが大きくなります。
まずは、お近くの保健所に行って見て下さい。
事前にアポを取って相談員と面接して病院のこと、カウンセリングのことの情報を得て下さい。
相談員さんは精神保健福祉士、保健師などの国家資格を持った人ですので安心して下さい。
カウンセリングは対面式が大原則の「傾聴カウンセリング」から始まるのが主流です。
それから認知行動療法～トラウマの治療法に移行します。
時間がかかっても、ボランティア団体を探して（相談員の方の情報から）見てはどうでしょうか？
しかし、認知行動療法～トラウマの治療法までをやっているボランティア団体は皆無といると思います。
ですから、先ほど申し上げた時間がかかっても通院しての服薬が重要になり、
精神科の病院には相談室（カウンセリングルーム）があるところもありますので、
傾聴カウンセリング→認知行動療法→トラウマの治療法と運が良ければ、
「保険適用」で受けられる可能性もあります。
私のHP： 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み（認知行動療法）」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション（瞑想など）」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。
黒乃さんに「そうなると信じ続ければ、物事はそうなる」という言葉を最後に送りたいと思います。
これは、自分があたかも理想の自分になったがごとく思考・行動をし続けていれば、
行動と感情の相互作用により理想の自分に近づくというものです。
行動と感情の相互作用：行動と感情にはお互いに影響しあう性質がある

黒乃さん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。

お悩みを拝読させていただきました。

ここにこうしてご自分のことを整理して書かれることも勇気の要ったことでしょう。
よく頑張って打ち明けてくださいましたね。


文面からの推察になりますので、解釈の違いなどがあったら申し訳ありません。


就職に関することと、ご自身が発達障害がおありになるのではないかと悩まれているのですね？

どちらも大切で、すぐに解決することではないので、いろんなことを考えられて不安も相当あるかと思います。
お辛いですよね。


黒乃さんが就職を考えていくにあたって、ご自身も心配されている発達障害について、一度受診されてみることが先決なのではないかと思われます。

私は看護師でドクターではないので、診断はできません。

ご家族・・・お母様でしょうか。精神科を受診する云々は置いておいて、ご自分の症状や不安について、こういった症状を診てくれる科について調べられたことを、向き合ってご相談することはできそうですか？

お母様の年代の方の時代の「精神科」のイメージは、かなり偏ったものが多いようですので、「精神科」を受診したいと仰る前に、ご自分の今までのことや、そのことによってどんな学校生活を送り、どんな不安を感じていらっしゃるかを話し合われてみたことは今までにありましたか？

反対されるかもしれませんが、黒乃さんのお住まいの地域柄や料金のこともありますので、ご家族の理解が必要になります。

また保健所などで相談を受けているところがありますので、一番近いところにある保健所に問い合わせて確認していただき、相談してみるということも一案かと思います。

一人であれこれ考え込んでしまいますよね。
身動きがとれない状況で、でも動かなきゃいけないという焦りも、心にあるのではありませんか？

黒乃さんは、一生懸命動こうとされていますよね。そのお気持ち、勇気は素晴らしいと思います。

ですが、今の状態のままお仕事が見つかっても、黒乃さんにとっては精神的にきつくなってしまわれるのでないでしょうか？

黒乃さん、初めまして。

純奈と申します。

沢山の不安を
抱えながら
生活を送られているのですね。

辛かったことでしょう。

もしよろしければ、
私のサイトに書かれている
料金を１度ご覧いただけますでしょうか？

もしそれでもお高いと
感じられましたら、
予約をする前に
料金のご相談を
してください。

メールですので、
わざわざ遠出を
することもないので、
交通費は気にされることは
ないかと思います。

そして、働き口ですが
なかなか見つからないですよね。

私も今のパートを見つけるまでは
大変でした…。

なのでお気持ちはよくわかります。

まずは私のカウンセリング
料金が高いかどうかを
ホームページにて
ご確認ください。

初めまして。
カウンセラーの有川と申します。

今まで、お父様のお世話や家事など、長い長い間頑張ってこられましたね。
押しつぶされそうな不安の中、きっちりとご自分の状況を把握されており、
まっすぐ将来を見据えていらっしゃるご様子に、心から感服いたしました。
とても前向きな力を持っていらっしゃる方なのだと感じました。

履歴書で記されるのは、一面的な見方でしかありません。
１０年以上、黒乃さんは自分でできる範囲の中、一生懸命生きてらっしゃったのではないでしょうか？
まずはご自分の経歴ついて、胸を張ってくださいね！
そのうえで、改めて今後の方向性を考えていきましょう。

文面をうかがったところ
精神的な改善（精神科、カウンセリング等）と
求職（自助グループ、サポートステーション等）の間で迷われているようです。

しかしこの二つに選択には大きな幅があるように感じます。
まずご自分の特性がわかれば、それらに合わせて訓練や支援、補助、環境づくりができるようになって、
社会により対応しやすくなるのではないでしょうか？

やはり、専門機関で発達障害の診断をされることをおすすめします。
まずは公的機関の精神保健福祉センターへ一度相談されてみてはいかがでしょう。
そして第三者に間に入ってもらうことで、お母様の理解を促していただいてはいかがでしょうか？

将来を考えすぎてしまうと、より不安が膨らんてしまいます。
しかし「現状」は変えることができれば、また違った未来図を描けるはずです。
こうしてメールを送っていただいたこと自体、変化への第一歩ではないでしょうか。
大丈夫。黒乃さんがきちんと援助を求めれば、応えてくれる人が現れます。
さらにもう一歩、勇気を奮って踏み出してみませんか？

黒乃さんが穏やかな人生を送れますよう、心より応援しております！
また何かありましたら、お気軽にご相談ください。

黒乃さん、はじめまして。
Be-ハートの瀧口です。文章のみということで誤解などありましたら、お許しください。
文面から、日本の就職活動への違和感（＝強いこだわり）、小学校低学年レベルの算数・計算問題がまったくできない（特定分野が極端に苦手）、社交不安（電話恐怖＝顔の表情がわからない、どんな人間なのか想像できない等が原因）、小学校～高校までの場面緘黙（状況や相手が理解できない＝話せない、コミュニケーションをどうとるか、とらなくていいのか等わからない）など、いくつか発達障害の方の特徴らしきものが感じられます。ただ、発達障害かどうかは、きちんとした専門家の診断を受けるべきでしょう。
経済的な問題やご家族の関係などでいますぐには御無理でしたら、まずは就職面での改善をお考えになるのも一つかと思います。
十年以上無職期間があるとのことですが、お父様の介護や家事、犬の世話などをされていたのですから、何もしていないわけではありません。その点は、自信を持ちましょう！立派に生きてこられたのです。
ただ、今のご時世です。いきなり正社員で採用は難しいのが現実でしょう。そこで、はじめは週に１回からでもいいので、黒乃さんができそうなアルバイトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。二十代の頃には日払いのバイトをされていたとのことです。あまり望まれるお金にはならないかもしれません。しかし、単発や短期間であっても継続し、もし１か所である程度の期間を働けるようでしたら履歴書に書けるでしょう。一般的には経営者や採用者が経歴でいちばん気にかけることは、きちんと継続的に働けるかということだと思います。経歴作りのワンステップです。
ただ、あくまで仮定ですが、もしも発達障害などを抱えておられるならば、この種の社会的な戦略といったものは理解できなかったり、あるいは嫌悪してしまったりするかもしれません。発達障害の方は、ある意味で純粋なのです。人間ならば普通にもつちょっとした悪意といったものを、自分にないが故に、理解できなかったりもします。だからこそ、なによりも周囲の理解が必要なのです。周囲の理解があれば、能力も活かせるかもしれません。
そういう意味では支援グループ、自助グループなどとの関わりも含めて、理解ある環境が必要でしょう。
可能であればお母様に相談され、病院で診断を受けて、自分が何者か理解することで先に環境をつくるのか。それとも病院受診の費用捻出や経歴作りのためにアルバイトからでも始めるのか。
それは、黒乃さんの置かれた状況や黒乃さんの意思、優先順位などによるでしょう。
いずれにせよ黒乃さんはこの掲示板に書き込まれ、また自分以外の他者とも関わられているようです。すでに行動は起こせています。きっと次の選択もできるのではないかと思います。

黒乃さん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

長い間、お父様のお世話や家事などをしていて社会から離れた生活をされていたようですので、再び社会に出る（働く）ことに対しては不安もあるでしょうし、とまどうこともたくさんあるだろうとお察しします。

それでも、今のままでいるのではなく、1歩を踏み出そうとしている黒乃さんの勇気に拍手を送りたいと思います。

さて、場面緘黙があったとのことですが、その頃はお友だちはいらっしゃいましたか？
また現在はどうでしょうか。

住んでいる場所の地域性などもあるので、もしお友だちがいれば、まずは黒乃さんくらいの年齢の方々の就業状況の情報を集めることから始めてみましょう。

発達障害の方とお話する機会があったとのことですが、そういう機会もとても大事ですね。
今は色々な人と接触して情報収集をしてください。
ネットの情報は、もちろん有益な情報もありますけれども、全てを鵜呑みにしないように注意しましょう。

さて、就職活動のうち、「手書きの履歴書」につきましては、今は手書きにこだわらない、という所も増えています（手書きが有利と答える企業もありますが、手書きでもワープロでも差はない、と答える企業は半数を超えています）。

ですから、「手書きの履歴書」を求めるところには応募しないようにすれば、その問題は解決されますね。

　>また、自助グループや、サポートステーションも、結局ハローワークに言ってくれと言われるのであまり意味がないと言う声も聞いた事があります。

そういう声もたしかにあるでしょう。
けれど、黒乃さんが「はじめの1歩」を踏み出すには、やはり社会において、何かしらの「1歩」を踏み出すことが大事ですね。
ですから、「あまり意味がない」かどうかをご自分で確かめるためにも、そのような機関を利用してみてはいかがでしょうか。

やっぱり意味がなかった、という結論に達するかもしれませんが、自助グループやサポートステーションにおいて、何か一つでも得るものがあればそれで良いではありませんか。

折角、ご自分の将来や仕事に対してアクションを起こそうと思ったのですから、まずは何かに足を踏み出してみてください。

踏み出してみてから、これからどうしたら良いのかをひとつひとつクリアにしていけば良いと思いますよ。

また何かありましたらこの掲示板に書き込んでくださいね。

初めまして
３０歳くらいの家事（介護など）をされてる女性（＝Ａさん）のようです。
生活は身障者特別手当と今は働けるお母さんのアルバイトで家族がされているのでしょうか？
推察ですが、Ａさんが家を離れられない不安定な心身にとれます。
数学が苦手、不安や恐怖・緊張が起こりやすい器質があるようです。
その気質が、いろいろと不調になるほど、さらに不安定になるものです。
生まれながらの器質（アスペルガー症候群など）はだれにでも、大小、長所短所としてあると思ってください。小学校高学年から器質の相違からいじめや仲間外れなどありませんでしたか？人は、異質を排除する本能がだれにでもあります。そして、その異質は、個性として花を開いたりもします。その時々で人の同じ個体が下げたり、上げたりと周りからされます。
Ａさんは、一度心身と身体を、３食に気を配り、食後に少し多目のサプリメント（補助食品）の必須ビタミン・ミネラル（特にＶＣやＶＢ群など大目に）を摂ることで、生まれながらの器質だけの健康人になれるはずです。
そして、１～３ヶ月ほどで、細胞や神経伝達系などが安定し自信がついたら家をでて、泊まり込みで働いてみてはどうでしょうか？ご両親がいずれ終焉されても安心できるのは、結婚かご自分の短所が消え、長所を生かせる楽しんでできる仕事だと思います。介護する人のいないような資産家などの一人老人の家政婦なども注意すればあります。Ａさんを求めてる人がいろいろと転記として現れるのが人生です。
求めてる人のために、一生懸命に尽くしてみてはどうでしょうか。
今のＡさんのケースの場合、栄養素で心・精神は安定すると確信します。
心療内科のお薬は、対症療法であり呑んだ時だけしばらく安定するもので、多くの栄養素不足を誘発する（副作用症状）が多くでると認識しています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊